奈良の山奥でひっそりと暮らしていた一族の末裔。その昔にはとある秘宝を呪術を持って警護する役割を持っていたとされていたが時の流れと共に衰退。今ではその事も忘れさられていたが、何の因果かまどかが怪の因子として覚醒。一族は再び己らの役割を思い出す。そしてまどかを修行の為と京都のファイヴへと行かせる。本人はあまり使命感というものにいまいち実感はないが自分が手にした力には興味がある。性格はマイペースで少し天然。覚醒して額に第三の目が開くと中二病みたいになる。