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<<豊穣祭WBR>>Immoral! 惨劇の夜!

●酔えば酔うほど酷くなる――
酩酊――
限界量以上の酒を飲んだ時に生じるバッドステータス(解除不可)で、理性的な行動が出来なくなる状態である。限界量には個人差があり、様々な要因で弱くなったりするのである。年齢とか組み合わせとかで。
また、酒以外でもこのような状態になることもある。例えばこの『メタタルの実』を成熟した飲み物は、アルコールなどのように後には残らないが、すぐに酩酊状態になるという。酔いの高揚感を無視して一気に酩酊するため、誰もやらない使い方である。
「かんぱーい!」
豊穣祭ウィート・バーリィ・ライ。その警護を終えた自由騎士達――あなたは、仲間達と仕事終わりの一杯を楽しんでいた。未成年はノンアルコールのジュースを、成人は祭りの残りのビールを口に、今日の労働を振り返っていた。
だが! ああ、何たる不幸! 貴方が飲んだ飲み物に偶然的運命的ピタゴラ的な要因で『メタタル液』が混じってしまったのだ! 抵抗判定に失敗し(確定ロール)、貴方は一気に理性が吹き飛び酩酊状態となってしまった! しまったのだ!
あなたはこのあと酔った勢いで――
酩酊――
限界量以上の酒を飲んだ時に生じるバッドステータス(解除不可)で、理性的な行動が出来なくなる状態である。限界量には個人差があり、様々な要因で弱くなったりするのである。年齢とか組み合わせとかで。
また、酒以外でもこのような状態になることもある。例えばこの『メタタルの実』を成熟した飲み物は、アルコールなどのように後には残らないが、すぐに酩酊状態になるという。酔いの高揚感を無視して一気に酩酊するため、誰もやらない使い方である。
「かんぱーい!」
豊穣祭ウィート・バーリィ・ライ。その警護を終えた自由騎士達――あなたは、仲間達と仕事終わりの一杯を楽しんでいた。未成年はノンアルコールのジュースを、成人は祭りの残りのビールを口に、今日の労働を振り返っていた。
だが! ああ、何たる不幸! 貴方が飲んだ飲み物に偶然的運命的ピタゴラ的な要因で『メタタル液』が混じってしまったのだ! 抵抗判定に失敗し(確定ロール)、貴方は一気に理性が吹き飛び酩酊状態となってしまった! しまったのだ!
あなたはこのあと酔った勢いで――
†シナリオ詳細†
■成功条件
1.酔え!
2.騒げ!
3.(社会的に)生き延びろ!
2.騒げ!
3.(社会的に)生き延びろ!
どくどくです。
さあ、おまつりいってみよー!
●説明っ!
酔え! 以上!
よく分からないが、貴方は酔ってしまった。アルコールじゃないから未成年でも問題なし。とまれ理性を失い……ぶっちゃけ、キャラ崩壊します。ほろ酔いとか許しません。
これが『メタタル液』のせいであることは解っているので……多少の迷惑は許されます。事故です。酒の恥はかき捨てましょう。記憶が残るかどうかも自由です。
なおプレイングおよびEXプレイングに【覚悟完了】と書かれた場合、もうどーしようもない方向性で酔います。プレイングも変な風に曲解するかもしれません。後メタな事を喋らせるかもしれません。酔ってるんだから仕方ないよね!
でも他PC(NPCはご自由に)への過度なハラスメント等はプレイング対象です。その辺は互いのコンセンサスを取り合いましょう。かしこ。
●NPC
NPCは絡まれないと基本空気です。絡む場合、IDなどは不要です。
あと何故かヘルメリア組がいますが、お祭りなのでそういうものと解釈してください。ここでシリアスに絡んでいっても、どうせ酔った勢いで忘れます。
サイラス・オーニッツ(nCL3000012)
医者です。止めろよおまえ。酔ってもペストマスクは脱ぎません。
酔うと無駄にラスボスチックな言動をします。いつもか。
アミナ・ミゼット(nCL3000051)
褐色南国娘です。おっぱい。
非セクハラ要因です。或いはセクハラ要因です。具体的には抱き癖。
ジョン・コーリナー(nCL3000046)
蒸気国の紳士です。何故かいます。ティダルト大丈夫か?
酔うと口説き始めます。もしくはメイド服について語ります。
レティーナ・フォルゲン(nCL3000063)
ジョンの付き人とか助手のネズミケモノビトです。ヘルメリア組の良心です。
酔うと泣き上戸になります。えぐえぐ。
ニコラ・ウィンゲート(nCL3000065)
ノームのマザリモノです。何故かイ・ラプセルにいます。不思議!
酔うと普通の天才になります。なんと自爆しません!
メアリー・シェリー(nCL3000066)
白衣の少女です。何故かイ・ラプセルにいます。時系列とか気にするな!
