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死はかくかたりき




「ねえ、君たち。『死』ってなんだと思う?」
 唐突に現れた、『道化師<まほうつかい>』アレイスター・クローリー(nCL3000017)は、これまた唐突に君たちに問いかける。
「僕ぁ、その向こう側にいったことなくてね」
 ――彼は、『死ねない』。
 首を跳ねても、消し炭にされても、バラバラにされて海に流されても。
 恒常性(ホメオスタシス)が彼をもういちど組み立てる。まるで呪いのように。
「で、君たちの『死』をみせてほしい」
 君たちはその物騒な言葉に身構えた。
「違う違う。シミュレーションさ」
 言ってクローリーはどこからか6つの水晶のような玉を君たちに渡す。
「それを覗き込んでおくれよ。そうしたら――。
 逃れることのできない未来の『死』がみえる……はずだ。
 僕ぁ覗いても見えないのさ
 そしてみた未来(し)を僕に語ってほしいのさ」
 君たちはその受け取った水晶を――。
 


†シナリオ詳細†
シナリオタイプ
通常シナリオ
シナリオカテゴリー
日常γ
■成功条件
1.死を語る
 たぢてんです。
 名乗りが適当になってまいりました。

 アレイスター・クローリーは『あなたの死』がみえるという水晶玉をわたしてくれました。
 この水晶玉を覗くと確実な死があなたの目の前に展開されます。
 同頑張ってもその死は回避できません。
 回避したプレイングでも回避できなかった結果になります。

 というわけで死ぬ(ロスト)はやだけど、死にRPってしたいよね。という自分のキャラクター掘り下げ系のシナリオです。
 2年後の崩壊を突破しててもいいですし、その前に死んでもいいですし、タイミングはおまかせします。
 この死の未来は、あなたに確実に襲ってくるものであってもいいですし、もちろん回避するものでもかまいません。
 いつかの死。
 それをクローリーに聞かせてあげてください。
 ちなみに使われた水晶玉の中の死を本人が認識すると水晶玉は黒くにごります。
 彼はそれを持ち帰って魔導力にしたいようです。特に悪用するとかじゃないのでご安心ください。
 持って帰ってもいいんですけど、あなたにはその水晶の魔導力を使うことができないのでただの石ころ同然になります。
 

 プレイングの書き方。
・死ぬシチュエーション
・何年後のお話しか
・その死をどうやって受け入れるか

 おおよそこんな流れで書いていただけるとたすかります。
 参加者同士で合わせるのであれば合わせていただいて構いません。
 他のPCや、たぢてんNPC以外のNPCが絡む場合にはぼかされます。
 たぢまNPC、運営NPCに関してはお名前をだしてもらったら対応します。

 以上少し変則的ではありますが、よろしくおねがいします。
状態
完了
報酬マテリア
1個  1個  2個  1個
9モル 
参加費
100LP [予約時+50LP]
相談日数
7日
参加人数
6/6
公開日
2019年05月21日

