下記よりログインしてください。
ログインID(メールアドレス)

パスワード
















リンクについて
二次創作/画像・文章の
二次使用について
BNE利用規約
課金利用規約
お問い合わせ

ツイッターでも情報公開中です。
follow Chocolop_PBW at http://twitter.com






復讐の剣鬼

●リベリスタであった頃
「隼人……?」
 何が起こったか判らなかった。
 ただ、今判るのは背中から感じる灼熱感。
 それが後ろから斬られたと気づくのに、普段だったらそう時間がかからなかっただろう。
 だが、今回ばかりは思いつきもしなかった。
 何故ならば後ろには、親友であり、同じリベリスタとして長年コンビを組んでいた相棒がいたのだから。
 だから、後ろから攻撃されたなど……ましてや、その相棒に斬られたなど思いつきもしなかった。
 沈む意識。
 次に目が覚め、最初に知ったのは最愛の姉が殺された事だった。
 親友であり、相棒であった、相良隼人の手によって。

●過去など無い
 そこで信也は目を覚ます。
 また、過去の夢を見ていたらしい。最愛の姉と、親しかった親友。
 だが、それも同時に失った。
 ならば、自分など……葛城信也と呼ばれたリベリスタはもうこの世にいない。
 いるのは、ただの復讐鬼となったフィクサードだけなのだから。

●堕ちた二人
「……話し始めていい?」
 いつも通りのブリーフィングルーム。いつも以上に無表情な『リンク・カレイド』真白イヴ(nBNE000001)が小さな口を開く。
「対象は二人のフィクサード、ソードミラージュの葛城信也と、ナイトクリークの相良隼人。と呼ばれる二人。どちらもかなりの強さだからマトモに戦ったら少々厳しいと思う」
 だが、イヴは此処で、けど……と間を挟み。
「恐らくこの二人に会えるのは住む人のいなくなった小さな屋敷……元々葛城信也がと、その姉が住んでいた所。そして、この二人は戦いを始めようとする所に踏み込めると思う」
「戦い……フィクサード同士でか?」
 質問を溢したリベリスタを見、イヴはゆっくり頷く。
「ただ、この前の蝮絡みとは関係無い……何しろこの二人は元々リベリスタだったの」
「な……」
「何かがきっかけでフィクサードになってしまった二人なの、すでに一般人に手をかけてしまっているみたいだから放ってはおけないし、倒さないといけない相手。でも……」
 そこで一度飲みこんだ言葉を、紡ぐ。
「救える切っ掛けがあったら救って欲しい。救い方も色々あると思うから」  


■シナリオの詳細■
■ストーリーテラー:タカノ  
■難易度:NORMAL ■ ノーマルシナリオ 通常タイプ
■参加人数制限: 8人 ■サポーター参加人数制限: 0人 ■シナリオ終了日時
 2011年07月22日(金)22:45
 こんにちは、ほのぼのSTのタカノです。
 今回もほのぼのとして、ストレートな依頼を用意してみました。
 ……すいません、嘘つきました。

●目的
 フィクサード二人の討伐。
 フィクサード二人の説得。
 どちらかを討伐し、どちらかを説得する。


●人物紹介
 葛城信也
 ソードミラージュのフィクサード
 リベリスタ時代は明るく、正義感溢れる人物でした。曲がった事を嫌い、やや、猪突猛進な所がありましたが、基本的にいい人。
 ただ、女性の感情を読むのが大の苦手でした。

 スキルはソードミラージュの初球スキル全部と、多重残幻剣、スペシャルギアを使います。


 相良隼人
 ナイトクリークのフィクサード
 リベリスタ時代は、理知的で落ち着いた雰囲気を纏った温和な人物でした。
 常に理性的で、感情的にはあまりならず、信也の良い相棒で親友で兄貴分でした。
 女性に特に優しく紳士的な所から、信也に「姉さんを任すなら隼人しかいないな」と言われ、よく苦笑していました。

