【外見】細見の男、演劇衣装のつもりか絢爛な軍人服のような衣装に半分に割れた銀色の仮面を装着。表情は何時も奇怪な笑みを浮かべている。帯刀しているが、真剣ではなく唯の小道具であり、斬れない。本人いわく、軽くて丈夫で鈍器にできるとのこと。【性格】普段は身の回りで発生する事象をくすくす笑いながら見ているだけの傍観者。発言を求められて初めて動くなど、基本的には受け身の姿勢。動く気があまりないとも言う。『理性を超越した本能からあふれ出す声』には性的興奮を覚えるらしく、他人の悲鳴や怒声や慟哭を聞きたがる厄介者の面も。が、それ故に、『声』を多く聞くためＦＩＶＥへの所属を決めたようだ。味方であっても敵対するのなら容赦しない。【普段】演劇役者を兼業しているが、決して主役はやらないので有名ではない。が、脇役は完璧に演じてみせるので知る人は知る、と言った所のようだ。【覚醒】右腕はスタンロッド、もう左腕には精密な手甲のようになっている。後なんか知らんけど仮面が顔から離れなくなる。