定期訓練(強化版)6月
地道に行ってきた鍛錬は自らを裏切ることはありません。
その域に達した者達が一定数に達した時、私はあなた方に極意を伝えたいと思います。
その域に達した者達が一定数に達した時、私はあなた方に極意を伝えたいと思います。

■シナリオ詳細
■成功条件
1.訓練に参加する
2.なし
3.なし
2.なし
3.なし
この依頼は「定期訓練(強化版)」となります。
佳境に向けて無料でなくなる代わりに強化度合いが倍増しています。
この訓練に『LV50以上の者が15人以上参加する』と体術上級が伝授されます。
※満たなかった場合は次回に持ち越されます。
・参加者は通常のノーマルシナリオの2倍の報酬(経験値のみ)が得られます。
・プレイング文字数は全角100文字までです。
・リプレイはつきません。
・このシナリオにMVPは設定されません。
状態
完了
完了
報酬モルコイン
金:0枚 銀:0枚 銅:1枚
金:0枚 銀:0枚 銅:1枚
相談日数
7日
7日
参加費
50LP
50LP
参加人数
27/∞
27/∞
公開日
2019年06月14日
2019年06月14日
■メイン参加者 27人■

●
「おっしゃー! 今月も訓練頑張るよ!」
『探偵見習い』工藤・奏空(CL2000955)は気合十分。
「大妖は残すところヨルナキと斬鉄! そしてその後にナニカが……! その為にもっともっと強くならなくては……!」
奏空の見据える先には無限の未来が広がっている。
「自身もついに水行参式を取得できる極みに至りました……。しかしまだまだ鍛錬は必要……。これからもより多く貢献できるよう励みます」
篁・三十三(CL2001480)は取得した水行参式の練習に勤しむ。
「上位体術を習えるって聞いたんで来てみたぜ!」
『天を翔ぶ雷霆の龍』成瀬 翔(CL2000063)はわくわくが止まらない。
覚えたばかりの参式。自身にまだ足りない部分がある事は百も承知だ。
それでも翔は先へ進む。そこには翔の心を躍らせる何かきっとある。
「今月は体術の強化があると聞きました」
『居待ち月』天野 澄香(CL2000194)はふふ、と微笑む。
「それでは私は、体術の習得に励む方達のサポートを行いましょうか。怪我をした方の救護と、休憩用のお茶をご用意しましょうね」
激しい訓練の後では食欲はないかもしれない。そう思いながらも軽い食事を用意する澄香だった。
『モイ!モイ♪モイ!』成瀬 歩(CL2001650)は周りのみなの気合に驚いていた。
「今月はみんな気合い入ってるんだね! あゆみは癒やしの力を高める訓練する! 攻撃の術も強くしなきゃ! でも……癒やしの力使う時は、せっかだから救護班のお手伝いにくるね!」
『ゆうこうかつよう』に余念が無い歩だった。
「たまには実践もいいわよね」
そういって模擬線を行っているのは『エリニュスの翼』如月・彩吹(CL2001525)と『地を駆ける羽』如月・蒼羽(CL2001575)の兄妹。
「負けた方が今日の夕食担当ね」
「望むところ……といいたいところだが勝ち負けに関わらず食事担当は僕で」
料理が苦手な妹の提案に苦笑する蒼羽だった。
2人の術式を使用しない体術での模擬戦は熱い火花を散らしていた。
『献身の青』ゲイル・レオンハート(CL2000415)は違う観点から攻める。
(攻撃技などは恐らく他の者達が磨いているだろうし、俺は基礎的な能力値を上昇させる技能、即ちパッシブスキルを磨いてみよう。なにせ体術のパッシブスキルは判明しているものは全て習得しているしな)
「そういえば……中級では七福神の名を冠するものだったんだよな」
新しい力に思いを馳せるゲイルであった。
高レベル帯の覚者達の区連を少し遠目で応援するのは藤森・璃空(CL2001680)。
「……皆、頑張れー。もちろん俺も訓練するけどなー」
「まだ皆のレベルには届かないのだけれども……少しでも早く追いつくようにがんばるわ」
『月々紅花』環 大和(CL2000477)は黙々と訓練を続ける。
桂木・日那乃(CL2000941)は瞑想中。
(……自分の中の源素を因子で五行の力に……、制御できないと破綻……。源素は暴走、……逆らわない? じゃなくて……?)
