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<<豊穣祭WBR>>楽しく、美味しく! ワイン工場見学会

豊穣祭が開始される数日前のこと……。
大人数の自由騎士たちが、『軍事顧問』フレデリック・ミハイロフ(nCL3000005)によって集合させられた。
豊穣祭では何かが起こるのか?
既に何かまずいことでも起きたのか?
オラクルたちは、疑心暗鬼だ。
「こほん! よく集まってくれた! 実は、な。豊穣祭の件で大事な話があるんだが……」
さて、これから知らされる大事件とは何か?
どこかの国から改めて宣戦布告でも受けたのだろうか?
あるいは国内で内乱でも始まろうとしているのだろうか?
「そう、話とは……。お前ら、日頃はよくやってくれているな? 俺らからの褒美だ。イ・ラプセル・サウザン・ワイン工場の見学会へ無料で招待しよう! 豊穣祭当日は、しっかりと遊んで来いよ! ま、豊穣祭の警備とか当日の対応とかは俺らでやっておくから、何も心配しなくていいぞ!」
な、なんと、改まったフレデリックの用件とは、休暇の褒美の話であった!?
「ははは、そんな固い表情するな!? ほら、お前らは、ちょいとがんばりすぎだ! こういうめでたい祭りの時ぐらい、おもいっきり羽を伸ばせ! 国王からもちゃんと許可を取ってあるぞ!」
自由騎士団の皆さんが次に取る行動とは……!?
遊べる時こそ自由に遊ぶのも、自由騎士団のお勤めでは!?
美味しいワインやぶどうジュースはすぐそこに!!
大人数の自由騎士たちが、『軍事顧問』フレデリック・ミハイロフ(nCL3000005)によって集合させられた。
豊穣祭では何かが起こるのか?
既に何かまずいことでも起きたのか?
オラクルたちは、疑心暗鬼だ。
「こほん! よく集まってくれた! 実は、な。豊穣祭の件で大事な話があるんだが……」
さて、これから知らされる大事件とは何か?
どこかの国から改めて宣戦布告でも受けたのだろうか?
あるいは国内で内乱でも始まろうとしているのだろうか?
「そう、話とは……。お前ら、日頃はよくやってくれているな? 俺らからの褒美だ。イ・ラプセル・サウザン・ワイン工場の見学会へ無料で招待しよう! 豊穣祭当日は、しっかりと遊んで来いよ! ま、豊穣祭の警備とか当日の対応とかは俺らでやっておくから、何も心配しなくていいぞ!」
な、なんと、改まったフレデリックの用件とは、休暇の褒美の話であった!?
「ははは、そんな固い表情するな!? ほら、お前らは、ちょいとがんばりすぎだ! こういうめでたい祭りの時ぐらい、おもいっきり羽を伸ばせ! 国王からもちゃんと許可を取ってあるぞ!」
自由騎士団の皆さんが次に取る行動とは……!?
遊べる時こそ自由に遊ぶのも、自由騎士団のお勤めでは!?
美味しいワインやぶどうジュースはすぐそこに!!
†シナリオ詳細†
■成功条件
1.ワイン工場の見学会を満喫する。
ワインもぶどうジュースも大好きなST、ヤトノカミです。
皆さん、祭りです! ぜひ飲みませんか?
(未成年はぶどうジュースで、成年はぶどうジュースかワインで乾杯!)
<概略>
このシナリオは、ワイン工場に見学へ行くお話です。
前半【A】パートでは工場を見学します。2つ行き先がありますので、【A-1】か【A-2】を選びましょう。
後半【B】パートでは工場の食堂で試食試飲します。2つのメニューがありますので、【B-1】か【B-2】を選びましょう。
(未成年PCさんは一部制限あり)
今回の場合、【A】+【B】が基本ですが、【A】もしくは【B】のみに「プレイング」を絞ってもOKです。
ペナルティはありませんが、その場合、片方のパートでは登場しなくなります。
<ワイン工場&当日データ>
・ワイン工場はイ・ラプセル南の森林地帯の一角にあります。自然に囲まれた大きな工場です。今回の参加定員は30名ですが、30名がゆったりと遊べる場所です。工場の名前は、「イ・ラプセル・サウザン・ワイン工場」です。
・当日は午後1時に工場で現地集合です。だいたい2、3時間程度の見学&試食試飲をして終了します。帰りは現地解散です。天候は、気持ち良い秋晴れの一日です。
・本日は皆さんの貸し切りです。
≪【A】パート 見学編≫
前半の【A】パートではワイン工場を見学します。
【A-1】ぶどう畑見学
未成年のPCさんは、ぶどう畑見学になります。(成年PCさんでも、お酒が苦手な人や、ぶどう畑へ行きたい人は、A-1の参加でもOKです)
ぶどう畑は、工場の裏山の一面に広がっています。とても広い畑です。
<ぶどうデータ>
品種:イ・ラプセル・ガメイ
種類:黒ぶどう
特徴:イチゴやラズベリーのような華やかな香り。黒糖やジャムのような甘さ。
味:フルーティーで渋みが少ない。
その他:このぶどうを使用して「ぶどう1番」というぶどうジュースや「イ・ラプセル・ヌーヴォー」というワインができます。
試食:1人3房までその場で食べてOK。
食べ方:実(み)が大きなぶどうです。皮ごと食べられます。種はないです。食べ終わったらゴミ箱へ捨てましょう。
【A-2】ワイン樽熟庫見学
成年のPCさんは、ワイン工場内の地下室にある樽熟庫見学ができます。ワインのテイスティングを行うことができます。
(樽熟庫は成年PCさんのみのご参加となります。ご了承お願い致します)
なお、「テイスティング」とは、「試飲」のことではなく、ワインに異常がないかの確認をすることです。(ワインが自分好みか否かという話でもありません)
<樽熟庫データ>
樽熟庫は、工場の地下室一帯に広がる部屋です。ここではワインになるための液体が樽に詰められて寝かされています。蒸気の力で光はありますので、移動やテイスティングの際に照明の問題はありません。温度は、15℃程度に保たれています。
<テイスティングのやり方>
ワインをグラスに注いでもらったら、以下の部分などをチェックしてみましょう!
