●Dead or Alive 薄氷を踏み、今にも破れそうな薄皮の上を往く。 多くの戦いが、運命の荒々しき交差が肯定するのと全く同じようにリベリスタ達に与えられた今日の日は色濃い破滅を孕んでいた。 集落の大広場に用意された白い石造りの舞台は直径四十メートル程の円形を形作っている。ここに住む者達の『普段』よりも圧倒的に丁寧に設えられてたそれは塵一つ無く磨かれており、彼等がこの時間をどれ程に重要視し、神聖視しているのかを如実に伝えている。 おおおおおおおおお……! 舞台を囲うのは人、人、人影の群れである。 幾重にもその場所を囲い、押し合い、一目でも『戦士の躍動』を見極めんと身を乗り出している。 彼等は何れも赤黒い――強い色彩の肌と異常に発達した腕部と強靭なる巨体を持っている。まさに戦う為に生まれてきたバイデン達はこの後の時間にここで新たに生まれ得る『かも知れない』価値ある者――新たな戦士達に大いなる期待を寄せていた。 「……どうする? これ」 「どうもこうも」 舞台左側の袖に立ち『イケメン覇界闘士』御厨・夏栖斗(BNE000004)に肩を竦めた『ガントレット』設楽 悠里(BNE001610)が応えた。 「やるしかないんだろ。彼等が友好的だったのは『やると決めたから』なんだから」 「そりゃそうだけど」 夏栖斗は先刻承知の答えに頬をぽりぽりと掻いて一人ごちた。 「どうせなら女の子に騒がれた方が楽しいんだけどね」 敢えて嘯いた彼がその瞬間思い浮かべた『或る人物』が誰か等、改めて語るまでも無いだろう。 「しかし、ようやっとここまでは来たが……一筋縄では行きそうに無いのぅ」 対面する舞台の向こうに聳える強きバイデンの姿を認め――『巻き戻りし残像』レイライン・エレアニック(BNE002137)は少し掠れた声で呟いた。巨大なバイデン達と並んでも頭二つ三つ分は抜け出して目立つその巨体は見間違えるものではない。 即ち彼こそがバイデンを統べる者である。 バイデンを統べる以上はこのラ・ル・カーナで最も強き者である。 リベリスタ達に『戦士の儀』なるこの決闘を要求し――或る意味でのチャンスを与えた王の名をプリンス・バイデンという。 一人前の戦士を認める為の『戦士の儀』は要するに一対一での戦闘である。そして『戦士を戦士と認めるのは』周りを囲うバイデン達という訳だ。 「どうやら奴さん、本気で殺しに来るみたいだの」 「全くだ。まぁ、他でもない彼等に手加減なんて期待しちゃいなかったけどね」 レイラインの声に武者震いを一つ。覚悟を決めた『デイアフタートゥモロー』新田・快(BNE000439)が頷いた。 肌を突き刺すような殺気と戦いに期待する熱気のボルテージは一秒毎に強くなるばかりだった。彼は記録の中だけで聞き及ぶ古代ローマのコロッセオも或いはこんな雰囲気だったのだろうかと、ふと考えた。 (いや、それ以上なのかも知れない) 小さく頭を振った快はその詮無い思考をそこで閉じた。バイデンにとっての戦いとは『本質』そのものである。少ない時間ながら彼等と過ごし、彼等と言葉を交わした彼はそれを痛い程に理解していた。まさにこれより行われるのは儀式なのだ。そう、神聖な。 「どの道――ここまで来たからには為すべきは一つです」 『Manque』スペード・オジェ・ルダノワ(BNE003654)の静かな声に仲間達は頷いた。 元よりこの時間は『悪戯に生み出されたロスタイム』に過ぎない。バイデン達が仮に八人のリベリスタの惨たらしい死を望むならばそれは不可避の運命である。