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（雑記）
7/10
公式告知が出ております通り、『可逆的加虐崩壊性症候群。』ですが、
工藤狂斎STによる代筆となりました。

お待ち頂いたお客様には、大変なご迷惑をお掛けした挙句、
また遅刻中にも関わらず、ファンレターでご声援頂けた上に、
このような形での幕引きとなり、大変申し訳ありません。

文字数としては85%程度まで執筆が進みましたが、
それ以上が詰められず、このような状況となりました。

運営殿には、ご無理を言って、代筆決定を延期までして頂きました。
従って、ひとえに私の能力不足によるものだとご理解下さい。

代筆リプレイに関しましては、当方は一切関与致しませんため、
文章力の極めて高い工藤狂斎STの解釈に依る、リプレイをお待ち頂ければと存じます。

今後ですが、正式には未定ですが、ST業務を継続することは困難と考えますことと、
此度のご迷惑を鑑み、其れなりのケジメをつけさせて頂くことを考えております。

それをもって此度の失態をご容赦頂き、
今後のアラタナルに一層のご愛顧頂きますよう、お願い申し上げます。

※
●1
「あ―――」
　嬌声のような。
　悲鳴のような。
　判別つかない息が、◆◆　◆◆の口から漏れた。
　眼前のその光景を疑ったのは、■■　■■。
　≪外科的治療≫（オペ）が始まったのは唐突だった。
　手術台もなく。
　麻酔もなく。
　心電図もなく。
　飛散した血飛沫。
　開かれた白く美しい腹部。

　―――黑葛は微笑み、ずるりと引き出したその小腸を、優しく撫ぜた。

※

完了依頼数：2 ( 難：1　　普通：1　　)
成功：2　 MVP：1