夏といえば水着☆ポロリもあるよ!
夏といえば水着☆ポロリもあるよ!



 世間は残暑が残る、まだ残暑が残る、まだまだ残暑が残る九月である。
 高校生以下の学生が少なくなったビーチは、昼間から酒や飲めや歌えやで。
 酒の肴はあれ、水着美女。
 柔らか過ぎず、硬すぎずのヒップが満開の園。
 大きいも小さいも個性豊かなバストが魅惑に揺れる。
 この日の為に努力したであろう、曲線を描くくびれ。
 一年で最も肌を露出する季節は最高である。

 が。

「うっふほふぃぃひふふあはふふぃんひぃうふふふじゅるるるふしゅるるるる」
 不穏な笑い声が一点。
 突如走り出した20代の男は、女性の豊満な胸をガッチリ守護する水着を掴むと、それを一気に下へとずり下ろしたのであった。
 現場は騒然、叫び声が上がる。
 被害は最初、一人であった。だが、味をしめた男は次から次に襲っていく。
 被害は最初、女だけであった。黄色い叫び声がいやんあはんするのは楽しかった。
 だがその内、男にも手を出し始めた。低い声の怒鳴り声、否、たまに混ざる喘ぎ声が溜まらなくなったのだろう、何かに目覚めてしまった。
 暫くして、砂浜にはマッパの老若男女が散り散りに倒れていた。
 被害は拡大していく、時と共に。


 ハハハハハハ!
 折角力が手に入ったというのに、有効利用しないだなんて宝の持ち腐れだぜこの野郎!
 覚者?? よくそんな正義面してられるな、僕には理解できない。
 この力はなんの為か?
 愛する家族を護る為か? 大切な友人の笑顔を護るためか? 名も知らぬ誰かの不幸を払拭する為か? それとも世界を、日本を護る為か?

 ――――違うだろ。

「この力は、男女の水着を脱がす為にあるんだよォォオー!!」
 捨てるものも、守るものもない奴ってのは強いぜ。
 止めてくれるな、若気の至りなんて誰にでもあることだろう?
 ぎゃ! やめてマジやめて、隔者だから覚者とか送って来ないで、やめて、やめてくれよ! な!?
 僕様安全な隔者だよ。ほんとだよ。


「隔者一体の鎮圧よろたむ」
 久方 相馬(nCL2000004)は集まった覚者にそう言った。


■シナリオ詳細
種別:通常
難易度:簡単
担当ST:工藤狂斎
■成功条件
1.隔者の無力化
2.以上
3.なし
 工藤です

●状況
・変質者が現れた。
 力を行使して悪行のまましている。
 皆が到着したときには、既に数人に被害が発生している。
 なんて悪い奴だ。
 最低だな。
 因みにこの男の名前は狂斎という名前らしい。なんとかしてくれFIVE!

●隔者
・狂斎(現×木)韋駄天足、モテキを活性化。PCの平均レベルより2レベルくらい上の実力
 浜辺でダッシュしております。
 追いつくには相応の速さが、捕獲するには工夫がいるかもしれません
 水着をもぐもぐしているので、会話は不能かもしれません

 難易度相応なので作戦は好意的に見ます
 結構あほなので罠には引っかかります
 好きなものは、女と男とバナナと水着と亀甲縛りです

●注意
・水着で来た場合、ポロリの可能性が男女共に高まりますが、
 上手く砂煙が発生したり、ゴミが飛んできたりするので倫理規定は安心安全です

●その他
・文字数余ったら飯食いにいったりとか浜辺で遊んだりそういうことしても問題ないです

 ご縁がありましたら、よろしくお願いします
状態
完了
報酬モルコイン
金:0枚 銀:0枚 銅:3枚
(1モルげっと♪)
相談日数
5日
参加費
100LP[+予約50LP]
参加人数
6/6
公開日
2015年09月28日

