●違法フィクサードカジノ キン=マンプク。中華系の血を引くこのフィクサードは、自らの力と自らの組織によって一財産築いていた。 その方法は違法カジノだ。洋上に浮かぶ豪華客船の上で行われる上に、金で雇われた多くのフィクサードに守られたこのカジノは安全安心をモットーとし、違法で法外な方法を使って多くの財が乱れ飛ぶという場所を経営していたのだ。 安全安心といってもフィクサードだ。金がない者なくなった者は豪華客船から消えるという事件が何度も起こっており、行方不明者は少なくない。 もちろん放っておくわけにはいかず、アークもこの違法カジノを独自に調査を始めた。 まず、最初に分かったのはこの違法カジノが非常に厳しい警戒体勢で行われているということ。金で雇われたフィクサードは数多くおり、更には“フォン=バイオン”という剣の腕で名の売れたフィクサードが多額の金額で雇われているという情報。 次に、乗客は皆ボディチェックが徹底されて武器類を持ち込めないということ。雇うフィクサードもマンプク自ら選定するらしいという徹底ぶりだ。臆病で有名なマンプクはフォンと共に厳しいチェックを行うとか。 そこまでわかると、さすがに難しい任務になるだろうと諜報部は思った。しかし、次に入った情報によって穴が見つかったのだ。 その穴とは……。 マンプクは胸の大きい女性とバニーガールが目に入れても痛くないぐらい好きで、そういう売り込みをしたフィクサードは必ず雇うという情報。ついでに言えば、マンプクの選定時に巨乳好きをアピールすると男でも雇われる確率アップという。また、そういう客も優先的にカジノに乗り込ませるとか。 ちなみにフォンは胸の大きい女性と小さい女性とバニーガールが好みらしいですよ。 かくして、アークによる違法フィクサードカジノの調査が始まった。 まずは彼らの面接に侵入するところからだ。 ●潜入捜査は必要らしい マンプクと雇われたフィクサードたちのデータ、それにカジノについての情報を纏めた資料を机の上に置きながら、バニーガール姿の『運命演算者』天凛・乃亜(nBNE000214)が解説する。最近、乃亜の趣味がコスプレなんじゃないかとリベリスタたちも思えてきた。 「ということで、まあ潜入捜査なんだけど肩の力を抜かないとダメみたいね」 ふう、と肩を軽く掴んで腕を回す乃亜。ぐるんぐるんと回る腕に合わせるように、胸も大きく形を変えるというのはやはり巨乳の特権なんだろう。ただ、肩はやっぱり凝るらしいので、こういうことを乃亜はよくやっている。 「まあ、2つの方法があるわね。フィクサードとして雇われるか、それとも客として潜りこむか。……他の方法がないわけじゃないんだけど、あまりオススメできないわね」 さて、乃亜は説明を始める。まずは、件のカジノへ侵入するための方法だ。 「それで、今回の本題は調査なのよ。戦い……は、してもいいんだけどね。情報を得て無事に帰ってくるのが今回のミッション目標よ」 まずは調査をし、行方不明者がどうなったのかという正確な情報とカジノの形態、やって来る客層やフィクサード組織との関連を調べてくる必要があるという。カジノ自体も潰す必要があるが、それはまたの機会でもいい。 「なんていっても、このフォンっていうフィクサード、かなりの強敵みたいだから」 夢はおっぱいハーレムを作ること、というデータと共に、フォンという名のフィクサードの資料がやって来る。それを見る限り、ただおっぱいが好きなだけではないらしい。 「細かくは資料に書いておくわね。ともかく、今回は――」 そう言って、乃亜はバニースーツが引っかかったハンガーを持ってくる。今回もコスプレが重要だ。 「潜入任務だから、動きには気をつけてね。気を抜くと洋上で孤立しちゃうわよ」 ふざけたような任務ではあるが、全滅の可能性はあるようだ。 気を引き締めて、リベリスタたちはバニースーツに向きあった。 ……シリアスできないな、と思いながら。 |
