クリエイター登録:2011-12-04 20:25:25 | ||||
自己紹介 2013-04-16 11:04:32 更新 | ||||
ご覧頂きまして有難うございます。 ストーリーテラーの宮橋輝(みやはし・ひかる)と申します。 ■作風 心情寄りのシリアスや似非ほのぼのが多めです。 動物やら子供やら外道やら擬人化した無生物やらが頻繁に出ます。 ■判定 プレイングは概ね好意的に解釈します。 >スキル Aスキルは使用するタイミングを明記する方が安全です。 (記載がない場合、確実に使用できるとは限りません) >アイテム 『戦場のペナルティを軽減するアイテム(照明など)』、 『購買部に売られているアイテム』は装備が原則です。 購買部に売られていないアイテムについては 『すぐ手に入る(=どこにでも売っている)品物か』 『調達するための充分な時間があるか』を基準に判断します。 >MVP プレイングの作戦面にミスがないことを前提に、 プラスアルファで光る行動や心情があった方にお贈りしています。 心情や台詞のみでMVPを選ぶことはまずありませんが、 心を打つプレイングに対しては描写を増やすことが多いです。 ■プレイング 箇条書きでも、キャラクター口調でも構いません。 心情や台詞は積極的に採用します。 ■リプレイ納品 一斉返却のシナリオを除き、期日より早めの返却を心がけております。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ファンレターありがとうございます。 何度も読み返しては執筆の力を頂いております。 個別のお返事はできませんが、この場を借りてお礼申し上げます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【担当NPC】 ●奥地 数史(nBNE000224)フライエンジェ×フォーチュナ ※関連シナリオ:『さらば、短き夢の日々よ』『黒翼を継ぎし者、その道行き』 ●フェルテン・レーヴェレンツ(nBNE000264)メタルフレーム×レイザータクト 感情は、こちらに感情を登録して頂いている方に対して登録しております。 過去のシナリオで関わった方、依頼のブリーフィング等で顔を合わせた事がある方は きちんと覚えていますので、お気軽にお声掛け下さいませ。 |
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依頼結果 | ||||
総依頼数:168 (
VeryHard:0
Hard:19
Normal:126
Easy:11
VeryEasy:12 )
完全成功:0 大成功:9 成功:150 失敗:9 大失敗:0 結果待ち:0 MVP:33 付与称号一覧 |
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歴代MVP取得者 ※アイコン所持者のみ表示されます 一覧へ>> | ||||
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担当NPC | ||||
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雑記 2014-04-06 21:31:08 更新 | ||||
【シナリオ進行状況:4/6】 『犬さん一家と温泉、リスザルもいっしょ』相談期間中 【呟き:4/6】 リクエストありがとうございました。 ひとまず、今回はここで締め切ります。 1本か、できれば2本お受けする方向で考えてはおりますが、スケジュールの調整がきかなかった場合はご了承下さいませ。 【今後の予定:4/3】 4月下旬から超スローペース。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■2014/01/15 ●リクエストシナリオについて 基本、1ヶ月に1本くらいのペースでお受けできたらと思います。 (どうしてもお受けできない時期は窓を閉める予定です) 宮橋にお任せ頂けるのであればシナリオのジャンルは問いませんが、極端なお色気系は苦手です。 なお、リクエスト頂いてから受理までに少しお時間を頂く場合がございますのでご了承下さいませ。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■2013/07/31(その2) ●ある日の一幕 休憩室で、考え事をしていた。 すぐには答えが出せないような、複雑な問題。 思考は堂々巡りで、考えても考えても一向にすっきりしない。 