12/24～1/7の二週間で行われるお祭りよ。

神暦のはじまりの物語。
創造神は自分の体を10に分けて神様をこの世界に作りました。
神様を7日かけて作って、そして、神暦の始まりの日（1/1）に神様が生まれました。
神様は生まれた日に太陽の光（日）を知りました。
次の日には月を。其の次の日には火を。そして其の次の日には水、木、金属。
そして7日目に大地である土を知りました。
神様が生み出されて大地に足をつけるまでの生誕と冒険の物語。
それを模したお祭りがオラトリオオデッセイよ。
このおまつりはどこの国でもやってるでしょうけど、まあどんなのかは私はしらないのだけれどもね！

神様が作られ始めたその日から一週間、この地に住まうヒトビトにお祈りをしたり、プレゼントを交換し合ったり、豪華なご飯を食べたり、ツリーかざったり、愛をふかめあったりして、神様が生まれた日をまつの。

そして、神様が生まれた1/1は新しい年の幕開けと、神様の誕生日を祝う日になるわ。
お祭り事態は神様と一緒に日を知り、月を知り、水を知り。
そんなふうにこの世界のいろいろな環境を考えたり思ったりするかんじね。

王様主催のパーティもあるとおもうから、確りと準備をしておくのよ。

そういえば、数十年前から何故か、赤い三角帽子に白いふわふわ、白いふわふわもこもこのついた赤い服で始まりの日を祝うのが流行ってるみたい。
帽子をかぶるだけでも気分はたのしくなるわよね！