シナリオマニュアル

階差演算室とは
階差演算室コンテンツは『MagiaSteam-マギアスティーム-』におけるメインコンテンツの一つであり、具体的に物語の進行するシナリオ部分となります。プレイバイウェブのシナリオコンテンツについてはお約束や推奨事項がありますので、このマニュアルを一読した上でのご利用をお願いいたします。
オープニングの公開
ストーリーテラー(以下ST)によって作成されたオープニング(以下OP)が公開されます。OPとは事件の発端や導入が描かれており、読むことによって内容やシチュエーション、参加キャラクターが何をすればいいかの目的やヒントが載っています。
シナリオへの参加
OPを読み、気に入ったシナリオにキャラクターで参加します。シナリオの参加には所定のLPが必要です。
シナリオへの予約
通常のシナリオではOPが公開されてから一定時間参加するための予約時間が設けられます。予約をすると所定LPがLOCKされます。 (予約には参加費用に50LP上乗せした料金が必要となります)参加人数枠を超える予約があった場合は抽選となります。抽選に漏れてしまった場合は規定のRPの付与と共にLOCKされたLPは解除されます。
予約した依頼が参加人数枠に達しなかった場合も規定のRPが付与され、残りの枠は通常参加枠として開放され先着順となります。
※同時に参加できる通常依頼数には制限があります。現在の参加制限数については依頼参加時の確認ページにてご確認ください。
イベントシナリオ、決戦シナリオ、パッケージシナリオの2(3)本目等の参加には適応されません。
この制限は相談期間が終了すると解除されます。
予約は1キャラクター何本でも可能です。(条件付き依頼を除く)
依頼に予約参加した場合、経験値が通常参加時の1.2倍になります。
シナリオでの相談
参加が確定するとキャラクターは専用掲示板で相談を行います。掲示板を使った相談は義務ではありませんので発言がなくともマイナス判定は行われません。
ですが参加したプレイヤー同士で役割分担や攻略方法を一致させる事で成功率には大きく影響が出る場合があります。
併せて自身のキャラクターの個性をより深くSTに伝える手段としても実際の掲示板での発言はとても有効です。
掲示板での発言自体は依頼の成否に関わる事はありませんがSTがリプレイを執筆する上で重要な参考資料となります。
(発言時は公共マナーやモラルを常に意識し、他参加者との協調を行う事も非常に大事です)
プレイング
OPの状況や相談内容に合わせて『キャラクターの行動』を規定文字数内で表現します。自分の考え、立ち位置、どのように行動する、指針、等
プレイングの書式はSTから指示がある場合があります。その場合はそれに従うようにして下さい。
また、プレイングと同時にスキルや装備の選択を行います。
ステータスシートの情報も保存されますのでプレイングを書く場合はステータスシートも整えておきましょう。
プレイングは受付締切となる依頼出発日時まで何度でも書き直す事が可能です。
EXプレイング
全角100文字以内。決め台詞や依頼の成否とは直接関係しない行動等を記入する欄です。
未記入でも依頼の成否判定におけるペナルティは一切無く、STにのみ公開されます。
EXプレイング自体の取り扱いはSTに委ねられますが、何気ないセリフや思い付きの行動が物語を大きく動かす事も……???
リプレイ(ストーリーテラーによる小説の執筆)
STがプレイングを元にリプレイ(小説)を書きます。STは受け取ったプレイング、スキル、装備、ステータスシートを元にリプレイという形で結果を文章化して皆様にお届けします。
シナリオの基本情報
ここではストーリーにあわせて導入される種別も含めたシナリオ種類を紹介します。
はじめに
基本的な依頼は水鏡で予測が発生したものをプラローク(演算士)が演算した内容を依頼斡旋所で張り出し、詳しい話を聞きにいく形式の志願制での受諾になります。
それ以外の噂話、イベシナ、アイテム収集依頼などはプラローク以外のNPCが紹介することもあります。
・水鏡依頼とそうでは依頼の差
緊急性のある水鏡予測から優先的にプラロークは取得していきます。
その中で、緊急性がないものや住人の噂話は後回しになることがあります。
後回しになったようなものや、もともと素材はこの地域にあるとわかっているものや予測の必要のない訓練系などが水鏡ではない依頼になります。
通常:600文字+EX100文字
EX:800文字+EX100文字
イベント・大規模:300文字+EX100文字
※状況によりプレイングの文字数は調整されることがあります。
●参加費
通常シナリオ:100LP/1PC
EXシナリオ:150LP/1PC
イベント・大規模:50LP/1PC
サポート参加:30LP/1PC
