●第6回 どんどんどんぱふぱふぱふ(冷静) ちょっと時間が空いてしまったな。 第6回タッグトーナメントだ。 まぁあれだな。定期開催の実力試しってヤツだな。 今回は…チームも組めるぞ。 じゃ、そういうことで。 ⇒チーム&対戦表の抽選結果はこちら! |
■シナリオの詳細■ | ||||
■ストーリーテラー:ちょころっぷ | ||||
■難易度:VERY EASY | ■ イベントシナリオ | |||
■参加人数制限: なし | ■サポーター参加人数制限: 0人 |
■シナリオ終了日時 2014年06月17日(火)21:10 |
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●ある実況者のカンニングメモ 羽柴壱也。 投げられたり吊るされたり腐ったり。なにかっつーと残念な扱いをされているが、実績と実力は一級品。 まな板にしようぜ! ■1回戦第1試合 ●黄桜魅零(BNE003845)前衛 ●蜂須賀朔(BNE004313)後衛 ○エルヴィン・ガーネット(BNE002792)前衛 ○中山 真咲 (BNE004687)後衛 ⇒勝負の詳細はこちら ■2回戦第1試合 ○-熾喜多 葬識 (BNE003492)前衛 ○-朱鷺島・雷音(BNE000003)後衛 ●-宵咲 灯璃 (BNE004317)前衛 ●-宵咲 瑠琵 (BNE000129)後衛 ⇒勝負の詳細はこちら ■2回戦第2試合 ●-アラストール・ロード・ナイトオブライエン(BNE000024)前衛 ●-焦燥院 ”Buddha” フツ(BNE001054)後衛 ○-斜堂・影継(BNE000955)前衛 ○-鳩目・ラプラース・あばた (BNE004018)後衛 ⇒勝負の詳細はこちら ■2回戦第3試合 ●-星川・天乃(BNE000016)前衛 ●-鬼蔭 虎鐵(BNE000034)前衛 ○-御厨・夏栖斗(BNE000004)前衛 ○-リリ・シュヴァイヤー(BNE000742)後衛 ⇒勝負の詳細はこちら ■2回戦第4試合 ●-犬束・うさぎ(BNE000189)前衛 ●-離宮院 三郎太(BNE003381)後衛 ○-新田・快(BNE000439)前衛 ○-ランディ・益母(BNE001403)前衛 ⇒勝負の詳細はこちら ■2回戦第5試合 ○-天風・亘(BNE001105)前衛 ○-海依音・レヒニッツ・神裂(BNE004230)後衛 ●-曳馬野・涼子(BNE003471)前衛 ●-桐月院・七海(BNE001250)後衛 ⇒勝負の詳細はこちら ■2回戦第6試合 ●-祭雅・疾風(BNE001656)前衛 ●-靖邦・Z・翔護(BNE003820)後衛 ○-鳳 黎子(BNE003921)前衛 ○-シエル・ハルモニア・若月(BNE000650)後衛 ⇒勝負の詳細はこちら ■2回戦第7試合 ●-須賀 義衛郎(BNE000465)前衛 ●-赤禰 諭(BNE004571)後衛 ○-リュミエール・ノルティア・ユーティライネン(BNE000659)前衛 ○-テテロ ミーノ(BNE000011)後衛 ⇒勝負の詳細はこちら ■2回戦第8試合 ○-荒苦那・まお(BNE003202)前衛 ○-宵咲 氷璃 (BNE002401)後衛 ●-春津見・小梢(BNE000805)前衛 ●-レイチェル・ガーネット(BNE002439)後衛 ⇒勝負の詳細はこちら ■2回戦第9試合 ○-雪白 桐(BNE000185)前衛 ○-セレア・アレイン(BNE003170)後衛 ●-新城・拓真(BNE000644)前衛 ●-風宮 悠月(BNE001450)後衛 ⇒勝負の詳細はこちら ■2回戦第10試合 ●-リンシード・フラックス(BNE002684)前衛 ●-斬風 糾華(BNE000390)後衛 ○-ウラジミール・ヴォロシロフ(BNE000680)前衛 ○-エナーシア・ガトリング (BNE000422)後衛 ⇒勝負の詳細はこちら ■2回戦第11試合 ●-ロアン・シュヴァイヤー(BNE003963)前衛 ●-喜多川・旭(BNE004015)後衛 ○○エルヴィン・ガーネット(BNE002792)前衛 ○○中山 真咲 (BNE004687)後衛 ⇒勝負の詳細はこちら ■2回戦第12試合 ○-設楽 悠里(BNE001610)前衛 ○-羽柴 壱也(BNE002639)前衛 ●-ミュゼーヌ・三条寺 (BNE000589)前衛 ●-ソラ・ヴァイスハイト(BNE000329)後衛 ⇒勝負の詳細はこちら ■2回戦第13試合 ●-楠神 風斗(BNE001434)前衛 ●-来栖・小夜香(BNE000038)後衛 ○-セラフィーナ・ハーシェル(BNE003738)前衛 ○-彩歌・D・ヴェイル(BNE000877)後衛 ⇒勝負の詳細はこちら ■2回戦第14試合 ●-富永・喜平(BNE000939)前衛 ●-ティアリア・フォン・シュッツヒェン(BNE003064)後衛 ○-ユーディス・エーレンフェルト(BNE003247)前衛 ○-ミリィ・トムソン(BNE003772)後衛 ⇒勝負の詳細はこちら 引き分け ⇒勝負の詳細はこちら ■2回戦第15試合 ●-シビリズ・ジークベルト(BNE003364)前衛 ●-二階堂 櫻子(BNE000438)後衛 ○-葛木 猛(BNE002455)前衛 ○-風宮 紫月(BNE003411)後衛 ⇒勝負の詳細はこちら ■2回戦第16試合 ●-リセリア・フォルン(BNE002511)前衛 ●-禍原 福松(BNE003517)後衛 ○-紅涙・真珠郎(BNE004921)前衛 ○-どっぺるるいるい ⇒勝負の詳細はこちら ■3回戦第1試合 ●○-熾喜多 葬識 (BNE003492)前衛 ●○-朱鷺島・雷音(BNE000003)後衛 ○○-斜堂・影継(BNE000955)前衛 ○○-鳩目・ラプラース・あばた (BNE004018)後衛 ⇒勝負の詳細はこちら ■3回戦第2試合 ●○-御厨・夏栖斗(BNE000004)前衛 ●○-リリ・シュヴァイヤー(BNE000742)後衛 ○○-新田・快(BNE000439)前衛 ○○-ランディ・益母(BNE001403)前衛 ⇒勝負の詳細はこちら ■3回戦第3試合 ●○-天風・亘(BNE001105)前衛 ●○-海依音・レヒニッツ・神裂(BNE004230)後衛 ○○-鳳 黎子(BNE003921)前衛 ○○-シエル・ハルモニア・若月(BNE000650)後衛 ⇒勝負の詳細はこちら ■3回戦第4試合 ○○-リュミエール・ノルティア・ユーティライネン(BNE000659)前衛 ○○-テテロ ミーノ(BNE000011)後衛 ●○-荒苦那・まお(BNE003202)前衛 ●○-宵咲 氷璃 (BNE002401)後衛 ⇒勝負の詳細はこちら ■3回戦第5試合 ○○-雪白 桐(BNE000185)前衛 ○○-セレア・アレイン(BNE003170)後衛 ●○-ウラジミール・ヴォロシロフ(BNE000680)前衛 ●○-エナーシア・ガトリング (BNE000422)後衛 ⇒勝負の詳細はこちら ■3回戦第6試合 ●○○エルヴィン・ガーネット(BNE002792)前衛 ●○○中山 真咲 (BNE004687)後衛 ○○-設楽 悠里(BNE001610)前衛 ○○-羽柴 壱也(BNE002639)前衛 ⇒勝負の詳細はこちら ■3回戦第7試合 ●○-セラフィーナ・ハーシェル(BNE003738)前衛 ●○-彩歌・D・ヴェイル(BNE000877)後衛 ○○-ユーディス・エーレンフェルト(BNE003247)前衛 ○○-ミリィ・トムソン(BNE003772)後衛 ⇒勝負の詳細はこちら ■3回戦第8試合 ●○-葛木 猛(BNE002455)前衛 ●○-風宮 紫月(BNE003411)後衛 ○○-紅涙・真珠郎(BNE004921)前衛 ○○-どっぺるるいるい ⇒勝負の詳細はこちら ■準々決勝第1試合 ●○○-斜堂・影継(BNE000955)前衛 ●○○-鳩目・ラプラース・あばた (BNE004018)後衛 ○○○-新田・快(BNE000439)前衛 ○○○-ランディ・益母(BNE001403)前衛 ⇒勝負の詳細はこちら ■準々決勝第2試合 ●○○-鳳 黎子(BNE003921)前衛 ●○○-シエル・ハルモニア・若月(BNE000650)後衛 ○○○-リュミエール・ノルティア・ユーティライネン(BNE000659)前衛 ○○○-テテロ ミーノ(BNE000011)後衛 ⇒勝負の詳細はこちら ■準々決勝第3試合 ●○○-雪白 桐(BNE000185)前衛 ●○○-セレア・アレイン(BNE003170)後衛 ○○○-設楽 悠里(BNE001610)前衛 ○○○-羽柴 壱也(BNE002639)前衛 ⇒勝負の詳細はこちら ■準々決勝第4試合 ●○○-ユーディス・エーレンフェルト(BNE003247)前衛 ●○○-ミリィ・トムソン(BNE003772)後衛 ○○○-紅涙・真珠郎(BNE004921)前衛 ○○○-どっぺるるいるい ⇒勝負の詳細はこちら ■準決勝第1試合 ●○○○-新田・快(BNE000439)前衛 ●○○○-ランディ・益母(BNE001403)前衛 ○○○○-リュミエール・ノルティア・ユーティライネン(BNE000659)前衛 ○○○○-テテロ ミーノ(BNE000011)後衛 ⇒勝負の詳細はこちら ■準決勝第2試合 ●○○○-設楽 悠里(BNE001610)前衛 ●○○○-羽柴 壱也(BNE002639)前衛 ○○○○-紅涙・真珠郎(BNE004921)前衛 ○○○○-どっぺるるいるい ⇒勝負の詳細はこちら ■3位決定戦 ●Expert's Semifinal みなさんこんにちは、ベニーです! もはや隠す気もかぶせる気もなくしましたが八重紅の人とは関係ございませんベニーです! 今回のエキスパートマッチの最終試合が非常におもしろいカードになったので、なるたけ細かく説明していきたいと思います。 早速ご紹介するのがこちら、三位決定戦のカード――。 レフトチーム。新田・快、ランディ・益母。 ライトチーム。設楽 悠里、羽柴 壱也。 知る人ぞ知るアークの有名人が顔を揃える武道館の花形エキスパートマッチではありますが、まずこの顔ぶれを見て『ファッ!?』と思えたらお友達でございます。 そう、見事なまでに前衛揃い。 回復なにそれ美味しいのとばかりにぶっ込みにぶっ込んだ試合を展開してくれております。 ただしかし面白いことに、それぞれのチームが攻めと守りを分担するという、不思議で特殊な組み合わせでもございます。 まず新田さんとランディさんですが、こちらは分かりやすく防御特化型と攻撃特化型。それぞれのエキスパートが肩を並べた状態だが、価値観が真逆に向いた結果それぞれのポジションを頑固に守ることができているというなかなか希有なシチュエーションでございます。 でもって一方の羽柴さんと設楽さんはまた別の意味で攻めと守りに徹しているのです。 設楽さんのスキル振りをざっくり述べると『前衛殺し』。土砕掌や魔氷拳、それにくわえて氷鎖拳。比較的防御力の高い敵前衛チームを素早く無力化するのが設楽さんの担当分野ということになります。相方にあたる羽柴さんですが、こちらは同じ攻撃型……と見せかけて、ジャガーノートでバッドステータスを無効化しつつ毎ターン240ずつ自己回復していくアクティブな盾役として活動しているのです。 ですがこの勝負はオール前衛。 ちゃんと盾役が攻撃を受けてくれればいいですが、データ戦闘でのターゲット動作はほぼ運。設楽さんの氷鎖拳でランディさんが封殺されてしまうか、ランディさんの戦鬼烈風陣で羽柴さんたちの防御が一気に崩れてしまうか――出たとこ勝負の三位決定戦。 では試合の流れをダイジェストでどうぞ! 開幕から早速戦鬼烈風陣と氷鎖拳のぶつかり合い。さりげにファンブル値の高いランディの空振りと、新田さんちの絶対者特性。それぞれの効果で若干ながらライトチーム優勢か……と思いきや、急にダブルアクションしだした新田酒店の三連ラストクルセイドで唐突な設楽ーズピンチ。これで一気に押しやられてしまうこともなく二ターン目を冷静に流し合い、三ターン目になってもまだ粘る。4ターン目にも、まだ粘る! そうこうしている間に純粋火力の高い羽柴さんが順調にダメージを稼いでいきます。 この試合の流れを見てもしやと思ったでしょうか。そう、両チームとも本来の攻めと守りが逆になっているのです。 設楽さんは粘ることで、新田さんは攻めることでそれぞれの役割を転換させていると言っていいでしょう。 しかしそんな粘りが続くのも6ターンまで。 最後は新田さんの反射ダメージによるトドメで設楽悠里ダウン。そして追い打ちの如く繰り出されたランディさんのオーバーキルによって、勝負はレフトチームの完勝。試合終了となったのでした。 ○●○○○-新田・快(BNE000439)前衛 ○●○○○-ランディ・益母(BNE001403)前衛 ●●○○○-設楽 悠里(BNE001610)前衛 ●●○○○-羽柴 壱也(BNE002639)前衛 ⇒勝負の詳細はこちら ■決勝戦 ●Expert's Final Match さあ皆さんご一緒に! (/ぶ。) (\れ。) (/い\) (。