≪初心者歓迎≫妖ゾンビ村戦闘依頼
≪初心者歓迎≫妖ゾンビ村戦闘依頼


●妖討伐依頼
 とある廃村に蔓延した妖討伐依頼の仕上げ部分をAAAから受諾した。
 ランク1心霊系妖通称『ゾンビ』が徘徊する廃村に突入し、妖を掃討するのだ。
「今回の掃討作戦は、F.i.V.Eに入ってきたけれどまだ沢山の戦闘経験を積んでいない覚者に、比較的安全な実戦経験をもたせようという試みで立てられました」
 久方 真由美(nCL2000003)は簡単な資料を掲示しながら説明した。
 掲示されたのは敵の詳細なデータ。
 そして作戦地域のマップである。
「強力な妖はAAAによって殲滅され、一般市民の避難や地域封鎖も完了しています。作戦用のデジタルマップも既に作成され、あとはランク1の妖を倒すだけです」
 個人能力を引き出すため、あえてチームを3つにわけて作戦地域の三箇所から同時に突入。最後に村中央で足止めしているやや強めの妖を全員で倒すという流れが提案されている。
「この作戦で自分なりの戦い方を確立したり、使い慣れていない武器を試してみるのもよいでしょう。皆さん、頑張ってくださいね」


■シナリオ詳細
種別:通常
難易度:普通
担当ST:八重紅友禅
■成功条件
1.妖の掃討
2.なし
3.なし
●まとめ
 複数いる人型の妖を倒します。
 妖は知能がきわめて低く、向こうからこちらを見つけて襲ってくるため倒し忘れや取り逃がしのおそれはないものと考えてください。

・『ゾンビ』について
 見た目がいかにもなのでそう呼んでいますが、実のところは人の死体を模した妖です。
 エネルギー体で構成されており、倒すと塵も残さず消滅するそうです。
 移動速度は人間の通常歩行ほどで、武装をする知能はなく、数が多い以外はさしたる脅威を持っていません。
 体力もかなり低く、通常攻撃のみで戦っても充分通用するでしょう。
 攻撃方法は『近単物』の通常攻撃のみです。

・作戦前半
 3チームに分かれて村を進みます。
 基本楽勝なので回復の必要もあまり出てこないでしょう。

・作戦後半
 村の中央で物理的に足止めしているやや強めの妖を全員で倒します。
 こいつだけランク2。通常の『ゾンビ』の三倍近い大きさで、ちょっとだけ知能をもち、古い電柱や道路標識などを武器にして戦います。
 『近単物』の通常攻撃に加え『近列物』の薙ぎ払いを使います。
状態
完了
報酬モルコイン
金:0枚 銀:1枚 銅:0枚
(1モルげっと♪)
相談日数
7日
参加費
100LP[+予約50LP]
参加人数
9/9
公開日
2016年06月30日

■メイン参加者 9人■

『大魔道士(自称)』
天羽・テュール(CL2001432)
『デアデビル』
天城 聖(CL2001170)
『はいぱーなたりん』
中里・ナタリー(CL2000892)
『清純派の可能性を秘めしもの』
神々楽 黄泉(CL2001332)

