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ちいさなゆうしゃのものがたり




「僕ら、イ・ラプセルの自由騎士~♪」
 歌いながらグループの先頭を歩く少年がこのグループのリーダーなのだろう。
「ケンちゃん、こんなところまでいっちゃいけないっておかあさんいってたよ? 幻想種がでたらどうするの?」
 リーダーに向かって列の最後尾にいる気の弱そうな少年が問いかける。
「そしたら、えいやあとう!! って倒せばいいんだ。
 僕らの未来は自由騎士になるんだからな」
「そうだ! ケンちゃんの言う通りだよ。自由騎士様たちはいろいろ忙しいから、ちっちゃな事件は俺たちで解決したらいいとおもうぜ」
 リーダーであるケンの隣を歩いていた少年がケンの代わりに答える。
「うん、私もね、回復の魔法おぼえたんだよ。すごいでしょ! もし怪我をしたらみんなを回復するから大丈夫」
 買ってもらったばかりだろう杖を振り回した少女がうれしそうにそう答えると、
「マリスは臆病だなあ、そんなんじゃ自由騎士になれないぞ」
「でも……」

 がさり、と彼らの目の前の草むらが揺れる。
『ウマソウ、ウマソウ、コドモガタクサン』
 周囲に濃厚な獣臭が満ちていく。
 ぽたり、ぽたり。
 額に大きな一本角の熊のようなその3メートルを超す体格の幻想種はよだれを垂らしながら少年たちのもとにあるき出す。
 少年たちは声も出せずにその場にしゃがみ込むことしかできなかった。自由騎士になると嘯いても所詮は子供なのだ。
 幻想種との急な対面にどうこうできるわけがない。
 冬を控えるこの時期だ。熊の幻創種は冬眠の前の腹ごしらえに山を降りてきたのだろう。幻想種の頭は今や少年たちをどう食べるかでいっぱいになっている。
「たす、たすけて、自由騎士様!」
 子どもたちは皆で抱き合いながら、自由騎士に助けをもとめた。


「ちょっとお前達いいか?」
 カフェで飲食をするあなた達に話しかけるのは、アーウィン・エピ(nCL3000022)だ。
「チビたちが、街の外にでかけていって昼ごはんになっても帰ってこないみたいでさ。
 お前らはチビたちをみなかったか?」
 あなた達は首をふる。
「ったく、チビたちの足じゃそう遠くには行けないと思うから今から探しにいくつもりだけど手伝ってもらってもいいかな?
 折しももうすぐ麦のまつりだろ?
 もし何かあったらまつりどころじゃなくなる。
 あいつらさ、麦の勇者で、自由騎士の仮装するって言ってたんだ」
 アーウィンの言葉にあなた達は頷くのだった。
 


†シナリオ詳細†
シナリオタイプ
通常シナリオ
シナリオカテゴリー
魔物討伐
■成功条件
1.子どもたちの無事
2.幻想種の退治
 たぢまです。
 ねこです。ねこはいます。

 じしょうゆうしゃでじゆうきしな子どもたちを助けてあげてください。
 熊は冬眠まえにお腹を膨らますことしか考えていません。
 急いで皆様が向かえば特に準備をしなくても冒頭、少年が助けを呼んだその時にまるで出待ちをしていたように到着することができます。
 カッコつけてあげてください。
 工夫をすれば少しだけ早くつくことができます。(ギリギリ接触前くらいです)

 基本的に子どもたちは自由騎士たちを尊敬していますので言うことは聞きます。
 自由騎士志望ですが、みんなオラクルではないです。オラクルになる可能性は秘めています。

 アーウィンは普通に舎弟扱いされています。
 少年たちに対して既知設定でも構いません。その場合には何処にいるのかはおおよそ予測ができます。

 ◇子どもたち

 ケンちゃん(12) グループのリーダー。そこそこのカリスマはあるガキ大将です。剣をつかいます。
 カズくん(10) ケンちゃんの親友。弓の扱いには自信があるようです。
 ユーキちゃん(11) 紅一点。回復魔法をひとつ覚えたばかりのおしゃまな女の子です。
 マリスくん(11) 臆病な少年ですが誰よりも自由騎士にあこがれています。スカーレッド・レターだけなら使うことができます。

