イラスト商品には世界観に基づいたセキュリティが定められています。 マニュアルに基づいて運営側が原稿のチェックを行います。 ヴィジュアルクリエイターにもセキュリティマニュアルは公開されており、セキュリティと異なる発注があった場合は マニュアルに沿ってクリエイター側の判断にてマスタリングがおこなわれる場合があります。 |
■共通事項 | |
1)見た目と実年齢が異なっていても問題ありません。 2)全ての種族は幻視を使用して種族的特長を隠す事が可能です。 3)男性が女装する場合は胸を膨らませる等の表現は不可です。 4)女性が男装する場合、「胸が無い」という理由で胸を出すのは不可です。 5)性別不明は後日公開する可能性があるので胸を出したり膨らませるのは不可です。 6)乳首、性器の露出、極端に性的行為を連想する内容等、度を過ぎたエロティック描写は不可です。 女性の胸等、赤らみとハイライトで乳首に見える表現に見える場合はリテイクになります。 服の上から「形」が見えるのは一定レベルは可能ですが、あきらかに「その物」が表現されるような描写は不可です。(胸の突起を詳細に描写したり、下着越しでも露骨に性器を連想させる描写等は不可となります) シースルー表現による局部の半透明も不可です。 7)行き過ぎた酷い人体損壊や内臓描写等、度を過ぎたグロテスク表現は不可です。 身体に欠損がある場合、傷口出来るだけ見せないようにして下さい。(包帯や洋服等でカバーするなど。メタルフレーム等接続部が機械のような表現は可) 身体についた傷は度合いによりますが、内臓部が見えていたりはみ出していた場合はリテイクの対象になる場合があります。 8)身体の障害について 隻腕、義足は極端に巨大化させることは不可です。(NPCセバスチャンレベルまでと考えてください) オッドアイの表現は可能です。(過去の納品物にオッドアイが無くても対応可) すべての種族は人間がベースです。腕が2対、目が3つ等の表現は不可です。 9)リアルな着ぐるみ、ボディペイント、スキルを使用して外見を変更する事はできません。 ※リアルな人間の着ぐるみを着て他人や動物になりすます、リアルな人間の着ぐるみを着て中身はまったく別のキャラクターを演じる等。 また、キャラクターは都合よく外見年齢を変更することもできません。 Aのクリエイターに見た目年齢10歳、Bのクリエイターに見た目年齢20歳のイラストを発注するような事はしないで下さい。 ※怪盗、スタイルチェンジ等、スキルを使用した変化はピンナップ商品の空想ピンナップであれば表現する事が可能です。 10)版権描写について 著作権のあるキャラクターやアイテム等をそのまま再現することは禁止です。 発注が『そのまま』であった場合、クリエイターの判断で修正が行なわれる事があります。 11)ドット表現について すべての商品はドットでキャラクター表現をすることは禁止です。 (背景の一部や効果等その限りではありません) 12)参照URLについて 発注文内に参照URLを記載したい場合、必ずしも反映されるとは限りません。 (クリエイターには参照は任意で、参照する事をお奨めしませんと表記しております) 13)リテイクについて お客様からクリエイターに直接リテイク要請を出す事は『絶対に禁止』です。 発注文の内容と異なる場合は運営、又はクリエイターによるマスタリングの可能性があります。リテイクの事由が明確にクリエイター側に責任があり、どうしてもリテイクが必要である場合はリテイク箇所とリテイクが必要な画像のURLを記載の上、必ず運営に連絡して下さい。
14)ルールに反してのイラスト発注が目立つ場合、『アークの監視化』に置かれ『イラストコンテンツの使用が停止される』場合がありますので御注意下さい。 |
■種族マニュアル | ||
・共通事項 他の種族と混同する部位の追加や刺青やボディペイントでの描写、オーラの変化はできません。 |
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・ジーニアス/ハイジーニアス(ジーニアス上位種族) 1)ベースは人間、一部皮膚や瞳などの変色は可能です。 2)直接身体から獣耳や羽が生える等の表現は不可です。 3)身体を変形させる事は不可です。(極端に長く尖った耳等はリテイクされます) |
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・ヴァンパイア 1)必ず発達した犬歯が存在します。 2)上記注意点以外はジーニアスと同じ表現で描写可能です。 |
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・ナイトバロン(ヴァンパイア上位種族) ・ノワールオルール(ヴァンパイア上位種族) 1)必ず発達した犬歯が存在します。 2)任意で薄い闇のオーラを発する事が出来きます。(描写は必須ではありません。また、濃すぎる場合はマスタリングの対象になります。) 3)オーラを他の種族と混同するような形にする事はできません。 (羽の形状等フライダークとの混同の原因になります。) 4)上記注意点以外はジーニアスと同じ表現で描写可能です。 |