予約:50LP
●報酬
成功以上の場合は経験値、GP報酬、マテリア、国力増加、貢献値、投票力が配布されます。
今作では失敗時の経験値減少はございません。
スキルレベルを上げたり、アイテムの交換するための素材で4種類あります。
軍事力(国の大まかな強さ)
防衛力(国の大まかな防御力)
生産力(国がどれくらい裕福であるか)
この数字が低いと、軍備が整えられなくなり、武器などが弱くなります。
国産資源などの数字でもあります。既定値以上になれば新しい鉱山が見つかる等国の発展のためにとても役立ちます。
これはPCも認識できる事項として取り扱いますので、PCが知っていることとしてロールがしやすくなり、各国の情勢がわかりやすくなるように意図して行うことがあります。
それ以外の噂話、イベシナ、アイテム収集依頼などはプラローク以外のNPCが紹介することもあります。
・水鏡依頼とそうでは依頼の差
緊急性のある水鏡予測から優先的にプラロークは取得していきます。
その中で、緊急性がないものや住人の噂話は後回しになることがあります。
後回しになったようなものや、もともと素材はこの地域にあるとわかっているものや予測の必要のない訓練系などが水鏡ではない依頼になります。
プレイング文字数
通常:600文字+EX100文字
EX:800文字+EX100文字
イベント・大規模:300文字+EX100文字
※状況によりプレイングの文字数は調整されることがあります。
参加費と報酬
●参加費
通常シナリオ:100LP/1PC
EXシナリオ:150LP/1PC
イベント・大規模:50LP/1PC
サポート参加:30LP/1PC
予約:50LP
●報酬
成功以上の場合は経験値、GP報酬、マテリア、国力増加、貢献値、投票力が配布されます。
今作では失敗時の経験値減少はございません。
マテリア
スキルレベルを上げたり、アイテムの交換するための素材で4種類あります。




国力
依頼成功すると軍事力(国の大まかな強さ)
防衛力(国の大まかな防御力)
生産力(国がどれくらい裕福であるか)
この数字が低いと、軍備が整えられなくなり、武器などが弱くなります。
国産資源などの数字でもあります。既定値以上になれば新しい鉱山が見つかる等国の発展のためにとても役立ちます。
緊急水鏡情報
TOPで、紹介する情報で、PCたちが関わっていない場所での展開を突発的なイベントとして敵NPCたちの会話を感知したという情報を流すことを緊急水鏡情報と言います。これはPCも認識できる事項として取り扱いますので、PCが知っていることとしてロールがしやすくなり、各国の情勢がわかりやすくなるように意図して行うことがあります。
シナリオの分類
魔物討伐/純戦闘(マテリアα)
国内に出てくる魔物を退治します。主に防衛力、生産力があがります。
対人戦闘/純戦闘(マテリアβ)
主に対人を表します。国内のならず者や少数で攻めてきた敵国のネームドと戦います。主に防衛力、軍事力が上がります。
自国防衛強化(マテリアγ)
国内で使う武器の強化や、防衛施設の建築、自己鍛錬、オラクル以外の国民に戦闘を
教えたり、新人に戦闘を教える依頼になります。また国防線を守るのもこの種別になります。主に軍事力と防衛力が上がります。
他国調査(マテリアδ)
他国の情報をえることができます。主に軍事力があがります。
資源発掘α~δ(マテリア任意)
一般国民をお手伝いしたり、研究をしたりします。主に生産力があがります。
新天地開拓α~δ(マテリア任意)
国外の小国へいって、共同戦線を組んだり、開拓されていない地域の開拓によって国土を増やしたりすることができます。生産力が上がります。
国力増強(マテリアα&β)
大きく国力値を上げるシナリオです。主に内政的なのものがとりあげられます 軍事力があがります。
交渉(マテリアγ&δ)
他国との交渉のテーブルにつくシナリオです。主に外政的なのものがとりあげられます 防衛力・生産力があがります。
日常α~δ(マテリア任意)
イベントシナリオ専用。日常生活やお祭りなど行事ごと全般。S級指令(オールマテリア)
極秘任務や、秘密裏に行われる特殊任務になり、危険な内容を取り扱うことになります。難易度も高めで高報酬ですが、リスクは大きくなります。良くも悪くも状況が大きく変わる可能性があります。
依頼のサポートについて
●参加費:30LP
●経験値:難易度に合わせてメイン参加者が得るリソースの20%
●GP:難易度に合わせてメイン参加者が得るリソースの20%
●フラグメンツ・貢献値:依頼難易度にあわせた増減があります
今作から、サポートの取り扱いが大きく変化しております。
・全ての通常、EXシナリオにてプレイヤーの任意でサポート参加が可能になりました。
・メイン定員が埋まっていないシナリオにはサポート参加は出来ません。
