対妖作戦始動

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 奈良県で多発する妖の襲撃事件。それは組織化した妖の群れが引き起こしたものであった。
 FIVEの介入がなければ、強力な妖に率いられた妖達は既に人里を蹂躙していたことだろう。しかし、それは未然に防がれた。覚者たちは妖相手に一歩も引くことなく、数多くの成果を上げてきたのだった。
 そして、防戦一方だった訳でも無い。
 丹念に妖の動きを調べ、その背後に存在するものを突き止めたのだ。
 妖を率いる存在、強大な妖である『牙王』。それに従う、『ミカゲ』や『紫鼠』と呼ばれる個体もかつてFIVEが遭遇したことの無い強大な敵だ。
 『群狼』と名乗る妖達は、虎視眈々と人里への大規模な攻撃を行う機会を狙っていた。
 だが、彼らが動くよりも速く、覚者達は『群狼』の拠点を突き止めることに成功した。きっかけは豚の妖と遭遇した鳴海 蕾花(CL2001006)の調査だった。彼女が始めた今までの発見例をまとめたマップの照会によって、妖の発生地点の中心は絞られた。
 そこで桂木・日那乃(CL2000941)がミカゲの関わる事件で妖の足跡を追う中で、その時は見つけることが叶わなかったものの、最終的に拠点を突き止めることに成功した。
 妖による襲撃計画が夢見の予知で明らかになった以上、一刻の猶予も無い。
 中・恭介(nCL2000002)はAAAと共同で『群狼』の討伐を行うことを決定する。
 百獣の進撃を防いだ覚者達の戦場は、いよいよ悪獣跋扈する山中へと変わろうとしていた。


『≪悪・獣・跋・扈≫牙持つ王』
『≪悪・獣・跋・扈≫紫の病魔の風が吹きすさぶ』
『≪悪・獣・跋・扈≫三つ首の巨獣跳梁、その名はミカゲ』
『≪悪・獣・跋・扈≫金の貨幣の裏表』
『≪悪・獣・跋・扈≫貉襲来。拠点を防衛せよ!』
『≪悪・獣・跋・扈≫あの雷を撃て』
『≪悪・獣・跋・扈≫安全な補給態勢を!』


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