その瞑想に答えが出るのはいつの日か。
黙々とただ実直に射撃の訓練をしているのは高比良・優(CL2001664)。
地道こそ力。
「ほう、極意ねえ……。そりゃあ、ぜひとも伝授してほしいもんだ」
『雷切』鹿ノ島・遥(CL2000227)。
「だけど、まずはあんたの実力を見せてもらってからだ。ちゃんとした実力を持った人でないと、教えを乞う気にはならないしな。そして、実力を測るには……これが一番だろう?」
構える遥。その目線の先には彼がいた。
『想い重ねて』柳 燐花(CL2000695)は走る。ただ只管に。
『赤き炎のラガッツァ』ラーラ・ビスコッティ(CL2001080)はイメージトレーニングを続けている。
「術式でより高い効果を得るためにはイメージが大事だと伝えます。求める結果のために、術式をどんな状況でどんな風に使うか、具体的に考えるのが大事なのです」
ラーラの具体的なイメージはスキルの威力にも影響を及ぼすことだろう。
「ツム姫ー、もうちょい右伸ばして……あっそっちはだめ、手取れちゃう」
『アイラブニポン』プリンス・オブ・グレイブル(CL2000942)と『天を舞う雷電の鳳』麻弓 紡(CL2000623)はストレッチに余念が無い。
「殿ー、体術の上位解放って噂ほんとかなぁ? ボク的には戦巫女系の上位ほしいんだよねぇ」
二人のストレッチは続く。
飛鳥に対戦を挑んだのは『ちみっこ』皐月 奈南(CL2001483)、『鬼灯の鎌鼬』椿屋 ツバメ(CL2001351)、『優麗なる乙女』西荻 つばめ(CL2001243)のうら若き美女達。
「相手になろう」
3人ともが己の持つ力を最大限に活用し、飛鳥と相対する。
「あのね? 強いお師匠さんの技はドンドン真似っ子しちゃえ!って聞いたのだ。そしたら、いつの間にか自分の力になるんだって!」
「相手がどんな強敵でも構わない。寧ろ有難いくらいだ。何より相手が最大限の力で此方に対するなら、それに見合うだけの力を見せなければならないしな。それが戦う者同士の礼儀だろう?」
「前回は数人がかりでも倒せなかったという御方。今回はどうかしら?」
飛鳥は戦いの中で確かに感じていた。この者たちは大丈夫だと。力を正しく使えるものたちである──と。
「体術かー、体術ねー、恵比寿力の上位とかほしいなー」
『呑気草』真屋・千雪(CL2001638)は空を見上げる。
「──じゃない? そうなってほし…うぎ(おいっちにーさんしーストレッ、チ?(ぐき)」
「少しでも皆に追いつけるように頑張るの!」
野武 七雅(CL2001141)が1人訓練している。
『星唄う魔女』秋津洲 いのり(CL2000268)は模擬戦に参加する。
術式で効果的に相手を絡めとり、そこへ極大の全体攻撃を行う。
「戦いも大詰め、多くの人を救えるよう力を高めていきますわ」
いのりの鍛錬は続く。
そんな皆の様子を『想い重ねて』蘇我島 恭司(CL2001015)は写真に収めていた。
「今回も、僕はカメラで皆の撮影をして回ろうか。もうちょっとで何か掴めそうな気もするんだよねぇ……」
どうやら掴んだのはシャッターチャンスだけでは無いようだ。
「おっしゃー! 今月も訓練頑張るよ!」
『探偵見習い』工藤・奏空(CL2000955)は気合十分。
「大妖は残すところヨルナキと斬鉄! そしてその後にナニカが……! その為にもっともっと強くならなくては……!」
奏空の見据える先には無限の未来が広がっている。
「自身もついに水行参式を取得できる極みに至りました……。しかしまだまだ鍛錬は必要……。これからもより多く貢献できるよう励みます」
篁・三十三(CL2001480)は取得した水行参式の練習に勤しむ。
「上位体術を習えるって聞いたんで来てみたぜ!」
『天を翔ぶ雷霆の龍』成瀬 翔(CL2000063)はわくわくが止まらない。
覚えたばかりの参式。自身にまだ足りない部分がある事は百も承知だ。
それでも翔は先へ進む。そこには翔の心を躍らせる何かきっとある。
「今月は体術の強化があると聞きました」
『居待ち月』天野 澄香(CL2000194)はふふ、と微笑む。
「それでは私は、体術の習得に励む方達のサポートを行いましょうか。怪我をした方の救護と、休憩用のお茶をご用意しましょうね」
激しい訓練の後では食欲はないかもしれない。そう思いながらも軽い食事を用意する澄香だった。
『モイ!モイ♪モイ!』成瀬 歩(CL2001650)は周りのみなの気合に驚いていた。
「今月はみんな気合い入ってるんだね! あゆみは癒やしの力を高める訓練する! 攻撃の術も強くしなきゃ! でも……癒やしの力使う時は、せっかだから救護班のお手伝いにくるね!」
『ゆうこうかつよう』に余念が無い歩だった。
「たまには実践もいいわよね」
そういって模擬線を行っているのは『エリニュスの翼』如月・彩吹(CL2001525)と『地を駆ける羽』如月・蒼羽(CL2001575)の兄妹。
「負けた方が今日の夕食担当ね」
「望むところ……といいたいところだが勝ち負けに関わらず食事担当は僕で」
料理が苦手な妹の提案に苦笑する蒼羽だった。
2人の術式を使用しない体術での模擬戦は熱い火花を散らしていた。
『献身の青』ゲイル・レオンハート(CL2000415)は違う観点から攻める。
(攻撃技などは恐らく他の者達が磨いているだろうし、俺は基礎的な能力値を上昇させる技能、即ちパッシブスキルを磨いてみよう。なにせ体術のパッシブスキルは判明しているものは全て習得しているしな)
「そういえば……中級では七福神の名を冠するものだったんだよな」
新しい力に思いを馳せるゲイルであった。
高レベル帯の覚者達の区連を少し遠目で応援するのは藤森・璃空(CL2001680)。
「……皆、頑張れー。もちろん俺も訓練するけどなー」
「まだ皆のレベルには届かないのだけれども……少しでも早く追いつくようにがんばるわ」
『月々紅花』環 大和(CL2000477)は黙々と訓練を続ける。
桂木・日那乃(CL2000941)は瞑想中。
(……自分の中の源素を因子で五行の力に……、制御できないと破綻……。源素は暴走、……逆らわない? じゃなくて……?)