・サポートは参加人数は無制限となりますが、描写はプレイング次第となります。
※サポート参加人数はリプレイ文字数の上限下限にも影響しません。
※サポートは白紙でもペナルティを受けません。
・サポートはメイン参加者へ支援をするというイメージとなります。
(例として一般人を避難させる、戦闘不能となった味方NPCを保護する等)
※メイン参加者とタッグを組んで必殺技を出す、等メイン参加者と直接絡むような描写は行われません。(個人で出来る範囲での支援となります)。
・罠を仕掛ける等の行動を起こす場合、必要なアイテムを所持いる場合のみ判定が行われます。
・サポートでの参加人数、参加者名などはシナリオには表示されません。
・サポート参加の有無は該当キャラクターのシナリオ参加履歴でのみ確認可能。
・サポート参加では相談掲示板での発言は出来ず、リプレイ公開後もプレイングは表示されません。
リクエストシナリオについて
『MagiaSteam-マギアスティーム-』におけるリクエストシナリオはアナザー全身を所有している必要があります。
リクエストは発注者が一括で支払うのではなく、1人分の参加費を支払う形式となります。
リクエストが受理され、OPが公開した時点で発注者は参加確定となります(発注者の追加LP消費はございません)
リクエストは発注者が一括で支払うのではなく、1人分の参加費を支払う形式となります。
リクエストが受理され、OPが公開した時点で発注者は参加確定となります(発注者の追加LP消費はございません)
リクエスト金額
通常シナリオ 150LP~EXシナリオ 200LP~
※STによって金額が変動します。
※発注者以外の参加者は予約50LP、参加料100(150)LPかかります。
リクエスト方法
1)アナザー全身イラストの詳細ページに「リクエスト依頼注文」のリンクが表示されていますのでそちらをクリックします。(アルバム、またはギャラリーより詳細ページを開いてください)
2)リクエストしたいSTをプルダウンから選択します。(選択できるSTはリクエストシナリオが受注可能なSTのみとなっております)
3)STを選択すると詳細な注文画面が表示されます。
・「通常依頼」または「EX依頼」の選択(STによっては依頼方式が片方のみの表示となっております)
・最大参加人数の選択(4人・6人・8人)
・アナザーキャラクターの詳細情報を入力
・PC名(ID)
・アナザー全身のキャラクター名
・性別
・年齢
・種族
・一人称/二人称
・口調
・関係性
・特徴
・設定
・希望するシナリオの内容の入力
リクエスト日時から7日が経過すると自動キャンセルとなり、ロックされたLPが解除されます。
注文履歴にシナリオの注文記録が記載されております(注文内容はメールにてご確認願います)。
リクエストと通常シナリオとの違い
リクエストシナリオは最大参加者4名、6名、8名まで選べます。なお依頼自体はOPが出た時点で確定しており、参加者が申請者1名のみでもリプレイは執筆されます。リプレイの文字数は参加人数に応じて変動します。
【通常シナリオ】
1人の場合は2000文字まで、その後1人につき+1000文字 6人以上の場合は最大7000文字までとなります。
【EXシナリオ】
1人の場合は4000文字まで、その後1人につき+1500文字 6人以上の場合は最大12000文字までとなります。
リクエストシナリオの注意点
アナザーキャラクターによるシナリオリクエストはそのアナザーキャラクターの所有者のみがリクエスト可能となります。アナザーキャラクターがSTによって使用されている場合はその担当STに発注するようにお願いいたします。
(別のSTに発注し、OPが公開されたのちにその事実が発覚した場合、シナリオは不成立と致します。その場合はLPは返却されませんのでご注意ください。別のSTに受理をされたあとチェックではねられた場合にも同様です)
基本的にアナザーキャラクター以外のネームドNPCを要求することはできません。
報酬・シナリオ結果によるステータスの変化
●経験値
ノーマルを基準値とします。
レベルキャップが解放されると得られる基準の経験値が増加することがあります。
・ベリーイージー(イベシナ等):ノーマルの1/3
・イージー:ノーマルと同様
・ハード:1.25倍
・ベリーハード:1.5倍
成功以上の場合は経験値、GP報酬、マテリア、国力増加、貢献値が配布されます。
今作では失敗時の経験値減少はございません。
●判定
判定は 成功・大成功・失敗
大成功は得られる経験値が増加
(プレイング未送信の場合は増加ありません。成功時の経験値と同じになります。)
その他MVPやお土産アイテム、称号が得られる場合があります。
●ステータスの変化