辛うじて繋がった命運の綱がどれ程に頼りなかったとしても八人はその上を歩む他は無い。例えその先に待つのが無様な転落に過ぎなかったとしても――歩み出さねばそこに待つのは終末ばかりなのである。 「大丈夫です」 小さな声で『絶対鉄壁のヘクス』ヘクス・ピヨン(BNE002689)が言った。 「大丈夫ですよ。へクス達はやれます」 続けて響いた声は先程よりも確かに力強さを増していた。 昂ぶる気持ちは何もバイデン達だけのモノでは無い。 時代錯誤な――全く馬鹿馬鹿しい一対一の決闘は武を修め、力持つ彼等さえも沸き立たせる――まさに血沸き肉踊る時間に違いなかった。 運命をベットしたなら最早後戻りの選択肢は残されていない。全身に漲る力は魂を震える程に煮沸させている。 「ガハハハハハハ! 用意はいいか、リベリスタ!」 腹の底をぐらぐらと揺らすような低く重い轟きが意味のある言葉となりリベリスタ達の鼓膜を揺らす。 彼等は唯の獣では無い。或る意味ではリベリスタ以上に己が敵達を知ろうとしていた。 リベリスタ達を休ませ、武器を与え、この機会を与えた。それは確かに『借り』だ。 「何時でも、いいよ!」 故にそれに応えるべく――『すもーる くらっしゃー』羽柴 壱也(BNE002639)は全力で声を張った。 恐怖心が無い訳では無い。その手が震えない訳では無い。でも、それでも。 (先輩、少しだけ勇気と力をください――) 彼女には頼るべき彼が居た。例え世界線を隔て、遠く離れていたとしても。彼女の小さな胸には彼が居る。 「認めさせてみせます――必ず」 語気穏やかながら『鏡操り人形』リンシード・フラックス(BNE002684)の声は格別の意志を秘めていた。 普段は眠そうな灰色の双眸が真っ直ぐにバイデン達を射抜いている。 戦え…… 戦え 戦え! 戦え――! 会場より溢れるシュプレヒコールはまさに猶予を持たぬ闘争の時間を望んでいた。 「宜しい! では、これよりバイデンの『戦士の儀』を始めよう!」 プリンスの一声に万雷の歓声が降り注ぐ。たった八人の運命を決める小さな――そして大きな戦いの幕が、開いた。 ●戦士の儀Ⅰ 素晴らしい高速を纏い、影と影が交錯する。 (最大限の力を発揮して――) 一時でも目を離してしまったならば、失われてしまいそうなそんな時間と運命が交差する。 (――最強の自分を見せて差し上げます!) 爆発的なスピードとスピードの対決、バイデンの戦士・ピルロウと対戦したリンシードは己が強味を十分に理解し、敵の強味をも十分に理解しての戦いを繰り広げていた。トップスピードに乗った彼女が繰り出すのはまさに光の飛沫の如き高速剣。魔力を帯びた剣が織り成す華麗と表現する他は無いその動きにバイデン達からも歓声が飛ぶ。 (一つでも、運命を繋がなくては――!) この先に待つ戦いの為に、仲間達の為に。自分の、彼等の帰還を待つ誰かの為に。 攻めて、攻めて、攻めて、攻める。圧倒的な攻勢を従え、闘争という名の踊りに誘う彼女はしかし―― 「……ッ……!」 ――やがて、攻め切れずに失速した。 ピルロウの動きは速く、軽戦士ながらに頑強で粘り強いのはバイデンの特徴であった。 狙い澄ました彼のナイフがリンシードの影を複数に次々と突き刺した。しかし、少女の唇には淡い笑み。 戦った。確かに自分は戦い抜いたのだという、そんな笑みだった。 ●戦士の儀Ⅱ 「わらわはレイライン……では参るぞよ、戦士スナーフ!」 目を見て高らかに宣言する。 元より猛々しく戦に咆哮するようなタイプでは無い。 恐怖さえ殺し切れない『見た目通りの少女』に違いない。 