・ワインの味はさっぱりしているか?(若飲みのワインなので熟成は浅いはず)
・ワインが曇っていないか?(沈殿物など含まれていない澄んだワインか?)
・ワインの色はきれいなルビー色をしているか?(イ・ラプセル・ヌーヴォー本来の色か?)
・ワインはきれいに輝いているか?(ワインにハツラツさをもたらす酸が豊かか?)
など。
ワインを確かめるには、一口飲めば十分です。
後に食堂でワインの試飲もありますので、ここでは確かめる程度です。
(飲みたい方は1杯そのままどうぞ)
≪【B】パート 飲食編≫
後半の【B】パートでは、いよいよ試食試飲です。工場の食堂にてみんなで試食試飲します。食堂には定員30名の皆さんが余裕に入れます。
【B-1】ぶどうジュース試飲
未成年のPCさんは、ぶどうジュース試飲になります。(成年PCさんでも、お酒が苦手な人や、ぶどうジュースが良い人は、B-1の参加でもOKです)
<ぶどうジュースデータ>
銘柄:ぶどう1番
使用したぶどう:イ・ラプセル・ガメイ(当工場の畑で栽培)
種類:赤いぶどうジュース
果汁:100%
糖度:20度
特徴:イチゴやラズベリーのような華やかな香り。黒糖やジャムのような甘さ。
味:フルーティーで渋みが少ない。
飲み方:1人につき1瓶(500ml)配られます。瓶からお飲みください。飲み終わったら瓶を食堂へ返却です。
【B-2】ワイン試飲
成年のPCさんは、ワインの試飲ができます。(ワイン試飲は、成年PCさんのみのご参加となります。ご了承お願い致します)
<ワインデータ>
銘柄:イ・ラプセル・ヌーヴォー
使用したぶどう:イ・ラプセル・ガメイ(当工場の畑で栽培)
経緯:9月前半頃に収穫されたぶどうを2か月で若飲み用に仕込まれています。もともとは、豊穣祭を祝う新酒でした。ちなみに「ヌーヴォー」とは、「新しいもの」を指します。
種類:赤ワイン(美しいルビー色)。口当たりが軽く飲みやすいワイン。
アルコール分:12%
味:果実風味の強い新鮮な味わい。(タンニン(渋み)が少なく飲みやすい)
解禁日:11月前半の豊穣祭に合わせて解禁。本日が解禁日。
飲み方:1人につき1瓶(500ml)配られます。グラスに注いでお飲みください。飲み終わったら瓶とグラスを食堂へ返却です。
<おつまみ・おやつデータ>
食べ物に関しては、【B-1】と【B-2】どちらを選んでも食べられます。3種類ありますので、1人につき各種1袋までです。
・干しぶどう(当工場で栽培されたぶどうを干したもの)
・ハム(当工場のお得意さんである精肉店からの新鮮な生ハム)
・チーズ(熟成の浅い赤ワインと合うモッツァレラチーズ)
<その他>
グループ参加の際には、はぐれないように【 】のタグを付けましょう。
<「プレイング」例1:未成年PC>
【A-1】ぶどう畑へ行くぞ。畑では自然の空気をたくさん吸った後、イ・ラプセル・ガメイをばくばく食べるぞ。うわー、あめーよ、このぶどう。食べ終えたらきちんとゴミ箱へぽいだ。
【B-1】ぶどうジュースを飲もう。お? これもさっきのガメイか? おう、これも甘くてうめい。一気に飲み干すぞ。おやつももらおう。チーズとハムをセットで食べて、干しぶどうもばくばく食うぞ。
<「プレイング」例2:成年PC>
【A-2】樽熟庫見学へ行くわ。わー、樽がいっぱいあるわね。え? テイスティングしていいのかしら? どれどれ? 一口もらうわ。うん、熟成が浅い味ね、色もきれいなルビー色だし。ちゃんとしたイ・ラプセル・ヌーヴォーだわね?