・ステータス変化なし
・軽症 HP1/2 3日
・重症 HP1/4 5日
通常はこの3種類となりますが、フラグメンツが0になるまたはアニムスをすべて消費すると死亡判定となります。
また、非常に悪質な行動をしたキャラクターは監視になる場合があります。(内容にもよりますがユーザー単位で凍結となることもあります)
監視の解除は日数が定められておりません。
⇒ステータス変化についての詳細な情報はこちらをご覧ください
●報酬値の増加
経験値等のベースアップは国力など様々な要因を受けて月頭に告知されます。(毎月ではありません)
また告知された内容は告知後に公開されたオープニングより反映されます。
●特別な身体変化
・ノウブルのPCが大怪我をしたときに、EXなどでキジン化する旨を書いていた場合、それがSTに認められた場合、キジンになることが可能です。(その際希望する深度も添えてください。ない場合はST判断で変わります)
・キジンの クオーター、ハーフのPCはおなじく大怪我によって深度をかえることができます。(ST判断です。深度は浅くすることはできません)
両方の場合において、できる回数は一度切りになりますし、元に戻ることもできませんので、慎重にお願いします。
ノーマルを基準値とします。
レベルキャップが解放されると得られる基準の経験値が増加することがあります。
・ベリーイージー(イベシナ等):ノーマルの1/3
・イージー:ノーマルと同様
・ハード:1.25倍
・ベリーハード:1.5倍
成功以上の場合は経験値、GP報酬、マテリア、国力増加、貢献値が配布されます。
今作では失敗時の経験値減少はございません。
●判定
判定は 成功・大成功・失敗
大成功は得られる経験値が増加
(プレイング未送信の場合は増加ありません。成功時の経験値と同じになります。)
その他MVPやお土産アイテム、称号が得られる場合があります。
●ステータスの変化
・ステータス変化なし
・軽症 HP1/2 3日
・重症 HP1/4 5日
通常はこの3種類となりますが、フラグメンツが0になるまたはアニムスをすべて消費すると死亡判定となります。
また、非常に悪質な行動をしたキャラクターは監視になる場合があります。(内容にもよりますがユーザー単位で凍結となることもあります)
監視の解除は日数が定められておりません。
⇒ステータス変化についての詳細な情報はこちらをご覧ください
●報酬値の増加
経験値等のベースアップは国力など様々な要因を受けて月頭に告知されます。(毎月ではありません)
また告知された内容は告知後に公開されたオープニングより反映されます。
●特別な身体変化
・ノウブルのPCが大怪我をしたときに、EXなどでキジン化する旨を書いていた場合、それがSTに認められた場合、キジンになることが可能です。(その際希望する深度も添えてください。ない場合はST判断で変わります)
・キジンの クオーター、ハーフのPCはおなじく大怪我によって深度をかえることができます。(ST判断です。深度は浅くすることはできません)
両方の場合において、できる回数は一度切りになりますし、元に戻ることもできませんので、慎重にお願いします。
その他
リプレイ公開(シナリオ返却)について
リプレイ公開は通常は出発日から8日後となります。大規模やイベントシナリオの参加人数によっては返却までの日数が上乗せされる場合があります。
※公開予定日より30日経過してもリプレイが公開されない、または担当STに何らかの問題が発生した場合代筆処置が取られる事があります。又、代筆処置が不可能な場合はシナリオの抹消と供にLP返却となります。
シナリオ不成立について
シナリオの参加者が上限人数の半数未満の場合、(イベントシナリオの場合は4人以下の場合)そのシナリオは不成立となり参加LPが返却されます。RP(リザーブポイント)について
最大値は100。RPは依頼が抽選になった時、この数値が沢山貯まっているほど当選率が高くなるシステムです。
(抽選時の参加数や依頼の難易度により同じ数値でも実際の当選率は変動します)
※RPは予約した依頼に抽選で当選した場合に0になります。
RPの貯め方
・通常依頼に予約し、落選もしくは抽選にならなかった場合に「5」獲得します。
・公式ギルドでの発言で毎日RPを「1」獲得出来ます。(書き込み回数に限らず毎日所定の時間に一括で付与されます。)
・リプレイの「もるっとボタン」を押す事で時々獲得できます。
・STやVCへファンレターを送付する事でも獲得できます。
ペナルティによるRP減少
・通常依頼に参加しプレイングが未提出もしくは意味を成さないものであった場合、その時点のRPの値に関わらずRPが0になることがあります。
プレイングの公開について
