≪嘘夢語≫アラタナルウォーズEP99 最後の野望
≪嘘夢語≫アラタナルウォーズEP99 最後の野望


●遥か未来、遠い宇宙にて
 人類が、宇宙へ進出して数世紀。
 何やかんやあって、全宇宙は教皇エリス・レンバート(nCL2000104)率いる超人類救済帝国により支配されていた。
「え、わたくし、悪人ですの?」
 困った顔で小首をかしげる敵NPC。
「それはさておき、反乱軍の動向はつかめましたか?」
 ここは悪の要塞エリス・スター。その会議スペース(和室)で正座しつつ、エリスは参謀である速水 結那(nCL2000114)へ尋ねた。
「あ、私も悪人なんや……ええと、夢のお告げによれば、惑星ゴリンで、反乱軍は大規模な反攻作戦を計画しているらしいんよ」
「まぁ、あの星系キョートにあると言われる謎の惑星ゴリンですわね! インターネットマップにも載っていないので、探すのが面倒と聞いておりますわ」
「そこはホラ、夢のお告げで何とかできるんよ」
「うふふ。夢見って便利ですわね」
「そりゃもう、伊達に命狙われたりしてへんよ」
 あはは。うふふ。言っていることは剣呑であるが、空気は妙にほのぼのとしている。
「えーと。それでは、すぐにエリス・スターを惑星ゴリンに向けて移動させましょう。直接反乱軍をぼっこぼっこにして差し上げるのです」
「了解したんよ。それじゃぁ、艦隊とか地上部隊の人達に声かけておくね」
 和やかな雰囲気のまま、悪の秘密会議は終わった。

 さて、ここは惑星ゴリン。ここでは、亡国の姫君、神林 瑛莉(nCL2000072)を中心とした反乱軍ファイブが、最後の反攻作戦のための準備をしていた。
「うん、姫君な! だと思ったよ!」
 なんか地団駄踏みながら、瑛莉。白いドレス姿なので、動くたびにスカートがひらっひらします。
「あー、えーと、神林瑛莉の名において命じる……命じます、今こそ反撃の時です。我が反乱軍すべての兵力を以て、エリス・レンバートをぶっ飛ばす……あー、討伐するのです!」
 姫君の演説に、反乱軍の兵士たちが鬨の声を上げる。

 かくして、全宇宙の命運をかけ、ここに超人類救済帝国と、反乱軍ファイブの最後の戦いが始まったのである。
 君は、どちらかの陣営に所属し、この戦いに参加するのだ!


■シナリオ詳細
種別:イベント
難易度:楽
担当ST:洗井 落雲
■成功条件
1.戦いに参加する
2.なし
3.なし
 お世話になっております。洗井落雲です。
 宇宙戦争です。

■エイプリルフール依頼について
 この依頼は参加者全員が見ている同じ夢の中での出来事となります。
 その為世界観に沿わない設定、起こりえない情況での依頼となっている可能性がありますが全て夢ですので情況を楽しんでしまいしょう。
 またこの依頼での出来事は全て夢のため、現実世界には一切染み出す事はありません。

※要約すると夢の世界で盛大な嘘を思いっきり楽しんじゃえ!です。

●やれること
 1、超人類救済帝国に所属し、反乱軍と戦う。
 2、反乱軍に所属し、超人類救済帝国と戦う。
 3、まさかの第三勢力として両軍に喧嘩をうる。

 キミの思いつくままに宇宙で適当に暴れてみよう。

●戦い方
 宇宙戦艦とか戦闘ロボとかで戦ったり、生身で戦艦やロボと戦ったり、生身で不思議なパワーを駆使してビームのソードをブンブンしたりできます。不思議なパワーは何でもできます。宇宙戦艦も宇宙戦闘ロボも何でもできます。言ったもん勝ちです。