■シナリオの詳細■ | ||||
■ストーリーテラー:nozoki | ||||
■難易度:NORMAL | ■ ノーマルシナリオ 通常タイプ | |||
■参加人数制限: 8人 | ■サポーター参加人数制限: 0人 |
■シナリオ終了日時 2012年05月19日(土)23:22 |
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■メイン参加者 8人■ | |||||
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●潜入前に、まずはお着替え 夜の灯も落ちた海岸沿いの倉庫街。そこに不釣り合いなほど大きな豪華客船が錨を下していた。 そこに侵入するため、リベリスタたちは他に誰もいない倉庫の中でバニーガールになっていた。なっているのだから仕方ない。 「完全無欠の敵を相手にするより、つけ込む隙がある方が助かるけど……革醒者って、そういう拘りがあるとなりやすいのかしら」 ジッパーを上げて、作り物の尻尾を振ってみながら『エーデルワイス』エルフリーデ・ヴォルフ(BNE002334)は思う。自身が持つ犬の尻尾はなんとか隠しているが、はみ出そうなので指で直している。 バニーガールになった理由は一つ。マンプクが好きで、そういう格好のものには甘いからだ。 「実力自体は侮り難いようだし、出来れば荒事にはせずに済ませたいところだけれど」 穏便に情報を入手し、なるべくなら今回は戦闘したくはないとエルフリーデは考える。今日は狩られる側のウサギだ。狩る側に回れないのは残念だけど、と作り物のウサ耳を指で直しつつ媚を売ることを覚悟した。 エルフリーデのスタイルはとてもよく、バニーガールの衣装はよく似合っている。ラバー質なレオタードに包まれたすらりとした背丈に、胸元やお尻など出るところは出た格好だ。 「豪華客船への潜入調査なんて、映画みたいな感じですけど……。ちゃんとしたお仕事ですし、気合を入れてがんばりますねっ!」 ちょっとわくわくしながら、『名乗る名はない』七篠・祢子(BNE003736)はウサ耳の上に帽子をうまく被ってみせる。 「気合いだ! 気合いだ!」 それから両手を強く握って、気合いを入れた。男の人と話すのは苦手だけれども、今回の依頼はそうも言っていられない。だから、うまく話せるようにがんばろうと思う。……けど、 「普段と違う衣装ですし……やっぱり、ちょっと恥ずかしいですね」 指でぶかぶかな胸元を広げてみる。貧乳な祢子には、すこし着辛い衣装なのだろう。サイズも違うし。 「多分、大丈夫ですよ!」 でも、そこはきっと大丈夫。読者サービスレベルにとどまるはず! と、思う。 「今度の依頼はいつもと違って潜入調査ですか。不謹慎ですがちょっとワクワクしちゃいますね」 こちらもシチュエーションに胸を弾ませている『鉄壁の艶乙女』大石・きなこ(BNE001812)だ。祢子と違う点は、実際にスーツの中から飛び出るように胸が弾んでいるという点だが。 それほどの巨乳をなんとかスーツの中に詰め込んで、ぴょんと跳んでみせた。その弾みでこぼれそうになるが、ギリギリセーフ。 「これで、大丈夫そうですねー」 きなこと同じく、鉄壁の守りは期待できそうだ。 「潜入か……。バニースーツ着れるのはちょっと楽しみかな」 くすっ、と嬉しそうに笑ってからバニースーツに身を通しているのは『虚実の車輪』シルフィア・イアリティッケ・カレード(BNE001082)だ。そういう格好に憧れていたし、こういう格好が似合うくらいには胸が大きいことも自慢だ。 「さあ、行きましょうか! 私たちはバニーフィクサード!」 ギリギリのところまで胸元を下げて、前屈みになってみる。 