五行の儀式 源素を扱う者はどちらだ!
●源素を総べる者、源素を扱う者
『一の何か』
はるか昔より源素を総べてきた存在だ。
その存在は人間が成長させた源素を取り込み、成長する。一定のサイクルを繰り返し、自らの影響範囲を日本全土まで広げた。
効率よく人間を争わせるために大妖や妖を生み、人間と争わせた。話し合いの余地なく争わせ、より良い源素を選別するように殺した。
効率よく人間を争わせるために、源素を扱えるものと扱えないものを分けた。差別から人は争い合い、結果として源素をもつ者が徒党を組んで日本を支配した。
この四半世紀、人が妖と戦い人が人と争った大元と言っても過言ではない。
そしてその目的は――覚者が鍛え上げた源素を喰らう事。覚者の命を欲するわけではない。この国の転覆を狙うでもない。ただ、そうして成長させた源素を喰らい、成長すること。ただそれだけだ。
FiVEの覚者はその話を聞き――相容れないと判断した。
『一の何か』の手足である大妖を伏し、しかしそれでも勝つ未来が見えなかった。ただ力任せに攻め立てれば、敗北する。そんな未来しか見えなかった。
力でダメなら、知識で対抗するしかない。
相手が源素を総べるというのなら、その源素をどうにかすればいい。
簡単なことだ。覚者は既に源素を扱える。
簡単なことだ。源素のことを知っている。
源素とは、自然そのもの。善も悪もなく、ただ平等に存在する。
故に扱う者のイメージの強さが、そのまま力となる。今まで通り、皆で力を合わせればいいのだ――
『一の何か』
はるか昔より源素を総べてきた存在だ。
その存在は人間が成長させた源素を取り込み、成長する。一定のサイクルを繰り返し、自らの影響範囲を日本全土まで広げた。
効率よく人間を争わせるために大妖や妖を生み、人間と争わせた。話し合いの余地なく争わせ、より良い源素を選別するように殺した。
効率よく人間を争わせるために、源素を扱えるものと扱えないものを分けた。差別から人は争い合い、結果として源素をもつ者が徒党を組んで日本を支配した。
この四半世紀、人が妖と戦い人が人と争った大元と言っても過言ではない。
そしてその目的は――覚者が鍛え上げた源素を喰らう事。覚者の命を欲するわけではない。この国の転覆を狙うでもない。ただ、そうして成長させた源素を喰らい、成長すること。ただそれだけだ。
FiVEの覚者はその話を聞き――相容れないと判断した。
『一の何か』の手足である大妖を伏し、しかしそれでも勝つ未来が見えなかった。ただ力任せに攻め立てれば、敗北する。そんな未来しか見えなかった。
力でダメなら、知識で対抗するしかない。
相手が源素を総べるというのなら、その源素をどうにかすればいい。
簡単なことだ。覚者は既に源素を扱える。
簡単なことだ。源素のことを知っている。
源素とは、自然そのもの。善も悪もなく、ただ平等に存在する。
故に扱う者のイメージの強さが、そのまま力となる。今まで通り、皆で力を合わせればいいのだ――

■シナリオ詳細
■成功条件
1.源素を我が物とせよ!
2.なし
3.なし
2.なし
3.なし
源素を総べる存在『一の何か』。
これに対抗するには、『一の何か』よりも強いイメージで源素を操り、相手よりも強く源素を集める必要があります。
具体的には、このシナリオの参加者数で次の決戦の状況が変化します。
参加者数が二十五名を超えると、『一の何か』の回避が半減します。
参加者数が五十名を超えると、『一の何か』の各防御が半減します。
参加者数が七十五名を超えると。『一の何か』の各攻撃力が半減します。
参加者数が百名を超えると、次の決戦参加者各個人が消費なしで魂を使ったような奇跡を起こせます(追加で魂を使う事は可能です)。
リプレイはつきませんが、この依頼の結果はTOP展開、次の依頼へと大きく繋がります。
●敵情報
『一の何か』
カテゴライズ不明。源素を総べる者です。
攻撃はしてきません。自分の優位を信じており、事実今覚者が攻撃を仕掛けても、涼風を受けた程度です。
●場所情報
山梨県にある神社跡。日本の中心と呼ばれたその場所に、『一の何か』はいます。
皆様の参加をお待ちしています。
状態
完了
完了
報酬モルコイン
金:0枚 銀:0枚 銅:1枚
金:0枚 銀:0枚 銅:1枚
相談日数
7日
7日
参加費
0LP
0LP
参加人数
110/∞
110/∞
公開日
2019年10月20日
2019年10月20日
■メイン参加者 110人■

■シナリオ結果■
成功
■詳細■
MVP
なし
軽傷
なし
重傷
なし
死亡
なし
称号付与
なし
特殊成果
なし
