用語集

用語集
ゲーム内に出てくる単語の用語集です。
「■」で表示されている部分はマスクデータです。物語が進むことによって開示されます。

アニムス
そは魂。選ばれし者のみがもつ輝き。神に与えられしギフト。
神の加護はいつつの、もしくはむっつの加護。加護を神に返すことにより奇跡を起こすことができます。
アニムスを失うとき、フラグメンツの残数によらない確実な死が訪れます。

フラグメンツ
貴方を英雄たらしめる欠片です。数値化された生命力。依頼の結果やイラスト発注によって増減します。

幻想種(げんそうしゅ)
所謂人外の怪物や精霊、モンスターを指します。この世界では多くの幻想生物が存在しています。数は多くはありませんが、稀にヒトとの混血児も生まれることがあります。これをマザリモノと呼びます。ヒトに姿が近ければヒトの集落に。遠ければモンスター側の集落に属しますが、両方において異質として疎まれることになります。モンスターにはヒトに友好的なものもいますし、人を襲うものもいます。ドラゴンなどの竜種もいますが、人里に近づくことはほぼありません。

イブリース
悪魔や悪魔化した生物(魔物)の総称。

還リビト(かえりびと)
一度死んだ「ヒト」存在が再度動き始める現象。 まれにそれ以外(幻想種除く)の動物にも起こりうることがありますが、その場合はイブリースとしてあつかいます。(浄化するとそのまま消滅します) 
幻想種が還リビトになることはありません。

イブリース化
魔素や瘴気の影響を受け、生物や物質、自然現象などが悪魔化する現象です。負の感情や、原始的な生きる欲望に結びつくことが多いとされています。オラクルは比較的その影響を受けにくくはありますが、ごくごく稀にオラクルもイブリースに取り込まれることはあります。イ・ラプセルの神アクアディーネの権能によって浄化することで元に戻ります。
また、イブリース化しているアイテムを一般人が手にすると操られたり呪われたりするような被害も発生します。イ・ラプセルのオラクルがそのようなアイテムを使用した場合は自然と徐々に浄化されます。

幽霊列車(ゲシュペンスト)
魔導で編まれた線路を走る列車です。かの列車が走ったあとには瘴気が充満し、イブリース化することが多く見られますが、その真偽は定かではなく、謎に包まれている現象です。ヴィスマルク帝国領で最も多く発見されています。

死生観(しせいかん)
基本的に死すれば、セフィロトの海に還ると言われています。
セフィロトの海とは世界の根源を指しています。世界の根源に還り、溶けて、また形をなした時に世界に生まれくるといわれています。神々も同じような死生観を持っていますが、神によって違うことを説いていることもあります。逆に、いわゆる地獄に値する状況はセフィロトではなく虚無の海に落ちて魂ごと失われるといわれます。

神(かみ)
本神自体に戦う能力はほぼありませんが、様々な権能を国民に齎すことのできる存在です。ハイオラクルとともにデウスギアの管理をすることができます。 自分の国内であれば何処にでもいくことはできますが、セキュリティ上、王城または神殿など守りやすい場所に待機していることが普通です。要人警護としてオラクルの守護者がつけられています。

演算者(プラローク)
水鏡階差運命演算装置を解析できる人物です。イ・ラプセルにしか存在していません。(NPC専用)

水鏡階差運命演算装置(みかがみかいさうんめいえんざんそうち)
イ・ラプセルの神アクアディーネの管理するデウスギアです。未来を演算した結果を水鏡に映すことができます。演算結果はあくまでも現在の運命の予測であり、変えることは可能です。

海賊(かいぞく)
主に海洋で暴れる、海の盗賊です。船ごとに海賊団をつくり商船を狙ってきます。海賊団同士で争うこともあり、統廃合され大小の海賊団はありますが、最も大きな船団単位で勢力をもつものは、ヘンリー・モーガン率いるモーガン海賊団と女海賊アルウィダ・スカンディナが率いるスカンディナ海賊団の二つになります。
この二つの海賊団はお互いに反目しあっています。またモーガン海賊団はヘルメリアとのつながりがまことしやかにささやかれています。

神■■■
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ホメオスタシスの呪縛(じゅばく)
■■■が■■■■■■呪縛。恒常性■■■■、■■■■■■■■■■■■、■■■■■■■■■■■。