依頼に参加したキャラクター全員のプレイングはリプレイ公開より二週間の間のみ公開されます。(ただしEXプレイング、サポートのプレイングは公開されません)
自身のキャラクターのプレイングについては二週間以降もシナリオ参加記録等で確認が可能です。
キャラクターのレベルアップについて
キャラクターのレベルアップはリプレイ公開時の報酬配布時等に行われます。またキャラクターのレベルには上限(レベルキャップ)が設定されており、上限以上のレベルアップは行われません。上限に達した場合、経験値は超過分として積算されます。
超過状態の経験値はレベルキャップ解放後、新たに参加した依頼が返却された際に処理が行われます。(レベルキャップ解放時にはレベルアップ処理は行われません。)
返却されたリプレイの修正について
参加したシナリオのタイトル、キャラクター名とID、担当ST名を記述の上修正箇所を出来るだけ具体的にお知らせください。
運営の見解が必要な案件の場合、修正や返答にお時間がかかる場合がございます。
プレイングの書き方
プレイバイウェブのシナリオにおける行動はプレイングによって決定されます。
プレイングは基本的に各ユーザー毎の自由な手法で作成する事が可能ですが、この項ではプレイングについての簡単なアドバイスをいたします。
プレイングに必要となりますので戦闘ルールを確認しておくようにして下さい。
プレイングの締切日当日の0時~8時半のプレイング送付についてはロスタイム扱いとなり、システムメンテナンスの影響他、不測の事態によって送付が出来なかった場合も保証されませんのでご注意ください。
・5W1H
5W1Hとは文章を構成する際に必要となる基本要素をまとめた略語です。
つまり、英語でWhy、What、Who、Where、Whenのそれぞれの頭文字をとった5Wに、Howの1Hを足して5W1Hという訳です。
何故、何を、誰が、何処で、何時、どのように……といった具合です。
プレイングで重要なのは書き手(ストーリーテラー)に分かり易くしたい事を伝える表現となりますので、例えば……
『敵を攻撃する。』
の一文よりは、
『俺は後衛に位置してチャンスを伺い、突出した敵を狙ってスキルで攻撃するぜ!』
の方がより具体的で分かり易い、という事になります。
上記の例で解説するなら、『後衛に位置して』が『何処で』、『チャンスを伺い』が『何時』、『突出した敵を狙って』が『何を』、『スキルで攻撃するぜ!』が『どのように』に対応するという形となります。この形に心情や目的意識等を加えれば『何故』を付け足すのも容易になります。
リプレイで魅力的に活躍するキャラクターはプレイングに具体性を伴う事が多いです。
理屈では難しく感じるかも知れませんが、意外と簡単ですので少しだけ意識してみると良いでしょう。
※アイテムについて
自身の所持しているアイテム以外はオープニングやシナリオ詳細にて使用が許可されている場合を除いては基本的に持ち込む事はできませんので御注意下さい。
※自由騎士を手助けしてくれる部隊(アクセサリー)について
基本的に部隊は装備しただけでは行動を起こしません。必ずプレイングに行動指示を書くようにしてください。
類似効果がある部隊は複数作用しません。
※技能効果のある特殊アクセサリーについて
技能効果は依頼専用です。名称変更不可。
他のアクセサリーと区別するため名称に必ず◇マークがついています。
装備しているだけでは効果が発揮されない場合があります。
プレイングに使用する旨、使用のタイミングを記載するようお願いいたします。
※禁止文字について
たとえキャラクターロールであったとしてもプレイングの内容はストーリーテラーに伝わるよう、日本語で書くようにしてください。
特に【半角カタカナ】・【特殊文字】・【機種依存文字】・【環境依存文字】でのプレイング送信はプレイング内容を確認するSTに正確に表示されない(文字化けする)場合がありますので、絶対に使用しないでください。
文字化けや意味不明な内容についてはなかったものとして扱われます。
また、リプレイページなど全体的に文字化けする不具合を誘発する可能性が高くなるため、英数字以外は半角文字や特殊記号は使わないようにお願いいたします。
※禁止文字一例

一例に表記されていなくても「環境依存」と表示されている文字すべてが対象となります。
キャラクターのセリフとして使用する場合はなるべく「」等でくくるなどわかりやすくして下さい。
プレイングは基本的に各ユーザー毎の自由な手法で作成する事が可能ですが、この項ではプレイングについての簡単なアドバイスをいたします。
プレイングに必要となりますので戦闘ルールを確認しておくようにして下さい。
プレイングの締切日当日の0時~8時半のプレイング送付についてはロスタイム扱いとなり、システムメンテナンスの影響他、不測の事態によって送付が出来なかった場合も保証されませんのでご注意ください。
