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九州の漁村、神主と網元の二束草鞋な旧家の出。何代かおきにパライパブルーの瞳と泳ぎが達者な子供が生まれる家系。■海で溺れて死にかけたところを、サメの下半身を持つ美しい女性に助けられる。同じ色の瞳をした彼女が自身の命と引き換えにミオを蘇生させ、ミオはサメの牙とフェイトを得た。■実家の古文書によると、遠い昔に網元の息子が龍神を娶ったという。蘇生の経緯と先祖の話とで、村で生き神様扱いされる日々に嫌気が差していたところにアークのスカウト。ここぞとばかりに進学ついでに三高平にやってきた。■漁師料理が得意。村ではなかなか食べられなかった肉も好き。野菜をあまりに食べなさ過ぎてアークから指導が入った。
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