今回の潜入任務、シルフィアたちはおっぱいバニーフィクサードとして潜入し、なりきるつもりだ。だから、やれることはやろうと思う。 「私が潜入調査をするとは思いませんでしたよ~」 一方、ユーフォリア・エアリテーゼ(BNE002672)は客として豪華客船に潜入するつもりであった。潜入する際、マンプクに気に入られ厳しいチェックを受けぬよう、この女性軍団の中でもトップクラスのすいかっぱいをなんとか詰め込んでバニースーツを着ている。 「んー」 白い翼を出して、両手を広げて胸を張る。バニースーツという慣れぬ格好だけに、体を馴らしておくためにユーフォリアは準備運動を始めているのだが、その動きはゆったりとしていて非常に煽情的であった。 「バニーか……似合うんやろか、これ? スタイルはそこそこやと自負してるし、大丈夫と思うけどな」 スタイルのよさを活かし、バニースーツがよく似合っているのは御厨 麻奈(BNE003642)も同じだ。皆、自分の武器を活かそうとしているのは確かだろう。 「……皆、大きいな。こら、小さいだとか言うではない」 そんな光景を見て、『小さく大きな雷鳴』鳴神・冬織(BNE003709)はぼそりと呟く。バニーガールにはなったものの、自分の貧相な胸とスタイルを自覚させられて凹んでいた。 「恥ずかしいけど女は度胸、やってみよか」 「似合ってるよー」 そんな冬織の気持ちを知ってか知らずか、胸を叩いて豪快に笑う麻奈。それをくすりと笑う堂の入ったバニーガール姿の『本業はAV女優♪』桃瀬 瑞穂(BNE002772)。 「少し、泣く」 そんなわけで、彼女らは着替えを終えてマンプクの船へと挑む。それぞれの胸で。 ●潜入するためには まず、フィクサードとして潜入するためにマンプクへと売りに入っていたリベリスタたちの様子を見せよう。 「それでは、選定を始める! そことそことそこは合格!」 「はやっ!?」 素晴らしいバニーガール姿を見て即決するマンプク。胸元を見て言っているので、どういう理由かは明白だ。 「いや、マンプク様。すばらしいおっぱいなのは確かですが、念のため志望動機などを聞いたほうがよろしいかと」 その中で選ばれなかった祢子の見えそうで見えない胸元をチラチラと横目で見ながら、渋い声でフォンは言っている。駄目だこの人、とシルフィアは直感的に思う。 しかし、そのアドバイスにマンプクは耳を傾け、一人一人にアピールタイムを与えるといった。……と、言うことでそれぞれのアピールが始まる。 露出の高いバニースーツを強調するように、胸を持ち上げて人の良さそうな笑顔を浮かべるきなこ。 ノリノリで頭に手を当て、胸を強調するようにグラビアアイドルのポーズを取ってみせる自信満々なシルフィア。 一瞬だけ止まったものの、覚悟を決めて雌豹のポーズをとってにゃーんと鳴いた赤面のエルフリーデ。 そして、祢子は素早くカードを切ることで自分がディーラーとしても働けることをアピールした。背の小さい祢子はどうしても上目遣いでそれをせねばならず、本人的には無意識だけど胸アピールとなっている。 「この女性、いいんじゃないですかね。俺のお勧めです」 「なるほど、フォンくんが言うことなら」 ということで、祢子も採用されることになった。当然、きなこたち巨乳組は満足そうな顔を浮かべたマンプクによって採用。皆で手を取り合って、ジャンプしながら喜んだ。 このジャンプで白い肌と黒いタイツがチラチラとするのも、策である。気に入ってもらうためにはあらゆる手段を使わなければならない。 続いて、客として入るためにボディチェックを受けている場面だ。こちらもマンプクとフォンがやって来るところから始まる。 「マンプク様はこの服が好きだから着てきました~」 騙されやすそうなゆるい口調でマイナスイオンを出しているような風体のユーフォリアは、バニースーツも相まってマンプクへの好感度アップをしていた。 