クリエイター登録:2010-12-25 07:06:12 | ||||
自己紹介 2012-04-02 00:01:26 更新 | ||||
皆様いかがお過ごしでしょう。 yakigoteと申します。 ◯傾向 コメディとクリーチャー要素が高めです。 ◯対策 楽しむことが一番だと思われます、何事も。 【難易度】 規定参加者で普通に頑張ればなんとかなるからノーマル。だと思う |
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依頼結果 | ||||
総依頼数:89 (
VeryHard:1
Hard:15
Normal:35
Easy:29
VeryEasy:9 )
完全成功:0 大成功:8 成功:70 失敗:11 大失敗:0 結果待ち:0 MVP:6 付与称号一覧 |
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歴代MVP取得者 ※アイコン所持者のみ表示されます 一覧へ>> | ||||
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担当NPC | ||||
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雑記 2014-08-26 21:23:43 更新 | ||||
ヤキゴテと読みます。 あなたの目は正常です。 20140826.【リクシナ】 スケジュールの関係でちょっと月末までお受け出来そうにありません。 8/31からであれば時間も出来ますので、流れてしまった方も、現在申請中の方も、余裕ございましたら再リクお待ちしております。 20130608.【人斬り憲兵】 待機。待機。待機。そろそろ働かねばならないのであり〼が、どうにもこうにも、咒士どももジジババ様方も小生のことなど忘れてしまったのではあり〼まいか。とはいえ、帰るわけにもいかぬのであり〼が。しかしまあ、そろそろではあり〼な。帝都では凍季も近い。それには一度帰らねばならぬ以上、その前には何か言伝でもあるのでしょう。それまでは、英気を養うのみであり〼が。嗚呼、それにしても。おやじさん、美味しいものであり〼ね、このラーメンというのは。小生の世界にも――― 20121020.【裏野球部】 ●現ナイン バットマン(現在アークにて拘留中) スターヒューマン(現在アークにて拘留中) モヒカンマシーン(未登場) レイディリッパー(未登場) 20121009.【ふたつめ】 久しぶりに思考が澄んでいる。この機会に、あれこれと考えておくことにしよう。最近、物事に耽っていられる時間が減ってきた。ただただ生命維持だけに己の生涯を費やしている。費やしている。自我と呼べるものを自覚できたことさえ、珍しいと言えるようになってきた。畜生となることは己で望み、願い、受け入れたことであるとはいえ、変貌していくことそのものには恐怖を抱かずにはいられない。つまるところ、これは、この時間は、この時間こそが、私の至福であり恐怖であり渇望であり失意でもあるのだ。好意と嫌悪が同存するように、相反する感情が対立しあうことなどないのだが。なるほど、どうやら幸不幸すら同時に真逆でおいて存在し得るらしい。だが、これも無意味なのか。この感覚。この間隔。私が私でいられる時間はもう僅かになるだろう。正直な処、この独白でしかない個人思考においてすら、それを保つことに限りが見えてきているのだ。獣に落ちてしまう。獣に落ちられる。望んでも恐ろしい。怖いが待ち遠しい。それらはきっとひとつのひとつの私に私って誰だ誰だ誰で、 だれだ。 20120902.【ひとつめ】 何か途方も無い喪失感に襲われて、わけもわからず涙を流した。理由は未だに見つからない。きっと無いのだろうと思っている。それだけは知っている。ただ、悲しい。悲しい。悲しい。