†メイン参加者 6人†



●死のその直ぐ側に。
 そのためだけに、僕は在るのだから――。

●妄想(し)と未来(しんじつ)
 多分それは今から二年後の話。
 斬首刑だと伝えられた。まあそうだろう。禁書が目の前にあってうっかり盗んでしまったのだ。
 好奇心は猫をも殺す。それはヘルメリアのことわざだったか。9つの命をもつネコですら好奇心という概念に命を奪われる。
 でもさ、死んだら終わりってどうしてそんなことがわかるの?
 死後の世界? なあにそれ。セフィロトの海、そんな場所があるの? いきたい! 行ってみたい! きっとそこはいっぱいの知識がある場所!
 死の体感、それってすごいことじゃない?
 『未知への探究心』クイニィー・アルジェント(CL3000178)はメガネの奥の瞳を輝かせて刑吏に尋ねる。長い髪はすでに短くざんばらに切られている。そんなことはどうでもいい。
 死ぬときってさ、痛いのかな? 魂と体が離れる瞬間って気持ちいいのかな?
 ドキドキするなあ。どんなふうなんだろう。
 悪気すら感じさせない彼女に刑吏は言葉を発しない。それでいい、この刑吏がそんなことを知っているはずがない。知っていたらすごくすごくがっかりするから。未だかつて、誰も知らない「死」。それを体験できるのだ。
 禁書が何を示していたのか、それによってあたしが知りたかった何を得ることできるのかわからない。そのわからないが知りたかった。
 何かを知るには対価が必要。それほどまでに『知識』はヒトを魅了する。
 それが今回はあたしの命だっただけの話。あたしの命の対価の死。天秤が見事に釣り合ったのだ。
 死ぬのは漠然と怖い。でもなぜ怖いのか? それは死ぬことを知らないから。
 その恐怖の向こうの『死(ちしき)』はきっとあたしを満足させてくれる。
 死にたいわけじゃない。でも、しかたない。知りたいんだもの。
 斬首台の階段はまるで私を誘っているような13段の花道のよう。
 単純な構造の木枠の上には鈍色の刃。あれが落ちればあたしは知ることができるのだ。
 さあ!! いこう!! 死の向こうの世界へ!
 まあ死んじゃう前にアレイスターのホメオスタシスを解明し(しり)たかったけど。
 もっと知りたかったな。っていうか、アレイスターのすべてをしりたかったな。
 あれ? もしかしてこれって恋?
 恋ももっとしりたか――――。

「ねえ、アレイスター、この水晶錬金術でしょ? どうやって作るの? 教えて?」
「いいけどさ、それには練度足りなすぎない? 僕ができることはすべて魔導の延長線上。詰まりは、暇だから練度をあげて、スキル作成なんてスキルを手に入れた結果さ。君も千歳の時間を生きることができてサボらず練度をあげればできるようになるさ」
「えー、レベルいくつで? 何歳になればいいの? 知りたい、知りたーい!!」

●ああ、それは。それは。とても楽しみだ。
 アリア・セレスティ(CL3000222)は霞む目を開ける
 持ち上げた手はまるで枯れ木のようで。
 ああ――おばあちゃんになっているんだ。ということは二年後の白紙は突破したのかな? だったら嬉しい。
 きっと幸せな世界になっているのだろうから。
 見上げれば白い天井。病院の一室。
 隣のキャビネットには色あせた親友からの贈り物。
 周囲にはグランマと泣く子どもたちの声。なんとなく自分に似ているから自分の子供の、そのまた子供なのかもしれない。
 持ち上げた手はそれ以上向こうには持っていけない。自分のベッドを囲む彼らを慰めたかったのにそれすらできない。
 二人の少年がそれぞれの腰に翠と、蒼の剣――自分のものだった剣を携えている。二人は鼻の頭を赤く染めて泣くのをこらえているようだ。そっか、命は、想いは継承されていくものなのだ。
 白い天井が四方からどんどん暗くなっていく。何か伝えたいけれど舌が喉に落ち込んで言葉にならない。
 それでも。それは――たくさんの家族に囲まれた未来(し)に良いも悪いもない。
 だから受け入れよう。私は最後に、皆のために私は微笑めたかな?
 一番小さい赤い髪の女の子が泣いている。――ありがとう。
 貴方の涙にのってセフィロトの海に還ることができる。救えた命もある。救えなかった命もある。
 でもその全てと一度溶け合って、また、貴方のもとに流転するから――。

「って感じでした」
「君は突破したんだね」
「願望とか、本人の考えが反映するのかしら?」
「さあ、僕ぁわからない。なんせ見えないからね」
 だったらそれは未来がない、自分の死をイメージできない――願いが『ない』ということなのかもしれないと思ってアリアは首をふる。そんなヒトがいて言い訳がない。それに――彼が死ねないことにはなにか、きっと、意味がある。
 だから。
「ねえ、アレイスター君」
「なんだい?」
「私が貴方を■■ます」