●各戦闘判定について
 どの相手と戦うか、そもそも戦うのか、勝つのか負けるのか、全て鉛筆転がして決めます。フィーリングが大事です。

●イベントシナリオのルール
・参加料金は50LPです。
・予約期間はありません。参加ボタンを押した時点で参加が確定します。
・獲得リソースは通常依頼難易度普通の33%です。
・特定の誰かと行動をしたい場合は『御崎 衣緒(nCL2000001)』といった風にIDと名前を全て表記するようにして下さい。又、グループでの参加の場合、参加者全員が【グループ名】というタグをプレイングに記載する事で個別のフルネームをIDつきで書く必要がなくなります。
・NPCの場合も同様となりますがIDとフルネームは必要なく、名前のみでOKです。
・イベントシナリオでは参加キャラクター全員の描写が行なわれない可能性があります。
・内容は絞った方が描写が良くなると思います。

 それでは、宇宙よろしくお願い致します。
状態
完了
報酬モルコイン
金:0枚 銀:0枚 銅:1枚
(4モルげっと♪)
相談日数
7日
参加費
50LP
参加人数
9/∞
公開日
2017年04月16日

■メイン参加者 9人■

『赤き炎のラガッツァ』
ラーラ・ビスコッティ(CL2001080)
『星唄う魔女』
秋津洲 いのり(CL2000268)
『ホワイトガーベラ』
明石 ミュエル(CL2000172)
『天を舞う雷電の鳳』
麻弓 紡(CL2000623)
『エリニュスの翼』
如月・彩吹(CL2001525)
『ボーパルホワイトバニー』
飛騨・直斗(CL2001570)
『悪食娘「グラトニー」』
獅子神・玲(CL2001261)

●陥落! 悪の要塞エリス・スター!
 無限に広がる大宇宙。その一辺境の星系・キョートに位置する惑星ゴリン。
 超人類救済帝国の本陣にして最終兵器、悪の要塞エリス・スターは、科学と魔術と不思議なパワーの結晶であるワープ技術を以て、ついに惑星ゴリンへと肉薄していた。
 惑星ゴリンにて待ち構えるは、超人類救済帝国へと反旗を翻した反乱軍たち。
 ここに、宇宙最大の決戦の火ぶたが切って落とされたのである!
「宇宙ロボット軍団に宇宙戦艦軍団、それに宇宙白兵戦部隊……負ける要素はないんよ」
 少し得意げに、速水結那が言う。
 ここは悪の要塞エリス・スターの指令室(和室)。ちゃぶ台の前におかれたモニターを眺めながら、エリス・レンバート、速水結那、そして回復専門の魔術師、獅子神・玲(CL2001261)が中華まんを食べつつ戦況を見守っていた。
「まぁ、頼もしいですわね。もぐもぐ」
 感嘆の声をあげながら、中華まんを食べるエリス。
「いざという時は、僕も援護に出撃するよ。もぐもぐ。所で、僕とエリスさんって、こう、凄い敵対していなかったっけ? もぐもぐ」
 小首をかしげつつ、玲が中華まんを食べる。
「そうでしたかしら……きっと、夢の話ですわね、もぐもぐ」
「そっかー、夢かー……嫌な夢だったねー。もぐもぐ」
「ところで、この部屋、ちょっとエアコン効きすぎてへん? ちょっと暑いんやけど……」
「エアコン? おかしいですわね。最近は暖かくなってまいりましたので、今日はエアコンをつけていないはずですのに……」
「それはおかしいね。もぐもぐ」