【B-2】ワインをもらうわ。おつまみもハムとチーズをもらっておきましょう。近くの丸テーブルで宴会をしている人たちに混ぜてもらうわ。みんなでわいわいしながら、今年のイ・ラプセル・ヌーヴォーを味わうわよ。うん、デリシャス。
注:イベシナは「プレイング」の字数が少ないのでご注意ください。
解説は以上です。
よろしくお願いいたします。
皆さん、祭りです! ぜひ飲みませんか?
(未成年はぶどうジュースで、成年はぶどうジュースかワインで乾杯!)
<概略>
このシナリオは、ワイン工場に見学へ行くお話です。
前半【A】パートでは工場を見学します。2つ行き先がありますので、【A-1】か【A-2】を選びましょう。
後半【B】パートでは工場の食堂で試食試飲します。2つのメニューがありますので、【B-1】か【B-2】を選びましょう。
(未成年PCさんは一部制限あり)
今回の場合、【A】+【B】が基本ですが、【A】もしくは【B】のみに「プレイング」を絞ってもOKです。
ペナルティはありませんが、その場合、片方のパートでは登場しなくなります。
<ワイン工場&当日データ>
・ワイン工場はイ・ラプセル南の森林地帯の一角にあります。自然に囲まれた大きな工場です。今回の参加定員は30名ですが、30名がゆったりと遊べる場所です。工場の名前は、「イ・ラプセル・サウザン・ワイン工場」です。
・当日は午後1時に工場で現地集合です。だいたい2、3時間程度の見学&試食試飲をして終了します。帰りは現地解散です。天候は、気持ち良い秋晴れの一日です。
・本日は皆さんの貸し切りです。
≪【A】パート 見学編≫
前半の【A】パートではワイン工場を見学します。
【A-1】ぶどう畑見学
未成年のPCさんは、ぶどう畑見学になります。(成年PCさんでも、お酒が苦手な人や、ぶどう畑へ行きたい人は、A-1の参加でもOKです)
ぶどう畑は、工場の裏山の一面に広がっています。とても広い畑です。
<ぶどうデータ>
品種:イ・ラプセル・ガメイ
種類:黒ぶどう
特徴:イチゴやラズベリーのような華やかな香り。黒糖やジャムのような甘さ。
味:フルーティーで渋みが少ない。
その他:このぶどうを使用して「ぶどう1番」というぶどうジュースや「イ・ラプセル・ヌーヴォー」というワインができます。
試食:1人3房までその場で食べてOK。
食べ方:実(み)が大きなぶどうです。皮ごと食べられます。種はないです。食べ終わったらゴミ箱へ捨てましょう。
【A-2】ワイン樽熟庫見学
成年のPCさんは、ワイン工場内の地下室にある樽熟庫見学ができます。ワインのテイスティングを行うことができます。
(樽熟庫は成年PCさんのみのご参加となります。ご了承お願い致します)
なお、「テイスティング」とは、「試飲」のことではなく、ワインに異常がないかの確認をすることです。(ワインが自分好みか否かという話でもありません)
<樽熟庫データ>
樽熟庫は、工場の地下室一帯に広がる部屋です。ここではワインになるための液体が樽に詰められて寝かされています。蒸気の力で光はありますので、移動やテイスティングの際に照明の問題はありません。温度は、15℃程度に保たれています。
<テイスティングのやり方>
ワインをグラスに注いでもらったら、以下の部分などをチェックしてみましょう!
・ワインの味はさっぱりしているか?(若飲みのワインなので熟成は浅いはず)
・ワインが曇っていないか?(沈殿物など含まれていない澄んだワインか?)
・ワインの色はきれいなルビー色をしているか?(イ・ラプセル・ヌーヴォー本来の色か?)
・ワインはきれいに輝いているか?(ワインにハツラツさをもたらす酸が豊かか?)
