ピカピカの高校一年生。■とあるド田舎の奥の奥の集落で育った少年。最近ようやく名前を貰って外に出してもらい、五麟大学付属高等学校に編入。高校に通っていなかったので年齢関係なく一年生から。　■何もかもが真新しく魅力的でしょうがないため、色々なことに首を突っ込んでは痛い目を見ている。大切に大切に育てられたためか尊大な態度が目立つが、ちょっと怒られるとすぐにぐぬぬするし結局誰にでもすぐ懐く。　■清く明るくたくましく。ポジティブで頭が悪い。　■物心ついてから自分の守護使役を見たことがない。自分にはついていないと思い込んでいるが、姿を消しているだけ。おれがついていないと思うから、いないのだ。