 一方、ここはエリス・スターを目前とする宙域。
「我が愛しの瑛莉様の覇道を阻む者は容赦しません。おーほっほっほ!」
 と、宇宙空間に生身で――宇宙で生身でも平気である。だって魔法とかがあるし――仁王立ち、高笑いを上げるのは反乱軍の魔術師、秋津洲 いのり(CL2000268)である。
 エリス・スターの内部が高温となっているのも当然である! いのりの宇宙魔法により召喚された巨大レンズが太陽光を収束し、じりじりとエリス・スターを焼いているのだ!
 もちろん、太陽光を効率よく吸収するため、召喚魔法で呼び出した巨大宇宙タコに墨を吐かせ、エリス・スターを真っ黒にしておくことも忘れてはいない。
「ロボットに宇宙戦艦……最新技術のオンパレードですけども……皆さんが過去の遺物として忘れ去った魔法にもまだまだけっこう見所があるんですよ? ほら、こんな風に」
 同じく反乱軍の魔術師であるラーラ・ビスコッティ(CL2001080)が、満足げに頷く。
 彼女たちは、たった2人で敵陣へと突貫。
 並みいる最新科学の結晶である宇宙ロボットや宇宙戦艦たちを、最古の技術である魔法を駆使して片っ端から撃沈。難なくエリス・スターへと肉薄したのである!
「んー……もう少し、火力が欲しいですわね」
 いのりの呟きに、
「では、私も手伝います。良い子に甘い焼き菓子を、悪い子には石炭を……イオ・ブルチャーレ!」
 ラーラが呪文を唱えると、エリス・スターが巨大な炎に包まれた! それはさながら、星系キョートに新たなる太陽が生まれるが如き光景である!

「あちちちちっ、ちょ、これはシャレにならないんよ!」
 エリス・スターの指令室は、凄まじい高温にさらされていた。
「ううん、神の試練とは言え、これは少々耐えられませんわね」
 珍しく汗などを垂らしつつ、エリスが答える。
「仕方ないですね、僕が逃げ……いえ、反乱軍の食料を盗むために使おうと思っていた船がありますから、それで脱出しましょう」
 壁に中華まんを当て、香ばしく焼き目をつけていた玲が、そう言う。
「まぁ、さすが玲さんですわね! では、ひとまず脱出いたしましょう」

 それからほどなくして、エリス・スターは爆発・消滅した!
「やったぁ!」
「やりましたわ!」
 宇宙空間で喜び、抱きしめ合うラーラといのり。
 そう、反乱軍2人の魔術師の活躍により、悪の要塞エリス・スターは割とあっさりと陥落したのである!!

●強襲! 三姉妹宇宙海賊CAT!
 しかし、人類救済帝国軍と反乱軍の戦いは終わらなかった!
 キョート星系ゴリン星宙域は、未だ戦乱の中にある。
 そんな戦場に近づくのは一隻の宇宙船であった。
「帝国軍と反乱軍がぶつかるのか、大変だな……というか、帝国軍の拠点、やられてる?」
 両軍の通信を傍受しつつ、呟いたのは如月・彩吹(CL2001525)である。
「帝国軍と反乱軍、遂にぶつかるのですね……」
 その呟きに、天野 澄香(CL2000194)は頷き、
「にゃーฅ•ω•ฅ」
 麻弓 紡(CL2000623)はにゃーと言った。
 彼女たち3人は、今宇宙で噂の三姉妹宇宙海賊CATである。猫耳マスクで顔を隠し、尻尾付きの衣装に身を包む。球形猫ロボを操り神出鬼没に現れ、颯爽とお宝を盗んでいく――そんなうわさを流したのは紡本人であったが、なんにしても実力派の宇宙海賊である事は事実である。
 彼女たちの今回の目的は、難破した宇宙船が運搬していたという新型兵器である。その為、辺境の惑星ゴリンまで出張してきたわけであるが、タイミング悪く、ゴリン宙域は帝国軍と反乱軍の戦闘真っただ中。当然迂回するべきであるのだが、
「迂回しないと戦闘に巻き込まれそうだけど」
 彩吹の言葉に、
「海賊団としてはお宝ゲットのチャンスを見逃すわけにはいきませんしねえ」
 温和な笑顔を浮かべつつ、澄香。
「大丈夫……おねぇ達は私が守るから」
 ぐっ、と拳を握りつつ、紡。
「じゃあ、フルスピードで突っ切るよ!」
 笑顔で答える彩吹へ、
「彩吹ちゃん、GOですよ~」
 澄香のGOサインが下りる。
「宇宙海賊CAT、出撃……にゃーฅ•ω•ฅ」
 紡の言葉を合図に、宇宙海賊CATは戦場へと突っ込んでいった!