オラクル
プレイヤーキャラクターを含む神の祝福を受けた人の総称。可能性とも呼ばれる存在。神の声を聞くことができます。(一般人には神の姿は見えますが、声を聞くことはできません)自分の国の神以外の声も聞くことができます。
オラクル同士で相手がオラクルであることはなんとなくわかります。
自陣営同士のオラクルであれば自陣営だとはわかりますが、他陣営のオラクルがどこのオラクルかはわかりません。 身体のどこかに、必ずどこの国のオラクルかわかるような痣が出現します。(オラクルのマークは祝福をうけた神の国と同一のマークでサイズは10cm~30cm以内、色や出現場所はイラスト毎に任意です)。

ハイオラクル
神の声を聞き、神から与えられた神造兵器を操ることのできる存在です。当世において、一人の神につき一人のハイオラクルが選出されます。現在は全ての国の王がハイオラクルです。

神造兵器(デウスギア)
神の奇跡。神の叡智のもつ魔導、蒸気どちらの最高技術をも超過する特殊な装置。各国の神が国民に与えた兵器です。

マキナ=ギア
プレイヤーキャラクター皆さんに配布される「固有周波数の魔力の出る魔導石(エーテル石)」をコアにした魔導具。周波数同士を察知して連絡もできます。(ただし1対1。戦闘中は魔力が乱れるので、まともに連絡はしづらくなります)
また、武器や持ち物をしまい込むことができます。(装備品に限ります)。正し、騎乗用動物はは生物ですのでマキナ=ギアに収納できません。
※イ・ラプセル専用アイテム

エーテル石
エーテル石は微弱な固有波動を出す鉱石でイ・ラプセルでのみ産出される貴重な魔導石です。

リアクターギア
武器のスロットに追加することで、武器の能力を底上げすることができます。

魔法/魔導(まほう/まどう)
神の力に呼びかけ効果を物質界に顕現させる法。

技術
人が磨き上げた能力です。

神の祝福
神殿にて神の祝福をうけその国の権能を享受する儀式です。上書きは可能です。

蒸気鎧装(カタフラクト)
蒸気技術を内部構造にした、義肢です。この義肢は純血種であるノウブルにしか接続することは出来ません。なおカタフラクトを装着したノウブルのことをキジン(機人)と呼びます。

純血種(じゅんけつしゅ)
ノウブル(キジン)種を指します。(現状)

亜人種(あじんしゅ)
ソラビト、オニビト、ミズヒト、ケモノビトを指します。(現状)

混血種(こんけつしゅ)
マザリモノを指します。

神暦(しんれき)
神がこの世界に降りて、紡がれ始めた年号です。

セフィラ
プレイヤーキャラクターを司る属性。

可能性<オラクル>
オラクル全般。

可能性<アポトーシス>2020年6月現在
プレイヤーオラクル。

20年前の大戦
ヴィスマルクに視察にきていた前教皇を暗殺するという事件を発端に、ヴィスマルクとシャンバラの近隣諸国を巻き込んだ大戦が勃発しました。ヴィスマルクとシャンバラのデウスギアの撃ち合いによる大陸の入江化、数多くのオラクル、及び兵士の犠牲、通商連への被害を出すことにより沈静化しました。未だその確執は残ったままです。

戦時特殊国際条例(せんじとくしゅこくさいじょうれい)
通商連が発布した、戦時における国際条例です。違反すると国家間の商業流通の停止という重いペナルティが課されることになります。現状戦時中ですので、商業の流通を止められると多大なダメージが国家に与えられます。
主な内容は大規模破壊殲滅兵器の使用の禁止。一般人の虐殺。一般居住区への過度な砲撃の禁止。毒ガスなどの大量破壊兵器の禁止。通商船への攻撃の禁止などになります。

タ■■■■■
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ビオトープ
この世界の名称。■■■■。

アレイスター・クローリー
魔術師。道化師。■■■■■■■■■■■■。

ラーニング
全てのプレイヤーキャラクターには敵のスキルなどを覚え習得する可能性があります。(※ラーニング可否の判定は依頼成功時にのみ行われます)

RP(リザーブポイント)
依頼予約の際に使用されるポイントです。ギルドの発言で1日1RP。公式ギルドの発言で1RP。STへのFLで1RP得ることができます。
依頼予約をした際にこの数値が大きければ大きいほど依頼に入りやすくなります。(MAX100)
予約が通った時に此のポイントは使用されて0になります。予約で落選した場合は+5、予約しても抽選にならなかった場合にも+5されます。

ヒト、ビト
ハネビト、ケモノビト、ミズヒト、オニヒト、還リビトなど「ヒト」の部分については地域や人により「清音」「濁音」どちらも同じ意味で使用されます。