 スキルはナイトクリークの初球スキル全部と、ブラッディロア、テラーオブシャドウを使います。


 葛城静香
 信也の姉で物静かなお姉さんでした。
 いつも死地に赴く二人を心配しながら送り出していた一般人。
 信也に隼人とくっつくように仕向けられ、いつも困ったような笑顔を浮かべていました。
 隼人に殺され、すでに故人です。


 それでは、皆さまのご参加をお待ちしております。
参加NPC
 


■メイン参加者 8人■
クロスイージス
アラストール・ロード・ナイトオブライエン(BNE000024)
ソードミラージュ
司馬 鷲祐(BNE000288)
ホーリーメイガス
カルナ・ラレンティーナ(BNE000562)
ホーリーメイガス
シエル・ハルモニア・若月(BNE000650)
インヤンマスター
ユーヌ・結城・プロメース(BNE001086)
マグメイガス
風宮 悠月(BNE001450)
スターサジタリー
劉・星龍(BNE002481)

神嗚・九狼(BNE002667)

●真実とは
 暗闇と静寂が支配する古びた屋敷の中、微かな足音だけが耳に響く。
 屋敷は人の手入れが無くなって久しいのだろう、ところどころが痛み、また、物取りが侵入したのだろうと思われる形跡もある。
「故人の家を家探しとは……申し訳ないとは思うのだが」
 僅かに前にかかった紫色の自分の髪をかき上げ、『祈りに応じるもの』アラストール・ロード・ナイトオブライエン(BNE000024)が呟く。
 だが、亡くなった葛城静香の理由を探す為にも何か証拠を掴まないといけない。
「余り時間はありませんね……急ぎましょう」
 アラストールの横に、同じような紫の髪が揺れる。『節制なる癒し手』シエル・ハルモニア・若月(BNE000650)が、静かにドアを開け、慎重に部屋の中に入って行く。
「葛城信也と相良隼人の場所はすでに確認してあります……ただ」
「ん?」
「いえ……何でも無いです」
『星の銀輪』風宮 悠月(BNE001450)の一瞬の逡巡、アラストールが気にかけたが、悠月はゆっくりと首を横に振る。
 相手の表情まで細かく判別する事はできなかったが、それでも判った相良隼人の表情は、表現sるならば歓喜。
(彼は一体何を望んでいるのでしょうか……)
「元リベリスタ同士の対決ですか。先輩たちがどのような原因でそのようなことになったか知ることができたら、2人の決闘を止められるかもしれませんね。」
 一瞬思考の渦に呑まれそうになっていた悠月だったが、『デモンスリンガー』劉・星龍(BNE002481)の声に現実に引き戻される。
「イヴから葛城静香が斬られた時の事を判らないかと確認したのですが……残念ですが、判らないとの事です」
 ついうっかりタバコをクセで口に運ぼうとして、ゆっくりとそれを戻す。
「ともあれ、まずは何か物証になる物を探しましょう」
 エリューション化した証とか何か落ちてないか、何か日記などないか。
 四人が手分けをして探していたその時、シエルは変わった物を見つける。
 それは、ありきたりな少女コミックスだった。本棚に入った普通の少女コミックス。だが、その内の一冊だけ、上から良く見ると紙の質が違うように見える。普通だったら気にならないレベルの物だが、何か違和感が無いかと探していたシエルにはそれは十分な違和感だった。
「……」
 無言でそのコミックスを抜き取り、パラパラめくるシエル。思った通り、其処に描かれているのは在り来たりな少女の恋愛物語の漫画ではなく、つらつらと本音が記されている日記だった。
 少なくとも隠しておきたい事を書く、本音用の日記。そして、少女コミックスのカバーをかけてあれば、少なくとも男性は読まないだろう。日記にかかっていた埃から、葛城信也はこの日記を見つけていないはずだ。
「これなんだが……」
 机の中を探していた劉が手にした紙を三人の前に突き出す。その紙には『戸籍謄本』と、書かれていた。内容を確認すると、どうやら葛城信也は養子であるといった事が書かれているようだ。
「……私達が思っていた以上に大変な事になりそうですね……」
 日記を最後まで読み終えたシエルが僅かに息をはく。他の三人が日記を読み始めている間、シエルは二人が戦っているだろう方向を見据え、再び呟く。
「これなら……彼女がエリューションだった方が遥かにマシでしたね……」