しかし、この瞬間だけは――確かに彼女の瞳から迷いの色は消えていた。 Edge of Nailを強く握る手の震えは極自然に止まっていた。恐怖を足先から吐き出す様に地面を蹴り、最初からギアは全開。 スナーフというパワーファイターと真正面から戦う事の愚かを知る彼女は持ち前のスピードで幾重の残像を残して敵を華麗に翻弄した。 「おおおおおおおお――!」 怒る声と迸る一撃の威力が武舞台を破壊して石の破片を跳ね上げる。 「これが、リベリスタの力じゃ! 言っておくが――勝つまでは、倒れてやらんぞよ!」 ●戦士の儀Ⅲ 『俺がアークの――新田快だ!』 或る意味で誰よりも多くの功績を認めながら元来新田快という男はそれを誇るような事はしない。 どれ程他人にそれを賞賛されたとしてもそれが己の力のみに拠らぬ事を知っている。 しかし、そんな彼が自分の名前を強く前に押し出して――一声吠えたのは戦いに、今日の戦いに自分を追い込む為だったのかも知れない。 バイデン戦士・グワランの猛攻を浴びながらも彼は只管粘り強く精強に反撃の機会を待っていた。 (こんなもの、こんな程度――) 手強い敵の重い一撃一撃に驚き、笑う膝を自覚しながらも。彼は決して地面に倒れる事は無い。 「――死ねるかよ、告白の返事がまだなんだよ!」 盾が剣の一撃を跳ね上げた。口角から泡を飛ばし、目を剥いて――振るった彼の一撃が無防備なグワランの腹を裂く! ●戦士の儀Ⅳ 風変わりな戦いが武舞台で展開されていた。 はぁ、はぁ。 はぁ、はぁ、は―― 重なる荒い呼吸はへクスとその対戦相手クウラ双方のものである。 防御に誰よりも自信を持ち、その頑強さは他を寄せ付けない。へクスが選んだ戦法は徹底的な持久戦だった。パーフェクトガードを纏った彼女は全力防御を行う事でクウラの攻撃を寄せ付けず、反射によるダメージで敵を消耗させるという作戦を選んだのである。 「どうして、この俺を相手にした……?」 ――しかし傷んでいるのは問うたクウラだけでは無い。 彼の爪は高い必殺性を備えている。鉄壁堅牢なるへクスを傷付けるだけの手段を有していた。 「どうして、俺を選んだ」 比較的『不利』な相手だった事は最初から分かっていた筈だ。故にクウラは問い掛ける。 「そんなもの――」 へクスは事も無げに言った。汗で張り付く髪を払い、滴り落ちる血にも構わずに。 「――絶対鉄壁は何者も寄せ付けない。 さぁ、砕いて見せて下さい。ねじ伏せて見せて下さい。この絶対鉄壁を! 自慢の技、全部ぶつけて下さい。アナタの心が負けを認めるまで何度でも何度でも何度でもヘクスを砕きに来て下さい。そして、絶望するがいい!」 ●戦士の儀Ⅴ 「先に名乗りたいけど名乗らない。認めさせてから名乗る! いくよ、ドドー!」 裂帛の気合と共に少女の影が舞台の上を舞い躍る。 正確性と威力を兼ね備えた彼女の一撃は自身の限界さえ突破してまるで小山の如き目の前の巨体に突き刺さる。 「おおおおおお!」 「やああああああああ――!」 吠えるバイデン戦士・ドドーの大盾を壱也の一撃が重く、重く押し込んだ。 まさに見る者を――少なくともバイデンという種族を――魅了する単純明快なる力と力のぶつかり合いは観衆から大きな歓声を引き出した。 振り回された一撃を直撃で受けた壱也が舞台の上に叩きつけられる。 しかし、盛り上がるバイデンを他所に彼女はすぐに起き上がり態勢を整え、ファイティングポーズを崩さない。 (実力では相手の方が上、でも――) 壱也には得手がある。バイデンにも劣らぬ再生能力が備わっている。 