 多少は戦えるでしょうけれど、お荷物であるのは間違いありません。
 覚えたてのスキルをためしてみたくて仕方ない年頃です。実際戦闘の厳しさを見ればすぐに腰を抜かして泣き出すでしょう。
 どのように扱うかはおまかせします。大怪我をしなければ失敗判定にはなりません。
 
(矢面にたって戦わせるという状況じゃないのであれば大怪我はすることはないでしょう)
 今後のために戦い方を教えたり見せるのは構いません。


 ◇敵

 角のはえた3メートルを超す熊の幻想種です。生態もだいたい熊です。
 冬眠前の腹ごしらえをするために普段は山奥に住んでいますが、降りてきました。
 片言ですが人語を話すことができます。
 一番最初に子供を狙うので、間に入り込んでかばう必要があります。
 
 大きな手を振り回してクロー攻撃(範囲・物理・スクラッチ2)
 角で突進(貫通・物理・スクラッチ2、ポイズン2)
 のしかかり(単体物理攻撃(火力激高)・グラビティ1)

 少々気がたっています。わりと素早くうごくことができます。

 ◇ロケーション
 
 町外れの街道です。時間はお昼をすこし過ぎたところになります。
 周囲は森です。森に逃げ込まれた場合は多少足場はよくありません。

 ◇アーウィン
 皆様の指示通り動きます。指示がなければないなりに動きます。
 最初の行動は子供をかばう行動は確定しています。(かばう子供は指示をしてくださってもかまいません)
 指示は相談卓の【アーウィン指示】とタグが入った最新の発言を参照します。

 以上よろしくおねがいします。
状態
完了
報酬マテリア
6個  2個  2個  2個
10モル 
参加費
100LP [予約時+50LP]
相談日数
7日
参加人数
6/6
公開日
2019年10月23日

†メイン参加者 6人†




「そろそろ、ケンには落ち着いてきてほしいものだが……なあ、そう思わんか? アーウィン」
 『咲かぬ橘』非時香・ツボミ(CL3000086)はため息をつく。おおよそ、何処にいったのかは見当がつく。彼らの住んでいる地域には子供の立入禁止とされている森の区画があるのだ。深い森で獣や幻想種も多いので、子供だけでの侵入は禁止されている。
 元気なのはいいが立ち入り禁止の区画にまで冒険するのはいくらなんでも元気がすぎるぞとツボミはもう一度ため息をついた。
「っていうかなんだ? この帽子とベルトは!」
 アーウィン・エピ(nCL3000022)はツボミから押し付けられた「ひーろーへんしんせっと」をなんだかんだいいつつ身にまとい文句を言う。
 仮装のまつりも月末に控える昨今、ガキ共も喜ぶだろうと言われれば、アーウィンははねのけることもできない。
「おお~~~!! にゃんにゃん、ラプセルマンだべ! かっこいいにゃん」
 『にゃんにゃんにゃん↑↑』スピンキー・フリスキー(CL3000555)がアーウィンの周囲を飛び跳ねながらきゃいきゃい騒ぐ。
 ラプセルマンとは、児童書籍に登場するヒーロー、らしい。子供たちの間では大人気のようだ。
「ふふ、アーウィンもあの本みたいなヒーローにならないとね」
 『紅の傀儡師』マグノリア・ホワイト(CL3000242)はくすりと微笑む。
「アーにゃん、名乗りはしっかりとだぞ! 爆熱! 剛力! ラプセルマン登場! って。しかたないからアーにゃんのために今回の名乗りは譲るのだ! かっこいいヒーローになってくれたまえ、にゃんにゃん」
「いらんわ! てか、スピンキー。お前がその、ラプセルマン、だっけ? やればいいじゃん」
「残念ながら身長制限にひっかかるのだ!」
「おっと、君たち。遊びはそこまでにして……ライヒトゥーム卿とアンジェリカ嬢が上空から彼らをみつけたようだ」
 先行していたウェルス ライヒトゥーム(CL3000033)と『救済の聖女』アンジェリカ・フォン・ヴァレンタイン(CL3000505)の連絡をうけた『達観者』テオドール・ベルヴァルド(CL3000375)がツボミたちにその旨を伝える。
 彼らは現場に向かう。
 
