◆穏やかで柔らかな言動の下で、斜に構えた考え方をしたりもするが、根っこは割と楽観的。家族は両親（一般人）。一人っ子。◆発現したのは小学生の頃。ただ、普段の見た目が変わる訳でもない為、隠すというつもりもなく隠してきた（本人曰く「だって、気付かれなかったんです」）。◆ある時、うっかり他人の守護使役を目で追ったのをＦｉＶＥのスカウトに気付かれ、神秘の解明への興味もあって所属することにした。両親にはまだ（覚者であることもＦｉＶＥのことも）秘密。最近はだんだん苦しくなってきているけれど…。◆市外の高校から五麟大学に進学。◆一般人として過ごして来た為、戦闘とかは得意ではない。前世のことはよく分からないし、あまり気にしていない（なんとなく同じ風景をずっと見ていたような気がしなくもない？）。戦闘時の髪の色は薄い桜色。◆割と料理好き。趣味はお菓子作り。◆【金剛大戦】の後、カウンセリングの勉強を始めた。『「……この地に染み込んだ憎しみは、特異点の暴走が収まっても残って災いとなるでしょう。私は、寄り添いましょう。いつか染み込んだ憎しみが薄れる時まで……」』