酔うと過剰に絡んできます。めんどくさいです。
●場所情報
イ・ラプセルにある自由騎士の駐屯所。一階にある宴会場で乾杯しています。
二階に上がれば仮眠室があり、他の自由騎士はそこで就寝済。どれだけ騒いでも起きる事はありません。スキルによる施設破壊行為までが、許容範囲。
戦闘開始時(?)、全員テーブルを囲む形で味方前衛に固まっています。事前付与は不可です。なんでイベシナでこんなこと書くんだろうって? 必要だからだよ!
●イベントシナリオのルール
・参加料金は50LPです。
・予約期間はありません。参加ボタンを押した時点で参加が確定します。
・獲得リソースは通常依頼難易度普通の33%です。
・特定の誰かと行動をしたい場合は『エドワード・イ・ラプセル(nCL2000002)』といった風にIDと名前を全て表記するようにして下さい。又、グループでの参加の場合、参加者全員が【グループ名】という タグをプレイングに記載する事で個別のフルネームをIDつきで書く必要がなくなります。
・NPCの場合も同様となりますがIDとフルネームは必要なく、名前のみでOKです。
・イベントシナリオでは参加キャラクター全員の描写が行なわれない可能性があります。
・内容を絞ったほうが良い描写が行われる可能性が高くなります。
なお本シナリオに置いて社会的アニムスとかが削れたり、ひっどい二つ名とかつくかもしれません。ご了承ください。
それでは幸運を祈る。いや、マジで。
さあ、おまつりいってみよー!
●説明っ!
酔え! 以上!
よく分からないが、貴方は酔ってしまった。アルコールじゃないから未成年でも問題なし。とまれ理性を失い……ぶっちゃけ、キャラ崩壊します。ほろ酔いとか許しません。
これが『メタタル液』のせいであることは解っているので……多少の迷惑は許されます。事故です。酒の恥はかき捨てましょう。記憶が残るかどうかも自由です。
なおプレイングおよびEXプレイングに【覚悟完了】と書かれた場合、もうどーしようもない方向性で酔います。プレイングも変な風に曲解するかもしれません。後メタな事を喋らせるかもしれません。酔ってるんだから仕方ないよね!
でも他PC(NPCはご自由に)への過度なハラスメント等はプレイング対象です。その辺は互いのコンセンサスを取り合いましょう。かしこ。
●NPC
NPCは絡まれないと基本空気です。絡む場合、IDなどは不要です。
あと何故かヘルメリア組がいますが、お祭りなのでそういうものと解釈してください。ここでシリアスに絡んでいっても、どうせ酔った勢いで忘れます。
サイラス・オーニッツ(nCL3000012)
医者です。止めろよおまえ。酔ってもペストマスクは脱ぎません。
酔うと無駄にラスボスチックな言動をします。いつもか。
アミナ・ミゼット(nCL3000051)
褐色南国娘です。おっぱい。
非セクハラ要因です。或いはセクハラ要因です。具体的には抱き癖。
ジョン・コーリナー(nCL3000046)
蒸気国の紳士です。何故かいます。ティダルト大丈夫か?
酔うと口説き始めます。もしくはメイド服について語ります。
レティーナ・フォルゲン(nCL3000063)
ジョンの付き人とか助手のネズミケモノビトです。ヘルメリア組の良心です。
酔うと泣き上戸になります。えぐえぐ。
ニコラ・ウィンゲート(nCL3000065)
ノームのマザリモノです。何故かイ・ラプセルにいます。不思議!
酔うと普通の天才になります。なんと自爆しません!
メアリー・シェリー(nCL3000066)
白衣の少女です。何故かイ・ラプセルにいます。時系列とか気にするな!
酔うと過剰に絡んできます。めんどくさいです。
●場所情報
イ・ラプセルにある自由騎士の駐屯所。一階にある宴会場で乾杯しています。
二階に上がれば仮眠室があり、他の自由騎士はそこで就寝済。どれだけ騒いでも起きる事はありません。スキルによる施設破壊行為までが、許容範囲。
戦闘開始時(?)、全員テーブルを囲む形で味方前衛に固まっています。事前付与は不可です。なんでイベシナでこんなこと書くんだろうって? 必要だからだよ!
