◆とある岬で灯台を守る家に産まれた少女 ■電波障害の影響で船舶に対しての灯台の重要性が増し、人々の安全の為に海を照らし続ける灯台守という家業に誇りを持っている ◆両親祖父母共に覚者であり、時折襲ってくる妖から家族、そして灯台の光を守っている ■ＦｉＶＥに所属した理由は覚者としての経験を積み家族の助けとなるため。そして自分も灯台のように人々の平和と安全の「ともしび」になれるように。 ◆刺青：左二の腕 ■炎の色は普段は蒼だが感情が高ぶると朱になる ◆歳の近い友人が居ない環境で両親の趣味のミステリーやファンタジー小説を読んで過ごしていたせいか言葉遣いが若干堅苦しい ■軽度の暗所恐怖症、なので暗い場所の依頼にはなるべく［発光］をセットして行く事にしている。 ◆依頼で写真を撮る機会が多かったのでプライベートでも写真を撮る事が趣味に