■メイン参加者 6人■

『身体には自信があります』
明智 珠輝(CL2000634)
『緋焔姫』
焔陰 凛(CL2000119)
『デウス・イン・マキナ』
弓削 山吹(CL2001121)


 夏だ! 海だ! 身体の布面積がオープンになる季節だ! 心だってオープンになる季節なんだ!
 だが全裸はもっと開放的な気分を味あわせてくれるんだ。それを一人でも多くの人に広めたい、広めたいんだ!
 一般的に人は服を着るという概念があるからこそ、生まれたままの姿は恥ずかしいと思っている者が多いのがいけないんだ。
 動物だって皆、全裸で何ひとつ恥ずかしい顔をしないじゃないか。
 人間こそおかしい、人間こそ間違っている。
 だからせめてこの夏だけは、もっともっと、魅力的な肢体胴体を晒し夏の風を感じて欲しいんだ。
 わかるだろ!
「――……などと、意味不明な事を供述しており」
 『金狼』ゲイル・レオンハート(CL2000415)は頭を抑えながら、世界が終わりそうな面で呟いた。
 隣では、ハッカーを生業とするインドア系の美女『デウス・イン・マキナ』弓削 山吹(CL2001121)が、冷静に状況を分析していた。されど、真夏のギンギラギンな熱線に焼かれては、些か表情も曇っている。
「名前は……工藤だっけ? あ、違った。狂斎か。誰だ工藤」
「よせ、それ以上はいけない。そいつは運営がストップを言わなければ好き勝手やるやつの名前だ」
「まーでも変な人がいるもんだね。この熱で頭の回路がショートしたかね」
「そんなところだろう」
 ここの一部は平和である。
 だがしかし、周囲は断末魔よりは黄色い叫び声が響き渡っていた。人々は軽く笑顔で何かから逃げている。ふざけんなもっと真面目に逃げてくれ。
「世の中はァァ、マチガッデイルンダァ!! ダガァ、ダガラァ!! 俺ガァ! イノヂガゲデェ! 誰ガヤッデモオンナジヤドオモッデ!! 俺ガァ! ミナザンノォォアッハーアンウアアン!!」
 ここで敵の姿を目視。狂斎である。
 両腕いっぱいの(男女問わずの)水着を絡ませ、口に水着を含んでもぐもぐし始め、砂煙を上げて猛スピードで走っている。
「わかった、あいつの苗字は工藤じゃない、野々――」
「――よせ」
 彼は静かに山吹の首筋に手刀を放ち、彼女の意識をブラックアウトさせた。
「イヤァァァァァァンッ!!」
 重低音の叫び声が響き割った。全身すこぶる筋肉の褐色スキンヘッドゴリマッチョの水着がついに、嗚呼、ついにずり下ろされてしまった。
 周囲の叫び声のBGMはいよいよ本場の断末魔が発生していく。ゴリマッチョも股間のに両腕を挟んだ状態で動く事もできぬまま砂浜に倒れた、乙女の涙を流しながら、倒れた。
「奴めぇぇ、好き勝手しくさってからにしばいたろかァァァ!!」
 『緋焔姫』焔陰 凛(CL2000119)の周囲に殺意の炎が吹き上がった。だがまだ凛の出番ではない、今は耐えるときである、誰が何をされようと、今度また犠牲が増えて死体の山(比喩)が積み上がっていこうとも凛は静止していなければならないのだ。
 世の中とは、酷である。例え隣でスリングショット(線で危ない場所を隠す水着)を着た美女が身体をくねらせていたとしても。例え隣でバナナを食う者がいたとしても動いてはいけない。
「あらあら♪ 随分自分に正直な子ねぇ♪」
 そういう子は、嫌いじゃないと魂行 輪廻(CL2000534)。一歩間違えれば、ぶるん!と水着からたわわに実った胸が出てしまうのではないかとツッコミを得ないよく熟した身体――でモデル歩きしながら、狂斎の前へと歩いていく。交通事故は必至である、これが当たり屋の真髄というやつか。
「いやーバナナ美味いわー」
 エルフィリア・ハイランド(CL2000613)の舌が、まだ剥かれていないバナナの下から上までなぞった(全年齢)。
 舌にまとわりついた粘液が、早く、早く、ソレが欲しいとバナナの上部を執拗に舐め回していく(全年齢)。
 普段から水着のような姿であるが、今日は上下しっかり分かれたビキニに唾液が染み込みながら、見事な身体の曲線を濡らしていく。
「んふ、いい子ね……美味しそうよ、こんな黄色くなっちゃって……早く食べられたかったのぉ? いいわ……さぁ、一緒に楽しみましょう」
 お楽しみの途中ですが、別の人物にスポットライトをあてたいと思います。
 輪廻より更に前方に立つのは、最早イケメンと言ってもおかしくない程凛々しい青年『今日も元気だド変態』明智 珠輝(CL2000634)であった。輪廻を守るような位置に、仁王立ちし、ラノベの主人公を思わせる風貌を持っていた。
 が、上記のコメントは顔だけを見たときの話である。首から下、女性もののマイクロビキニ(点と線の水着)であるのだ、その称号に相応し過ぎた彼の格好。水着ならなんでもよかった、水着ならなんでも釣れたとはいえ、男がそれを着るとは思わなかったのが正直な感想である。