「おお、すばらしく大きな胸だ。形も申し分ない。それに美人さんときている。こちらのお嬢さんの胸とは比べ物にならないな」 「……」 こちらのお嬢さんこと、冬織は少しイラッと来たが見えない所で拳を握ることでなんとか抑えていた。 「いや、しかしそちらのお嬢さんもバニーガールとは素晴らしい。先の無礼を許していただきたい」 「当然です、マンプク様」 フォンも話に加わってくる。彼は冬織の薄い胸を見ながら、いやらしい笑みを浮かべていたので少しゾワッとする冬織だった。 「おお、こちらも童顔ながら素晴らしい胸だ。……ふむ、それにしてもどこかで見たような?」 そして次に瑞穂の姿にマンプクたちの視線は移る。舐め回すような視線は彼らの性質をよく表しており、営業スマイルを浮かべながらもちょっと嫌だなぁ、と瑞穂は思うのであった。 そういう経緯を経て、豪華客船での潜入任務は始まる。 ●潜入中 豪華客船が出港してからしばらくした後、リベリスタたちは動き出した。 まず、メインとなるカジノ部屋で触ってくるような客相手にも愛想よく働いていたきなこたちは、見ることで客層を確かめていた。 「おう姉ちゃん。胸でかいねー」 「えへへ、ありがとうございますー」 とりあえず大きいおっぱいが好きな人は多いらしいと、慣れた視線を受けつつきなこと瑞穂は思った。 それはともかく、しばらく働いたことで客層はある程度掴むことができた。 「こんなに大盛況ですと、大抵の物は手に入れる事が出来そうですね」 「えっらいお金動くもんやね。こんなに稼いでどないすんねやろ……貧乏人には想像もつかんわ」 さて、一方でスタッフとして働く祢子と客の麻奈は古参らしき胸の大きいバニーガールに話しかけていた。 「んー、マンプク様は胸の大きい子が好きなこと以外わかんなーい」 しかし、要領を得ない。とはいえ、止まるわけにもいかないので祢子と麻奈は続いて不幸にも負けている人の周りで声を出してみる。 「かわいそうにあの人払えんのかな……払えんかったらどうなるんやろか」 「漫画とかみたいに、借金になった人は強制的に掘ったりする仕事をさせたり……ですか?」 「私もそれには気になりますー。よかった教えてくださいー」 ユーフォリアも横からそれに参戦。すいかのような胸を押し付けるように、体を擦り寄せて甘い声を使いながらやっている。 フィクサードたちやスタッフたちはデレデレとしながら答えてくれた。 「そう。ここで負けた者は強制的に地下労働施設へと送られる……だからこそ、狂気の沙汰ほど面白い……!」 「ふふっ、ありがとうございますー。くすっ。もっとお話……聞かせてもらってもいいですかぁー?」 ユーフォリアの追撃。それによって得られた情報によれば、ここで負けた者はマンプクと繋がりがあるというフィクサード組織に引き渡されてこき使われるのだとか。 ここまでは順調に情報を得てきた。ということで、リベリスタたちはハイテレパスで連絡を取り合う。 「次に行こうか。ここのやつらは胸が大きいのが好きすぎる……」 冬織はため息をつきながら、次の場所へと向かった。フォンのところだ。 シルフィアとエルフリーデが接触を図った時、マンプクは両手に大量の札束を抱えながらご満悦という顔であった。わかりやすい成金趣味である。 故に、話も切り出し易かった。 「マンプク様、実は……実家のレジャー施設がうまくいかなくて……。マンプク様のようにたくましく……大きくなるには何か秘訣があるのですか?」 まずは大きな谷間を強調させるように、両腕で胸を挟み込んで前屈みになるシルフィアが挑発するようにウインクをした。 「わ、私も……。お金に興味はない……ですが、地位を得るためなら……なんでも、します」 続いて、争うようにエルフリーデが横から入ってきて赤面をしながらもバニースーツから覗く肢体を見せつける。 