ある研究所に飼われていた少年／＼発現こそしたが、欠落が多く失敗作の烙印を押され捨てられた所を「ある人物」に拾われＦｉＶＥに加入する。しかし実験等の影響で、言葉を発する機能と知識の大半を失う＼／「ある人物」を「トレース」した結果「ッス」と与えられた名前である「青空翡翠」は言える様になった。／＼どうやら「ある人物」はＦｉＶＥとは別の組織の人間らしく、この組織内を探しても見つける事は出来なかった＼／元々は水に砂糖や塩を混ぜ、何かの錠剤を飲んでいたが、此方に来て初めて心優しい人物たちに貰った、「ほっとみるく」と「はんばーぐ」がお気に入り／＼気に入った人物の匂いを覚える事があり、稀に名前ではなく匂いで覚えていたりする＼／実はちょっぴりお医者さんが苦手、その関係で薬品の匂いも少し苦手／＼何時も持ち歩いているぬいぐるみの看板に意志や、言いたい事が稀に浮かぶが、何も無い時には「ひろってください」＼／（恐らく貰い物の）サイズの大きいフード付きパーカーを常に着てフードを被っている。関係性は不明だが、口笛や草笛が得意の様・・・（小さなメモ書き）運動神経は並以下、身体は脆く強みは痛みを感じぬ事だけの木偶