 以上、愉快な6名と1体とその他大勢のモブで楽しくやっていこう。


 迫り来る強敵、狂斎。果たして珠輝は止められるのだろうか。圧倒的な凶者のオーラをびんびん感じながら、彼は唇をひと舐めする。
「……嫌いじゃ、ありません……」
「退けぇ邪魔だオラァ! イケメンは全国的に愛されると思ったら大間違いだオラァァだがやっぱり退くな今すぐ脱がァす!!」
 といったところで狂斎の足がぴたりと止まった。
『そこの者……我が声に耳を傾けるのだ……』
「誰だ!!? な……なんだ、なんなんだ、お前!!」
『我が声の導く先に汝の望むものがある』
 ゲイルが鷹の目から送受心を使い、あたかも神よりも神らしく男に囁いたのだ。
『目の前の者を見るのだ……彼は、人類には早過ぎるものを魅せてくれるであろう――』
 これが神のお告げというものなのか。神とは存在していたのだ!
「な、んだ……と」
 恐る恐る狂斎の瞳が揺れ動く。
 遠くで、凛とエルフィリアが体育座りしつつ、ジュースをストローで飲んでいる。一方、こんなので引っかかるのか甚だ疑問であると言いたげなゲイルが居る。輪廻はさり気なくバナナを食べた。
「ふ……」
 珠輝は意味あり気な笑いをした。
『今から美人女性の亀甲縛りショーが始まりますよ……!』
「……!! 成る程な……キサマ、只者じゃないということか。ならば理解したぜ、見せてもらう。貴様等の正義というものをな!!」
 狂斎、珠輝の手前で正座。
 その時、歴史は動いた。倒れていた山吹の瞳に光が灯り、砂を握り締めた。まだだ、まだ終わらんよ。その時には最早、山吹に羞恥という感情は無い。否、もしかしたら失くしてしまった記憶の中に羞恥という感情さえ、いつのまにか置き去りにしてしまったのかもしれない。
 だが今はそんな事どうでもいい。遠くで、母親の影に隠れて泣きそうになっている少女がいる。もう少し近くでは泣いたままぴくりとも動かないゴリマッチョもいる。
 なんとかしなければ。そう、なんとかしなければ被害が広がる。
 その前に。
「お、おい、今更だが……ほんと、今更だが、嫌なときは嫌って言ってよかったんだぞ」
「止めるな、これは私が決めた事」
 そう――私が、亀甲縛りにされれば大勢が助かるかもしれない――!!
 こうして少女はサクリファイスになってしまうのか。込み上げてくるどうしようもない気持ちを抑え込むゲイル。もう少し、俺に力があれば少女が犠牲にならずには済んだのでは無いか? そんな答えもない疑問に無力さを感じた。
「さぁ、狂斎さん。貴方は縛りたい派ですか、それとも縛られたい派ですか……!?  私を縛るもよし、私が貴方を縛るもよし、です……ふふ!」
 いつでもハイテンションの珠輝に山吹さんが亀甲縛りされている間、他の方にご注目下さい。
「んふふ……」
