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凶血鬼

●Strong Blood
「敵は血液。強力で凶悪」
 『リンク・カレイド』真白イヴ(nBNE000001)の説明がはじまる。
 曰く、紅い邪宝。
 曰く、堕天の血。
「Strong Bloodと呼ばれる破界器(アーティファクト)を使ったフィクサードだけど、今はアーティファクトの浸食が進んで自我を失っているみたい」
 その特性は、宿主の絶対守護。強大な”力”と、無限の再生力を宿主に与える。
 代償にアーティファクトが求めるのは、自己の増殖。
 宿主が取り込んだ他者の血液を介し、自身を増やして行くのだ。
「元はヴァンパイアのスターサジタリー。攻撃力と回復力が遥に増しているから注意して」
「倒す方法か、アーティファクトを破壊する方法は?」
「血液……アーティファクトであり力の源そのものである血を涸渇させるしかない」
 宿主の中でしか存在できない邪宝。
 故に体外に排斥されると、凶血はすぐにその呪力を失ってしまう。
 それは同時に、無限とも思えるその再生力を低下させることと同義となる。
「強い魔力を持った、新鮮な血液を求めて夜毎に行動をしているから、誘き出すのは難しくないはず」
 放置すれば、それだけ多くの犠牲者が出てしまうから、と言外に含める。
「必ず倒してきて。お願い」


■シナリオの詳細■
■ストーリーテラー:仁科ゆう  
■難易度:NORMAL ■ ノーマルシナリオ 通常タイプ
■参加人数制限: 8人 ■サポーター参加人数制限: 0人 ■シナリオ終了日時
 2011年11月01日(火)23:51
こんにちは、にしなです。

敵はヴァンパイアのスターサジタリー(凶)です。
自我は崩壊し、既に元に戻ることが出来ない程の状態になっていますが、
スターサジタリーの全ての戦闘スキルを使用でき、また全てのスキルが強化されています。

強力な再生力も併せ持つため、
単純な力押しだけでは絶対に勝利できません。
参加NPC
 


■メイン参加者 8人■
プロアデプト
歪 ぐるぐ(BNE000001)
クロスイージス
アラストール・ロード・ナイトオブライエン(BNE000024)
ホーリーメイガス
メアリ・ラングストン(BNE000075)
ソードミラージュ
リュミエール・ノルティア・ユーティライネン(BNE000659)
デュランダル
イーシェ・ルー(BNE002142)
プロアデプト
レイチェル・ガーネット(BNE002439)
プロアデプト
山科・圭介(BNE002774)
デュランダル
有馬 守羅(BNE002974)

●探索
 夜。地図を片手にリベリスタ達が街を走る。戦場に相応しい場所を探して。
 遮蔽物が在り、多人数の行動が可能、それでいて一般人の立ち入りを制限することが可能な場所……
 アクセス・ファンタズムで連絡を取り合いながら、地図上での建物の配置からピックアップしたいくつかの条件に当て嵌まりそうな候補地をそれぞれが廻って調べていく。
 裏路地、ビルの隙間、廃ビルなど。

 調査の開始から20分もした頃だろうか。
 『シャドーストライカー』レイチェル・ガーネット(ID:BNE002439)と『回復狂』メアリ・ラングストン(ID:BNE000075)が一棟の廃工場の内部を確認し頷きあう。
「ここなら、条件にあっておるんじゃないかのう?」
「ですね。ではみなさんに連絡をします」
 そういってアクセス・ファンタズムを取り出すレイチェルに連絡を任せ、メアリは一般人が巻き込まれないように結界を生成する。
「猟奇注意じゃ。入るなぞよ♪」

「ワカッタ。すぐに向カウナー」
 連絡を終えると、付近で一番高いビルの”壁に立って”探索をしていた『音狐』リュミエール・ノルティア・ユーティライネン(ID:BNE000659)が、そのまま足を壁から離す。
 面接着が解かれた身体は重力に従い、横向きの体勢のまま一直線に地上へとまっ逆さまに落下していく。
 だが落下制御の能力で途中でスピードを緩め、ビルの壁面を蹴って付近の家の屋根へと音もなく着地すると、持ち前の俊敏さと能力を駆使し、指定された廃ビルへと最短距離を移動する。 

『……迎撃に向く場所を見つけましたので、データを送りますね』
「いやー奇遇ッスねー。アタシも今ちょうど、見つけたところッスよ」
 レイチェルからの連絡に、『守護者の剣』イーシェ・ルー(ID:BNE002142)は明るく、しかし真剣な声で返す。
 彼女の目の遥か先には、覚束ない足取りの一人の夜行者。
 瞳の焦点が定まらず、夢遊病者のように歩くその姿。ただ、禍々しい力の気配は離れていても濃厚に感じ取れる。
『……先にパーティ会場でお待ちしています、くれぐれもお気をつけて』
「了解したッス!」
 声に含まれる緊張から何が起こったか察して気遣うレイチェルに短く答え、イーシェは凶血鬼へと近づいていく。

