◆神社の１つを管理する神職であり、古くから神事を司る家の娘。◆その昔は人の世を侵す妖怪を祓う役割に就いて居たとされる家であり、その為とされる破邪斬妖の剣が伝わり、代々修めてきた。 ◆父はＡＡＡ創設時からのメンバーでありその刀を妖退治に振るうも第二次妖討伐抗争で引退。その父に幼少から対妖の様々な技術を仕込まれてきた。 ◆父のＡＡＡ時代の伝手からＦｉＶＥに所属する運びとなり、私立五麟学園へと移ってきた形となる。 ◆覚者研究には興味があり対妖と古妖への関わり方にも使命感を持っているが、それだけの為に生きて来た事には思う所も多少あり。覚者が多く気を張らずに過ごせる今の環境は非常に気に入っている様子。 ◆大学生になり、学業の傍ら源素の研究を手伝い始める。それを解き明かす事で、覚者と妖の在り様に迫れると信じて。