 エルフィリアと狂斎の距離は今やキスさえ可能な位置だ。狂斎の鼻息荒く両腕が今にも彼女を捕えそうな程にいったりきたりしている。
 突如エルフィリアはバナナの先端を噛んだ、そのまま下へと引いてみれば見事に剥かれていくバナナ(全年齢)。
 甘くとろけそうな中身が露出し、その筋を舐め上げていくエルフィリア。
 隣では輪廻が、水着のお蔭さまでぱっつんぱっつんのむっちむちに食い込んでいる身体を見せびらかしつつ、暑いわ、と肩にかかる水着の位置を少しずらした。そうすればバストも揺れて、絶妙なバランスで全年齢崩壊する部分が出てこない、顔出さない、こんにちはしない!
「すみません我慢できませんでしたァ!!!」
 心の叫びを吐き出した狂斎。するとエルィリアが食べていたバナナの皮に滑って転んで両腕が輪廻の水着の紐を盛大にずらせば、それまで押さえつけられていた柔らかいそんな感じのあれこれがぷるるるるるんした。
 ぷるるんした瞬間に、どこからともなく布が飛んできて輪廻の身体の上に着陸した。
「やんっ♪ 本当にえっちねぇ♪」
「ああああああ!! 水行超癒し!! これが癒しの滴!! そのふたつの地烈で俺を挟み込んで連撃してえええ!!」
「あらあら♪」
 凛は既に体育座りで瞳に光を灯していない。ゲイルは平常心を保つ為に素数を数え始めた。
 亀甲縛りもそうだが、美しき女性たちの魅惑の花園に感謝しつつ珠輝は涙を流しながら器用に鼻血も流す。
 という所で山吹の亀甲縛りの御造りが完成した。
 赤地にゴールデンラインが入る挑発的な水着が一層増して豪華絢爛。
 水着+女+亀甲縛りに加えて、
「バナナ……」
 山吹は弱弱しい声で言う。
「バッグに入ってるから、誰か取ってもらえる? あと目隠し」
 水着+女+亀甲縛り+目隠し+バナナが完成した。誰がそこまでやれといった、けしからん、いいぞもっとやれ。狂斎、自重しない。
「バナナよりもっといいものあるんすよ」
「なに」
「ハサミ」
「まて、この状態で水着だけ切られるとまじで全年齢じゃなくなるんじゃないの?」
「そんなもの隔者には関係ないんだぜお嬢ちゃん」
「大丈夫です、両腕が動かせるタイプの亀甲縛りにしてみました!! 作品名は『縛られたいの、でもでも、抱きしめたいの☆』です!!」
「よし!」
「アギャパッ!!」
 狂斎、山吹の右ストレートを喰らった。
「嗚呼、嗚呼嗚呼!! 素晴らしいです、此処こそ天国です!!」
 珠輝、嬉しさのあまり腰を前後に動かしてから、砂浜に自ら顔を埋めた。涙を仲間に魅せる訳にはいかないのだ、必死に戦っている仲間の前で泣くなどと。そう、海の水はなんでしょっぱいの? それはね、明智さんの涙でできているからだよ――。
「目が足りねえ!! 一体どこみればいいんだ、くっそ誰だよ人間に目をふたつしか与えなかった神はァ!!」
 狂斎も号泣しながら何億年の地球の歴史に文句を言いながら、ふと、後ろを見た。