●廃村北側エリア
 ひからびて砂塵を被った田畑のなれはてを、『スーパー事務員』田中 倖(CL2001407)は前傾姿勢で駆け抜けた。
 眼鏡に反射する敵影。棒きれを持った妖ゾンビが三体。
 顔面めがけて繰り出された水平スイングをスライディングで回避すると、素早い回し蹴りでゾンビの一体を転倒させる。味方につかまってもつれた所を狙って手刀を当て、即座に離脱。
 離脱寸前に別のゾンビが放った打撃が肩に命中し、倖は一瞬顔をしかめた。
「ゾンビの大量発生事件。穏やかではありませんね。五麟事務員として責任を持って――」「大丈夫? パンツ見る?」
「大丈夫? おっぱいもむ?」
 背後から国生 かりん(CL2001391)と『はいぱーなたりん』中里・ナタリー(CL2000892)がアシンメトリーポーズで顔を覗かせた。
 眼鏡を反射させて目元を隠す倖。
「僕には思い人がいますので……」
「JK遊びは浮気にならないよ?」
「AVは浮気にならないよ?」
「オッホン! 先を急ぎましょうか!」
 『後方の敵を迎撃せよ』のハンドサインを出して走る倖。
 丁度後方と側面から囲むようにゾンビが接近している。見通しが良いと敵味方双方の反応が早いものだ。
 かりんは『ホテル代込みで○万』のサインを出して応えると走りながらスカートの下に手を突っ込んだ。スカートの下にはレッグホルスターが巻き付き、金属製の火箸が刺さっていた。
「死体は、やけとけー!」
 柄のリングを指にひっかけて抜き抜くと、軌道を追うように炎を生成。大気を燃やして拡大した炎が追走するゾンビたちを飲み込んでいく。
 くるくると指で回してから逆手持ちに握ると、側面から襲ってくるゾンビの眼球めがけて突き込んだ。
 赤くなるほど熱をもった火箸が突き刺さる。
 『友達呼ぶなら○万』のハンドサインをナタリーに送ると、ナタリーはビッと親指を立てた。
 かりんとは反対側から襲ってくるゾンビの撃退だ。
「そーいえば実戦初めてかも。へーんしんっ」
 ナタリーは羽織っていた上着を脱ぎ捨てて裸一歩手前の状態になると、生成した粘液体のワンピースドレスを身に纏った。
「はいぱーなたりんっ! とっかんしまーす!」
 腕に鍋ぶた式の盾を出現させ、ゾンビの打撃を受けて押しのけると、同時に生み出したサーベルを斬り込んだ。
 ゾンビが胴体で真っ二つに切れて消滅。その後方にいた二匹のゾンビがそれぞれ棒きれを振りかざすが、ナタリーはあえてその中心に突っ込んだ。
 繰り出された初撃に対応。液体でコーティングした盾で滑らせて体勢を崩させると、脇を駆け抜けつつサーベル斬り。
 味方の攻撃を待ってから打ち込もうとした隣のゾンビは連携をも崩し、後ろに回り込んでサーベルを突き刺した。
 一方、倖は前方のゾンビめがけてダッシュ。激しく跳躍、ひねりをかけて回転。
「事務員キック!」
 ゾンビの攻撃に先んじて顔面にドリルキックを叩き込み、反動でバク転。着地した。
 そして、眼鏡を直す。
「しかし……ウサギの足でキックをすると、格好が付きませんね」

