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森の神木と増殖トレント



 「お、そこの自由騎士たち!ちょっと頼まれてくれないか?」
 やけに忙しない街の中を歩くあなた達を引き留めたのは、情報通でおなじみの『君のハートを撃ち抜くぜ』ヨアヒム・マイヤー(nCL3000006)だった。彼の話ももちろんだが、あなたたちはやたら賑わうこの街の様子が気になっていた。

 「あぁ、なんでこんな人が多いのかって?そりゃあれだよ。木霊祭の準備をしているのさ」
 元々は神暦前に信じられ祀られていた森の神に、その年も豊かな自然の恵みを享受できることを祈って毎年行われていた祭りらしい。現在ではその本来の意味こそ失われてはいるものの、その名残として祭りは行われている。何日か前から手の空いてる住民で準備をし、当日は街は屋台で賑わい、かつて祈りを捧げていた森の社にはかつてと同じくお供え物をしている。のだが……
 「街を出て少し行ったところの森、一番でかい木が御神木になってて、それのすぐ側にその社があるんだけどさ、今朝様子を見に行った男がまだ帰って来てないんだよ」
 今はお昼を過ぎたところ、例の森へは2時間もあれば十分往復できる筈で、朝出てまだ帰ってきていないというのはたしかに怪しい。

 「しかもここ最近の噂だとその森……“出る”らしい」
 いかにも、という口調で話を続けるヨアヒムにあなた達は続きを促す。
 「木のお化け。いわゆるトレントってやつがな。でもちょっと妙なんだ。初めて“出た”って噂が流れてからというもの、その報告が日に日に増えてるのさ」
 ということはトレントが本当に居るなら“増えてる”ということだろうか。もしかすると……
 「もしかすると、森のどこか、下手すると森全体がイブリース化の影響を受けてるかもしれない。でもよほど危険だったら演算士から連絡があるだろうから、多分『森全体が~』の線は無さそうだがな」

 それもそうだ。それに、まだイブリースの仕業だとも、トレントが存在するかどうかも確定したわけではない。でも他の一般市民に頼むのは危険というものだろう。
 「そんなわけで、君たちで様子を見てきてくれないか。くれぐれも気をつけてな」
 あなた達は街を出て、ヨアヒムに言われた方向にある森へと向かっていった。


†シナリオ詳細†
シナリオタイプ
通常シナリオ
シナリオカテゴリー
魔物討伐
担当ST
リクヲ
■成功条件
1.男の捜索と保護
2.トレントの討伐
 迷信はさておき、お化けの類は基本信じておりません。どうもリクヲです。
 つい先日まで木霊というのはいわゆる「山彦」のことだと思っていましたが、原義はどうやら文字通り「木に宿る精霊」のことらしいです。
 さて本題の依頼の内容へ行きましょう。

【時間と場所】
 時刻は夕方前くらいの、街外れの森です。神木と社までの道はありますが、周りは木だらけで陣形はやや作りにくそうです。神木のある辺りも開けてはいますが、木に囲まれています。雨等は降っていません。

【敵】
・神木(イブリース)
 増殖トレントの根源。“森の神木”という性質を残してイブリース化してしまった事により、周りの木を支配(トレント化)させる能力を持っています。浄化時に傷は治るため、完全に分断とかしない限り攻撃はしても問題ありません。ちょっと縁起は悪そうですが、イブリース化してしまった以上仕方ないと割り切りましょう。トレント達と違って移動する能力はありません。

 攻撃方法
  枝伸ばし:遠近/単体 【ノックバック】
  枝振り回し:近接/範囲 
  トレント化:その辺の木1~2本をトレントにします

・トレント
 木のおばけです。太い根っこを足のように動かして移動する能力がありますが。イブリースの支配によってその辺の木がトレント化したものなので、倒すと元の木があった場所に戻ります。1体1体は大して強くないし、体力もそれほど高くはないです。