 合流した彼らは手はず通りに動き始めた。
 現場に飛び込んだ彼らは子どもたちを庇うように手を引く。幸いながら幻想種はまだ現れてはいない。ウェルスの聞き耳、アンジェリカのサーチエネミーと羽ばたき機での上空からの探索により、幻想種の進行方向から逆算した結果、随分と早い発見になったのだ。
 
「ほら、アーにゃん、名乗るのだ! ヒーローの名乗りは大事だべ!」
 耳元でぼそりとスピンキーが指示する。
「え、ばくねつ、ごうりき、ラプセルマン登場……」
 ぎこちないにも程がある変身ポーズをとりながら名乗れば――。
「アーウィンじゃん」
「アーくんだよね」
「雑なコスプレ……」
「アーウィン、大人なのに恥ずかしくないの?」
 子供たちそれぞれのその反応にツボミはニヤニヤ笑い、テオドールは手で顔をおおい、マグノリアはあららと苦笑した。
「だから嫌だったんだ!!」
 アーウィンが涙目で叫ぶ。
「アーにゃん! こういうのは勢い大事だから失敗したんだべ」
 彼らがワイワイ騒いでいると正面の茂みの向こうからバキバキと木々を折りながら近づいてくる気配が感じられた。
「やっこさんが来たようだぜ、アーウィンの旦那、危なくないところまでガキどもを避難させてくれ!」
 ウェルスがうさみみをぴこぴこ揺らしながら音のした方向をむいて促す。
 くまみみの上にうさみみ。なんともシュールな光景だ。
「わかった!
 逃げるぞ、チビども」
「えー、自由騎士様たちの戦いみたい~~」
「俺、弓つかえるぜ!」
「私、回復できるよ? 騎士様たちのお手伝いできるもん」
 ケンが駄々をこね、カズとユーキが自由騎士たちを手伝うと進言する。マリスは後ろで邪魔にならないように早く逃げようと言っているが彼らには通じないだろう。
「未来の自由騎士がそんなふうにわがままをいっちゃいけないよ。お願いだから、今はアーウィンの言うことを聞いてあげて」
 マグノリアが言うと、子どもたちはしゅんとした顔になる。
「ガキども、さっさとにげんと苦い薬を口にぶちこむぞ?」
 ツボミがユーキをなでながら言うと、びくりと震えてアーウィンにしたがい退避を始めた。

「コドモのニオい、シタのにいなイ」
 子供たちを退避させた直後、がさがさと音をたて、自由騎士たちの前に角の生えたクマの幻想種が現れる。
「悪いが子供は品切れだ」
「俺も子供だぞ!」
 ツボミの口上にスピンキーがツッコミをいれる。
「いやな、そうだな。それはそれとして、こちら麦の勇者様らにゃ月末に活躍して貰うんだ。食われちゃ困る」
「雪ごもリ、もうすぐ、ハラ、いっぱイにすル」
 ウェルスとアンジェリカが動物会話を試みてはみたものの、クマに生態が似ているだけで幻想種である彼には通じなかった。幸いヒトの言葉は理解するようではあるが、説得には応じない。
「まあ、横暴ではあるが動物のルールとして一回やりあわないとダメみたいだな」
「救いましょう、この手が届く限り全てを、そのための戦いであればのぞむところです」
 ウェルスが踏み出し、アンジェリカが零元の構えをとる。
「何を隠そうこの俺が! 真のヒーロー! スピンキー・フリスキー!」
 しゃきーんとヒーローポーズを決めたスピンキーが名乗りをあげる。こんどこそはヒーロー(スピンキー)の独壇場だといわんがばかりに。
「さて、足止めさせてもらうぞ」
 テオドールがクマの足元を沼地に変えれば、クマは焦って手を振り回す。
「おっと、暴れん坊だね」
 振り回したクマの腕によって傷ついたアンジェリカをマグノリアとツボミが効率よく癒やした。
 