●どうして、うそつき、どうして、どうして。
 テオドール・ベルヴァルド(CL3000375)の耳にはレジスタンスの不穏な話は数日前から入っていた。
 度重なる自由騎士の行方不明。
 シャンバラのイ・ラプセル統一により、それを是と思わない反乱組織が思った以上に大きくなっていったのだ。無理もない。我が国が自由と平等を愛しているとはいえ、それをこそを憎むものが現れるのは。差別こそが世界を潤滑に動かす油で在ることを信じているものは少なくはない。事実この世界はそれがまかり通ってきた。
 正しいとはいわない。しかし事実は曲げることはできない。
 どうあれ、事態は進んでいく。まるで坂から転がるように。
 こんな情勢の今、一層の警戒でもって任務を遂行するしかない。
 『彼女』が心配そうに送り出すのを安心させるように笑う。彼女はその程度では安心はできないだろうが。
 いやな予感がします。という彼女に杞憂だと答える。納得はしていないのだろう。唇を噛み締めている。それでも彼女は自分を送り出してくれた。
 今日の仕事は都市部の視察と援助だ。
 ピリピリとしたその都市部の空気に一年前はこうではなかったと思う。
 タァン、タァン――。
 その数発の銃撃音が張り詰めた空気を破る。その瞬間焼け付くような痛みが下腹部を襲う。
 ああ、私は撃たれたのか。矢避けの加護がオラクルにはあるのに。
 その加護すら貫通する憎しみなのだろうか。
 仲間が心配げに近づいてくる。そうじゃない。対応だ。迎撃を。今すぐ対応を!
 自らも詠唱を始めるが呪言がまとまらない。溢れる、全てこぼれ落ちていく。
 がくり、と膝が崩れた。
 下半身に力が入らない。うつむく自分の瞳に傷口が見える。
 腹部を吹き飛ばしたその穴はいうなれば『絶望』。向こう側が見えるような傷口だったのかと笑えてくる。そりゃあ、仲間も駆け寄ってくる。
 すまない。私の役目はここまでのようだ。どれもこれも中途半端で終わってしまったが死は誰しも平等だ。
 もちろんそれに当てはまらない不平等はいるが、それは自分ではない。
 最後に無意識に唇が愛しい名を形作った。

「覚悟はしていたのがだな。生々しく映ると気分の良いものではないな」
「そうなのかい?」
「そういうものだ。これを見せるのは誰でもよかった――わけではなさそうだな」
「まあね」
 それはヒトで、そして説明して実際に水晶をつかい見せられた未来(し)に逆上しないもの。なのだろう。
「君にとっての死はなんだい?」
「そうだな、次代への道を作る標といったところか。繰返して同じようなことがあっても確実に前に進んでいる」
「じゃあ、死なない僕ぁ、次代へ道は作れないのかな?」

●arrogans
 自由騎士団発足から。戦争はまだまだ続いている。
 なんとも遺憾なことに今回は撤退戦を強いられた。
 ボルカス・ギルトバーナー(CL3000092)はその殿を任された身だ。
 一般人、そして大切な仲間を逃がすために同じようにこの鉄火場に残った仲間とともにランスを振るう。
 敵や仲間の顔がぼやけているのは額から流れる血液のせいだろうか。
 斃れた仲間は今はもう動かない。
 お前は昨日この戦いが終わったら好きな子に告白すると言ったじゃないか!
 頭を撃ち抜かれた仲間がヒトからモノに変質する。
 お前は子供が生まれたばかりだろう。
 状況は刻一刻と悪くなっていく。死体もどんどんと、増えていく。自分の体には傷のない場所なんてもうどこにもない。苦しくて苦しくて、息をするたびに激痛が体を襲う。
 もし、このランスを手放すことができるのであれば、きっと――楽になれるだろう。それはなんとも、なんとも甘美な魅惑。
 どれだけあがいても回避なんてできない死が目の前に迫っている。
「だからどうした」
 俺は傲慢に『世界』に叫ぶ。
 回避できないからと足掻かない理由になどなるはずがない。
 死なんて、確定した結果を構成する一つの要素にしか過ぎない。
 それだけだ。死など、たかがかそれだけの話だ!
 彼はランスを振り上げて――。
 そして。
 二度と動くことはなくなった。永劫に。