「ギャハハハ! 流れの首狩り白兎の飛騨直斗でーす!」
 と、宇宙空間でぶんぶんと『妖刀ノ楔』を振り回すのは、飛騨・直斗(CL2001570)だ。もちろん宇宙空間なのに生身である。が、これくらいで驚いていては宇宙ではやっていけない。
 さてさて、直斗は流れの首狩り兎である。首狩り兎なので、兎に角首を狩る。宇宙戦闘ロボの首を狩り、宇宙戦艦の首を――ほら、艦首って言うじゃん――狩り、宇宙戦闘兵の首をブンブン狩る。狩る。狩る。兎に角狩る。
 些かスプラッターな光景であるが、これも宇宙戦争時代ではよくある光景であると思う。何もかも戦争が悪いのだ。たぶん。
 とまぁ、帝国軍、反乱軍、区別なく片っ端から首を狩っていた直斗であったが、
「ん?」
 と、此方に接近する機影を確認。何を隠そう、宇宙海賊CATの宇宙船である。
「ヒャッハー! その首よこせや!」
 まさにその姿はバーサーカーか、CATの戦艦へ駆け出す――宇宙空間でどうやって駆け出したのかはあまり気にしない方向で――直斗。
 果たして、彼を迎え撃ったのは、宇宙船から出撃した三機の球形猫ロボである。そのうち一体が、ビームサーベルをぶんぶん唸らせ、直斗へと肉薄する。
 一合、二合、激しく打ちあう二つの刃。直斗は悟った。これは、今まで狩ってきた有象無象とは違う。かなりの使い手である。
「大将首か! いいねぇ、その首必ずもらう!」
「ふふ、そう簡単に首はやれないな」
 球形猫ロボのパイロット――彩吹が、スピーカーを介して返答する。と、その声を聞いた途端、直斗がうろたえだした。
「え、女、女の人なの? え、えー……いや、流石の俺でもむやみやたらに女を斬るっていうのは……うーん、でも、中々の使い手……首欲しいしなぁ! でもなぁ!」
 と、大真面目に悩み始める直斗。意外と女性に対しては小心者みたいな所があるのだ。
「にゃーฅ•ω•ฅ」
 その隙のがすか、と、紡は容赦なくバズーカをぶっ放した。
 思いっきり隙を晒した直斗に、それは直撃。
「あーーーあ! なるほどね! こういう退場かぁぁぁぁ!!」
 叫びつつ、想いきり吹き飛ばされ、星めいてきらめく直斗。
 彼の敗因はただ一つ。この夢を見ているのが、直斗以外全員女性だったって所。
「おねぇ達をいじめる人は許しません。どやぁ」
「お疲れ様です、紡ちゃん」
 得意げな紡と、彼女をねぎらう澄香。
「とりあえず、邪魔者は片付いたな? では、お宝目指してレッツGO、だ!」
 彩吹がビームサーベルで、前方を指す。
 彼女の言葉に姉妹たちは頷くと、再びお宝目指して進撃を開始したのであった。
 今日も宇宙は平和です。