●イベントシナリオのルール
・参加料金は50LPです。
・予約期間はありません。参加ボタンを押した時点で参加が確定します。
・獲得リソースは通常依頼難易度普通の33%です。
・特定の誰かと行動をしたい場合は『エドワード・イ・ラプセル(nCL2000002)』といった風にIDと名前を全て表記するようにして下さい。又、グループでの参加の場合、参加者全員が【グループ名】という タグをプレイングに記載する事で個別のフルネームをIDつきで書く必要がなくなります。
・NPCの場合も同様となりますがIDとフルネームは必要なく、名前のみでOKです。
・イベントシナリオでは参加キャラクター全員の描写が行なわれない可能性があります。
・内容を絞ったほうが良い描写が行われる可能性が高くなります。
なお本シナリオに置いて社会的アニムスとかが削れたり、ひっどい二つ名とかつくかもしれません。ご了承ください。
それでは幸運を祈る。いや、マジで。
状態
完了
完了
報酬マテリア
0個
0個
1個
0個




参加費
50LP
50LP
相談日数
9日
9日
参加人数
14/∞
14/∞
公開日
2019年11月11日
2019年11月11日
†メイン参加者 14人†
●
後に、その惨状を見ていたものはこう語った。
『ひっどい』
早々に眠ってしまった『救済の聖女』アンジェリカ・フォン・ヴァレンタイン(CL3000505)と『竜弾』アン・J・ハインケル(CL3000015)は幸せだった。少なくとも、痴態を晒さずに済んだのだから……。
●
「サシャは淑女! 淑女たるものどんな状況でも酔うわけないんだぞ!」
とふらふらになりながら『教会の勇者!』サシャ・プニコフ(CL3000122)は骨付き肉を片手に叫んでいた。ぐるぐるぐるぐるとその場を回りながら肉にかぶりつき、そして『メタタル液』の入ったジュースを飲む。お酒じゃないからセーフ。
「むむむ! 階段が曲がっているんだぞ!」
ふらつくままに二階に上がろうとして、上手く登れないサシャ。階段を昇ろうとしてよろけ、その繰り返し。
「これは曲がった手すりが悪いんだぞ! 真っ直ぐになるといいんだぞー! 物理で!」
言ってサシャは階段の手すりを力任せに引っぺがし、曲げていく。どう見ても破壊されて手すりになってないが、サシャは良しとふんぞり返った。
「あれ? 何をしようとしていたんだっけ? ま、いっか!」
「いつもより多く回ってるでー!」
テーブルの上で踊る『カタクラフトダンサー』アリシア・フォン・フルシャンテ(CL3000227)。機械の足を軸にしてテーブルの上から落ちることなく踊っていた。ハイテンションのままに踊りまわり、見ている人達にアピールしていく。
「いいぞー!」「ひゅーひゅー!」「脱げー!」
「ええアイデアや。こうなったら一肌脱ぐでー、って……あかーん!」
ナイスノリツッコミ。
「マギアスティーム全年齢や! そないなこと言う奴は、吹き飛ばしてまうでー!
およ、誰が言うたんや? 目ぇ回ってようわからんわ」
酔ったためか踊ったためか、ぐるぐる回る視界に頭をふらふらさせるアリシア。
「やったら全員吹き飛ばせばええか。うち頭ええなぁ」
どかーん、と人が吹き飛んでいく。
「その通り。脱ぐのはいいアイデアだ」
そこにはクマがいた。失礼、全裸になった『巨乳貧乳大戦争の仕掛人(未来)』ウェルス ライヒトゥーム(CL3000033)がいた。酔う寸前で最後の理性を総動員して財布と衣服をカウンターに預け、全身毛皮のケモノ状態で立っていた。
「というわけでケモノビトちゃんにセクハr……毛皮なでなでもふもふタイムだ! 絵面的にアレなんでお前らも獣化最大になりやがれ!」
言うなりウェルスは近くにいたケモノビトに向かって飛びつき、体を触り始め――毛皮を撫でる。女性ばっかり狙ったり完全獣化させたりと、こいつ実は素なんじゃね?
「ネコにイヌにウサギにフェレット! いいや、まだまだケモノビトの種類はいる! 俺はあらゆる獣もふもふを求めて旅に出る! いざ、出陣!」
そして全裸のまま外に出て、仲間の自由騎士に捕まり留置所に頬り込まれるウェルスであった。逮捕時の言葉は『待ってくれそこのクマの美女ケモノビト……くぅ!』だったという。
「ウェルスやっべー! ワカるわ! 俺も脱ぐわ!」
手を叩いて『21gのチップ』ルガトルシュ・フォルガ(CL3000577)が叫ぶ。ここに来るまでにたらふく酒を飲んでいたのか、あるいは元々の性格か。服を脱いで、トレイでいろいろなとことを隠しながら踊りだす。
「アミナっちかもーん!」
「いえーい!」
近くにいたアミナを呼びつけ、狭いテーブルの上で抱き合うようにしながら踊る二人。
「そーいやルガっち、警備してたんじゃなかったっけ?」
「俺ァ~ホラ、覆面ナンタラ的ァ~、物理!? ウケる~、ギャハハ!」
「ウケるー!」
「飲めー! WBRだ、呑めー!」
「うぇーい!」
理性はおいてきたとばかりに叫ぶルガトルシュとアミナ。もう何を言っているのか当人たちも分かっていないが、ノリだけで十分だった。
「もう、いくらなんでも皆さん大げさにはしゃぎすぎですよ!」