 彼らの速攻の攻撃により、クマは本当に、驚くほどにあっという間に倒れた。
 「にゃああああああん!」
 スピンキーがクマがどう、と倒れるその瞬間に雄叫びをあげて勝利を宣言する。
 というか、火力自慢たちの攻撃の前ではどうにもできないんだもん。逃げるにも足止め完璧なんだもん。


 目を回して転がった幻想種の生命には別状はない。生命をみだりに奪わないイ・ラプセル自由騎士である彼ららしい優しさがそこにあった。
 ただ、このクマの幻想種は冬ごもりのために餌を欲しただけである。
 彼はヒトの住む場所にまで降りてきてはいない。むしろ彼のテリトリーを犯したのが、こちらなのだ。
 ウェルスがクマを癒やすのをツボミとマグノリアも手伝う。
「怪我させて癒やして、マッチポンプも甚だしいな」
 ツボミの皮肉にウェルスもまた、苦笑する。
「そう言うなって」
 起き上がったクマは随分とおとなしくなっていた。強いものに従う。それが自然のルールだ。
「旦那は何も悪いことをしてないさ、ただ子供を食べようとしただけだ」
「いや、子供を食べようとしたのは悪いよ……まあ、それも……僕たちの都合だけど」
 ウェルスにマグノリアがツッコミをいれる。
「今回は子供のほうが悪いさ。……その代償として食われるのは流石にやりすぎだけどな。
 とにかく旦那は俺たちがとめたんだから、未遂で無罪放免さ」
「生かす選択肢もあるということですね」
 鞄から食料を取り出そうとアンジェリカが動いた瞬間大きくクマが怯えた。一番ダメージをあたえてきたのが彼女である。仕方がないことだ。
「怖がらないでください、痛いことはもういたしませんから」
 言って、クマの目の前にアンジェリカはありったけの食料を目の前に差し出す。
「ウェルス様の携帯食料と私の南国フルーツとこんがりお肉で足りますでしょうか?」
 何も殺す必要までない。食料が欲しいのであればそれを渡せばいいというのが、ウェルスとアンジェリカの主張だ。
 それに関して仲間たちから異論がでることはなかった。
「さっきのどんぱちはこれでチャラにしてくれ。足りないなら今回だけ狩りを手伝うが……」
 羽ばたき機とラビットイヤーをみせてウェルスが進言するが、クマは首をふる。
「ジュウブン、たりル、礼ヲ、イウ。足りなけれバ、カリ、自分で、でキる
 クワレたくない、なら、ココにクルな」
「OK、OKだ。じゃあこれで解決だな」
 ウェルスはぽん、とこれで手打ちにする。
「できれば、ヒトは襲わないでくださいね」
 アンジェリカの言葉にクマは大きく首を振って頷く。それにアンジェリカも満足気に頷いた。
 戦場には生死ではなく他の選択肢だって存在するのだ。
 もちろんそれは誰でも選べるような簡単な選択肢ではない。勝者のみが選択できる手段なのだ。
 だから、学び、切磋琢磨し、子供たちには強くなってほしい。大切な何かを守り続けるために。
「アリ、がトウ」
 両手に食料を抱えてクマの幻想種は森の奥に姿をけした。
「それにしても羽ばたき機の試運転としては上々というところか。もう少し速度があればいいんだが、小型化するときに出力が随分抑えられたみたいだな」
 ウェルスのその評価に装備していたうさみみがぴるぴると揺れた。
「ええ、流石に韋駄天足は乗りませんでした。仕方ないですけどね。ですが空を飛ぶのは気持ちのいいものだったんですね。羽のあるソラビトのみなさんが羨ましくおもいます」
「そのとおりだな」
 アンジェリカもまた寸評を述べ、ウェルスが同意した。
 