●廃村西側エリア
 曲がりくねった道を走る『大魔道士(自称)』天羽・テュール(CL2001432)。マントが向かい風になびき、帽子が飛ばないようにと手で押さえる。
「今回は本物のゾンビじゃないんですね。ちょっと残念ですが……とにかく、初めての実戦」
 道の左右は木々に覆われ、見通しは悪い。正直に前方から出てきてくれるわけではないので、いつ攻撃をしかけられるか分かりづらい状況だ。
 だが相手は知能の低い妖。草木がガサつく音を聞きつけて、テュールは身を翻した。
「頼みます、ウェントゥス!」
 アテンドから武器をコール。上から落ちてきた杖をキャッチすると、地面にそれを突き立てた。
「ぼくの魔法で、一気に片付けてやりましょう!」
 テュールを中心にはじけた電撃が、一斉に飛び出してきたゾンビに命中、次々に灰に変えていく。
 それでも残ったゾンビがテュールに接近するが、後方から割り込んだ『騎士見習い?』天堂・フィオナ(CL2001421)がゾンビを一刀両断。
「大丈夫だ、私がまとめて守ってやる。落ち着いてうちまくれ!」
 言いながら、再び剣を構えるフィオナ。
 道の前方と後方を挟むようにゾンビが現われ、じりじりと間合いを詰めてくるのだ。
「前は私が……」
「じゃ、後ろは俺ね」
 『黒い太陽』切裂 ジャック(CL2001403)が二本指を立ててニカッと笑った。
「大丈夫か」
「へーきへーき。そっちはよろしくな、期待してるぜ二人とも!」
 ジャックはどこからともなく錫杖を引っ張り出すと、先端の輪にくっついた大量のチャームストラップをじゃらつかせた。
「俺の仲間に手ェ出すんじゃねえぞ、雑魚どもがぁ!」
 立てたままの二本指で何かの印を切ると、空中に炎で描かれた陣が出現。激しい炎の波がゾンビたちを飲み込んでいく。
 焼け残ったゾンビが素手で駆け寄ってくるが、それを錫杖のスイングで薙ぎ払った。
「ヒュー、テレビで見るのとじゃあ比較になんねーリアルさだねぇ」
 後ろはOKだ。前はどうだろうと振り返ると……。
「千里の道も一歩から。ノブレス・オブリージュだ……さあ思い出せ、私の魂!」
 フィオナはゾンビの集団に突撃。
 先頭のゾンビが棒きれを上段から打ち込んでくるが、それをサイドステップで回避。心臓部を素早く突き刺すと、即座に引き抜いて離脱する。
 側面からの攻撃に備えてだ。
 一旦回避してから左右それぞれに高速突き。牽制をしかけながら半歩下がると、足のバネを最大限に使ってゾンビたちの間を高速で駆け抜けた。
 一瞬遅れ、ばたばたと倒れるゾンビたち。
「頭下げとけ頭!」
「むっ――!」
 後ろからジャックの声がして、フィオナはテュールを庇うように頭を下げさせた。
 直後、木々の間から飛び出してきたゾンビ――にカウンターをかけるように炎の波が出現。
 ゾンビたちを茂みごと焼き払うと、ジャックは指先の煙を吹き消した。
 小さく息をつくテュール。
「まさに完璧なパーティ。心強いです、お二人とも」

●廃村東側エリア
 木々に覆われ、凹凸の激しい地形を進む。周囲は薄暗いが、『夢猫』ウル・イング(CL2001378)が淡く発光することで視界は充分に確保できていた。
 杖を抱くように握るウル。
「天城さん、神々楽さん、よ……よろしくお願いします」
「まーまー緊張しないで。ピクニックだと思えば楽だよ。あ、クッキー食べる?」
 『罪なき人々の盾』天城 聖(CL2001170)がワイヤーで吊られているかのようにだらけた姿勢のまま、低空飛行で横につけてきた。
「でも……ゾンビ、ですし」
「ただの妖なだけマシだよ。酷いときは死体がまんま動くからね」
「……なに、それ。ちょっと嫌」
 斧をずるずると引きずって歩く『アンシーリーコートスレイヤー』神々楽 黄泉(CL2001332)。
「ん?」
 ぴくり、と聖のアホ毛が坂だった。
「左右から来るぽい。ウルは雷ぶっぱ、黄泉は残敵掃討。私は寝るね」
「うん……え?」
 飛行しながら無理矢理寝そべる姿勢を取る聖。
 そうしている間にも木々の向こうからちらちらとゾンビが見えてきた。全力でこちらへ走ってきている。
 ウルは杖を強く握った。
(弱い僕でも、少しでも……)
 ぎゅっと目を瞑ると、杖が激しく発光。ばちばちと電撃を纏い、ウルを包む球形の電撃に変わっていく。そのまま電撃が破裂し、周囲へと飛び散った。
 雷の矢に打たれたように、ゾンビたちが次々ともんどりうって倒れていく。
 中には樹幹を壁にして偶然逃れたゾンビもいたが、そこは黄泉の出番である。
「……あんまり、近づきたく、ないけど」
 斧を片手で持ち上げると、表情をぴくりとも動かすこと無くその場から跳躍した。
 大上段振り下ろし。
 ゾンビが壁にした樹幹ごと左右真っ二つに裂け、消滅。
 そんな黄泉を驚異と見なしたのかゾンビたちが囲もうと駆け寄るが、地面にめり込んだ斧を持ち上げ、柄の部分をやんわりと撫でた。
 途端、刃に燐光が宿る。
「……私にできるのは、これだけ」
 斧を両手で握り込んで一回転。すると燐光が凶悪な刃となって周囲のゾンビを一斉に斬首。ついでに軽く爆発させ、ばたばたと倒れさせた。
「うーん、らくちーん」
 聖が(飛行したまま)うつ伏せに寝転がり、顎肘ついて足をぱたぱたさせている。
「……」
 子供扱いは嫌うが、かといって丸投げされても困る黄泉である。
 その一方で、ウルは確かに見ていた。聖が仲間の攻撃にあわせるように空圧弾をゾンビの急所にひとつひとつ打ち込んでいたのを。
「勉強になります……」