腰に手を当てて注意をする『ラビットレディ!』ティラミス・グラスホイップ(CL3000385)。ただし全裸である。全裸である。ケモノ化マックスでウサギの毛皮ふさふさだが、全裸である。
「だってあの仮装、露出が多いんですよ。恥ずかしいから脱いでおきたいんですぅ」
なお、脱いだ後着替えてはない模様。誰かツッコめ、といいたいが生憎とここにいる皆は全員酔っているため、ツッコミ不在であった。
「もう、皆の酔いがさめるまで外で散歩でもしてますね」
言って酒場の扉を開けて外に出るティラミス。ツッコミ不在の為、誰も止める事が出来なかったという。
――その後、仲間の自由騎士に捕まり留置所に頬り込まれるティラミスであった。逮捕時の言葉は『……でもなんか気持ちよかったし、有りな気も……?』だったという。
そして宴は続いていく。
●
「かんぱーい!」
そんな騒ぎの中【羊屋】の『艶師』蔡 狼華(CL3000451)と『おもてなすもふもふ』雪・鈴(CL3000447)と『帰ってきた工作兵』ニコラス・モラル(CL3000453)と『南方舞踏伝承者』瑠璃彦 水月(CL3000449)の四名は杯を交わしていた。
「……うふふ、ふふふふふ」
「えへ、えへへへへへ!」
「うんうん可愛いなぁ」
「にゃにゃーん!」
そして容赦なく酔っぱらっていた。
「ふふふふ。ええなぁ、かわええなぁ、かーわええなぁ」
狼華は鈴の顔を見ながら、薄くほほ笑んでいた。艶の入った顔が上気し、甘い吐息が漏れる。そのまま鈴の首に顔を近づけ、舌を出して首筋を軽く舐める。最初は軽く触れるだけだったそれは、少しずつ大胆になっていく。
「ふわふわ、ぽわぽわ。なんだかとってもたのしいきもちれす」
「その反応、ほんま、ええわあ。ほな、チューしよか?」
「――っ」
狼華はそのまま鈴に顔を近づけ、その唇を奪い取る。鈴も抵抗することなくそれを受け入れ、されるがままになっていた。どちらともなく相手の背中に手を伸ばし、より深くなろうと抱き寄せる。
(えへへへへ。普段の不安とか罪悪感とか、ぜーんぶ何処かいっちゃった感じれす)
鈴は酔っているのかキスの影響なのか、夢見心地であった。いつもおどおどしている鈴からは想像もできないほど脱力しており、幸せそうに顔を緩めている。自分のしあわせを考えず、周りに合わせてしまう鈴は今この瞬間自分の感覚に酔っていた。
(このまま、ぐっすり眠れちゃいそうれす。ふわふわー)
されるがまま。受けるがままの鈴。他人が嬉しいなら自分もうれしい。それは鈴を動かす理由の一つだ。だからこそ、そう言った献身とは別に幸せを感じるこの一瞬は祭りの奇跡といえた――っておい、ギャグシナリオだぞこれ。シリアス終わり!
「にゃにゃにゃー! お腹すいたにゃ! だから脱ぐにゃ!」
言って水月は服を脱ぐ。ケモノビトだから大きな猫ってことでOK……かどうかはさておき、水月はそのまま料理に向かって跳躍する。
「いいぞー。もっと踊れー!」
そんな水月を囃し立てるニコラス。水月もそれに合わせて腰を振って踊り、自らをアピールしていく。南方で覚えた踊りが今ここで炸裂していた。
「では今見せよう! アマノホカリから伝わる伝説のダンス、ドジョー掬いを!」
水月は自ら鼻歌を歌いながら、ザルで何かを救い取るような踊りを披露する。時折滑ったりして、愛嬌ある踊りだ。全裸だけど、ここで服を着ろとツッコミをいれる者はいなかった。いたとしても言い出せる空気ではなかった。
「聞いてくださいよー。この前もニコラさんの実験に付き合わされて――」
「あー、そいつは大変だったな。よしよし」
ニコラスは泣き癖が出たネズミのケモノビトを慰めていた。話のほとんどは酔っていることもあってよく覚えられないが、こういう時どうしたらいいかは理解している。優しく頭を撫でて、同意してやればいいのだ。
「ほら。こっち着て座りな」
そしてニコラスはネズミのケモノビトを懐に誘い、抱きしめるようにして酒を飲んでいた。懐のケモノビトは居心地よさそうにして飲み続ける。『セクシー』&『フェロモン』コンボによる流れるような誘いであった。
「んー、ちゅ」
「えへへ! ぽわぽわしてうれしいです!」
「続いてはアワダンスでござる!」
「はー、もう少し胸があればなぁ……」
「娘さんと比べられた!? わーん!」
キス魔&セクハラばっちこい、全裸ネコダンス、父性本能全開おじさん。そんな【羊屋】の祭の夜は、まだまだ続く。
●
「メアリー。ここに此処に『良いメタタル液』と『悪いメタタル液』が有る」
『紅の傀儡師』マグノリア・ホワイト(CL3000242)は二つのカップを前にメアリー・シェリーに問いかける。
「その二つの違いは何?」
「さあ……それは飲んでみないとわからない。だがどちらかを飲めば『良い』酔い方をして、もう一方は『悪い』酔い方もする」
マグノリアはそう言ってメアリーの問いを誤魔化した。背後で起きている破壊活動とか痴態とかをまじまじと見ているメアリーは、否が応でも『悪い』方は避けたかった。
「君が選ばなかった方は、僕が飲むよ」
「飲まないっていう選択肢は?」
「おや、神秘を前に怖気ずいたのかい? それなら仕方な――」
マグノリアの言葉に、無表情でカップの一つを手にするメアリー。
「……いいや、神秘と言うのならこういうのはどうだろう? 『良い』と『悪い』を混ぜて飲むんだ。……何が起きるか、わからないよ」