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・ビーストハーフ 1)人体のおよそ30%まで獣化可能です。それを超えると判断された場合はマスタリング対応になります。 2)ビーストハーフは人間の身体部位が変化(獣化)した種族です。ビーストハーフへの変化で部位が重複する事はありません。ビーストハーフの持つ基本的な身体的部位は人間に準じます。但し、一部の動物の特徴を反映した場合、そうする事が妥当である範囲内では人間に無い部位が追加される事は構いません。 ○:猫のひげが生える、角が生える、尻尾が生える。 ×:手足が増える、複乳等になる。 ×:猫耳と人耳が同時に存在する。腕以外の部分に翼が生える等。 3)複数の動物を混ぜる事はできません。(耳はウサギでしっぽがネコ等) 4)翼の表現をする場合、背中から生えるのではなく『腕が翼』になります。 5)ステータスシートの動物以外の表現は不可です。(ネコのビーストハーフが犬耳を付ける事は不可) 6)クリエイターを困らせる行為は禁止です。(犬のビーストハーフの場合、Aクリエイターにダックス耳で発注、Bクリエイターに柴犬の耳で発注等) 7)上記注意点以外はジーニアスと同じ表現で描写可能です。 ![]() ![]() |
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・ハーフムーン(ビーストハーフ上位種族) 1)今までのビーストハーフ時の変化に加え、人体のおよそ50%まで獣化可能です。それを超えると判断された場合はマスタリング対応になります。 ○:ビーストハーフ時は猫耳としっぽのみだったが、ハーフムーンになって獣化部分が増え、両足が猫の足に変化した。。 ×:今まで頭部が獣化していたが、ハーフムーンになって頭部が人間に戻り両手足が獣化した。 2)ハーフムーンは人間の身体部位が変化(獣化)した種族です。ハーフムーンへの変化で部位が重複する事はありません。ハーフムーンの持つ基本的な身体的部位は人間に準じます。但し、一部の動物の特徴を反映した場合、そうする事が妥当である範囲内では人間に無い部位が追加される事は構いません。 ※元の形状を維持したまま幻想種の遺伝子が追加して組み込まれるので多少はファジーに対応する形となります。(フレーバーの範囲であれば問題ないという事です。) ○:猫のひげが生える、角が生える、尻尾が生える。 ×:手足が増える、複乳等になる。 ×:猫耳と人耳が同時に存在する。腕以外の部分に翼が生える等。 3)複数の動物を混ぜる事はできません。(耳はウサギでしっぽがネコ等) 4)翼の表現をする場合、背中から生えるのではなく『腕が翼』になります。 5)ステータスシートの動物以外の表現は不可です。(ネコのハーフムーンが犬耳を付ける事は不可) 6)クリエイターを困らせる行為は禁止です。(犬のハーフムーンの場合、Aクリエイターにダックス耳で発注、Bクリエイターに柴犬の耳で発注等) 7)上記注意点以外はジーニアスと同じ表現で描写可能です。 |
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・アウトサイド(ビーストハーフ上位種族) 1)今までのビーストハーフ時の変化を元に、人体のおよそ30%まで獣化可能です。それを超えると判断された場合はマスタリング対応になります。 ○:ビーストハーフ時は猫耳としっぽのみだったが、アウトサイドになって獣化部分が増え、両足が猫の足に変化した。。 ×:今まで頭部が獣化していたが、アウトサイドになって頭部が人間に戻り両手足が獣化した。 2)アウトサイドは人間の身体部位が変化(獣化)した種族です。アウトサイドへの変化で部位が重複する事はありません。アウトサイドの持つ基本的な身体的部位は人間に準じます。但し、一部の幻想種の特徴を反映した場合、そうする事が妥当である範囲内では人間に無い部位が追加される事は構いません。(ベースになる人間を逸脱するような部位の重複はできません。) ○:猫のひげが生える、角が生える、尻尾が生える。 ○:九尾が九つのしっぽを持つ。 ×:手足が増える、複乳等になる。ケルベロスの為頭が3つになる。 ×:猫耳と人耳が同時に存在する。腕以外の部分に翼が生える等。 3)基本的に複数の動物を混ぜる事はできませんがベースとなる幻想種が複数動物の特徴を持つ場合はその限りではありません。 4)翼の表現をする場合、背中から生えるのではなく『腕が翼』になります。 5)ステータスシートの幻想種以外の表現は不可です。(フェンリルのアウトサイドが九尾のしっぽを持つ事は不可) 6)クリエイターを困らせる行為は禁止です。(犬のビーストハーフの場合、Aクリエイターにダックス耳で発注、Bクリエイターに柴犬の耳で発注等) 7)上記注意点以外はジーニアスと同じ表現で描写可能です。
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・メタルフレーム/・サイバーアダム(メタルイヴ)(メタルフレーム上位種族) 1)人体の30%まで機械化可能です。それを超えると判断された場合はマスタリング対応になります。 2)メタルフレーム(サイバーアダム/メタルイヴ)であっても、機械化した部位は生体の一部になりますので部位の取り外しはできません。特に生命維持が困難と思われる部位は厳密に判断されます。(手足ならば鎖やワイヤーでの接続が認められても、首等はダメです) 3)上記注意点以外はジーニアスと同じ表現で描写可能です。 |