など。
ワインを確かめるには、一口飲めば十分です。
後に食堂でワインの試飲もありますので、ここでは確かめる程度です。
(飲みたい方は1杯そのままどうぞ)
≪【B】パート 飲食編≫
後半の【B】パートでは、いよいよ試食試飲です。工場の食堂にてみんなで試食試飲します。食堂には定員30名の皆さんが余裕に入れます。
【B-1】ぶどうジュース試飲
未成年のPCさんは、ぶどうジュース試飲になります。(成年PCさんでも、お酒が苦手な人や、ぶどうジュースが良い人は、B-1の参加でもOKです)
<ぶどうジュースデータ>
銘柄:ぶどう1番
使用したぶどう:イ・ラプセル・ガメイ(当工場の畑で栽培)
種類:赤いぶどうジュース
果汁:100%
糖度:20度
特徴:イチゴやラズベリーのような華やかな香り。黒糖やジャムのような甘さ。
味:フルーティーで渋みが少ない。
飲み方:1人につき1瓶(500ml)配られます。瓶からお飲みください。飲み終わったら瓶を食堂へ返却です。
【B-2】ワイン試飲
成年のPCさんは、ワインの試飲ができます。(ワイン試飲は、成年PCさんのみのご参加となります。ご了承お願い致します)
<ワインデータ>
銘柄:イ・ラプセル・ヌーヴォー
使用したぶどう:イ・ラプセル・ガメイ(当工場の畑で栽培)
経緯:9月前半頃に収穫されたぶどうを2か月で若飲み用に仕込まれています。もともとは、豊穣祭を祝う新酒でした。ちなみに「ヌーヴォー」とは、「新しいもの」を指します。
種類:赤ワイン(美しいルビー色)。口当たりが軽く飲みやすいワイン。
アルコール分:12%
味:果実風味の強い新鮮な味わい。(タンニン(渋み)が少なく飲みやすい)
解禁日:11月前半の豊穣祭に合わせて解禁。本日が解禁日。
飲み方:1人につき1瓶(500ml)配られます。グラスに注いでお飲みください。飲み終わったら瓶とグラスを食堂へ返却です。
<おつまみ・おやつデータ>
食べ物に関しては、【B-1】と【B-2】どちらを選んでも食べられます。3種類ありますので、1人につき各種1袋までです。
・干しぶどう(当工場で栽培されたぶどうを干したもの)
・ハム(当工場のお得意さんである精肉店からの新鮮な生ハム)
・チーズ(熟成の浅い赤ワインと合うモッツァレラチーズ)
<その他>
グループ参加の際には、はぐれないように【 】のタグを付けましょう。
<「プレイング」例1:未成年PC>
【A-1】ぶどう畑へ行くぞ。畑では自然の空気をたくさん吸った後、イ・ラプセル・ガメイをばくばく食べるぞ。うわー、あめーよ、このぶどう。食べ終えたらきちんとゴミ箱へぽいだ。
【B-1】ぶどうジュースを飲もう。お? これもさっきのガメイか? おう、これも甘くてうめい。一気に飲み干すぞ。おやつももらおう。チーズとハムをセットで食べて、干しぶどうもばくばく食うぞ。
<「プレイング」例2:成年PC>
【A-2】樽熟庫見学へ行くわ。わー、樽がいっぱいあるわね。え? テイスティングしていいのかしら? どれどれ? 一口もらうわ。うん、熟成が浅い味ね、色もきれいなルビー色だし。ちゃんとしたイ・ラプセル・ヌーヴォーだわね?
【B-2】ワインをもらうわ。おつまみもハムとチーズをもらっておきましょう。近くの丸テーブルで宴会をしている人たちに混ぜてもらうわ。みんなでわいわいしながら、今年のイ・ラプセル・ヌーヴォーを味わうわよ。うん、デリシャス。
注:イベシナは「プレイング」の字数が少ないのでご注意ください。
解説は以上です。
よろしくお願いいたします。
状態
完了
完了
報酬マテリア
0個
0個
1個
0個




参加費
50LP
50LP
相談日数
10日
10日
参加人数
9/30
9/30
公開日
2018年11月13日
2018年11月13日
†メイン参加者 9人†

●ぶどう畑
秋晴れが気持ち良い豊穣祭の日、自由騎士団はワイン工場に見学に来ていた。
未成年が多いA班は広々としたぶどう畑の見学だ。
「わー、良い香りだねー!?」
実の詰まった黒ぶどうがたくさんぶら下がっているぶどう園の中へ入り、『太陽の笑顔』カノン・イスルギ(CL3000025)は上機嫌だ。ぐるりと見回した後、さっそく1房、イ・ラプセル・ガメイを受け取って食べる。
(カノンの故郷に生えてた山ぶどうとはまた違うけど、甘くて美味しい!)
「おっきなぶどう畑だぞ! ぶどうを全部食べつくすのに何日かかるかなぁ?」
『銀の癒し手』サシャ・プニコフ(CL3000122)はお腹の虫がぐうぐう鳴る。早く食べたい! とはしゃいでいたところで、1房もらい、パクリ。
(おお、これ美味いぞ! 止まらないぞ!)