マグノリアは二つのカップを混ぜ、自分とメアリーの前に分けて戻す。
「どういうことになるのか、これこそわからないね。さて、どうする?」
無表情のまま、それを飲み干すメアリー。それを確認して、マグノリアも一気に飲み干した。
「さて、どうなるかな?」
こちらを睨むようなメアリーを前に、マグノリアは興味津々で微笑んだ。
「あーみなぁ~、貴女のおかれで【太陽と海のワルツ】が実装されれ、とーってもたすかっれる! 格闘家の二連スキルはぁ、反動1Tあっれさぁ! つらいにるいのよぉっ」
などとメタいことをアミナに言う『緋色の拳』エルシー・スカーレット(CL3000368)。
「ありーっす! でもBSの最大付与数は三つだから、過剰なBS攻撃は肝心要の奴が乗らなかったりとたいへんよ?」
などとよくわからない事を言いながらエルシーに抱き着くアミナ。速度の速いキャラがBSたんまり乗っけて、後のキャラのBSが乗らなかったりとかあるある。
「そーなんらぁ。なぁに? だきくせあるのぉ?」
「エルシーえもーい! 魂がイケメーン!」
エルシーの抱き着いて、顔をすり寄せる様にするアミナ。
「にゅふふー。いいわ、むかえうちゅ!」
そんなアミナを抱きしめるエルシー。
「あっ、あーしとあらしは褐色仲間らわ。あははははっ!」
「にゃはははははー!」
南国の褐色と都会の褐色が交差し、共に形のいいおっぱいが互いの弾力を主張するようにぶつかり合っていた。
「結婚して下さい」
『おじさまに会いたかった』デボラ・ディートヘルム(CL3000511)はジョン・コーリナーの目を見て、はっきりと言い放つ。
「はい。いいですよ」
言ってジョンはデボラを抱き寄せる。そのままゆっくりとエスコートするように喧騒から離れ、二階へと続く階段へ誘導する。
『コイツ、女性の扱いに手なれてます。甘いマスクと言葉で女を巧みに篭絡して情報を得てきた英k……ヘルメリアエージェントならではの流れる様な誘導だ。悪い事は言わねぇ、アンタ騙されるぜ。ここは一端出直しt――』
喋る『女心チェッカー』を無理やり黙らせて、デボラは目の前のジョンに向き直る。優しくエスコートしてくれる妙齢のおじさま。出来ればもう少し年上でもいいよなぁ、と思いながらもでもジョンから感じる大人の余裕に導かれ、ゆっくりと二階へ続く階段を上る。
「この戦争が終わってからで良ければ」
その言葉にはっとなるデボラ。今は戦時だ。祭りが終われば戦いが待っている。浮かれてばかりはいられない。
「ですがデボラさんの勇気を無碍にするつもりはありません。指輪は用意してありませんが、こちらで一つご容赦を」
言ってジョンはデボラの前に膝をついて、デボラの左手の甲に優しく口づけをした。
「さて、夜は長い。こちらの部屋でゆっくりお話ししませんか?」
二階にある寝室の扉を開け、デボラを招き入れるジョン。デボラはその誘いを――
●
そして夜が明ける。
メメタル液はアルコールではない。その為アセトアルデヒトによる毒性などなく、端的に言えば二日酔いなどという現象は起きない――その辺りが科学的に判明されるのはもう少し先の時代なのだが。
とまれ、目が覚めた自由騎士は何事もなく……肉体的には何事もなく次の朝を迎える。だが、昨日の夜にあったことは現実だ。それを覚えている者はあえて口を紡ぎ、覚えていない者は聞かない方がいいかもと自らを納得させる。そうして新たな日常が始まった。
1819年WBR。これはその最中の、ほんの一幕――
後に、その惨状を見ていたものはこう語った。
『ひっどい』
早々に眠ってしまった『救済の聖女』アンジェリカ・フォン・ヴァレンタイン(CL3000505)と『竜弾』アン・J・ハインケル(CL3000015)は幸せだった。少なくとも、痴態を晒さずに済んだのだから……。
●
「サシャは淑女! 淑女たるものどんな状況でも酔うわけないんだぞ!」
とふらふらになりながら『教会の勇者!』サシャ・プニコフ(CL3000122)は骨付き肉を片手に叫んでいた。ぐるぐるぐるぐるとその場を回りながら肉にかぶりつき、そして『メタタル液』の入ったジュースを飲む。お酒じゃないからセーフ。
「むむむ! 階段が曲がっているんだぞ!」
ふらつくままに二階に上がろうとして、上手く登れないサシャ。階段を昇ろうとしてよろけ、その繰り返し。
「これは曲がった手すりが悪いんだぞ! 真っ直ぐになるといいんだぞー! 物理で!」
言ってサシャは階段の手すりを力任せに引っぺがし、曲げていく。どう見ても破壊されて手すりになってないが、サシャは良しとふんぞり返った。
「あれ? 何をしようとしていたんだっけ? ま、いっか!」
「いつもより多く回ってるでー!」
テーブルの上で踊る『カタクラフトダンサー』アリシア・フォン・フルシャンテ(CL3000227)。機械の足を軸にしてテーブルの上から落ちることなく踊っていた。ハイテンションのままに踊りまわり、見ている人達にアピールしていく。
「いいぞー!」「ひゅーひゅー!」「脱げー!」
「ええアイデアや。こうなったら一肌脱ぐでー、って……あかーん!」
ナイスノリツッコミ。
「マギアスティーム全年齢や! そないなこと言う奴は、吹き飛ばしてまうでー!