「さて、悪童どもに説教をしなくてはな」
「おうおう、怖いおじさんだな。私はやさしい医者だからな! うんうん、よぉし、貴様ら怪我はないか? たっぷり痛い薬で手当してやるからなあ」
 子供たちと合流したテオドールたちはにっこりと微笑めば子供たちはマグノリアとアーウィンの後ろに隠れる。
「その前に、ユーキ、私はちょっと怪我をしてな、治してもらえるかな?」
「あ、僕も……」
 テオドールとマグノリアの言葉にユーキは顔をほころばせて一生懸命に回復魔導を施す。
「さて、自由騎士となる夢にむかった意気込みは結構なことだ。だが、体だってできあがっていない。
 今回は接触前になんとかなったが、幻想種との戦いで生命を落としたらどうする。
 背伸びをしたい年頃なのはわかるが、ひくという判断も時には必要だ。実際に我々も……」
 こってりと小一時間ほど説教された子供たちはすっかりおとなしくなっていた。なぜかアーウィンとスピンキーも正座させられていた。
「それでも」
 テオドールは先程までの厳しい顔から一転、笑顔で彼らに続ける。
「我々の手伝いをしようという気持ちは嬉しい。
 簡単な届け物や捜し物の手伝いというのも大切な仕事だ。それを手伝ってくれないだろうか?
 イブリースや幻想種と戦うのも大切だが、そういう仕事も自由騎士にはある」
「そうだね、たとえば、カズ、君の弓であの木になってるリンゴをとってくれないかな? これは自由騎士からの依頼だよ」
 マグノリアがリンゴを指差せば、カズは大きくうなずいて弓を構える。
 落とすまでに数射必要ではあったが、赤くて大きな果実がマグノリアにわたされる。
「ありがとう、カズ」
 もじもじしながらカズは顔をまっかにしていた。どうにもマグノリアを女性自由騎士だと思い、意識しているようだ。
 そんなカズをマグノリアは微笑ましく思う。
「ふふ、甘くておいしいよ……ちょうど、戦いが終わってお腹がすいていたんだ」
 その後ろではテオドールが、マリスとユーキに魔導の使い方をレクチャーしている。
 マギアスやドクターはすこしくらい臆病なくらいでちょうどいい。多くの魔法を会得し、その時々で最適なものを全体を見渡し、行使する。
 その観察眼が必要なのだと。
「バカ医者~~やめろ~~~」
 目ざとくケンの膝の擦り傷をみつけたツボミは緑色と紫が交じるあやしげな塗り薬をもってケンを追いかけている。スピンキーもまた一緒に逃げ回っていた。
「にゃああああん、にっげろ~~~~~~」
「まずは洗浄だ。洗浄液が染みて痛かったら言うんだぞ? ああ、もちろん言おうが続行するんだがな!!」
「おにいしゃーーーー」
 
 とまれ、ちいさなゆうしゃたちの冒険は終わる。
 きっと彼らは近い未来、立派な騎士として活躍することになるだろうが、それはまた違うお話。

†シナリオ結果†

成功

†詳細†


†あとがき†

 皆様の尽力により子供たちは無事です。
 ケンくんの怪我は関係ないところでの怪我ですのでお気になさらず。
 火力でうわ~~~っとやっつけられちゃいました。
 MVPは子供たちに道を示してくれた貴方へ。

 ご参加ありがとうございました。
 子供たちはさらにまた自由騎士になりたいという気持ちを強くしました。
FL送付済