・5W1H
5W1Hとは文章を構成する際に必要となる基本要素をまとめた略語です。
つまり、英語でWhy、What、Who、Where、Whenのそれぞれの頭文字をとった5Wに、Howの1Hを足して5W1Hという訳です。
何故、何を、誰が、何処で、何時、どのように……といった具合です。
プレイングで重要なのは書き手(ストーリーテラー)に分かり易くしたい事を伝える表現となりますので、例えば……
『敵を攻撃する。』
の一文よりは、
『俺は後衛に位置してチャンスを伺い、突出した敵を狙ってスキルで攻撃するぜ!』
の方がより具体的で分かり易い、という事になります。
上記の例で解説するなら、『後衛に位置して』が『何処で』、『チャンスを伺い』が『何時』、『突出した敵を狙って』が『何を』、『スキルで攻撃するぜ!』が『どのように』に対応するという形となります。この形に心情や目的意識等を加えれば『何故』を付け足すのも容易になります。
リプレイで魅力的に活躍するキャラクターはプレイングに具体性を伴う事が多いです。
理屈では難しく感じるかも知れませんが、意外と簡単ですので少しだけ意識してみると良いでしょう。
※アイテムについて
自身の所持しているアイテム以外はオープニングやシナリオ詳細にて使用が許可されている場合を除いては基本的に持ち込む事はできませんので御注意下さい。
※自由騎士を手助けしてくれる部隊(アクセサリー)について
基本的に部隊は装備しただけでは行動を起こしません。必ずプレイングに行動指示を書くようにしてください。
類似効果がある部隊は複数作用しません。
※技能効果のある特殊アクセサリーについて
技能効果は依頼専用です。名称変更不可。
他のアクセサリーと区別するため名称に必ず◇マークがついています。
装備しているだけでは効果が発揮されない場合があります。
プレイングに使用する旨、使用のタイミングを記載するようお願いいたします。
※禁止文字について
たとえキャラクターロールであったとしてもプレイングの内容はストーリーテラーに伝わるよう、日本語で書くようにしてください。
特に【半角カタカナ】・【特殊文字】・【機種依存文字】・【環境依存文字】でのプレイング送信はプレイング内容を確認するSTに正確に表示されない(文字化けする)場合がありますので、絶対に使用しないでください。
文字化けや意味不明な内容についてはなかったものとして扱われます。
また、リプレイページなど全体的に文字化けする不具合を誘発する可能性が高くなるため、英数字以外は半角文字や特殊記号は使わないようにお願いいたします。
※禁止文字一例

キャラクターのセリフとして使用する場合はなるべく「」等でくくるなどわかりやすくして下さい。
フラグメンツ使用
フラグメンツを使用する事で「体力が0になりドラマ復活に失敗した場合」に1度だけ復活できます。フラグメンツを使用すると一律2ポイント消費します。
※フラグメンツは依頼の成功報酬やアトリエ、アイテム等で回復することが可能です。
※フラグメンツは依頼の成功報酬やアトリエ、アイテム等で回復することが可能です。
アニムスの使用
今作ではアニムスの使用(CL2魂、CL1歪曲相当)が二種類あります。
依頼に参加した際にその魂を犠牲(サクリファイス)にする事で使用が可能です。 またアニムスの利用には2種類あり、それぞれ「アニムス使用」「宿業改竄(しゅくごうかいざん)」と呼ばれます。
アニムスは回数制限があり、用途によって使用数も変わってきます。今作では宣言=使用ではなく、判定により使用の有無が決定します。
依頼において使用されるアニムスはそろぞれ【通常の依頼:0~1名】【大規模等:0~3名】です。使用されるとアニムスとフラグメンツを失い、アニムスをすべてを使用した際はフラグメンツの残量に関係ない確実な「終わり」が訪れます。まさに自らの生命を削って起こす奇跡の力です。
・アニムス使用
アニムスを1つ使って行う強化、もしくは???です。
強化の場合はPCレベルの5倍程度の力を使うことができます。あくまでも奇跡による身体強化ですので、其れ以外の奇跡を起こすことはできません。
アニムス使用で、上記以外の最後の言葉を聴く、呪いを解くなど、身体にかかわらないような奇跡を願った場合は失敗判定となります。
使用に成功するとフラグメンツは現在の値より1/2が消費され、失敗した場合は-5されます。
・宿業改竄
アニムスを2つ使用することで、様々な奇跡を起こせます。ですが、死んだものをよみがえらせることは出来ません。アニムス使用では起こせなかった最後の言葉をきく、呪いを解くなども宿業改竄では可能です。
宿業改竄の例
例1:味方全体の体力が全快する
例2:戦闘不能に陥った仲間を助ける
