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●コミュニティ紹介文●
三高平商業地の外れに開いた建物と建物の間に挟まれたデッドスペース。
何に使うにも不足すら感じさせる、ただ広いだけの場所に立ち、男はへらっと笑う。
「やあ、なんとも素敵な場所じゃないか。こういう場所こそ僕達に相応しいと思わないかな?」
清潔な身なりも、人好きがしそうな外見も、それらすらも曖昧にするような胡乱な笑みを浮かべ、芝居がかった動きで男は手を上げる。
「さあ、素晴らしい僕達に素晴らしい場所だよ。特に何するとも決まってないけれどね」
そう、素敵過ぎる彼らには特に規定も目的もない。
ただただ、それぞれの思惑のままにまとまり、動く。
それぞれの、それぞれの為に……。
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雑談場所として機能してますが
何を持ち寄っても、何を建てても、何をしても
余程のことではない限り関与する事もないでしょう。
イシュフェーンですし。 |
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