悲しい。一晩中泣いて昼日中泣き腫らして喉が焼けるまで叫び続けた。なんだろう。何かだ。何かを奪われたのだ。それが始めから無いものなのだと分かってはいたが、分かって吐いたが。それは間違いなく奪われたのだ。奪われたのなら、取り返さなければならない。正当だ。正当な行為だ。正当な行為で、正当な理由だ。突き動かされる感情のままに任せよう。理性はない。知性もない。それらはとうに失われた。私が私たる楔を奪われたことで、それらは等しく失われてしまった。私は獣でいい。私は野生でいい。いつからがそうなのか、何をどう持ってそうなのか、もう失われてしまったのだから私は私でいられない。泣く。泣く。泣いている。もう枯れた涙の軌跡を赤く染めて。私はひとり、難島織姫はひとり、畜生となる。 20120830.【ストレス解消】 何時まで経っても逃げられない螺旋の中で僕は そつなく過ごそうとやっきになって暮らす筈が 巧くいかないと嘆いている素振りを見せる何か 大きく膨らんで見下されるに気圧されているか きっときっとなんて妄想を膨らませている僅か その自覚すら見ないふりをしている積りなのか 鏡を見たくなくて結局は振り出しに戻るわけだ 20120704.【桜ロマネスク】 始めました。 全4~5話+αというところでしょうか。 人斬り憲兵あららる・ぱというアザーバイドを中心に進めていく予定です。 20120603.【蜜蜂蝶子の憂鬱】 自由になったところで、自由にして頂いたところで、私の生理的嫌悪感が緩和されるわけでもない。 人間。霊長類。嗚呼、駄目だ。堪えられるようになったとはいえ、それへの吐き気が治まったわけではない。結局のところ、どう仕様もない程私はそれを受け付けないのだ。 私と解き放った彼女。手を取り(今思い返すだけでも鳥肌が立つ)、私を連れ出そうとした少女。人殺し、なのだとか。顔を(忌々しくも)輝かせてどうして自分が人を殺すのか聞いてきたっけ。そんなこと知ったことか。 さて、恐ろしくも外界である。少し歩けば、喧騒も聞こえてくるのだろう。畜生。畜生。どうして未だいなくなってないんだあいつら。そこに居るだけで気持ち悪いじゃないか。 だから、ひとまず再開するしよう。必ずや、根こそぎにしてみせよう。人類総数60億と幾ばくか。殺害対象その全員。有差別全殺人。人類皆殺し計画をここに復活させる。 それじゃあさようなら人類。今までありがとうございませんでした。 二葉亭四迷。 20120227.【番外】 ●×××××××××に寄る吐き気を催す論理不明で哲学未明な躁鬱世界 普通の殺人鬼を自称する私だが、気づいたことがある。どうにも、彼らは私のことを勘違いしているようだ。誰かに教わったのだから、殺人鬼になったのだと。少女であるのだから、殺人鬼になったのだと。馬鹿馬鹿しい。少女だから殺人鬼になどなるものか。私は初めから殺人鬼だ。ナチュラルとポリシーの違い。その同居。それを理解していない。私は殺人鬼だ。少女だから殺人鬼だ。けして、少女だから殺人鬼になったわけではないのだ。 ※山身統子の独房にて発見された手記より抜粋。なお、山身統子自信は行方不明である。独房には大量の膿とこの手記だけが残されていた。 20110122【発散】 廃墟巡って病院帰りに鬱々吐いたぼやきの頭は結局のところ坊主めくりで浮かれてる。 壁に向かって訴えた恋しいんだなんだと嘆いてみせた。どうやったてどうにもならずに笑い焦げる。 水たまりの上で俯いたって汚い顔が邪魔で空が見えずに泣いてないんだって強がったって誰も僕を聞いちゃいない。 いつからか曼荼羅か人殺しのようにひとり浮かれ。隣の駅は楽しそうだ嗚呼草枕。 20111123【七罪】 あと一回ございます。 気構えせずにお待ちください。 20111109【弓月STの雑記より】 ●10/29 ノーマルシナリオ「【七罪】傲慢」アップ いよいよ決戦間近。【七罪】最終戦は11月第二週辺りを予定しております。 