明朗快活。考えるより先に体が動くタイプ。頭の方は残念な仕様。たぶんネジが一本足りない。赤点常習者。 ただし古妖関係についてだけは非常に勤勉。古妖研究家という名のオタク。というのも、とある古妖を探しているため ◆幼少期を過ごした田舎で「何か」に襲われた際に古妖に助けられた記憶がある。 その後誰に聞いても妖に関しては何も分からなかった為、自分で探すことを決意。西へ東へ奔走する為、バイトをいくつも掛け持ちしている ◆ホラーが苦手。発現したのは１年ほど前。自分が覚者になるとは夢にも思ってなかったので、発現した時は失神した。「ぎゃあぁぁ目が、目が生えたッス～！！？」その後スカウトを受けてＦＩＶＥへ。 因子のコントロールが下手で、第三の目はどこに現れるか自分でも分からない。正直、人魂も怖い ◆「葛城舞子、１６歳！身長１５８ｃｍ、体重４５ｋｇ、スリーサイズは必要っスか！？ 探してる古妖の記憶っスか？無いっス。なんせ３歳の時だったッスから。 でも会えば分かると思うッスよ！」 ◆好きな食べ物は焼き鳥。せせりさんは非常食じゃないッスよ！唯一の癒しッス！もっと大きくなるまで育てるッス！