●崩壊! 反乱軍本部!
 所変わってこちらは反乱軍本部(SFチックな部屋)。
「うう……カーテシー……カーテシーって一体何なんだ……?」
 頭を抱えているのは反乱軍リーダー、亡国の王女、神林 瑛莉である。カーテシーができるようになっていなければ、いのりにお仕置きされてしまう。しかしカーテシーがよくわからない。カーテシーとは一体何なのか……?
「えっと……カーテシーって言うのは、お辞儀の一種……だよ……」
 瑛莉の警護用ロボット、明石 ミュエル(CL2000172)が言った。
 ミュエルは今回、警護用ロボットなので、両手両足が機械化されている。というわけで、かしゃん、とやや硬めな音を立てて手を叩き、
「それはさておき……ついさっき、帝国軍の拠点が、陥落したって連絡が……」
「マジで!?」
 目を輝かせる瑛莉。
「うん……これで今回は、捕まらなくて済む、ね……」
「ああ……後は残党を追っ払って終わりか! いやぁ、珍しく順調だな!」
「くくく……そうは問屋が卸さない……」
 突然。
 2人の目の前に、なにやらバリバリという電気めいたエフェクトが発生する。次の瞬間、それはまばゆい光を放った。数秒後、それが晴れた後に、若干焦げた黒マントのいでたちの女性の姿が現れたのだ。
 これこそ『電撃強襲! ウルトラピンポイントワープポッド』である。テストをしてないぶっつけ本番の使用だったが、マントが焦げた程度の弊害はあったものの、無事女性――紅月・まうる(CL2001348)こと、ダーク・マール卿のワープに成功したのである。
「愚かな反乱軍どもよ、あの巨大要塞エリス・スターは囮に過ぎぬ」
 え、そうだったの?
 悪の皇帝も知らなかった話をさらりと暴露するダーク・マール。
「……さがって……瑛莉姫は、アタシが守るから……!」
 瑛莉を守るように立ちはだかるミュエル。ミュエルはビームサーベルをぶんぶん唸らせ、けん制する。
「明石、1人じゃダメだ! オレも……」
「ダメ……! 瑛莉姫が戦ったら……絶対、空白行が入った後で捕まってる……!」
「うん、なんかオレもそんな気がするけど、明石、ねえ、明石?」
「くくく、もちろん捕まえるとも。そしてここでは書けない様な事を沢山するかな」
 ビーム釘バット(バット部分がビームになっている、殺意×殺意=やさしさとなり、たんこぶができる程度で済む超兵器だ!)をぶんぶんと唸らせ、ダーク・マールが頷いた。
 ――相手は、強い……!
 ミュエルの超高性能AIは、瞬時に相手の戦闘力を分析した。
「瑛莉姫……ちかくに、こんな事も有ろうかと用意していた、小型ロケットがあるから……それを使って、逃げ延びて……!」
「でも明石、お前は……!」
 ミュエルは、少し悲しげに微笑んだ。
「砂漠で、ポッドレース……一緒に、見たかった、ね……」
 瑛莉は、ミュエルの覚悟を察した。本当は残って戦いたい。だが、確実に戦えば捕まるだろう。何故なら瑛莉は、そう言う星の下に生まれた王女であるからだ。
「……見たかった、じゃねぇよ。ポッドレース会場で待ってるからな……!」
 瑛莉は踵を返し、小型ロケットの場所へと向かう。
「……別れは済んだかな?」
 ぶんぶんとビーム釘バットを振り回しながら、ダーク・マールが言う。
「ふふ……では、最後にこれだけは言わせてもらおうかー。あーいむ、ゆーあ、ふぁーざー……!」
「ウソ……だぁぁぁぁ!」
 同時に。
 2人は飛び掛かった。

●終幕! EP99!
 かくして、ひとつの戦いは幕を閉じた。
 本拠地を失った超人類救済帝国はその規模を縮小。再び天下を取るべく地道な布教活動から始めるという。
 反乱軍も本拠地を失い、生き残りもバラバラになった。旗印である瑛莉姫もまたその行方は不明のままである。
 結局盛大な痛み分けで終わったわけであるが、いずれにせよ、ひとまず宇宙に平穏が訪れたのである。

 だが忘れてはならない。
 エイプリルフールは来年も来るという事を。

 また新たなウソが始まるその日まで、銀河は静かな時を刻むのであった。

■シナリオ結果■

成功

■詳細■

MVP
なし
軽傷
なし
重傷
なし
死亡
なし
称号付与
なし
特殊成果
『星の欠片』
カテゴリ:アクセサリ
取得者:全員




 
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