「後学のためにもぶどう畑を見学させていただきますわ。自然が豊かでいいところですわね?」
『生真面目な偵察部隊』レベッカ・エルナンデス(CL3000341)もぶどう園をくぐると、つぶさに観察していた。
「自然でええな。この畑、どれくらいの広さあるんやろ? 1本のワインできるのにどれくらいのぶどう使うんやろ?」
『イ・ラプセル自由騎士団』アリシア・フォン・フルシャンテ(CL3000227)は、興味があることをぜひ確認したいところだ。
案内係は答える。
「はい。畑は、一山は使っていますね。1本のワインには約10房のぶどうを使用します。ぜひ今日は勉強していってください」
レベッカとアリシアは、案内係から1房ずつ受け取る。
「皮はハンカチで口を押えながら取り出すのかしら?」
レベッカが迷っていたところでアリシアが助言する。
「そのまま食べられるみたいやで!」
二人は、仲良く同時に食べ始める。
「まあ、とても甘くて美味しいぶどうですわね」
「せやな、ええな!」
●樽熟庫
大人の集まりのB班は、地下のワイン樽熟庫へ案内されていた。
ちょっとひんやりする地下室で、ワイン樽が広々と並べられていた。
「さすがにこれだけ樽が並んでると壮観ね! オークの良い香り! さぁ、今年の初物、吟味するわよ〜!」
大の酒好きである『梟の帽子屋』アンネリーザ・バーリフェルト(CL3000017)は、既にやる気満々だ。
「樽がいっぱいの景色……。妙な迫力があるなぁ! ワイン……実はまだ飲んだことないんだよね」
軽くはしゃぎながら興味津々に長い耳を動かすのは、『所信表明』トット・ワーフ(CL3000396)だ。
「ははは、焦ることはないさ。こういう場所を見学できる機会もそうはないからな。樽熟庫の様子もしっかり見ていこう」
大人の余裕で微笑するのは『達観者』テオドール・ベルヴァルド(CL3000375)だ。
案内係が樽の栓をかちゃりと開ける。
そして柄杓から赤ワインを掬いグラスに移す。
「どうぞ。テイスティングしてください。今年のイ・ラプセル・ヌーヴォーがちゃんとできているか確かめてくださいね」
実はわくわくしながら、『天辰』カスカ・セイリュウジ(CL3000019)がグラスを受け取る。
「テイスティング? 聞き慣れない単語ですが、要するに毒見ってことでいいんですよね?」
同時にグラスを受け取った『咲かぬ橘』非時香・ツボミ(CL3000086)は、一口飲み、じっくりと観察しながら……。
「……問題なしか? (いや、素人の舌では微妙にわからんな?)ん? 毒見? 似たようなもんかな? 医療で例えると、血液やら汗やらの比較実験みたいなものじゃないか?」
グラスを傾けながら、テオドールがカスカに優しく教える。
「ワインを注いでもらったら、まずは様々な角度で見ないとな。ほら、ここの大きな看板に説明があるだろう? 説明と違うようであれば指摘を。そうでなければ問題なし、と案内係に伝えよう」
アンネリーザも看板をよく読み、実際にやってみる。
「うん、綺麗なルビー色ね。熟成された褐色の赤とは違う透明感。香りも良いわ。味はフレッシュね! 合格!」
何気にソムリエ資格持ちの彼女は一発で見抜けた。
耳が垂れて迷っていたトットも意を決し、続く。
「わぁ、本当に宝石みたいな色! 澄んでいてきらきらしてて、とても綺麗。味もチェックしなきゃ!……ん、さっぱりしてるし飲みやすいね。異常なしだよ!」
カスカはみんなのテイスティングを見ながら軽く笑う。
「ふふ、瓶詰めの焼酎ガブ呑みする文化に生まれ育った身としてはなかなか新鮮ですね」
●ぶどうジュース
ぶどう畑の見学が終わったA班は、食堂へ通された。
食堂で4人は丸テーブルに着いた後、「ぶどう1番」という新鮮な赤いぶどうジュースを受け取る。
カノンは瓶を受け取るや否や、立ち上がり、腰に手を当ててぐびぐびと飲みだす。
「ぷはー! 生の果実と違って甘さが熟成された感じだねー!」
アリシアは座ったままだが、カノンにつられて、ぐびぐびといってみた。
「ぷはー! めっちゃフルーティや! ワインもおんなじような味なんかな?」
アリシアはカノンと目が合い、あははと一緒に笑う。
「どうだろ? 大人になるまでのお楽しみかな?」
「せやな」
サシャはジュースにも口はつけたが、それ以上に生ハムとモッツァレラチーズをがつがつ食べていた。
「ふぉあぁぁぁ! 待ってたんだぞ! 生ハムだぞ! もっちもちチーズだぞ! 食べ放題だぞ!!」
隣では、レベッカが同じく生ハムをつまみながらジュースを味わっていた。
今日はちょっとしたお祭りなので珍しくラッパ飲みだ。
「塩気のある生ハムと甘いジュースは相性がばっちりですわ!」
だが、レベッカは、一口食べて、飲んで、止まる。
「わわわ! プニコフ様、凄まじい勢いですわね? でも食べ放題ではありませんわよ? えっと? そんな悲しいお顔をなさらないで! わたくしの生ハムとチーズも差し上げますわよ?」