 攻撃方法
  枝伸ばし:遠近/単体 【ノックバック】
  枝振り回し:近接/範囲 
  根伸ばし:近接/単体 足払いみたいなものです。【ショック】

【目的とプレイングについて】
 森に入る前に男の叫び声が聞こえます。トレントに襲われているのでしょう。助けてあげてください。助けた後男を街に返すかそのまま進むかはおまかせしますが、一旦街に返す場合は森から出るまで誰かが付いて行ってあげてくださいね。
 神木は禍々しい気を放っているので、一目でイブリース化していると分かります。
 神木を浄化してあげないとトレントがどんどん増えてキリがありません。トレントをある程度処理しつつ、神木の浄化を優先するのをオススメします。戦う相手の役割分担をするのも良いと思います。例えイブリースを浄化したとしても、トレントは神木から離れすぎる事はできないため、見える範囲に居るトレントを全滅させられればこれ以上トレントが現れることもありません。
 あ、火炎系の攻撃は小規模な技に止めてくださいね。森火事になってしまったらどうしようもないので。

 トレント(お化け)についてや、祭りについてなど、キャラクターの依頼に対する感情も書いていただけると嬉しいです。
 

 皆様のアイデア溢れるプレイングをお待ちしております~
状態
完了
報酬マテリア
6個  2個  2個  2個
14モル 
参加費
100LP [予約時+50LP]
相談日数
7日
参加人数
4/8
公開日
2020年05月02日

†メイン参加者 4人†




 「木霊祭か、水と自然が豊かなこの国らしい祭りだな」
 『森のホームラン王』ウェルス ライヒトゥーム(CL3000033)は、祭りの準備を進める住民の様子を眺めながらそう呟いた。
 「うん、賑やかなのはいいね。……あ、珍しい薬草とか売ってたりしないかな?」
 薬師であるリィ・エーベルト(CL3000628)も、祭りの出店に興味があるようだ。
 「もしかしたらあるかもな。……しっかし、トレントねぇ。木の影が顔に見えるとかはよく聞く話だが、目撃証言が増えてるなら間違いなくイブリースか幻想種の仕業だろうな。これから祭りで賑わうってのに、まったく」
 「異変の原因はまだ分かりませんが、まずは帰ってこない男性の探索と保護が先ですね」
 『天を征する盾』デボラ・ディートヘルム(CL3000511)は一旦は行方不明の男に目的を優先させようとする。それは森の異変が気にかかる自らを、律そうとしているかのようにも見えた。
 「あ、さっきその辺の人に聞いてきたけど、神木は森に入って道なりに進めばあるみたい。ちょっと狭めの道らしいけど」
 リィは騎士達が集合する前に街の住民に聞き込みをしていたらしい。面倒くさがりのリィではあるが、依頼のための情報収集は欠かさない。本人曰く「偶々この街に居たのも何かの縁」らしいが、心意はリィのみぞ知る。

 夕刻、森の入り口までやってきた一行は、その深さに目を見張る。
 「こっから神木までどれくらいかは分からねえが、かなり深そうな森だな……よし」
 今後暗くなることを見据えてウェルスは〈暗視〉を活性化。リィも持ってきたカンテラをいつでも使えるように準備する……その時
 うわあああ!!やめろっ!助けてくれっ……!!
 森の奥から男の叫び声が響いてきた。はっきりとは聞こえたがまだ距離がある。一行は森の中へと駆け入る。
 「……!居ました!2時の方向です!!」
 デボラは曲がりくねった道を走りながらも〈サーモグラフィ〉で男の方向を探っていた。男のものと思われる熱源が圏内に入った瞬間、彼女は叫ぶ。
 「よし!方向が分かれば俺が先にいって様子を見にいける!追い付いたら援護頼むぜ」
 『黒衣の魔女』オルパ・エメラドル(CL3000515)はそう言うなり道から外れて2時の方向にある林へ突っ込んでいった。〈フォレストマスター〉と〈ハイバランサー 急〉を駆使して木々の合間をいとも容易く移動していく。
 「……ボクたちも急ごうか。この木々を突っ切るしかないよ」
 リィが言うように、木々の合間を突っ切っていくのが確実であった。というのも、道はここから11時の方向へと延びていたからだ。もしかしたら曲がり曲がった果てに男の居る場所までたどり着けるのかもしれないが、男が道を逸れている可能性だって十分考えられる。一行はオルパの後を追う形で木々の合間を縫っていく。