「「「あ」」」

 ゲイル、凛が接近していたのだ。
「朱焔」
 真っ青な大空に、一点。きらりーんと光った。
 そこから急降下しながら砂浜に突き刺さった凛の武器。

「貴様等覚者か!!」
 気づかれた(遅い)。


『そこの者……我が声に耳を傾けるのだ……』
「今更無理だろオィィ!!」
 スタートダッシュ決め込んだ狂斎にゲイルはぴったりと張り付いて追っていく。
「こうなったら正々堂々勝負や、そこの変態!」
 やっと息をふき返した凛、中指立てながら韋駄天足にものを言わせて、砂浜に砂煙を立ち昇らせていく。
 二人の為に少しだけ戦闘をしたいと思う。
 ここで言っておかねばならないことは、凛の顔面には先程まで履いていたものなのかと言うを得ない赤ビキニ(下のほうの)を被り、頭隠して体隠さず、顔面のそれ以外マッパ!! ……ってオイ! ST生命を断ちに来たのか覚悟完了し過ぎているのかそれとも生まれたままの姿の方が走るのが質量的に速くなるのか……という格好である。
 だがしかし上手いこと砂煙が彼女の身体を取り巻き重要な部分が視えない。追われている狂斎も本望だろう、できればこのまま永遠に追われていたい。
「我こそは『こけこっこう仮面』!!」
「それ股の間を顔面にこすりつけて成敗してくれるってことっスか!! イヤッホォォォォ!!!」
『させるかァ!! 汝、天誅を受けるべきだ』
「いい加減天の声やめろォ、獣の男ォ!!」
 目には目を。変態には変態をという事か。
「いやだああまだ捕まりたくない! 人生好き勝手させてくれ!!」
「十分今好き勝手したやろ!!」
「まだ足りないよぉ! まだ足りねえんだ!!」
「駄々子か!!」
 しかしその時であった、奇跡が起きた。これは魂を使用していない奇跡だ。男の覚悟完了社会的命数を減らすという素敵な魔法の言葉が視えたもので神も神妙な顔でサムズアップしたに違いない。
 ゲイルの水着、黒ビキニの声が狂斎には聞こえたのだ。『僕を脱がしておくれよ(ショタボイス)』。
「今……今イクッ!!」
 ゲイルの方へ方向転換した狂斎。
「うわこっち来た」
「ふふふふふふふふあふあふううあふふうう!」
「うわやばい目してるな」
 というところで徐に投げたエルフィリアのバナナの皮が滑って転んだ狂斎の両腕がガッチリ、ゲイルの水着の端と端を掴んで、ずるるんぼろん。どこからともなくカモメが飛んできて着地、ゲイルの下を隠す形で羽を広げた。周囲から黄色い声援と叫び声が聞こえる。それもそうだ、鍛えられた凹凸のある男の魅力が余すところなく開放されているのだ。もう何も怖くないよゲイル・レオンハート。
「もぐもぐ、50歳の男子の水着うめぇうめぇうめぇよぉ」
「畜生!! また1人やられたァ!! なんてことやァ!! きさまァァ!!」
 凛、朱焔を鞘から放ちながらゲイルの水着を食べている狂斎へと向かい、斬る。
「覚悟ォ!!」
「アフンッ!!」
 狂斎の水着が弾けて消えた。
「粗末なものを、切ってしまった」
 刀を鞘に終い、終り。ちゃんちゃん。

 その後エルフィリア鞭打たれながら、珠輝に亀甲縛りされる狂斎であった。
「もっと良い声で鳴きなさい!!」
「女王様ァァァ!! もっとぉもっと卑しい僕に愛の鞭をぉぉ!!」
「これが、亀甲縛りです」
「誰がレクチャーしろ言うたか!!」

 ――――こうしてひとつの事件は幕を閉じさせてくれ。

■シナリオ結果■

成功

■詳細■

MVP
なし
軽傷
なし
重傷
なし
死亡
なし
称号付与
なし
特殊成果
なし




 
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