そこで案内係が二人に追加の生ハムとチーズをくれた。
「本日、欠席された方の分が余っています。ぜひお食べください」
レベッカがあたふたと受け取る。
「あら、申し訳ございません。ですが、ありがたく頂きますわ!」
サシャがニコッと笑う。
「うわーい! 追加のにくだぞ、チーズだぞ! 宴会するぞ、レベッカ!」
そこにカノンとアリシアも加わる。
「そうだね、B班も宴会だし、カノンたちもやろう!」
「ええな! ほな、ぶどう1番で乾杯や!」
『カンパーイ!』
A班は追加のぶどう1番で乾杯し、生ハムとチーズをたらふく食べた。
みんなで楽しい見学会を過ごしたようだ。
●ワイン
樽熟庫の見学が終わったB班は食堂へ案内された。
A班とは別の丸テーブルに着いたB班は、今年のイ・ラプセル・ヌーヴォーを1瓶ずつ受け取った。
もちろん、おつまみも忘れない。
アンネリーザがワイングラスを掲げ、音頭を取る。
「さぁ! お待ちかねの時間よ! テイスティングの数口じゃ分からないことが多いものね!! それじゃあ、新しいワインの完成と豊穣祭を祝してカンパーイ!!」
『カンパーイ!』
B班の5人は、共にグラスを掲げてみんなで乾杯する。
アンネリーザは、乾杯直後、グラスをぐいっと傾けて飲み干す。
「はぁー! エールとはまた違ったこの甘みと渋み、最高ね!」
隣の席のカスカも首を縦に振って頷く。
「エールのような炭酸酒は嫌いではないんですがワインの方が好みです。こういう美味い酒があると、この国にいる甲斐があったと言えるかもしれません」
ツボミもグラスにチビチビと注ぎながら……。
「んー。イ・ラプセル・ヌーヴォーは、どーもなあ。毎年、大仰な煽り文句のせいか、斜に構えてしまって、あんまり手を伸ばしていなかったのだが……」
だが、実際に一杯やってみると……。
「ん、美味い!? ははは、そりゃー毎年毎回、最高のを造ってるに決まってるわな!」
トットも耳をぴくぴくさせながら上機嫌だ。
「ふふ、楽しいな。好物のチーズや干しぶどうをつまみながら、みんなでワイン! でも、楽しい時間もあっという間だね? ……瓶、空になっちゃったよ?」
どうやら酒好きのみんなには500mlの瓶はあっという間だったようだ。
ちょっと気まずい中、テオドールが明るく発言する。
「つまみも美味く、飲みやすくて結構なのだが……。私には少し多いようだ。私の分を飲まれるか?」
ツボミの瞳がぎらりと輝いた。
「いや、それには及ばんぞ? おかわり!」
案内係は嫌な顔をせず、それぞれに追加分の瓶を持ってきてくれた。
アンネリーザは内心嬉しいが、少し遠慮してしまう。
「え? ホントにくれるの? ……いやいや、それはダメでしょ!?」
案内係が微笑する。
「ぜひどうぞ。欠席された方たちの分が余っていますので!」
ともかく、新しい酒が手に入り、飲み会、いや、試飲会が再開された。
「では、改めて乾杯でもするか?」
今度はテオドールが音頭を取り、早くも二次会が始まった。
B班も追加の酒やつまみを楽しみながら、それぞれが見学会を満喫できたようだ。
了
秋晴れが気持ち良い豊穣祭の日、自由騎士団はワイン工場に見学に来ていた。
未成年が多いA班は広々としたぶどう畑の見学だ。
「わー、良い香りだねー!?」
実の詰まった黒ぶどうがたくさんぶら下がっているぶどう園の中へ入り、『太陽の笑顔』カノン・イスルギ(CL3000025)は上機嫌だ。ぐるりと見回した後、さっそく1房、イ・ラプセル・ガメイを受け取って食べる。
(カノンの故郷に生えてた山ぶどうとはまた違うけど、甘くて美味しい!)
「おっきなぶどう畑だぞ! ぶどうを全部食べつくすのに何日かかるかなぁ?」
『銀の癒し手』サシャ・プニコフ(CL3000122)はお腹の虫がぐうぐう鳴る。早く食べたい! とはしゃいでいたところで、1房もらい、パクリ。
(おお、これ美味いぞ! 止まらないぞ!)
「後学のためにもぶどう畑を見学させていただきますわ。自然が豊かでいいところですわね?」
『生真面目な偵察部隊』レベッカ・エルナンデス(CL3000341)もぶどう園をくぐると、つぶさに観察していた。
「自然でええな。この畑、どれくらいの広さあるんやろ? 1本のワインできるのにどれくらいのぶどう使うんやろ?」
『イ・ラプセル自由騎士団』アリシア・フォン・フルシャンテ(CL3000227)は、興味があることをぜひ確認したいところだ。
案内係は答える。
「はい。畑は、一山は使っていますね。1本のワインには約10房のぶどうを使用します。ぜひ今日は勉強していってください」
レベッカとアリシアは、案内係から1房ずつ受け取る。
「皮はハンカチで口を押えながら取り出すのかしら?」
レベッカが迷っていたところでアリシアが助言する。
「そのまま食べられるみたいやで!」
二人は、仲良く同時に食べ始める。