 森の道から外れて逃げ惑う男。森の侵入者を追い詰めるトレントは二体。そのうち一体が急成長したかのように根を伸ばし、バタバタと走る男の足に引っ掛ける。もう一体は同様に枝を転んだ男の背中目掛けて伸ばす。
 ガキイィィン!
 トレントの枝を受け止めたのは、高速で森林を抜けてきたオスパの漆黒に染まるダガーだった。オルパはもう一方の手に握る真紅のダガーを構え――
 「らああっ!」
 気合の入った一閃で枝を伸ばしたトレントに反撃。足のような根を伸ばしていたトレントにもそのまま斬りかかる。最初に攻撃されたトレントが立ち直り再び攻撃、片方のダガーで捌きもう片方で反撃。そこにもう片方のトレントが立ち直って攻撃……着実にトレント達にダメージを与えていくオルパの下に、後を追っていた自由騎士たちが駆けつける。
 「やっと追い付いたぜ。喰らえ!」
 射程圏内に入ったウェルスの〈バレッジファイヤ〉による援護。これが丁度止めとなり、トレント達は倒れ、バラバラになって消失する。

 どうやらトレントの噂は本当だったようだ。最近噂に挙がるようになったということは、元から居た幻想種ではない筈……ということは、最近この森に流入してきたのか、あるいは……
 「……キミが社を見に行ったおじさん?」
 リィは自分たちの横でぜえぜえと息を切らしている男に声をかける。
 「あぁ……御神木様と社の様子を見にこの森に入ったら、トレント達に追われてしまってな……。君たちが探しに来てくれたのか。そうだよな……私が街を出てから、もう随分と時間が経っているだろうからな……」
 「……それで、神木のところまでは行けたの?襲われたトレントはあれだけ?」
 リィは男から得られるだけの情報を得ようとする。情報収集を欠かさない姿勢は、緻密な情報を必要とする薬師の職業柄か。はたまたリィ自身の性格故か。
 「ああ、神木様の下にはたどり着けた。だが、神木様は禍々しい気を放っていて、明らかにいつもと違った。あれが、イブリースというやつなのだろう?怖くなってそこで立ち竦んでいたらトレント達に襲われて……確か5体は居た。必死になって逃げたり隠れたり見つかったり、また逃げたりして……気付いたら2体になっていた」
 とりあえず森の道外れに居ても神木への道は分からないので、一旦先ほどの道へ戻ることにした一行。男はその途中で、彼が知っている情報を一通り教えてくれた。戻ってきた道から神木までは道なりに5分程度という事も分かった。

 「じゃあこの人は俺が送っていくってことでいいな?出口に着いたら一旦連絡する」
 「了解だ。旦那が戻ってくるまでの間、俺は偵察に行ってくる」
 これ以上男が居ても仕方がないので、オルパが男を連れて森の出口へ、その間ウェルスが神木周りの偵察へ向かうことになった。ウェルスは〈獣化変身〉で大きな熊の姿となる。森の住民を装えば、仮にトレントが居ても怪しまれないだろう、という魂胆だ。
 「私とリィ様はここで待機ですが、索敵は常にしておきます。誰かの近くに敵を発見したら連絡しますね!」
 下手に動いてこれ以上余計な警戒をさせない為にデボラとリィは待機。デボラは〈サーチエネミー〉を活性化し、その場で索敵に専念する。
 「「じゃあ、行ってくるぜ」」
 ウェルスと、男を連れたオルパは別々の方向へ歩き出した。