●復讐
「久しいな、信也。怪我の方はもう癒えたのか? お前は昔から無茶をするからな」
 黒のボディースーツを身に纏い、打刀を手にした相良隼人が余裕を持って迎えれば、対する男……葛城信也は憎々しげな表情を崩さず、ゆっくりと刀を抜く。
「黙れ、この外道が。俺が斬られたのはいい。だが……よりにもよって姉さんをだと……お前は自分に好意をよせていた人間を……簡単に殺せるようなヤツだったって見抜けなかった俺が馬鹿だったよ」
 その信也の発言を聞いて隼人の眉が僅かに動く。
「……確かにお前は馬鹿だな。何も判っていない……さて、お客さんも来ている事だし早く始めようか」
 その隼人の視線はすでに奥に注がれていた。その声を受け、四人のリベリスタはゆっくりと前へと歩み始める。
「俺達は立会人だ……存分に戦うといい」
 最初に一歩踏み出し、はっきりと宣言した『捜翼の蜥蜴』司馬 鷲祐(BNE000288)が言えば。
「はい、捕縛命令は出ていますが……お二人の邪魔をするつもりはありません」
 と、『シスター』カルナ・ラレンティーナ(BNE000562)もハッキリと宣言する。後ろに控えている『普通の少女』ユーヌ・プロメース(BNE001086)と『機鋼剣士』神嗚・九狼(BNE002667)も、二人の宣言に対して黙って頷く。
 それを見届けた隼人は、肩を竦めてため息をはく。
「つまり、俺ら二人の生き残った方を倒しにかかるってわけか。最善の手ではあるな」
「構わない……俺はお前を殺せればそれで十分だからな」
 会話はそこまでだった。
 お互いが意識を集中させ、刀を構える。先に動いたのは信也だった。
「はあぁぁぁっ!」
 無数に分裂した信也が、一斉に隼人を襲う。だが、隼人はこれを後ろに下がりながらの刀捌きで簡単にあしらって行く。
「相変わらず単調だな。攻撃のテンポは一定にするなと何度も……言っただろ!」
 足元から急に伸びる影。それが後ろから信也の後頭部を狙うが、それが判っていたかのように姿勢を落し、横胴を狙い、駆け抜ける。
「お前もな!」
 辛うじてその刀を受け流し、再び距離を取って対峙する二人。激しい攻防であったが、お互いの息は切れておらず、その戦いもまた見事な物だった。
 思わずユーヌが感嘆の声を漏らすと、九狼も同じソードミラージュとして、その技量に思わず見とれていた。
「まるで演舞のようですね……」
「ただし、一歩間違えれば簡単に死を迎えるな」
 カルナの呟きに鷲祐が答える。それだけ、あの二人の動きは上手く、そして速かった。確実に言えるのは、二人とも自分たちより強い事だろう。
「……何かあった?」
 通話状態のままにしてた電話がやや騒がしい。気になったユーヌがシエルに問いかけると。
「ええ、それは凄い事が判りました。今からそちらに向かいますね」
 その会話の間、すでに二人は三合目の斬り合いを始めていた。
 壁と天井を蹴り信也が斬りかかれば、隼人の影人形が邪魔をする。信也がそれを切り裂き、向き直れば、いつの間にか隼人が後ろに立ち、袈裟に斬りつけるが、それに反応し刀で受け止め鍔迫り合いに持って行く。
「隼人ぉぉぉっ! 姉さんの気持ちも知らないでお前ぁぁ!」
「……知らないのはお前だろ」
 信也を蹴り飛ばし、間合いを取る隼人。その顔に浮かぶのは侮蔑。
「そうか……なら、教えてやるよ。静香さんは……」
「信也さんの事が……好きだった。ですよね?」
 隼人の言葉に割り込む声。それは反対側の部屋から日記を持って現れたシエルの言葉だった。

