元々は七星剣の末端、とある毒使いの小組織に属していた隔者だったが御用となり、その後はＦｉＶＥで監視・更生生活を送っていた■またある日、監視の目を盗んで脱走と、殺したがっていた相手（双子の姉）の殺害を試みるが、またも失敗。再び御用となり、無茶をした所為で身体もガタガタ、監視下での入院生活を送る事に■過去については「それなりにハードな環境で色々やってきた」と語る。表向きはあっけらかんとして明るいが、内面はフクザツだよ！　とは自己申告■退屈を何よりも嫌い、退屈する位なら自ら毒を呷るが、善悪の判断は一応出来る。ルールも基本的に守る。毒だったら、人に飲ませる方が好きだし■戦闘時は木行術式と、組織で得た毒使いの技術で相手を甚振る。医学知識はもっぱら悪用するもの。屈折した加虐趣味が見え隠れする■毒以外の特技は組織内で小銭稼ぎに覚えた八卦占い