●誘引
「アンタの相手は、アタシ達がするッスよ!」
 イーシェの言葉に凶血が振り向く。しかし、その瞳がこちらを捉えているのかどうかイマイチ判別できない。
 しかし。
 イーシェが自分の親指にその鋭い歯を滑らせ、一滴、紅い雫を溢した零した途端、その瞳に暗い焔が灯った。
 明らかに見ている。明らかに狙っている。
 最初はゆっくり歩くように、しかし次第に速くなる凶血の足。
 惹かれたのは血の匂いにか、その篭った魔力にか。
 いずれにせよイーシェを獲物と定め、凶血はさらに加速して行く。
 イーシェは凶血が追ってきているのを確認しながら、仲間の待つ廃工場へと駆け出した。

 速い。
 全力で走っているのに距離が開かない。
 少しでも足が止まれば間違いなく追いつかれる。ルート選択は誤れない。
 幾許かの焦りを覚えながら角を曲がったイーシェの目の前に、一台のバイクが駆け込んでくる。
「乗ってくれ!」
 『1年3組26番』山科・圭介(ID:BNE002774)だ。
 イーシェが頷いて素早くタンデムするのと、凶血がすぐ後ろに迫って来たのはほぼ同時だった。
 凶血が伸ばした腕を、アクセルを全開にして間一髪避けた二人。
 腕を振り切り崩した体勢を戻して様子を伺う凶血に、圭介も指先を斬り血の雫を溢して見せ付ける。
「俺の血のが美味いぜぇー。ぴっちぴちのリベリスタだし☆」
 走り出したバイクを追って、凶血は再度加速をはじめた。

 廃工場の屋上に立ち、『定めず黙さず』有馬 守羅(ID:BNE002974)が独り言つ。
「自分の力量を超えた力に手を出して自滅するだけなら勝手にすれば良いけど始末をこっちに押し付けないで欲しいわね、全く」
 夜風に流れる髪を抑えながらじっと何かを探し待っていた守羅の目に、こちらに向かってくるライトが見える。
 さらに、バイクに乗る2人の仲間も、後ろから追って来ているカイブツの姿も。
「血が勝手に身体を動かすとか考えただけでもおぞましいけど。で、あれは生きてる、っていうのかしらね?」
 生理的な嫌悪感を催す、不自然な四肢の挙動。
 増大した血液が躯体を膨れさせ、この遠距離から見ても、押し上げられた肌がありえない赤黒さなのが見て取れる。
 彼女は一つ息を吐くと、そのまま背の翼を広げ工場内で待機していた仲間たちの元へと降り立ち声をかける。
「着たわ。圭介も一緒よ」
 頷きで返したリベリスタ達は、それぞれが決めた位置に陣取り、ターゲットの到着を待ち受ける。

 赤錆びたシャッターを潜り抜け、圭介とイーシェが乗ったバイクが廃工場の中に滑り込む。
 その後ろ、50mと離れず凶血が追いかけてくる。
 圭介は邪魔にならないよう、バイクを工場の奥へと止める心積もり。対してイーシェは飛び降りると、アクセス・ファンタズムを起動し、愛用の甲冑を纏う。
「血のアーティファクト……そういうのもあるんスね」
 そのまま兜を脱ぎ捨てると、剣を鞘から抜き放ち正眼に構える。
「仕留めさせてもらうッス。血の一滴まで絞り出してやるッス」
 入り口と対角線の位置に立つ彼女との距離は凡そ30m。
 彼女の目の前で、凶血が工場へと足を踏み入れる。