およ、誰が言うたんや? 目ぇ回ってようわからんわ」
酔ったためか踊ったためか、ぐるぐる回る視界に頭をふらふらさせるアリシア。
「やったら全員吹き飛ばせばええか。うち頭ええなぁ」
どかーん、と人が吹き飛んでいく。
「その通り。脱ぐのはいいアイデアだ」
そこにはクマがいた。失礼、全裸になった『巨乳貧乳大戦争の仕掛人(未来)』ウェルス ライヒトゥーム(CL3000033)がいた。酔う寸前で最後の理性を総動員して財布と衣服をカウンターに預け、全身毛皮のケモノ状態で立っていた。
「というわけでケモノビトちゃんにセクハr……毛皮なでなでもふもふタイムだ! 絵面的にアレなんでお前らも獣化最大になりやがれ!」
言うなりウェルスは近くにいたケモノビトに向かって飛びつき、体を触り始め――毛皮を撫でる。女性ばっかり狙ったり完全獣化させたりと、こいつ実は素なんじゃね?
「ネコにイヌにウサギにフェレット! いいや、まだまだケモノビトの種類はいる! 俺はあらゆる獣もふもふを求めて旅に出る! いざ、出陣!」
そして全裸のまま外に出て、仲間の自由騎士に捕まり留置所に頬り込まれるウェルスであった。逮捕時の言葉は『待ってくれそこのクマの美女ケモノビト……くぅ!』だったという。
「ウェルスやっべー! ワカるわ! 俺も脱ぐわ!」
手を叩いて『21gのチップ』ルガトルシュ・フォルガ(CL3000577)が叫ぶ。ここに来るまでにたらふく酒を飲んでいたのか、あるいは元々の性格か。服を脱いで、トレイでいろいろなとことを隠しながら踊りだす。
「アミナっちかもーん!」
「いえーい!」
近くにいたアミナを呼びつけ、狭いテーブルの上で抱き合うようにしながら踊る二人。
「そーいやルガっち、警備してたんじゃなかったっけ?」
「俺ァ~ホラ、覆面ナンタラ的ァ~、物理!? ウケる~、ギャハハ!」
「ウケるー!」
「飲めー! WBRだ、呑めー!」
「うぇーい!」
理性はおいてきたとばかりに叫ぶルガトルシュとアミナ。もう何を言っているのか当人たちも分かっていないが、ノリだけで十分だった。
「もう、いくらなんでも皆さん大げさにはしゃぎすぎですよ!」
腰に手を当てて注意をする『ラビットレディ!』ティラミス・グラスホイップ(CL3000385)。ただし全裸である。全裸である。ケモノ化マックスでウサギの毛皮ふさふさだが、全裸である。
「だってあの仮装、露出が多いんですよ。恥ずかしいから脱いでおきたいんですぅ」
なお、脱いだ後着替えてはない模様。誰かツッコめ、といいたいが生憎とここにいる皆は全員酔っているため、ツッコミ不在であった。
「もう、皆の酔いがさめるまで外で散歩でもしてますね」
言って酒場の扉を開けて外に出るティラミス。ツッコミ不在の為、誰も止める事が出来なかったという。
――その後、仲間の自由騎士に捕まり留置所に頬り込まれるティラミスであった。逮捕時の言葉は『……でもなんか気持ちよかったし、有りな気も……?』だったという。
そして宴は続いていく。
●
「かんぱーい!」
そんな騒ぎの中【羊屋】の『艶師』蔡 狼華(CL3000451)と『おもてなすもふもふ』雪・鈴(CL3000447)と『帰ってきた工作兵』ニコラス・モラル(CL3000453)と『南方舞踏伝承者』瑠璃彦 水月(CL3000449)の四名は杯を交わしていた。
「……うふふ、ふふふふふ」
「えへ、えへへへへへ!」
「うんうん可愛いなぁ」
「にゃにゃーん!」
そして容赦なく酔っぱらっていた。
「ふふふふ。ええなぁ、かわええなぁ、かーわええなぁ」
狼華は鈴の顔を見ながら、薄くほほ笑んでいた。艶の入った顔が上気し、甘い吐息が漏れる。そのまま鈴の首に顔を近づけ、舌を出して首筋を軽く舐める。最初は軽く触れるだけだったそれは、少しずつ大胆になっていく。
「ふわふわ、ぽわぽわ。なんだかとってもたのしいきもちれす」
「その反応、ほんま、ええわあ。ほな、チューしよか?」
「――っ」
狼華はそのまま鈴に顔を近づけ、その唇を奪い取る。鈴も抵抗することなくそれを受け入れ、されるがままになっていた。どちらともなく相手の背中に手を伸ばし、より深くなろうと抱き寄せる。
(えへへへへ。普段の不安とか罪悪感とか、ぜーんぶ何処かいっちゃった感じれす)
鈴は酔っているのかキスの影響なのか、夢見心地であった。いつもおどおどしている鈴からは想像もできないほど脱力しており、幸せそうに顔を緩めている。自分のしあわせを考えず、周りに合わせてしまう鈴は今この瞬間自分の感覚に酔っていた。
(このまま、ぐっすり眠れちゃいそうれす。ふわふわー)
されるがまま。受けるがままの鈴。他人が嬉しいなら自分もうれしい。それは鈴を動かす理由の一つだ。だからこそ、そう言った献身とは別に幸せを感じるこの一瞬は祭りの奇跡といえた――っておい、ギャグシナリオだぞこれ。シリアス終わり!