「だったら、私もマンプク様に色々されてもいいです……!」 競うように、シルフィアが声を挙げて対抗する。この態度にマンプクは大いに感動し、いやらしく二人の肩を叩きながら言った。 「どうだね、私の私室に来ないかね?」 ゾワッとしたものを覚えたが、何とか我慢しつつ二人は笑顔を作って頷いた。 こうして、二人はマンプクの私室に潜入することに成功。その中にあった経営に関する資料を手に入れることができたが、それ以外の情報を手に入れられなかった。 少し触られたりもしたけれど、ちゃんと無事に帰ってこられたので安心して欲しい。 そして、最後にフォンへの接触が残ったが……これは成功とは言い難い結果となってしまっていた。 「あ、あのフォンさん。よろしければ……これ、受け取ってくれませんか?」 最初にきなこが接触……具体的には差し入れを始めた時はうまく行っていたのだ。 「ありがとう。いいおっぱいだね」 「ありがとうございますー。……あっ。きゃっ……!?」 転んだふりをしてフォンに抱きついた時などは、かなりの好感触であったのだから間違いはないだろう。どさくさに紛れて胸を揉んできたのだから間違いない。 しかし、そんなフォンとの接触がうまく行かなかったのは、やはりフォンの警戒心の強さだろう。そんなきなこの下心を薄々と察知したのである。自分は下心丸出しのくせに。 「こんなねちっこい視線は中々ないです……」 「うう……」 同じくフォンの近くにいた冬織と瑞穂の体をジロジロと観察して、フォンは言う。 「すばらしい胸だ。だが……その胸が、心から弾んでいない。心にその胸と同じような絶壁を張っている。――二心を胸に抱いているな?」 何を言っているのかは分からないが、警戒させてしまったのである。 ●脱出劇 フォンの警戒により、脱出は困難なものになってしまっていた。 「あっちに不審者おった! 怖いわぁ、助けてよ」 麻奈が発煙筒を使い、ボヤ騒ぎを起こして混乱を作り出すものの、警戒されてしまったために小型艇の奪取は難しくなってしまった。 「仕方ありませんねー」 そういうわけで、きなこの翼の加護によって脱出を試みるためにリベリスタたちは甲板にやって来ていた。 そこはパニックになった客でごった返しており、こっそりとした脱出は困難。しかし、どさくさに紛れた脱出はできるかもしれない。 「仕方ない……わね」 そういうわけで、リベリスタたちは無理矢理翼の加護による脱出を試みる。バニースーツに見えない翼を作り、胸を揺らして空へ。シルフィアは自前の翼でそれをやっているので、まるでおっぱい天使。 「やはりな。……いいおっぱいを見せてもらった駄賃だ。一発、貰っていけ!」 さて、しかしそれはフォンに感知され、二刀の剣から放たれた疾風居合い斬りが空を飛び脱出を始めたリベリスタたちを襲う! その刃はバニースーツを破き、胸を露出させ……冬織と瑞穂を戦闘不能へと変えた。更に、追撃の銃弾が甲板から飛んでいき、リベリスタたちは傷を負ってしまう。 「器用なやつー!」 「追われる側になるとは、不覚だわ……」 「念のため絆創膏を付けていてよかったですねー」 刃によってまろび出た胸元を抑え、戦闘不能になった二人を抱えつつ、リベリスタたちは海の上を飛び去っていく。任務は失敗だが、命は持ち帰った。 まだ、生きている。 「仕方ないわね。だけど、次はこうは行かない」 胸の中に秘めたるものはまだ燃え続けているから、まだ戦えることができるのだ。これからもリベリスタたちは戦うだろう。おっぱいで。 |
■シナリオ結果■ | |||
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■あとがき■ | |||
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