●迎撃
 凶血は工場内に入ると足を緩める。逃げ場をなくした獲物を追い詰めるようにゆっくりとした歩み。
 いつのまにかその手には一丁の銃。夜闇に溶け込む黒い銃身。
 凶血は銃口を見せ付けるようにイーシェの脚へと向け、引鉄に指を掛けながら進み、12歩目。
 イーシェへと銃弾が届く距離に差し掛かった瞬間、凶血の頭上から黒い音が襲い掛かる。
 斬り下ろしの一撃! さらに間髪を置かず横薙に一閃。 
「この領域ハ私ガ支配スル……私ノ速度ニツイテイケルカ? ツイテケルノハホンノ一握りダケダゾ」
 マントを翻して、天上から地面に降り立ったリュミエールは、凶血が反射的に銃口を向けるより早く、その場から移動する。
「ミセテヤルヨ速サヲ求メタ者ノ力ヲ」
 斬り付けた凶血の身体から血が出る。尋常な相手であれば”血が噴出す”ような攻撃であるはずだが、その勢いは強くはなく、見る間に血も止まっていく。
 それでも、ある程度の量を搾り取ることは出来たか?
 さらに、凶血の後ろから「Trick or Treat!」と叫びながら『Trompe-l'?il』歪 ぐるぐ(ID:BNE000001)が飛び出すが、凶血は黙って銃口を振り向かせる。
 聞く耳もたずといったその風情に、ぐるぐは相手にびっと指を刺す。
「じゃあいたずらー! ぐるぐルール発動『回復禁止』!」
 彼女だけが持つ特殊スキルで相手の弱点を見抜く。
 心臓、頚、脇腹、太腿。太い血管が走るその位置を、拳で的確に打ち抜いていく。
 数十秒の集中を重ねての一撃で、ぐるぐの拳には大きな手応えがあった。普通ならこれで異常は与えられた……はず。
「力を求めて、それほどまでに成し遂げたい何かがあったのでしょうか。彼の為にもただ滅ぼすのみです」
 相手は戦場全てを射抜く技を持つ優れた射手、前後は無意味。ならば、あえて前に出るのも悪くない
 思考の結果、果敢に距離を詰めるレイチェル。
 至近距離から聖なる光を放ち、凶血の肌と目を焼く。狙いは徹底的な敵の弱体化。
「悪いですが、とことん嫌がらせしてさしあげますよ」
 目を抑え、声にならない悲鳴を上げる凶血に冷静な観察の眼を向ける。
 その観察眼ゆえにレイチェルが、続いてぐるぐが気付き、2人が叫ぶ。
「「インドラ!」」
 銃口に灯る焔。
 頭上に銃を持ち上げた凶血が引鉄を引くと、弾き出された業火が空中で四散し、それぞれが姿を現しているリベリスタ達へと襲い掛かる。
 事前の察知もあったものの、真赤な流星のようにそれぞれに襲い掛かる焔。
 レイチェルの放った閃光でショック状態に陥り動きが鈍っている凶血だが、それでも避わせたのはぐるぐとリュミーエルのみ。イーシェ、圭介、レイチェルがその雷火に曝された。
 苦痛に足の止まるリベリスタ達に、追撃の一射を放とうとする凶血! そこに、鍔ぜり合いの間合いまで一気に詰め寄る黒い影があった。
 『祈りに応じるもの』アラストール・ロード・ナイトオブライエン(ID:BNE000024)が身体ごとぶつかる勢いで敵を押し出しながら、十字の閃光を叩きつける。
「余所見の暇は与えん、貴公の相手は私だ」
 ここから先の攻撃は自分が全て引き受ける。その覚悟で持って放たれた、相手の怒りを誘う一撃。

 敵の回復力を測る手探りの戦い。凶血の傷の回復具合を観察しながら、メアリが傷口を塞ごうと蠢く血液を見て感嘆の声を上げる。
「本当に血がアーティファクトなんじゃな。啜ったら妾も強化されんかのう。血の一滴まで吸血してくれる!」 
 その声を合図にしたように、四方に散らばる工場内に廃棄された大小様々な器材の裏から、一斉に残ったリベリスタ達が姿を表す。
「傷口のふかいとこを狙うんじゃー」
 メアリの言葉に頷きながら、リュミエールがつけた傷口をなぞるように、それぞれが攻撃を繰り出していく。
 特に、守羅の居合い斬りは傷をさらに深く広げ、大量の出血を促す。
 斬った傍から回復をしていく傷が、その部分だけ修復が遅く……しかし、ある一瞬から回復が加速する。
 失った血液を周囲が補填し、回復力を維持しているのだろう。
 それでも、勝機と信じられる効果を全員が見て取ることが出来た。

 結局、最初の一撃は周到な準備と重ねた集中が功を奏し、全員がかなりの手応えを感じる攻撃となっていた。

●血戦
 血液を噴出させることで、回復力がたしかに低下しているのは感じるが、それでも尚圧倒的な回復力。
 一息の間に、つけた傷が塞がっていく。
 ただ、ぐるぐのノックダウンコンボが綺麗に決まり手応えを感じた時にだけは、その回復力も”圧倒的”から、”かなりの”というレベルまで落ちている。
 回復と、妨害と、集中しての一点突破。
 凶血の攻撃を凌ぎながら、決定的な一手が出せるまで粘りに粘る闘いとなっている。
 何度目かのインドラの業火が、リベリスタ達へ降り注ぐ。
 苦痛に身体が跳ねるが、一撃で死ななければ回復術とオートキュアで傷を塞いで戦うことは出来る。
「まあ、ジリ貧になろうと血液を切らせばこっちの勝ちだし、諦める気も無いけどね」
 守羅は流れる血を腕で拭うと、居合い斬りで只管に敵の傷口をなぞり続けていく。