「にゃにゃにゃー! お腹すいたにゃ! だから脱ぐにゃ!」
言って水月は服を脱ぐ。ケモノビトだから大きな猫ってことでOK……かどうかはさておき、水月はそのまま料理に向かって跳躍する。
「いいぞー。もっと踊れー!」
そんな水月を囃し立てるニコラス。水月もそれに合わせて腰を振って踊り、自らをアピールしていく。南方で覚えた踊りが今ここで炸裂していた。
「では今見せよう! アマノホカリから伝わる伝説のダンス、ドジョー掬いを!」
水月は自ら鼻歌を歌いながら、ザルで何かを救い取るような踊りを披露する。時折滑ったりして、愛嬌ある踊りだ。全裸だけど、ここで服を着ろとツッコミをいれる者はいなかった。いたとしても言い出せる空気ではなかった。
「聞いてくださいよー。この前もニコラさんの実験に付き合わされて――」
「あー、そいつは大変だったな。よしよし」
ニコラスは泣き癖が出たネズミのケモノビトを慰めていた。話のほとんどは酔っていることもあってよく覚えられないが、こういう時どうしたらいいかは理解している。優しく頭を撫でて、同意してやればいいのだ。
「ほら。こっち着て座りな」
そしてニコラスはネズミのケモノビトを懐に誘い、抱きしめるようにして酒を飲んでいた。懐のケモノビトは居心地よさそうにして飲み続ける。『セクシー』&『フェロモン』コンボによる流れるような誘いであった。
「んー、ちゅ」
「えへへ! ぽわぽわしてうれしいです!」
「続いてはアワダンスでござる!」
「はー、もう少し胸があればなぁ……」
「娘さんと比べられた!? わーん!」
キス魔&セクハラばっちこい、全裸ネコダンス、父性本能全開おじさん。そんな【羊屋】の祭の夜は、まだまだ続く。
●
「メアリー。ここに此処に『良いメタタル液』と『悪いメタタル液』が有る」
『紅の傀儡師』マグノリア・ホワイト(CL3000242)は二つのカップを前にメアリー・シェリーに問いかける。
「その二つの違いは何?」
「さあ……それは飲んでみないとわからない。だがどちらかを飲めば『良い』酔い方をして、もう一方は『悪い』酔い方もする」
マグノリアはそう言ってメアリーの問いを誤魔化した。背後で起きている破壊活動とか痴態とかをまじまじと見ているメアリーは、否が応でも『悪い』方は避けたかった。
「君が選ばなかった方は、僕が飲むよ」
「飲まないっていう選択肢は?」
「おや、神秘を前に怖気ずいたのかい? それなら仕方な――」
マグノリアの言葉に、無表情でカップの一つを手にするメアリー。
「……いいや、神秘と言うのならこういうのはどうだろう? 『良い』と『悪い』を混ぜて飲むんだ。……何が起きるか、わからないよ」
マグノリアは二つのカップを混ぜ、自分とメアリーの前に分けて戻す。
「どういうことになるのか、これこそわからないね。さて、どうする?」
無表情のまま、それを飲み干すメアリー。それを確認して、マグノリアも一気に飲み干した。
「さて、どうなるかな?」
こちらを睨むようなメアリーを前に、マグノリアは興味津々で微笑んだ。
「あーみなぁ~、貴女のおかれで【太陽と海のワルツ】が実装されれ、とーってもたすかっれる! 格闘家の二連スキルはぁ、反動1Tあっれさぁ! つらいにるいのよぉっ」
などとメタいことをアミナに言う『緋色の拳』エルシー・スカーレット(CL3000368)。
「ありーっす! でもBSの最大付与数は三つだから、過剰なBS攻撃は肝心要の奴が乗らなかったりとたいへんよ?」
などとよくわからない事を言いながらエルシーに抱き着くアミナ。速度の速いキャラがBSたんまり乗っけて、後のキャラのBSが乗らなかったりとかあるある。
「そーなんらぁ。なぁに? だきくせあるのぉ?」
「エルシーえもーい! 魂がイケメーン!」
エルシーの抱き着いて、顔をすり寄せる様にするアミナ。
「にゅふふー。いいわ、むかえうちゅ!」
そんなアミナを抱きしめるエルシー。
「あっ、あーしとあらしは褐色仲間らわ。あははははっ!」
「にゃはははははー!」
南国の褐色と都会の褐色が交差し、共に形のいいおっぱいが互いの弾力を主張するようにぶつかり合っていた。
「結婚して下さい」
『おじさまに会いたかった』デボラ・ディートヘルム(CL3000511)はジョン・コーリナーの目を見て、はっきりと言い放つ。