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・ギガントフレーム(メタルフレーム上位種族) 1)今までのメタルフレーム時の変化を元に、人体のおよそ50%まで機械化可能です。それを超えると判断された場合はマスタリング対応になります。 2)メタルフレーム(サイバーアダム/メタルイヴ)であっても、機械化した部位は生体の一部になりますので部位の取り外しはできません。特に生命維持が困難と思われる部位は厳密に判断されます。(手足ならば鎖やワイヤーでの接続が認められても、首等はダメです) 3)上記注意点以外はジーニアスと同じ表現で描写可能です。 |
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・フライエンジェ 1)背面から一対の鳥の羽が必ず生えています。片羽や複数の羽は禁止です。カラーや大きさは自由ですが、左右非対称は禁止です。(特に希望が無い場合は白い羽1対が生えている事になります。) 2)同一キャラクターによる羽の模様、生えてる位置の変更はできません。 3)上記注意点以外はジーニアスと同じ表現で描写可能です。 ![]() |
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・アークエンジェ(フライエンジェ上位種族) 1)背面から一対~三対の鳥の羽が必ず生えています。片羽や対になっていないの羽の表現は禁止です。カラーや大きさは自由ですが、左右非対称は禁止です。(特に希望が無い場合は白い羽1対が生えている事になります。) 2)同一キャラクターによる羽の模様、生えてる位置の変更はできません。 3)上記注意点以外はジーニアスと同じ表現で描写可能です。 |
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・フライダーク(フライエンジェ上位種族) 1)背面から一対の羽が必ず生えています。片羽や複数の羽は禁止です。カラーや大きさ、は自由、『機械の羽』に類するもの、メタルフレーム系に混同するタイプのものでなければ素材も自由です。左右非対称は禁止です。羽を構成するパーツは基本的に一つの種別でなければいけません。例えば一枚の葉が翼になっているのはOK。小さな葉が寄り集まって翼になっているのもOK。葉と石が色々混ざって翼になっている等は不可です。色とりどりの葉(同種類に限る)や色々なカラーの宝石(同形状のものに限る)等はOKです。特に希望が無い場合は幻視状態として表現され、羽の描写は本人が希望するまで描写されません。 2)同一キャラクターによる羽の模様、生えてる位置の変更はできません。 3)上記注意点以外はジーニアスと同じ表現で描写可能です。 |
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・フュリエ 1)女性のみの種族で個体全てが美しい妙齢程度まで(一般的な女性の13~25歳程度まで)の女性の姿をしています。 ※肥満体系や老婆表現等、ビジュアル指定に問題がある場合、マスタリングされることがあります。 2)耳が長く尖っています。(耳の長さは15センチ~20センチ程度) 3)妖精のようなフィアキィを一体連れています。(複数連れ歩く事はできません。) ・フィアキィの大きさは20cm程度です。 ・カラーは下記7色のうちのいずれかになり、色が変わることはありません。 ■Red、■Orange、■Yellow、■Green、■Blue、■Violet、■Purple ・フィアキィは妖精のようなシルエットですが、人間的なディティールは描かれません。表情は分かりませんが、感情によって動きが変わったり、光の強さが多少変わったりする事があります。 ・フィアキィは蝶またはトンボのような羽が一対生えています。 ・フュリエ以外フィアキィを連れ歩く事はできません。 4)上記注意点以外はジーニアスと同じ表現で描写可能です。 ![]() |
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・ハイフュリエ(フュリエ上位種族) ・上記特徴に加えフィアキィを2体まで連れ歩く事が可能です。 |
■職業・武器・アクセサリー等について |
1)職業に関わらず武器や防具は自由です。 2)リベリスタが一度に扱える武器の数は通常1種類です。(スキル取得により二刀流可能) (描写される場合もありますが義務ではありません。) 3)武器や防具はすべて『アーティファクト』となります。実在する武器等のイメージを参考として発注文で伝える事は構いませんが、デザイン等の一部がVCや運営の判断によって修正される事があります。 4)アクセサリーは小物から大型の乗り物まで様々ある為、描写に制限がかかる場合があります。バストアップや全身図、IC,SD等キャラクターがメインになるものは大型アクセサリーの描写ができない事があります。特に乗り物や大型動物等はマスタリングの対象となります。(描写が必要な場合はピンナップでお願いします。) |
■アクセスファンタズムについて |
リベリスタは1キャラクターに付き1個、アクセスファンタズムを所有しています。同時に複数持つことはありません。 『常日頃持ち運びできるもの』であれば持たせることは可能です。( 描写は義務ではありません。又、持ち運びにふさわしくないと判断した場合はマスタリングされる事があります。) 生命体をアクセスファンタズムにすることはできません。 |