 最初に比べれば凶血の身体は一回り萎んだように見える。
 それだけの出血を強いたということjか。
 圭介はレイチェルと連携し、凶血が銃を握る右手に攻撃を集中させていた。
 何度も斬りつけ、血を流させているためか、双方の身体は真赤に染まっている。
 振り払うような凶血の掃射で吹き飛ばされ、地面を転がされてもすぐさま立ち上がり体勢を立て直す圭介。
「なんつースプラッタな泥仕合、超返り血塗れ、むしろこれ俺の血?」
 圭介はべったりと血に濡れて張り付く服を、気持ち悪そうに指で摘んで肌から持ち上げた。
 ぐるぐに殴られ体勢が揺らぐ凶血の腕に、レイチェルが飛び掛り、懸命に抑えているのが見える。
「今です!」
「帰りは幻視大活躍だなこりゃ」
 深々としたため息一つを残して、レイチェルが抑える腕を……というよりも銃を握るその指の数本を、蛇腹剣を使って切断することに成功する!
 同時に、身体を掠める仲間の一撃に微動だにせずにいたレイチェルが、支える指を半ばまで失ったその右手から、凶血の銃を奪い取った。
 千切れた指も、滴る細い血の糸が繋ぎ止めるように見る間に回復をしていくが、身体の一部ならぬ銃だけはその支配下にはない。

 やった!
 元となるのがスターサジタリーの能力であるならば、これでスキルの大半が使えなくなるはず……

 一瞬安堵したリベリスタ達の前で、斬り付けた圭介の首筋を狙い、突き立てられる凶血の牙。
 鋭い痛みと、体内から力ごと血を吸い取られる恐らくは人生初となるだろう急速な喪失感と虚脱感。
 その虚脱して動けない圭介を救うべく、メアリが凶血の首筋に噛み付いた。
「突撃こんやの吸血こうげきじゃ!」
 口の中に広がる甘美に過ぎる味わい。同時に、身体の中をそれと知らせず蝕む静かな毒液。
 意識を乗っ取ろうとするアーティファクトに対して、確たる意志をもってメアリは支配を跳ね除ける。
 逆に、吸血の最中に自身が吸血をされ、力の源を吸い出された凶血は、腕を大きく振るってメアリと圭介の2人を振り払った。
 地面に倒れなんとか立ち上がろうとする圭介に、凶血が追撃をかけようと飛び掛るが、その牙をアラストールが盾で受け止める。
「やらせん!」
 血に濡れながらも凛々しく雄々しく立ち、剣を横に凪ぐ。
 剣圧に押され、体勢を崩した凶血に、リュミエールが速度を力に変えた追撃の一撃を放ち、右腕を斬り飛ばす。
 ここが勝負の分水嶺であると直観し、間髪を入れず攻撃が繰り出される。
 守羅の居合い、ぐるぐの拳が、傷口から血液を押し出し、最後の一滴まで凶血を搾り出していく。

 血の大半を抜き取られ、動くことも出来なくなった凶血に向かって、イーシェが大きく剣を振り上げる。
「アンタの命をもってその呪縛から解放してやるッス。恨み言も感謝いらねぇッス!」
 振り下ろされた剣先は、過たず凶血の心臓を貫いていた。

●鎮魂
「ふう、喰った食った」
 満足げに、気持ち大きくなった自分の腹を撫でるメアリ。
 結構な量の凶血を飲み、酷い二日酔いでも起しそうな程に意識を揺さぶられたはずだが、億尾にも出さず笑っていた。
「こんだけ渇いちまったら、焼いたらよく燃えそうッスね」
 そういうと、イーシェはライターで凶血の遺体を火で清める。
「簡易式な火葬ッスけれど、アーティファクトの処理にはなるッスよね」
 パチパチと乾いた音を立てて、全身に火が廻っていく。乾いた身体は強く燃え上がることもなく、ゆっくりと小さな火を揺らしていた。
「凶血の邪宝か。仔細は知りませんが、力を求め、力に溺れた末路と言った所だろうか……」
「私にだって力を欲しいと思う時はあります。だからこそ、これが逆にもう少し穏やかな寄生だったら……そう考えると怖くなりますね」
 アラストールが零した言葉に、レイチェルが誰へともなく応える。
 煙を上げて燃えて行く凶血の姿を見ながら彼女達が零した言葉は、或いはその場にいる全員の内心を代弁していたのかもしれない。
「心に留めて置かねばなりませんね、アレは私達の未来の可能性でもあるのだから」
 灰煙は天井の穴から空へと抜け、夜の闇に紛れてはわからなくなっていく。

■シナリオ結果■
成功
■あとがき■
お待たせしました。リプレイ公開です。

ご意見・ご感想等ございましたら、
ぜひ忌憚のないご言葉をお聞かせください。