「はい。いいですよ」
言ってジョンはデボラを抱き寄せる。そのままゆっくりとエスコートするように喧騒から離れ、二階へと続く階段へ誘導する。
『コイツ、女性の扱いに手なれてます。甘いマスクと言葉で女を巧みに篭絡して情報を得てきた英k……ヘルメリアエージェントならではの流れる様な誘導だ。悪い事は言わねぇ、アンタ騙されるぜ。ここは一端出直しt――』
喋る『女心チェッカー』を無理やり黙らせて、デボラは目の前のジョンに向き直る。優しくエスコートしてくれる妙齢のおじさま。出来ればもう少し年上でもいいよなぁ、と思いながらもでもジョンから感じる大人の余裕に導かれ、ゆっくりと二階へ続く階段を上る。
「この戦争が終わってからで良ければ」
その言葉にはっとなるデボラ。今は戦時だ。祭りが終われば戦いが待っている。浮かれてばかりはいられない。
「ですがデボラさんの勇気を無碍にするつもりはありません。指輪は用意してありませんが、こちらで一つご容赦を」
言ってジョンはデボラの前に膝をついて、デボラの左手の甲に優しく口づけをした。
「さて、夜は長い。こちらの部屋でゆっくりお話ししませんか?」
二階にある寝室の扉を開け、デボラを招き入れるジョン。デボラはその誘いを――
●
そして夜が明ける。
メメタル液はアルコールではない。その為アセトアルデヒトによる毒性などなく、端的に言えば二日酔いなどという現象は起きない――その辺りが科学的に判明されるのはもう少し先の時代なのだが。
とまれ、目が覚めた自由騎士は何事もなく……肉体的には何事もなく次の朝を迎える。だが、昨日の夜にあったことは現実だ。それを覚えている者はあえて口を紡ぎ、覚えていない者は聞かない方がいいかもと自らを納得させる。そうして新たな日常が始まった。
1819年WBR。これはその最中の、ほんの一幕――
†シナリオ結果†
成功
†詳細†
称号付与
『優しいキスを左手に』
取得者: デボラ・ディートヘルム(CL3000511)
『良悪混合メチルル液作成者』
取得者: マグノリア・ホワイト(CL3000242)
『全裸クマ出没注意報!』
取得者: ウェルス ライヒトゥーム(CL3000033)
『何かに目覚めたウサギ』
取得者: ティラミス・グラスホイップ(CL3000385)
『妖艶男娼』
取得者: 蔡 狼華(CL3000451)
『しあわせのかたち』
取得者: 雪・鈴(CL3000447)
『おとうさんは抱き癖です』
取得者: ニコラス・モラル(CL3000453)
『アマノホカリ一〇八ノ舞』
取得者: 瑠璃彦 水月(CL3000449)
『ゆうしゃはまっすぐあるけない』
取得者: サシャ・プニコフ(CL3000122)
『バイブス高い系ダンサー』
取得者: ルガトルシュ・フォルガ(CL3000577)
『くるくる回るカタクラフトの脚』
取得者: アリシア・フォン・フルシャンテ(CL3000227)
『褐色美女双丘(おっぱい)伝説』
取得者: エルシー・スカーレット(CL3000368)
取得者: デボラ・ディートヘルム(CL3000511)
『良悪混合メチルル液作成者』
取得者: マグノリア・ホワイト(CL3000242)
『全裸クマ出没注意報!』
取得者: ウェルス ライヒトゥーム(CL3000033)
『何かに目覚めたウサギ』
取得者: ティラミス・グラスホイップ(CL3000385)
『妖艶男娼』
取得者: 蔡 狼華(CL3000451)
『しあわせのかたち』
取得者: 雪・鈴(CL3000447)
『おとうさんは抱き癖です』
取得者: ニコラス・モラル(CL3000453)
『アマノホカリ一〇八ノ舞』
取得者: 瑠璃彦 水月(CL3000449)
『ゆうしゃはまっすぐあるけない』
取得者: サシャ・プニコフ(CL3000122)
『バイブス高い系ダンサー』
取得者: ルガトルシュ・フォルガ(CL3000577)
『くるくる回るカタクラフトの脚』
取得者: アリシア・フォン・フルシャンテ(CL3000227)
『褐色美女双丘(おっぱい)伝説』
取得者: エルシー・スカーレット(CL3000368)
†あとがき†
マギアスティームは全年齢!
FL送付済