例3:自分達を閉じ込める強力無比な陣地を破壊する
例4:他、通常不可能な奇跡による救済が訪れる
判定に成功するとフラグメンツは現在の値より2/3が消費され、失敗した場合は-5されます。
※共に失敗した場合、アニムスの消費はなく、フラグメンツのみの消費となります。
依頼に参加した際にその魂を犠牲(サクリファイス)にする事で使用が可能です。 またアニムスの利用には2種類あり、それぞれ「アニムス使用」「宿業改竄(しゅくごうかいざん)」と呼ばれます。
アニムスは回数制限があり、用途によって使用数も変わってきます。今作では宣言=使用ではなく、判定により使用の有無が決定します。
依頼において使用されるアニムスはそろぞれ【通常の依頼:0~1名】【大規模等:0~3名】です。使用されるとアニムスとフラグメンツを失い、アニムスをすべてを使用した際はフラグメンツの残量に関係ない確実な「終わり」が訪れます。まさに自らの生命を削って起こす奇跡の力です。
・アニムス使用
アニムスを1つ使って行う強化、もしくは???です。
強化の場合はPCレベルの5倍程度の力を使うことができます。あくまでも奇跡による身体強化ですので、其れ以外の奇跡を起こすことはできません。
アニムス使用で、上記以外の最後の言葉を聴く、呪いを解くなど、身体にかかわらないような奇跡を願った場合は失敗判定となります。
使用に成功するとフラグメンツは現在の値より1/2が消費され、失敗した場合は-5されます。
・宿業改竄
アニムスを2つ使用することで、様々な奇跡を起こせます。ですが、死んだものをよみがえらせることは出来ません。アニムス使用では起こせなかった最後の言葉をきく、呪いを解くなども宿業改竄では可能です。
宿業改竄の例
例1:味方全体の体力が全快する
例2:戦闘不能に陥った仲間を助ける
例3:自分達を閉じ込める強力無比な陣地を破壊する
例4:他、通常不可能な奇跡による救済が訪れる
判定に成功するとフラグメンツは現在の値より2/3が消費され、失敗した場合は-5されます。
※共に失敗した場合、アニムスの消費はなく、フラグメンツのみの消費となります。
アニムス・宿業改竄はその時点でのフラグメントの数値の1/2及び2/3になりますので、アニムスが失われない限りは即死することは絶対にありません!(現在30の場合は10のこります。
しかしアニムスを使った後に戦闘不能になった場合は更に減りますのでご注意ください)
小数点以下は『切り捨て』になります。0になれば死亡です。
また、最後のアニムスを使う時はプレイングで死の覚悟が明確にない場合は発動しません。
(死にたくないなあなどのセリフがあれば発動しません。ですが不発になるので-5されます)
アニムス使用はフラグメンツ5以下では使用できません。
一発死のある可能性の依頼、及びアニムスの全損、フラグメントの摩耗死以外はありません。
しかしアニムスを使った後に戦闘不能になった場合は更に減りますのでご注意ください)
小数点以下は『切り捨て』になります。0になれば死亡です。
また、最後のアニムスを使う時はプレイングで死の覚悟が明確にない場合は発動しません。
(死にたくないなあなどのセリフがあれば発動しません。ですが不発になるので-5されます)
アニムス使用はフラグメンツ5以下では使用できません。
一発死のある可能性の依頼、及びアニムスの全損、フラグメントの摩耗死以外はありません。
一般人への対応について
特別な事情がない限り、一般人を故意に手にかける行動は自由騎士団では懲罰に値する行為です。ただし状況によってはやむをえない事もあります。
犯罪者によるイブリース化についてはイブリース化解除後、通常の騎士団への引渡しがベターとなります。
犯罪者によるイブリース化についてはイブリース化解除後、通常の騎士団への引渡しがベターとなります。
モラルとマナー
依頼での行動は一人ではありません。共に参加するメンバーがいる事を忘れてはいけません。
プレイングの内容を作成する上で気をつけるべき点を紹介します。
・自国や自由騎士団に背く行為
故意による味方への攻撃、内部情報の漏洩、作戦を意図して失敗させる等の重大な行動は監視などの重大なペナルティの対象となる可能性があります。
ただし『キャラクターとしてそうするに十分な理由がある』、『そうするのが妥当』等の情況が認められる場合は別の判断が行われる場合があります。
・主義主張を最優先したい
敵は全て殺す・絶対に殺さない、女性には手をあげない、ナンパを最優先する、動物は可能な限り保護する、等……
キャラらしい主義主張をどれだけ許容するかは各STの判断によります。
『キャラクターがキャラクターらしい行動を取りたがる』事自体は悪い事ではありません。ただし『キャラクターがキャラクターらしい行動を取った結果』には責任が伴う事を忘れてはいけません。