その瞑想に答えが出るのはいつの日か。
黙々とただ実直に射撃の訓練をしているのは高比良・優(CL2001664)。
地道こそ力。
「ほう、極意ねえ……。そりゃあ、ぜひとも伝授してほしいもんだ」
『雷切』鹿ノ島・遥(CL2000227)。
「だけど、まずはあんたの実力を見せてもらってからだ。ちゃんとした実力を持った人でないと、教えを乞う気にはならないしな。そして、実力を測るには……これが一番だろう?」
構える遥。その目線の先には彼がいた。
『想い重ねて』柳 燐花(CL2000695)は走る。ただ只管に。
『赤き炎のラガッツァ』ラーラ・ビスコッティ(CL2001080)はイメージトレーニングを続けている。
「術式でより高い効果を得るためにはイメージが大事だと伝えます。求める結果のために、術式をどんな状況でどんな風に使うか、具体的に考えるのが大事なのです」
ラーラの具体的なイメージはスキルの威力にも影響を及ぼすことだろう。
「ツム姫ー、もうちょい右伸ばして……あっそっちはだめ、手取れちゃう」
『アイラブニポン』プリンス・オブ・グレイブル(CL2000942)と『天を舞う雷電の鳳』麻弓 紡(CL2000623)はストレッチに余念が無い。
「殿ー、体術の上位解放って噂ほんとかなぁ? ボク的には戦巫女系の上位ほしいんだよねぇ」
二人のストレッチは続く。
飛鳥に対戦を挑んだのは『ちみっこ』皐月 奈南(CL2001483)、『鬼灯の鎌鼬』椿屋 ツバメ(CL2001351)、『優麗なる乙女』西荻 つばめ(CL2001243)のうら若き美女達。
「相手になろう」
3人ともが己の持つ力を最大限に活用し、飛鳥と相対する。
「あのね? 強いお師匠さんの技はドンドン真似っ子しちゃえ!って聞いたのだ。そしたら、いつの間にか自分の力になるんだって!」
「相手がどんな強敵でも構わない。寧ろ有難いくらいだ。何より相手が最大限の力で此方に対するなら、それに見合うだけの力を見せなければならないしな。それが戦う者同士の礼儀だろう?」
「前回は数人がかりでも倒せなかったという御方。今回はどうかしら?」
飛鳥は戦いの中で確かに感じていた。この者たちは大丈夫だと。力を正しく使えるものたちである──と。
「体術かー、体術ねー、恵比寿力の上位とかほしいなー」
『呑気草』真屋・千雪(CL2001638)は空を見上げる。
「──じゃない? そうなってほし…うぎ(おいっちにーさんしーストレッ、チ?(ぐき)」
「少しでも皆に追いつけるように頑張るの!」
野武 七雅(CL2001141)が1人訓練している。
『星唄う魔女』秋津洲 いのり(CL2000268)は模擬戦に参加する。
術式で効果的に相手を絡めとり、そこへ極大の全体攻撃を行う。
「戦いも大詰め、多くの人を救えるよう力を高めていきますわ」
いのりの鍛錬は続く。
そんな皆の様子を『想い重ねて』蘇我島 恭司(CL2001015)は写真に収めていた。
「今回も、僕はカメラで皆の撮影をして回ろうか。もうちょっとで何か掴めそうな気もするんだよねぇ……」
どうやら掴んだのはシャッターチャンスだけでは無いようだ。
■シナリオ結果■
成功
■詳細■
MVP
なし
軽傷
なし
重傷
なし
死亡
なし
称号付与
なし
特殊成果
なし