●廃村中央エリア
 両手で数えられる程度の僅かな民家が建ち並ぶ中央エリア。
 ぐるりと道路に囲まれた直径20メートル程のエリアに、巨大なゾンビはうずくまるようにして存在していた。
 様子から察するに、激しい攻撃を受けた結果ここへ逃げ込んで、今は体力を回復させているといった具合である。
 眼鏡を押し上げる倖。
「フォーメーション、打ち合わせ通りに。さあ皆さん、行きましょう!」
「おっけい☆ ゴーゴー!」
「……本当、嫌、だけど」
 ナタリーが盾を構えて突撃。並んで、黄泉も斧を水平に保って突撃する。
 巨大ゾンビはそれらを視認すると、近くの電柱を掴んで立ち上がった。
 大上段に振り上げて叩き付ける。
「おっと!」
 ナタリーが盾を翳して打撃をガード。
 とはいえ激しい衝撃だ。全身にびりびりと痛みが走る。
 その直後、電柱が途中でへし折れた。
 ナタリーの防御が電柱の強度を上回ったとでも? まさかそんなことはあるまい。
 首を傾げるナタリー。後ろで一部始終を見ていたジャックが、小さく口笛を吹いた。
 近くにある民家の屋根に腰掛けて居眠りしていた(と思しき)聖がゾンビの攻撃のタイミングにあわせて空圧弾を発射していたのを見たのだ。
 さておき、である。
「悪いけど、これ以上隙にはさせへんよ。これでも平和大好きの普通男子なんでな!」
 ジャックは錫杖を地面に突き立て、二本指で空をなぞる。
 炎の陣が生まれ、火炎がふくれあがっていく。
 フィオナにアイコンタクト。
 対してフィオナは剣に炎を宿すと、ゾンビめがけて走り出した。
「打ち込む! 隙を――!」
「ん」
 ゾンビの足下に滑り込んでいた黄泉が、木を切り倒す要領でゾンビの足首に斧を叩き付けた。
 体勢が大きく崩れる。
 と同時に、ジャックの炎が発射。
 炎の波に乗るかのように跳躍したフィオナが、ゾンビの腹部を貫いて背中から飛び出した。
 普通の人間なら数秒経たずに死ぬ所だが、相手は妖。生物学や物理学を根底からめちゃくちゃにする存在である。
 腹に穴があいたまま、膝立ち姿勢で近くの焼け焦げた道路標識をまとめて引っこ抜いた。
 めちゃくちゃに地面へ叩き付け、ナタリーたちを吹き飛ばす。
「ウルさん!」
「は、はい……!」
 ウルは杖を強く握り込み、目を瞑って念じた。
 本人を包む淡い光が球状になって膨らみ、戦場全体を覆っていく。
 光を身に浴びたナタリーはゾンビの打撃からダッシュで退避。しつつ――。
「ひーるちゃーんすっ!」
 指に半透明な液体を纏わせると、ダメージを蓄積していそうな黄泉めがけて投げキッス。
「……え」
 子供扱いは困るが、(ある意味)大人扱いされるのも困る黄泉である。
 その一方でジャックが透明なペットボトルを取り出すと、空中に放り投げて印を切り、爆散。
 飛び散った治癒効果をもつ水滴がナタリーたちに降り注ぐ。
「今です……!」
 テュールは第三の目を露出させると、ゾンビの側面を回り込むように走りながらエネルギーを溜めた。
「ボクに宿る第三の目よ、その力を解き放て!」
 レーザー状の破壊光線がゾンビへ照射され始める。