「ってさー。水晶玉の中の私はなかなかかっこいい騎士だっただろう?」
「うんうん、自らを犠牲にだなんて! まさに謙虚の塊! 傲慢のかけらもなかったよ」
「なあ、ローリーそれいいたいだけだろう?」
「うん、もちろん」
「でもな、正直私は死んだことがないからな、実際どうなるかはわからん。これは自分の妄想(ねがい)にすぎんのかもしれん」
「どうした? 傲慢君。君らしくないぞ」
「そんなあだ名で呼ぶな! まあ死なないに越したことはないし傲慢にも未来をかえるから、もっともっと傲慢に格好つけて死んでやる!」
「へぇ」
 そう笑うボルカスをクローリーは眩しそうに見つめる。
 ボルカスは格好をつけるための体は親から、技は騎士団から、そして意志は多くの友からもらったのだ。なら不安などひとつもない。
「だからあの格好いい傲慢騎士は僕の親友だぜ、なんて自慢していいぞ」
「そうじゃなくても君は僕の自慢のシンユウだぜ?」

●うつくしき胡蝶のはての浮世哉
 『浮世の憂い』エル・エル(CL3000370)は自分を呼ぶ声に気づく。まどろみのなかでもはっきりとわかるその声は悲痛な色に染まっている。
 泣いているのだろうか。
 泣かないで。
 その涙が痛々しくて腕をのばそうとするけれど、全く上がらない。
 やめてよ、そんなんじゃこの世界に未練を残してしまう。
 不安はないわ。大丈夫。せめてと微笑んだ――つもりなのにまだあなたは泣いている。
 そんなにあたしの笑顔って癒し系じゃないの? すこし傷つく。
 こんな終わり。戦場でぼろ切れのようにすり減って、塵のように死んでしまう。
 それがあたしの救済だと思っていた。
 だからあたしにとって死は幸せなのよ。
 復讐の魔女は冷たい沼に惹かれてルサルカの呪いで死ぬ。復讐に身を焦がした哀れな魔女の悲願の成就。
 そのはずだったのに――。
 背中に感じるのは温かくやわらかいおふとん。
「――! ――!」
 うるさいわね、聞こえているわよ。そんな大声ださなくても。
 それはきっと復讐を諦めてしまった哀れだけれども、決して愚かではなかった未来(し)。
 だから悲観はしない。
 これでよかったと思う。冷たい地面かベッドの上どっちがいいかなんて聞かれても正直あたしにとってはどっちも同じだと思う。
 要は結果論なのだ。
 死はいつか降りかかる救済。だったはずなのに。
 大切なあなたをおいていってしまうのがこんなに寂しいなんて。
 別れは終わりではないわ。きっと。
 唇が紡いだ慰めは届いたかしら?
 ずっと聞き続けていたその声の主はうるさいほどにあたしの名を呼ぶ。
 ――。
 ほんとうに、物好きなんだから。
 あなたがそうしたいといったから、そうさせてあげたのに。そんなに泣かれると。少しだけ。
 ほんの少しだけ、■■■■なかった、って思ってしまう。
 薄れていく意識のなか、あかくてまぁるいお花がみえた。だれがいつ飾ったのだろう。
 誰かと考えた名前は答えを出す前に解ける。約束した記憶も解ける。
 ぜんぶ、ぜんぶ、からみあったものが、とけていく。
 とけていく――ふかいふかいばしょへ。

「ねえ、アレイスター
 最後に見えたお花、なにかわかる? あれ、貴方でしょ? 貴方がくれるといった花ではなかったわ」
「さあね、知らないけれど、芥子の花には安らかな眠りを意味するとはきくけどね」
「あなたって気障っていわれるでしょう?」
「さあ?」