く。) \(ひゃー!)/ などと一時期流行ったテテロブレイクでございますが、今では彼女もダークナイト。かけ声もすけふぃんとーんに乗り換えた昨今。元祖テテロタイプのテテロ・ミーノが安定の決勝進出でございます。 相方はリュミエール・ノルティア・ユーティライネン。種族的にコラボることの多い二人なだけに、これはまた綺麗なそろい踏みと言った様子ですが、対するチームはなんとどっぺるチーム。 紅涙シリーズが最新鋭、紅涙・真珠郎でございます。 最大効果のアルシャンパーニュをすごい勢いで連発してくる上、紅涙シリーズで脈々と培われてきた装備による圧倒的な物理火力がダブルに分裂して攻めてくるのは素直に恐ろしいでしょう。 対抗できるのは同型ソードミラージュのリュミエールですが、彼女も彼女で露骨すぎるだろってくらい執拗に集め続けたユニークアイテムで武装していてなかなかに高スペック。紅涙と比較するとエネルギーと回避率、そして技の広さで対抗できますが、他全てのスペックで劣っている分をどう取り返していくかという勝負になるでしょう。 そこで聞いてくるのがテテロタイプが元来目指してきた後方支援効果なのです。戦闘指揮と鬼謀神算による命中回避速力にそれぞれ15の増強によっていくつかのスペックで巻き返しが可能になりました。そこに加えて聖神の息吹と『すけふぃんとーん』がどう影響してくるか。そこが試合の見所になるでしょう。 では早速、試合をダイジェストでご覧ください。 はやくも見所の第一ターン。DA値32からの安定したダブルアクションを繰り出してくる紅涙に対し、高くブーストされた回避性能ですべてノーダメージに押さえるリュミエールさんテテロさんの『\すけ!/\ふぃん!/\とーん!/』も併せてレフトチームの優勢。そこから流れるように第二ターン。リュミエールさんのダブルアクションとすけふぃんとーんの直撃によって紅涙さんまさかのダブル封殺。ログにはどっちが『どっぺるるいるい(本当にそう書いてある)』か分からないので見ている側からは何がどうなってるのか混乱しそうな所ではあるが、実に第五ターンに至るまで二人の紅涙さんは封殺されっぱなしだったことになります。むしろそこまで持っている彼女のタフさを見るべきかもしれません。ソードミラージュで体力3700と言うのも、確かに恐ろしい。 ですがその第五ターン。反撃のアル・シャンパーニュによって巻き返しを図る紅涙さん。リュミエールさんを魅了しますが、その直前で(恐らくどっぺる側の)紅涙さんもまた魅了状態に陥っておりました。 ここで利いてしまったのが、テテロさんの鬼指揮によるウィルパワーの上昇。そして紅涙さん自身が持っている素の攻撃力でした。 システム上魅了状態での攻撃はランダム対象への通常攻撃。つまり紅涙さんがはじめから持っていた700超の物理攻撃力がそのまま自分にむくことになったのでした。自分で自分の首をはねるという、紅涙シリーズの来歴を考えるとかなりシャレにならない展開によって戦線は崩壊。ラストはテテロさんによる『すけふぃんとん』によって綺麗に焼き尽くされる結果と相成ったのでした。 こうして常連メンバーたちによって幕を閉じた第六回タッグトーナメント。いかがだったでしょうか。 これからはスキルリセットシステムの整備や経験値のシフトシステムによって武道館にも変化の波が訪れています。早速次回のタッグマッチがどう変わっていくのか。そんな想いに胸を躍らせるばかりであります。 それでは皆様、次の大会で会いましょう。ごきげんよう! ○○○○○-リュミエール・ノルティア・ユーティライネン(BNE000659)前衛 ○○○○○-テテロ ミーノ(BNE000011)後衛 ●○○○○-紅涙・真珠郎(BNE004921)前衛 ●○○○○-どっぺるるいるい ⇒勝負の詳細はこちら 優勝は……… テテロ ミーノ(BNE000011)、リュミエール・ノルティア・ユーティライネン(BNE000659) コンビッッッッッ!!!!!! ⇒トーナメント表結果はこちら! |
■シナリオ結果■ | |||
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■あとがき■ | |||
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