■人里離れた山村出身。アルビノだった為忌み嫌われ、生まれて間もなく隔離・監禁されていた。その後何故か成長しない体＋覚醒により、さらに『畏怖』の対象となる。隔離場所が神社だったせいで、いつしかご神体的な立場に。故にどこか神様然としている。本人は生まれた時からそうだったので、境遇について全く疑問を持っていない。ＦＩＶＥに保護された後も「過ぎたことは仕方ない」とそれについては不問にしている■何事にも動じない。古風な話し言葉は書物からの影響。一般常識に疎い。基本無表情だが感情がないわけではなく、表現力が追いついてないだけ。最近はゆるりと笑うようになった■甘味とお茶好き。酒に関してはザル。幼子には甘い■世間一般を学ぶため学園に通うことに（現在高等部１年）人間が、しかも自分と同じような覚者が沢山いて驚いた。■日光が弱点。日中の外出は日傘と日焼け止め必須。戦闘中は持てない事も多いので特注のフード付羽織を着用。