●愛憎
「俺だって当然姉さんの事は好きさ。当たり前だろ」
 何を今更。そう言いたげに再び刀を構える信也。油断なく、新たに入って来た四人をチェックするのを忘れない。
 それに対してシエルはゆっくりと首を横に振る。
「いえ……静香さんは貴方を……一人の女性として愛していたようです」
「……おい、何を馬鹿を言ってるんだ。大体、姉弟でそんな事思うわけ……」
「これを見ろ」
 信也の足元に一枚の紙が落ちる。それは先ほど劉が見つけた物だった。
「お前と静香さんに血のつながりは無い……何故ならお前は養子だからな」
「それでも、家族が男女として結ばれる事はありません……だから……」
 言い難そうに悠月が口ごもる。もし、静香がエリューション化して、その退治を隼人がした。それだったらどれだけ簡単に事が運んだか。だが、運命はそれ以上の展開を用意していた。
「……だから、隼人殿に殺してくれと頼んだ……生まれ変わって……好きな人と一緒になれるようにと……」
 アラストールも慎重に言葉を選びながら続ける。そこに、シエルがそっと前に出、信也に静香の日記を渡す。
「詳しくはこれを……」
 其処に書かれていた内容は、信也が養子だと知った時、自分が弟に恋をしていると気がついてしまい、それが段々抑えられなくなってしまった事。そして、我慢できなくなり、弟の親友に自分を殺すように頼んだ事。そして、弟への愛情が書かれていた。
「信也殿……」
 アラストールが一歩前に出て、信也に近づこうとする。その時、僅かに動いた信也の腕を見て反射的に後ろに飛ぶ。
 その僅か後に、アラストールが居た場所を剣閃が走る。
「ふざけるな! こんな偽物で姉さんを侮辱して! お前ら全員……死んでしまえよっ!」
 日記を叩きつけ、信也の体が弾けるように前に踏み込み、その体をいつくもの分身と共に分かれる。
 急な変化に伴う僅かな隙、其処を狙われ全員の元に信也の分身が走り、斬りつけて行く。大抵のメンバーは一太刀食らおうが、一撃で倒されるほどではない。のんびりと致命傷を食らうような者はいない。だが。
「あ……」
 ワンテンポ反応の遅れた九狼が、咄嗟に太刀で受けようとするが間に合わない。その一撃は深く袈裟で斬りつけ、彼の意識ごと刈り取って行く。
「九狼さん!」
 急いでカルナが駆け寄るが、すでに彼の意識は無い。
 シエルの持って来た驚愕の事実。それに混乱していたのは何も信也だけではない。
 お前達の間に立っていた人物は、果たしてこのままお前達が自分のところに来ることを喜ぶか?
 そんな言葉を考えていた鷲祐も、まさか当の本人が死んで生まれ変わって一緒になりたいなど思っていたとは、流石に想像もできなかった。
 それでも、鷲祐は信也の隙を窺いながら注意深く位置取りをする。
「過去を捉え、今を踏み締め、先を見ろ。お前達の抱えた過去にとっての、最高の未来を」
 だが、鷲祐の言葉も信也には届かない。左右、ほぼ同時に来るような斬撃が襲い、肩口をバッサリと斬られる。
 カルナやシエルが絶えず歌い、皆の傷を癒していくが、それでも信也の猛攻は止まらない。
「くっ!」
 ユーヌの呪縛はあっさりと避けられ、お返しとばかりに天井を駆ける信也の刃がユーヌを襲う。バッサリと袈裟に斬られ、たまらず膝を着く。
「はぁ、はぁ……」
 癒しの歌声のおかげで致命傷にはなっていない。だが、ダメージは大き過ぎる。それでも、ユーヌは立つ。まだ終わる訳にはいかないのだから。
 全体的に受けているダメージ量を見て、悠月も回復に回り、特にダメージの大きい者から癒していく。だが、それは同時に攻撃の手を減らしている事に繋がる。
 劉の銃弾が的確に信也の肩口を狙うが、僅かにかするのみで致命打にはならない。
「やはり……強い!」
 劉は一言呟き、そして相手を見やる。すると信也の体が僅かにブレたのが目に入る。
「来るぞ!」
 劉の警告と同時に、信也の分身が全体を襲う。治癒をしながらとは言え、完全には癒しきれなかったか、ユーヌも膝をつき倒れ。劉も倒れかけるが……。
「この程度で!」
 そこで大地を踏みしめ、その攻撃に耐えきる。其処に見せた僅かな信也の隙。それを逃す劉ではない。
「そこ!」
 狙い澄ました一撃は的確に信也を捉え、初めてクリーンヒットを奪う。ダメージを受け、よろける信也にアラストールが一気に前に踏み込む。
「気づいている筈だ、貴方の友が何の意味も無く凶行に走るはずがないと」
 アラストールの剣は僅かに届かない、信也が大きく後ろにステップしたからだ。
「隼人ぉぉぉっ!」
 信也が一気に距離を詰め、隼人に迫る。その一撃に備え、隼人は刀を構えそれを迎え討とうとする。
 ただ、真っ直ぐ隼人を狙うその姿は隙も多い。そして、それを見逃すリベリスタ達では無い。
 ショットガンの狙い澄ました一撃、魔法の矢、ナイフの剣閃。次々と襲いかかる猛攻の前に信也は傷つき、それでも前に歩む。だが。
「……」
 やがて動きが鈍り、そして止まる。
 信也は刀を片手に立ちつくしていた。
 絶命したまま。