まだ仕事は少し残っているのだが、今は戻る気にもなれなかった。 溜め息をつきつつ、テーブルに突っ伏す。 不意に、ぷつりとした痛みをおぼえた。 何だろう。考えすぎで、またストレスが胃に来たんだろうか。 どっちかと言えば、痛いのは腹というより背中だけど―― ぷつ。ぷつぷつ。ぷつぷつぷつ。……ぶちっ。 「いっ……てぇ!」 襲って来た激痛に、思わず飛び起きる。 振り返ると、知った顔が俺の羽根を掴んで立ち尽くしていた。 「……松、田?」 スタンリー・マツダ。元は六道に属していた男で、今はアークの一員だ。 歳が俺とほぼ同じなので、偶に飯に誘ったりもしている。 「どしたの、こんなとこで」 「自分でも良く分かりません……申し訳御座いません」 バツが悪そうに詫びられ、俺は初めて辺りの惨状に気付いた。 「うわ、何だこれ」 俺が座っていた周りに、黒い羽根が点々と散らばっている。 つまり、考え込んでいる間に松田が一本一本抜いていたんだろう。……俺の背中から。 ふと彼を見れば、青白い顔には思い切り狼狽の色が浮かんでいて。 その様子がどこか可笑しくて、俺は少し笑った。 「すみません……」 「いいよ、俺も全然気付かなかったし。つか、松田でもこの手の悪戯とかすんのな」 「……悪戯と言いますか、完全に意識が途切れていて」 「え、ちょ、また具合悪くなったのお前?」 前より大分マシになったとはいえ、松田にはまだアザーバイド『混沌』の影響が残っている。 それによる不調かと問えば、彼は否定を返した。 「大丈夫ならいいけどさ、無理すんなよ?」 「無理は一生分したのでもうしませんよ」 「ならいいよ。羽むしられるのくらい、猫で慣れてるし」 「……猫ですか」 「うん。うちに居んのよ、ひっでぇ暴れん坊が」 「猫……」 何やら、意外な反応である。 「今度うち来る? あいつ、客には殆ど乱暴しないし」 「良いのですか……」 「いいよ、散らかってるけど」 そう言うと、さらに思わぬ返事が来た。 「――私でよろしければお手伝い致しますが」 「へ?」 「斯様な事ならば得意でございますので」 そういえば、昔は六道紫杏の執事だったっけ。言わば本職だ。 独り身であまり家事に手が回らない俺とは、そのあたりのスキルは比べものにならないだろう。 「……それじゃ、お願いしてもいいかな」 妙な展開だなあと思いつつも、有り難く好意に甘えることにする。 数日の後、俺の部屋は劇的に片付くことになるのだが――それはまた、別の話だ。 =========================== ガンマSTからスタンリーさんをお借りして書いてみました。 ご快諾いただいたガンマSTに感謝! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■2013/07/31(その1) 忙しさにかまけて雑記の更新を放置していたので、間が空いてしまいましたが…… 5月25日にフェルテンのフルセット、 7月15日に数史の浴衣イラストを納品して頂きました。 フェルテンのフルセットは比較的お任せ成分高めだったのですが、 あまりのイケメンぶりに私が一番驚きました。ドイツ人かっこいいよドイツ人。 数史は、まあ水着よりは浴衣だろうと思って発注をかけたのですが、 こちらの指定を余すところなく反映して下さった上、 細部までしっかり描きこまれていて暫くニヤニヤが止まりませんでした。 やむむVC様、宇宙猫VC様には心よりお礼申し上げます。ありがとうございました! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■2013/04/02 ●四月二日 ……で、どうなったかというと。 「反動マジパネェ……」 テツが荒ぶりすぎて目のハイライト消えそう。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■2013/04/01 ●四月一日 今日はやけにテツの機嫌が良い。 寒くもないのに足元に擦り寄ってきて、撫でると喉を鳴らしてくる。 正直、普段とのギャップが凄まじいんですけど。 君、いつも俺の羽とかすごい勢いでむしってるよね? 「……ねえ、これエイプリルフール? エイプリルフールなの?」 明日からの反動が怖い。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■2013/01/18 ●デスクワークの弊害というか寄る年波には勝てんというか 「ちょ、テツ、今日は飛びつくの無し……って、いてぇ!」 ――全身の筋肉痛が二日遅れで出るあたり、もう俺はダメかもしれない。 |