 腕から頭にかけてを焼かれたゾンビがうっとうしそうに腕を振り回すが、トゥールに攻撃を届かせまいとフィオナたちが立ち塞がっている。
 その間にウルが接近。
「攻撃……します!」
 杖の先端を両手でしっかりと握り、ゾンビの傷ついたすね部分に叩き付ける。
 黄泉がきこりアタックを仕掛けた箇所だ。
 うなりをあげるゾンビ。
「一人前に痛覚がありますか。しかし妖……お覚悟を!」
 倖はゾンビへと跳躍。
「スーパー事務員キック!」
 ゾンビの胸に跳び蹴りをかけると、そのまま足を搦めてゾンビの首に蟹挟みをしかけた。
 相手の体重移動を計算。タイミング良く前進をひねり。
「スーパー事務員ドロップ!」
 ゾンビを仰向けに転倒させた。
 倒れた先には大量の札が敷き詰められ、導火線のように伸びた紙ヒモの先にはかりんが火箸を握って膝立ちしていた。
 ヒモの先端に火箸を突き立てる。
「おりゃ!」
 割と忘れられがちな豆知識。1ターン消費して『集中』をかけると、最大二回まで命中率とクリティカル率を上げられる。いわゆる『よく狙って撃つ』ができるのだ。時としてそれは、高い破壊力を算出する。
 炎が導火線を伝って走り、ゾンビの頭が落ちた箇所を盛大に爆発させた。
 数秒ほどもだえ、起き上がろうとするゾンビだったが、そのためにつかまった電柱が不自然にへし折れ、地面に再び転倒。
 そのまま動かなくなり、ゆっくりと消滅した。
 民家の屋根からぴょんと飛び降りてくる聖。
「ひゃー、終わった終わった。おつかれー」
 かりんも膝の土をはらって立ち上がり、うっかり尻餅をついていたナタリーも覚醒状態を解いて立ち上がった。
「ふー。割とスリリングだったねー」
「そ?」
 一方でジャックが黄泉の前までやってきて手を上げた。
 頭撫でたら殺すの視線を送る黄泉に、ジャックは手を翳したまま止まっている。
「へい」
「……?」
「ハイタッチ、へい」
「……あ、うん」
 ぺちんとよく分かってない感じのハイタッチをする黄泉。
 そのまた一方では、全力で殴りにいったせいですっ転んでいたウルが土を払って身体を起こしていた。
 ウルに手を貸すフィオナ。
「えっと、どうも……」
「なに。気にするな。しかし善行を働いたらお腹がすいたな。肉が食べたいぞ」
「ボクはハンバーグが食べたいです!」
 ビッと手を上げるテュール。
 すると倖がむっくりと置きがあり、割れた眼鏡をかけ直した。
「いい店に心当たりがあります。必要経費で、食べに行きましょう」
「っしゃー!」
 ガッツポーズのジャックたち。
 彼らは互いに頷きあうと、やがてやってきた迎えの車へと乗り込んでいった。

 今はまだ、世界の片隅を守る程度の力を持つ彼らだが。
 そんな彼らが世界の存亡を担って立つ日が、いつか来るだろう。
 その日まで、戦え。

■シナリオ結果■

成功

■詳細■

MVP
なし
軽傷
なし
重傷
なし
死亡
なし
称号付与
『燃焼系ギャル』
取得者:国生 かりん(CL2001391)
特殊成果
なし




 
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