「まあ、とても甘くて美味しいぶどうですわね」
「せやな、ええな!」
●樽熟庫
大人の集まりのB班は、地下のワイン樽熟庫へ案内されていた。
ちょっとひんやりする地下室で、ワイン樽が広々と並べられていた。
「さすがにこれだけ樽が並んでると壮観ね! オークの良い香り! さぁ、今年の初物、吟味するわよ〜!」
大の酒好きである『梟の帽子屋』アンネリーザ・バーリフェルト(CL3000017)は、既にやる気満々だ。
「樽がいっぱいの景色……。妙な迫力があるなぁ! ワイン……実はまだ飲んだことないんだよね」
軽くはしゃぎながら興味津々に長い耳を動かすのは、『所信表明』トット・ワーフ(CL3000396)だ。
「ははは、焦ることはないさ。こういう場所を見学できる機会もそうはないからな。樽熟庫の様子もしっかり見ていこう」
大人の余裕で微笑するのは『達観者』テオドール・ベルヴァルド(CL3000375)だ。
案内係が樽の栓をかちゃりと開ける。
そして柄杓から赤ワインを掬いグラスに移す。
「どうぞ。テイスティングしてください。今年のイ・ラプセル・ヌーヴォーがちゃんとできているか確かめてくださいね」
実はわくわくしながら、『天辰』カスカ・セイリュウジ(CL3000019)がグラスを受け取る。
「テイスティング? 聞き慣れない単語ですが、要するに毒見ってことでいいんですよね?」
同時にグラスを受け取った『咲かぬ橘』非時香・ツボミ(CL3000086)は、一口飲み、じっくりと観察しながら……。
「……問題なしか? (いや、素人の舌では微妙にわからんな?)ん? 毒見? 似たようなもんかな? 医療で例えると、血液やら汗やらの比較実験みたいなものじゃないか?」
グラスを傾けながら、テオドールがカスカに優しく教える。
「ワインを注いでもらったら、まずは様々な角度で見ないとな。ほら、ここの大きな看板に説明があるだろう? 説明と違うようであれば指摘を。そうでなければ問題なし、と案内係に伝えよう」
アンネリーザも看板をよく読み、実際にやってみる。
「うん、綺麗なルビー色ね。熟成された褐色の赤とは違う透明感。香りも良いわ。味はフレッシュね! 合格!」
何気にソムリエ資格持ちの彼女は一発で見抜けた。
耳が垂れて迷っていたトットも意を決し、続く。
「わぁ、本当に宝石みたいな色! 澄んでいてきらきらしてて、とても綺麗。味もチェックしなきゃ!……ん、さっぱりしてるし飲みやすいね。異常なしだよ!」
カスカはみんなのテイスティングを見ながら軽く笑う。
「ふふ、瓶詰めの焼酎ガブ呑みする文化に生まれ育った身としてはなかなか新鮮ですね」
●ぶどうジュース
ぶどう畑の見学が終わったA班は、食堂へ通された。
食堂で4人は丸テーブルに着いた後、「ぶどう1番」という新鮮な赤いぶどうジュースを受け取る。
カノンは瓶を受け取るや否や、立ち上がり、腰に手を当ててぐびぐびと飲みだす。
「ぷはー! 生の果実と違って甘さが熟成された感じだねー!」
アリシアは座ったままだが、カノンにつられて、ぐびぐびといってみた。
「ぷはー! めっちゃフルーティや! ワインもおんなじような味なんかな?」
アリシアはカノンと目が合い、あははと一緒に笑う。
「どうだろ? 大人になるまでのお楽しみかな?」
「せやな」
サシャはジュースにも口はつけたが、それ以上に生ハムとモッツァレラチーズをがつがつ食べていた。
「ふぉあぁぁぁ! 待ってたんだぞ! 生ハムだぞ! もっちもちチーズだぞ! 食べ放題だぞ!!」
隣では、レベッカが同じく生ハムをつまみながらジュースを味わっていた。
今日はちょっとしたお祭りなので珍しくラッパ飲みだ。
「塩気のある生ハムと甘いジュースは相性がばっちりですわ!」
だが、レベッカは、一口食べて、飲んで、止まる。
「わわわ! プニコフ様、凄まじい勢いですわね? でも食べ放題ではありませんわよ? えっと? そんな悲しいお顔をなさらないで! わたくしの生ハムとチーズも差し上げますわよ?」
そこで案内係が二人に追加の生ハムとチーズをくれた。
「本日、欠席された方の分が余っています。ぜひお食べください」
レベッカがあたふたと受け取る。
「あら、申し訳ございません。ですが、ありがたく頂きますわ!」
サシャがニコッと笑う。
「うわーい! 追加のにくだぞ、チーズだぞ! 宴会するぞ、レベッカ!」
そこにカノンとアリシアも加わる。
「そうだね、B班も宴会だし、カノンたちもやろう!」
「ええな! ほな、ぶどう1番で乾杯や!」
『カンパーイ!』
A班は追加のぶどう1番で乾杯し、生ハムとチーズをたらふく食べた。
みんなで楽しい見学会を過ごしたようだ。
●ワイン
樽熟庫の見学が終わったB班は食堂へ案内された。
A班とは別の丸テーブルに着いたB班は、今年のイ・ラプセル・ヌーヴォーを1瓶ずつ受け取った。
もちろん、おつまみも忘れない。