命を賭す覚悟を固めてお待ち下さい。 マァジで!?Σ(△ 20111104.【少女】 HとIは欠番になりました。 20111020.【番外】 ●×××××××××に寄る吐き気を催す論理不明で哲学未明な躁鬱世界 これより記すはGコード:凪眞帝子に対して行った尋問により明らかとなった事柄である。コミュニケーションをとることそのものは非常に簡易であったものの、その発言は意味性を理解し尽くせるものではなかった。その為、非常に困難な解答となっていることを先に述した次第である。 試験官(以下甲) 「何故人を殺した」 凪眞帝子(以下乙)「殺人鬼だからよ」 (中略:甲がその意味を問いただしては乙が首を傾げるだけの無意味なものであったため) 甲「君の後ろには誰か居るのか」 乙「おかしなことを聴くのね。殺人鬼をバックアップする人がいると思うの?」 甲「君は殺すことを誰かに教わったのか」 乙「教わって私のようになれるなら、オリンピックにどんな意味があるの?」 (中略:有益な回答は得られなかったため) 甲「どうして殺人鬼なんだ」 乙「…………教えて欲しい?」 甲「答えなさい」 乙「少女だからよ。そう教わったの」 (この後、拘束を引き千切った乙により甲は死亡している。よってこの先の記録はない。なお、他の職員が駆けつけると、自分の首を抱えた乙の死体も発見された。鑑定の結果、自害だと思われる) 20111010.【恵観区】 めぐみるく。 20110517.【大根の意味】 産地直送。怖い意味で。 20110512.【嘔吐】 雨が降る。 雨が降る。 ざあざあ。ざあざあざあざあ。 気持ちの悪い血糊を洗い流してくれる代償に、気持ちの悪く衣服が素肌に張り付いてくる。 べっとりとして、肢体の輪郭が顕になる。自分でも卑猥だなと感じながら、それでも自然に身を任せている。 どれくらいそうしていたのか、ナイフを取り落とす金音で我に返る。茫然自失。自分が? 情けない。柄にもなく感傷に浸っていたようだ。 赤はもう那由他に流され、刹那は薄汚い橙の街灯で染まっていた。人の肌が、人の何物でもない色に移り変わる。半端に田舎染みた夜の色、古臭いトンネルの中の色。忌々しい。少し違う。嗚呼、恐ろしいのか。恐ろしい、恐ろしい。 戯れに、傷口を開く。まだ微かに流れ出る赤。柄尻すら相入れぬ間に雨音が洗い流し、また橙に染まる。伝染る。取り憑かれている。 気持ちが悪い。雨のせいでも、街灯のせいでもないけれど。 気持ちが悪い。今日はとにかくそういう日だった。 一向に吐き気は収まらず、心は冷徹を通り越して淵の底に居た。暗い、暗い。真っ黒で、黒くはなく、自分でも意味不明な心象風景。死ってやつはこういうものだろうかと、少しだけ考えて、自重する。厨二病の延長だな。自分の精神面を格好良く現そうとするのは悪いくせだ。 よくわからなくなって、転がる頭を蹴り飛ばした。ごろごろとは行かず、跳ねて、ひしゃげて、また跳ねる。 可愛らしかったクラスメイトがブタ鼻になったことが面白くて、思わず噴きだした。嗚呼、こんな些細なことで笑える自分はなんと幸せなのだろう。 うん、すっきりした。軽くのびをする。まだ雨は振り続いていたけれど、相変わらず街灯は汚いオレンジだったけど、もう気にはならなかった。 そういえば、明日は課題の提出日だったろうか。まあいいや、たまには隣の席のあいつに写させてもらうとしよう。あれ、もう殺したんだっけ? どうでもいいか。明日のことは明日になってから考えよう。 空は真っ暗だ。真っ暗で、真っ暗だ。 私は殺人鬼。少女だから殺人鬼。殺人鬼が少女なのではなく、少女だから殺人鬼。そう思う、それだけを強く思う。それこそだけを強く哲学している。 私は殺人鬼。少女こそが殺人鬼。私は少女。だからこそ殺人鬼なのだ。 時刻は夜、世界は雨。揚雲雀は地に落ちて、蝸牛が宙を舞う。天を底に貶めし、余が統べて事も無し。御幸一切の憂いなく、今日も三高平は平和だった。 |