「――多少の傷じゃへこたれないよ。粘り強い戦いなら誰にも負けない!」 壱也の声は勇気を帯びて間合いを切り裂く。 「わたしがアークの羽柴壱也! この心が折れない限り、何度でも立つ!」 その見栄と直情径行なるギガクラッシュ(まっすぐいってぶっとばす)は受けたドドーにさえ感嘆の色をもたらした。 ●戦士の儀Ⅵ 命を落とすことに畏れはなく。 命を奪うことにも恐れはない。 戦士が刃を備えて『戦場』に立ったならば、一体何処に迷う理由等あると言うのだろうか――? 「感謝します」 小さく血を吐いたスペードは手にした得物の穂先で自らの体を貫き、肉薄した戦士・イザークに言葉を掛けた。 「感謝します。……誇り高きバイデンの戦士、イザーク・フェルノ」 彼我の技量差は決して小さくないものだった。彼女は奮闘し、実力以上にイザークに迫ったが、それも届かない。 「……変な事を言うヤツだ」 満更でもなく、穏やかに答えたイザークが腕を引く。赤い血を白昼に白い石の舞台にばら撒いた彼は肩で息をしながら倒れた彼女を見下ろしていた。 命を失うことに恐怖はない。それでも、生きることをあきらめない。 あなたに届く、力が欲しい―― 「はぁ、はぁ、はぁ――」 彼女の望みは叶わずに、同時に確かに叶ったのだろう。 ――熱き闘争、心ゆくまで。 ●戦士の儀Ⅶ 舞台を縦横に動き回るのは二人の男。強き男。 「イゾルゲ。君はきっと僕より強い。それでも――」 敵の動きを見切らんと目を見開き、卓越した武技を冴え渡らせ――悠里が吠える。 「――それでも僕は絶対に勝つ!」 繰り出される一撃は青白く間合いに雷華を咲かせて迸る。 一撃一撃が重く、正確で、鋭い。「ほう」と感嘆の声を上げたイゾルゲが彼の気合に後退した。 「僕のこの身に滾る力は、僕一人の力じゃない」 嵩に攻めかかる悠里と老練の戦士・イゾルゲはまさに戦い、拳と刃を交わす事で互いを理解せんと会話しているようだった。 「待っている人がいるんだ。止まれない。だから、僕は――」 「――温い!」 強く踏み込んだ一撃がイゾルゲの顔面を捉えかかる。一喝した彼はそれを掻い潜り、唸りを上げる槌の一撃を悠里の脇腹に突き刺した。 体を横のくの字に曲げて一瞬後には吹き飛ばされる悠里。幽鬼のようにふらりと立ち上がった彼の姿勢はおかしい。割れた眼鏡と吐き出した血が痛ましく、彼に多くの余力が残されていないのは明白だった。 だが、彼の運命はそれでも青く燃え上がる。 「約束も、したんだよ」 ゆらりと、彼は動き出す。白いボーダーラインの制服を――深紅の色に染めて。 「夏栖斗にも舞台を、あっためてくるってな――!」 ●戦士の儀Ⅷ 「――はぁ、はぁ、は――」 灰色よりも澱んだ空を見上げて、夏栖斗は荒い息を吐いていた。 「――は、は、は――」 爆発しそうになる位に酷使された心肺が、傷む全身が皮肉にも彼に――自分がまだ生きている事を教えてくれた。 彼の脳裏を過ぎるのは『約束』である。決して死なないと、彼女と交わした約束である。口では「とっとと死んでくれていいわよ」何て言う彼女がどんな女の子だかを彼は誰より知っている――心算だ。何時も悪態ばかり吐く彼女がどれ程、自分を想ってくれているかを知っている心算だった。なのに、それなのに。舞台の上で悠然と立つプリンスは、バイデンの名を冠する王は不動の山の如く動かせない。 「……ちくしょう……」 トリックを利かせた奇襲も、全力の武威も彼の牙城を脅かすには遠く。 全ての小細工はプリンス・バイデンという名の絶対に飲み込まれた。 