・スタンドプレイについて
シナリオ運営は複数人のチームが編成されて行なわれます。
リプレイも原則的にチームで参加する事が前提で作成されますが、あくまでそれは原則論です。
相談に参加しない、全体行動に従わず個別で行動する等は他の参加者の迷惑や不利益にならない範囲であれば自由です。
単独行動の方針が素晴らしく、プレイングが的を射ており、想定以上の評価を得られる事もあるでしょう。
但しそれは仲間と強調するよりも高いハードルを越えなければならない上、失敗した場合にすべての責任を自身のみが負うという事を認識した上で行う必要があります。
他人への迷惑を試みない行動は許容されている自由ではなく、ただの身勝手でしかありません。
・相談掲示板において
相談掲示板では自分が考えた作戦や方針を述べる際、自分の考えと異なる意見が出る場合があります。
お互いそれを良しと思っての発言である為、相手を頭から否定するのではなく、反対意見の場合は理由と代案を添えて穏便に対応するようにお願い致します。
また、参加したプレイヤーはそのシナリオで自分がやりたいポジションや役割を持っていることがあります。
相手の意見や希望を聞かずに役割を決めつける行為や役割が重なった場合は穏便に対応願います。
※相談掲示板にはじゃんけんやサイコロが付いています。是非ご利用ください。
相談は必須義務ではない為、シナリオ発出まで一言も発言しないプレイヤーがいた場合も相談へ参加しない事への直接的な叱責等はルールに反する行為です。
相談だけでなく、プレイングにおいてもあまりにも協調性に欠けるなどが見受けられる場合は運営へ報告をお願いいたします。
※相談への参加は義務ではありませんが、自分が得意なポジションやスキル、YES、NOの意思表示をするだけでも仲間は安心します。(スタンプをご活用ください!)
可能な限りの受答えで構いませんので参加頂き、シナリオを成功へ導いていきましょう。
プレイングの内容を作成する上で気をつけるべき点を紹介します。
・自国や自由騎士団に背く行為
故意による味方への攻撃、内部情報の漏洩、作戦を意図して失敗させる等の重大な行動は監視などの重大なペナルティの対象となる可能性があります。
ただし『キャラクターとしてそうするに十分な理由がある』、『そうするのが妥当』等の情況が認められる場合は別の判断が行われる場合があります。
・主義主張を最優先したい
敵は全て殺す・絶対に殺さない、女性には手をあげない、ナンパを最優先する、動物は可能な限り保護する、等……
キャラらしい主義主張をどれだけ許容するかは各STの判断によります。
『キャラクターがキャラクターらしい行動を取りたがる』事自体は悪い事ではありません。ただし『キャラクターがキャラクターらしい行動を取った結果』には責任が伴う事を忘れてはいけません。
・スタンドプレイについて
シナリオ運営は複数人のチームが編成されて行なわれます。
リプレイも原則的にチームで参加する事が前提で作成されますが、あくまでそれは原則論です。
相談に参加しない、全体行動に従わず個別で行動する等は他の参加者の迷惑や不利益にならない範囲であれば自由です。
単独行動の方針が素晴らしく、プレイングが的を射ており、想定以上の評価を得られる事もあるでしょう。
但しそれは仲間と強調するよりも高いハードルを越えなければならない上、失敗した場合にすべての責任を自身のみが負うという事を認識した上で行う必要があります。
他人への迷惑を試みない行動は許容されている自由ではなく、ただの身勝手でしかありません。
・相談掲示板において
相談掲示板では自分が考えた作戦や方針を述べる際、自分の考えと異なる意見が出る場合があります。
お互いそれを良しと思っての発言である為、相手を頭から否定するのではなく、反対意見の場合は理由と代案を添えて穏便に対応するようにお願い致します。
また、参加したプレイヤーはそのシナリオで自分がやりたいポジションや役割を持っていることがあります。
相手の意見や希望を聞かずに役割を決めつける行為や役割が重なった場合は穏便に対応願います。
※相談掲示板にはじゃんけんやサイコロが付いています。是非ご利用ください。
相談は必須義務ではない為、シナリオ発出まで一言も発言しないプレイヤーがいた場合も相談へ参加しない事への直接的な叱責等はルールに反する行為です。
相談だけでなく、プレイングにおいてもあまりにも協調性に欠けるなどが見受けられる場合は運営へ報告をお願いいたします。
※相談への参加は義務ではありませんが、自分が得意なポジションやスキル、YES、NOの意思表示をするだけでも仲間は安心します。(スタンプをご活用ください!)
可能な限りの受答えで構いませんので参加頂き、シナリオを成功へ導いていきましょう。