●行く末
「まずは助かったと言うべきか。できれば信也に殺されてやりたかったところだが」
 刀を納刀した隼人の第一声はそれだった。
 信也ほど錯乱しているわけでは無い。それでも彼は強力なフィクサードであり、油断はできない。
 だが、それを見た隼人は微笑を浮かべ。
「そう、警戒するな。別に抵抗はしない、拘束するなら好きにすればいいだろう。それに……お前達には感謝しているんだ」
「感謝……ですか?」
 その悠月の言葉に彼は、ああ、と頷き。
「最愛の人だけでなく、親友の命まで奪わなくて済んだのだからな」
 その言葉に思わず静まり返ってしまう。そして隼人は両手を揃えてゆっくりと前に出して。
「俺の舞台はもう終わったんだ。さあ、捕まえてくれ。それとも此処で殺しておくか?」
 そんな隼人の言葉に、アラストールは一歩前に出て。
「相良隼人殿……貴方をフィクサードとして拘束します」
「良い判断だ、後輩」
 そして素直に拘束される隼人。
 もしかしたらこの事件、三人が被害者で、三人が加害者だったのかも知れない。
 そして、屋敷から一人、また一人と出て行く。
 未来への……平和の為の一歩を進む為に。 
 
 


■シナリオ結果■
成功
■あとがき■
 お疲れ様でした。
 余談ですが、家族同然と言った異性に恋愛感情を抱くのかと言われれば、妹分のいる自分としては悩んでしまうところです。
 その辺は人によりけりなのでしょうが、みなさんはどうでしょうか?
 自分は妹分に恋愛感情を抱いた事はありませんが、家族として可愛いなーとはいつも思っています。
 家族愛に恋愛、そして友情。この境界線は案外曖昧なのかも知れませんね。

 ご参加いただきありがとうございました・