 「よし。ここまで来れば大丈夫だろう。街まで気を付けてな。……こちらオルパだ。森の出口に着いて男の見送り完了。すぐそっちに戻る」
 マキナ=ギア越しにオルパの声が聞こえる。それに呼応してウェルスの声。
 「了解だ。なら俺も今から戻る。そうすれば同時に合流できそうだしな」
 「……了解。二人とも、気を付けてね」
 待機組のうちリィが反応して連絡を切る。デボラは索敵を続けているが、周辺に敵の居る様子は無さそうであった。

 待機場所の道には先にオルパが、程なくしてウェルスが戻ってきた。
 「オルパの旦那に合わせて引き返してきたから、神木までは行きつかなかった。敵影は特に見当たらず。道なりと言われただけあって、そこまで迷うことはなく神木までは行けそうだった」
 「ずっと索敵をしていましたが、近くに敵は居ないみたいです。男性が襲われたように、御神木のすぐ近くに潜んでいる可能性が高そうですね」
 ウェルス、続いてデボラと報告を済ませ、騎士達は道を進んでいく。
 「俺達はイブリース化したこの森の神木を助けに来たんだ。……そうだ。敵じゃない。神木の方向はこっちで合っているか?……そうか。ありがとう」
 道中オルパは気に向かって話しかけたり、道の先を指差してみたり、まるで木と話している怪しい人みたいだ……と、周りには見えるだろう。それは誤解なのだが。事実、彼は〈自然共感〉の力で対話をしているのだ。少しずつ木々から情報を得ながら、一行は神木の麓、社のある少し開けた場所まで辿り着く。その太い幹に注連縄を巻かれた神木は、かつて“神”として祀られるにふさわしい威厳と佇まいで、しかし一目でイブリースとして侵蝕されてしまったと分かる瘴気を放っていた。
 「……!イブリースだけじゃありません!トレントを確認。その数……6体でしょうか」
 移動中も索敵を活性化させていたデボラが、敵の出現に即座に反応。やはりトレントは神木の側に潜んでいたようだ。それはおそらく、このイブリースが“神木”としての性質を残しているからこそ。この場合、トレントは“神木の僕”とでも言うべきか。
 「……神木の周りに集まるトレント。まるでこの木を守ってるみたいだぜ。森の木々にも讃えられたこの木を放っておくわけにはいかないな」
 オルパはそう言うと〈スクリプチャー〉をデボラと自身に、ウェルスも自身にかける。リィは〈アンチトキシス〉を自身に使用。さあ、戦闘開始だ。

 「トレント達は私がなんとかします!」
 3体ずつに固まって襲ってくるトレントの一団に向かってデボラは〈バーチカルブロウ〉を繰り出す。攻撃が済んだタイミングでリィがデボラにも〈アンチトキシス〉を付与。そのリィに〈スクリプチャー〉をかけたオルパは攻撃態勢に入る。ウェルスは後衛から神木もろとも〈バレッジファイヤ〉で攻撃。デボラに攻撃を喰らっていたトレントの2体が四散する。
 「多少の個体差はありそうだが、どうやらそれほど強くはないみたいだな。このトレント達は、って……!!」
 バラバラになったトレントを眺めていたウェルスは、神木の瘴気が周りに散っていくのが視界に入り息を呑む。つまりこれが――
 「む。トレントが2体増加!敵の数は神木も合わせて7体のままです!!」
 デボラはそう叫びながら倒しきれなかったトレントに止めを刺す。そう、つまりこれが、増殖トレントの正体だったのだ。