まさに何よりも純然と『力の差』を見せ付けられる結果になった戦闘は幾度となく夏栖斗を武舞台へと叩きつける結果となったのだ。 「ちくしょう……」 「もう、終わりか。戦士『ミクリヤカズト』」 威厳と――野蛮な獰猛と、穏やかさすら同居させたプリンスの声に身が震える。 力の入らない指でざりざりと石造りの舞台を掻きむしり、身を逸らすようにした夏栖斗はそれでも辛うじてもう一度起き上がった。 揺れる頭。唯真っ直ぐ立っているという事が出来ない満身創痍。 「終わる訳、無いだろ……」 だが、彼はそれでも新たな一歩を踏み出した。 「終わらないんだ、まだ!」 彼のその足が地面を蹴る。懐に飛び込んだ夏栖斗を真上から『拳』で打ちのめし、プリンスは笑った。高く。 ●戦士の誕生 死闘を終えた戦士達にバイデン達の祝福の声が響き渡る。 一は全、全は一。フュリエの言葉では無いが、バイデンも又『戦士』という絶対の価値観を犯す事は無い。 リベリスタ達の受けた被害は絶大なものだったが彼等にはバイデンには無い『運命の加護』が存在した。 「死んだのはスナーフとドドーか。お前達は余程、幸運と見えるな!」 辛うじて命を繋ぐ事に成功した一同を眺めてプリンスは珍しい苦笑を見せた。 しかし、彼の厳しい顔は最早リベリスタ達への怒りを表してはいない。 何かに常に猛るようだった彼の纏う空気は周りで歓声を上げるバイデン達と同じようにリベリスタを祝福する穏やかさを抱いていた。 「素晴らしい戦い振りだった。まさに、お前達は『戦士』と呼ぶに相応しい!」 リベリスタの全てがプリンスの言葉を『聞けた』訳ではない。 深手を追った一部の者は意識を失い、手当てを受けている。 しかし、激しい戦いに報いる彼の言葉はリベリスタ達が死力を尽くしたに相応しい大きな意味を持っていた。 「――プリンス・バイデンはその名の下にお前達を『戦士』を認めよう!」 確かに、意味を持っていた。 ★『戦士の儀』結果 ・戦士の儀Ⅰ ●リンシード・フラックス(BNE002684)vsバイデン戦士『ピルロウ』○ リンシード・フラックス(BNE002684):重傷(フェイト-9) ・戦士の儀Ⅱ ○レイライン・エレアニック(BNE002137)vsバイデン戦士『スナーフ』● レイライン・エレアニック(BNE002137):重傷(フェイト-5) バイデン戦士『スナーフ』:死亡 ・戦士の儀Ⅲ ○新田・快(BNE000439)vsバイデン戦士『グワラン』● 新田・快(BNE000439):重傷(フェイト-5) ・戦士の儀Ⅳ ●ヘクス・ピヨン(BNE002689)vsバイデン戦士『クウラ』○ ヘクス・ピヨン(BNE002689):重傷(フェイト-9) ・戦士の儀Ⅴ ○羽柴 壱也(BNE002639)vsバイデン戦士『ドドー』● 羽柴 壱也【拉致8日目】(BNE002639):重傷(フェイト-7) バイデン戦士『ドドー』:死亡 ・戦士の儀Ⅵ ●スペード・オジェ・ルダノワ(BNE003654)vsバイデン戦士『イザーク』○ スペード・オジェ・ルダノワ(BNE003654):重傷(フェイト-15) ・戦士の儀Ⅶ ●設楽 悠里(BNE001610)vsバイデン戦士『イゾルゲ』○ 設楽 悠里(BNE001610):重傷(フェイト-15) ・戦士の儀Ⅷ ●御厨・夏栖斗(BNE000004)vsプリンス・バイデン○ 御厨・夏栖斗(BNE000004):重傷(フェイト-20) 通算三勝五敗。リベリスタ達がバイデンに『戦士』と認められました! <リプレイ:YAMIDEITEI> |