アンネリーザがワイングラスを掲げ、音頭を取る。
「さぁ! お待ちかねの時間よ! テイスティングの数口じゃ分からないことが多いものね!! それじゃあ、新しいワインの完成と豊穣祭を祝してカンパーイ!!」
『カンパーイ!』
B班の5人は、共にグラスを掲げてみんなで乾杯する。
アンネリーザは、乾杯直後、グラスをぐいっと傾けて飲み干す。
「はぁー! エールとはまた違ったこの甘みと渋み、最高ね!」
隣の席のカスカも首を縦に振って頷く。
「エールのような炭酸酒は嫌いではないんですがワインの方が好みです。こういう美味い酒があると、この国にいる甲斐があったと言えるかもしれません」
ツボミもグラスにチビチビと注ぎながら……。
「んー。イ・ラプセル・ヌーヴォーは、どーもなあ。毎年、大仰な煽り文句のせいか、斜に構えてしまって、あんまり手を伸ばしていなかったのだが……」
だが、実際に一杯やってみると……。
「ん、美味い!? ははは、そりゃー毎年毎回、最高のを造ってるに決まってるわな!」
トットも耳をぴくぴくさせながら上機嫌だ。
「ふふ、楽しいな。好物のチーズや干しぶどうをつまみながら、みんなでワイン! でも、楽しい時間もあっという間だね? ……瓶、空になっちゃったよ?」
どうやら酒好きのみんなには500mlの瓶はあっという間だったようだ。
ちょっと気まずい中、テオドールが明るく発言する。
「つまみも美味く、飲みやすくて結構なのだが……。私には少し多いようだ。私の分を飲まれるか?」
ツボミの瞳がぎらりと輝いた。
「いや、それには及ばんぞ? おかわり!」
案内係は嫌な顔をせず、それぞれに追加分の瓶を持ってきてくれた。
アンネリーザは内心嬉しいが、少し遠慮してしまう。
「え? ホントにくれるの? ……いやいや、それはダメでしょ!?」
案内係が微笑する。
「ぜひどうぞ。欠席された方たちの分が余っていますので!」
ともかく、新しい酒が手に入り、飲み会、いや、試飲会が再開された。
「では、改めて乾杯でもするか?」
今度はテオドールが音頭を取り、早くも二次会が始まった。
B班も追加の酒やつまみを楽しみながら、それぞれが見学会を満喫できたようだ。
了
†シナリオ結果†
成功
†詳細†
称号付与
特殊成果
『ぶどう1番』
カテゴリ:アクセサリ
取得者:カノン・イスルギ(CL3000025)
『イ・ラプセル・ヌーヴォー』
カテゴリ:アクセサリ
取得者:アンネリーザ・バーリフェルト(CL3000017)
『イ・ラプセル・ヌーヴォー』
カテゴリ:アクセサリ
取得者:カスカ・セイリュウジ(CL3000019)
『ぶどう1番』
カテゴリ:アクセサリ
取得者:レベッカ・エルナンデス(CL3000341)
『イ・ラプセル・ヌーヴォー』
カテゴリ:アクセサリ
取得者:非時香・ツボミ(CL3000086)
『イ・ラプセル・ヌーヴォー』
カテゴリ:アクセサリ
取得者:テオドール・ベルヴァルド(CL3000375)
『ぶどう1番』
カテゴリ:アクセサリ
取得者:サシャ・プニコフ(CL3000122)
『ぶどう1番』
カテゴリ:アクセサリ
取得者:アリシア・フォン・フルシャンテ(CL3000227)
『イ・ラプセル・ヌーヴォー』
カテゴリ:アクセサリ
取得者:トット・ワーフ(CL3000396)
カテゴリ:アクセサリ
取得者:カノン・イスルギ(CL3000025)
『イ・ラプセル・ヌーヴォー』
カテゴリ:アクセサリ
取得者:アンネリーザ・バーリフェルト(CL3000017)
『イ・ラプセル・ヌーヴォー』
カテゴリ:アクセサリ
取得者:カスカ・セイリュウジ(CL3000019)
『ぶどう1番』
カテゴリ:アクセサリ
取得者:レベッカ・エルナンデス(CL3000341)
『イ・ラプセル・ヌーヴォー』
カテゴリ:アクセサリ
取得者:非時香・ツボミ(CL3000086)
『イ・ラプセル・ヌーヴォー』
カテゴリ:アクセサリ
取得者:テオドール・ベルヴァルド(CL3000375)
『ぶどう1番』
カテゴリ:アクセサリ
取得者:サシャ・プニコフ(CL3000122)
『ぶどう1番』
カテゴリ:アクセサリ
取得者:アリシア・フォン・フルシャンテ(CL3000227)
『イ・ラプセル・ヌーヴォー』
カテゴリ:アクセサリ
取得者:トット・ワーフ(CL3000396)
†あとがき†
この度はワイン工場見学会にご参加下さりありがとうございました。
見学会を楽しまれていたようで誠に幸いです。
MVPは、各班で盛り上げ役だった方へ!
A班は、サシャさんへ。
B班は、アンネリーザさんへ。
称号は、各班でひときわ輝いていた方へ!
A班は、アリシアさんへ。
B班は、テオドールさんへ。
参加した班により、ジュースかワインのおみやげが出ています。
初イベシナ楽しかったです。また近いうちにやりたいですね。
FL送付済