 「こいつら元気一杯だな。良い木々だぜ!」
 オルパは群がるトレントの足払いのタイミングを見て近くの木に駆け上がる。元気なトレントは森が豊かな証拠?本来喜ばしいことではあるが、そのままイブリースとなってしまっては厄介極まりない。オルパは木から飛び降りながら群がるトレントを切り裂き、そのまま神木へと斬りかかる。
 「残ったトレントは私の前に居る3体だけです!皆様は神木をお願いします!」
 戦闘開始から常に索敵網を張り巡らせつつ、トレント達の相手をするデボラ。〈太陽と海のワルツ〉でトレント達の注意を引きながらを次々と攻撃していく。
 「……デボラも無理しちゃダメだよ」
 後方支援に徹するリィはトレント軍団を一手に引き受けるデボラを〈パナケア〉で回復。その横に構えるウェルスは〈シルバーバレット〉で神木を狙い続ける。だが、動けないとはいえ神木もただトレントを増やすだけではない。枝を腕のように振り回して攻撃を跳ね除け、神木の周りに散らばって構える前衛を無視して後衛陣へと太い枝を伸ばす。完全に不意を突かれた2人へと襲い掛かる枝は、オルパが横からダガーを入れることによって僅かに逸らされた。
 「リィ殿、ウェルス殿!」
 「助かったよ……任せて」
 「これでも喰らいやがれええっっ!!」
 リィの〈ティンクトラの雫〉そしてウェルス渾身の〈浄化滅砲・対悪魔擲弾発射〉が神木へと炸裂する。断末魔の叫びのような低音の唸りを上げ、神木からイブリースの瘴気が払われていく。
 「そちらは終わったようですね。こちらもこれでっ!」
 背後の唸りを聴いてイブリースの撃退を察したデボラも、目の前のトレントたちを撃破。爆散した木の破片は元の木があった場所へと戻っていくところだった。

 「それにしても何故、神木はトレントを増やしていたのでしょうか?敬われていたなら負の感情は増しにくいものですが……」
 浄化の力によってただただ純粋に壮大たる神木を眺めながら、デボラは思案する。此処ではない何処かにいきたかったのか。ご自身の天寿か、自身の役目は終わったと見切りをつけたか、人の業を疎ましく思ったのか。
 「まぁ、敬われてたのは事実でも、正の感情ばかりが集まるわけではないのかな……」
 リィもまた考える。豊穣を願う気持ちは、感謝ばかりではなく、“欲”というのは少なからず含まれてしまう。その影響が積もった結果なのかもしれない。本心は神木のみ、いや、イブリースから浄化されたこの荘厳な木自身にも、もう分からないのかもしれない。
 「いずれにしても悲しい事です。貴方の意思を聞けないのが、とても。私に何か出来る事はないでしょうか?」
 「デボラ殿の気持ちも、多分ちゃんと伝わってる筈さ。な?……今回は災難だったな。……いやなぁに、気にするな。もうすぐ木霊祭があるんだろ?……ああ。人間達の事、よろしく頼むぜ?」
 それからも〈自然共感〉でオルパは神木と少しだけ話を続けた。神木が何と言ったかは我々には分からない。ただこれからもこの神木を、この森を、自然を、敬い続けていくべきなのだろう。

 リィのカンテラとウェルスの〈暗視〉で安全に夕暮れの森を抜け、一行は一息つく。
 「それはそうとお祭りはお祭りです。参加させてもらえるなら全力で楽しみますよ!さあ、皆様もご一緒しましょう!」
 デボラは祭りを楽しみに帰路についていたみたいだが――
 「ん?祭りはまだ準備中だぜ。開催はもう何日か先だろ」
 「……あら??」
 ウェルスに事実を知らされたデボラは、せっかくのテンションを無かったことにされてつんのめる。そんな和やかな空気に包まれ、騎士達は祭りの準備にざわめく街へと向かっていった。

†シナリオ結果†

成功

†詳細†

称号付与
『神木と親睦を深めるなどした』
取得者: オルパ・エメラドル(CL3000515)

†あとがき†

捜索から戦闘まで、各自の役割に徹した見事な連携でした。とても楽しく書かせていただきました。
ありがとうございました!!
MVPは森を駆け回り、神木と親睦を深めたあなたへ(別にこのギャグは気に入ってはいません。本当です。)
FL送付済