●おいて、――■■ない、で――。
 刺された背が熱い。おいおい、そこは急所だぞ。的確にやりやがって。まあ私はヒトとはすこし違う混ざったものだが、急所の箇所は対してかわらん。
 まるで、臓腑が氷のようではないか。なるほど。こんな感覚、だったのか。死、とは。
「で、貴様はどこの患者の娘で――ああ、おい、待て……!」
 『咲かぬ橘』非時香・ツボミ(CL3000086)は娘を追いかけようとするがどうにも体が自由に動かない。
 あんな悲鳴を上げて逃げて、トラウマなんぞが残ったらどうする……私が診てやれんではないか。
 願わくば、罪悪感なんか捨てて図太くいきろよ。
 ツボミは遠い背にそうつぶやく。
 どう、と体が地面に斃れる。
 そういえば、私も母が死んだ時は先生を恨んだものだ。でも口には出さなかった。なぜかって?
 簡単な話だ。めんどくさいと思われたくなかった。嫌われたくなかっただけだ。
 ■■■いかれたくなかったからだ。
 はあ、――。
 残された時間はあと半刻というところか。助けも呼べん。おい、水鏡! 私の未来(し)をみてなかったのか? このポンコツが!
 なんて――ヒトの生死を扱って、弄んで、研究に明け暮れて、そりゃあこんなヤクザ殺されるだろう。知ってた!
 あの娘が恨まずとも、殺さずとも、別の誰かがそうする。
 そういうのなんていったかな? 因果応報?
 今日か明日か明後日か。誰がなしたか。そんな誤差なんてなんとも思わない。だからお前は気に病まずに元気にたくましく生きろ、なんて聞こえないだろうが。
 医者なんて全くいいものじゃない。
 先生に弟子入りして、医学を学ぶずっとまえからそう思っておいた。役立たずで勝手で傲慢で倫理観のかけらもない。
 なのに、誰も彼もが褒めやがる。ばっかじゃねえの?
 こんなクズを。
 でも、それでも――。
 身勝手でも傲慢でもだれも救えなくても足らなくても届かなくても。
 手を伸ばして、届かないと知っているのに。それでもな。
 誰も死なない――そんな。らくえん。
 ああ、そうだ。そういえば。あいつだけは。アーウィンだけは嫌いと言ってくれた。
 あいつはそんな心算はなかったのだろうが、それでも――嬉しかったなぁ。
 なあ、
 なあ なあ なんでとおくにいく ん だ ねえ
 ねえ おいて おいて か な い――で
 おねが おいて あ、あ、あ ……――……。

 黒い水晶はまるで光を吸い込むような漆黒で。その黒さが胸に刺さる。
「こんなのでよけりゃ私の夢に遊びにこいよ、そこそこ頻度の悪(いい)夢みせてやるから」
「夢渡か、そんなスキルは持ってないな。よぉし! 開発してみるか」
「余計なことを教えたようだが、まあいい。いつでも遊びに来い。お前には遠くても、死なんてものはすぐ近くにあるんだ」

 私達にはな。だから――――生きている。

†シナリオ結果†

成功

†詳細†

称号付与
『浮世うきよの胡蝶』
取得者: エル・エル(CL3000370)
『とどかぬらくえん』
取得者: 非時香・ツボミ(CL3000086)
『抗う未来』
取得者: ボルカス・ギルトバーナー(CL3000092)
『葬送のうた』
取得者: アリア・セレスティ(CL3000222)
『あけぬあすとみちしるべ』
取得者: テオドール・ベルヴァルド(CL3000375)
『ずっとむこうの海のはて』
取得者: クイニィー・アルジェント(CL3000178)

†あとがき†

いつかの未来を楽しんでいただけましたでしょうか?
ほくほくがおでクローリーは黒い水晶をもって帰ったようです。

参加ありがとうございました!
FL送付済