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ボトムに来て数ヶ月間、アークの手伝いなどをしているうちに、ふとフェイトを獲得しリベリスタになったフュリエ。知人に勧められて「なんとなく」武道を習い始めるうちに、そもそも「戦うこと」が持つ魅力や矛盾などを知り、それに折り合いをつけられない、という現実そのものに興味を感じるようになったらしい。◆そして、「人類が何千年以上も悩んで出なかった答えが私なんかに判るわけないさ」と言いつつも、何かしらの答えを求めて戦場に出るようになった、と。◆戦闘好きというわけでもなければ、平和主義者というわけでもない。戦うしかなければ戦うし、他の方法がありそうならそれも模索する。良くも悪くも現実主義者に近い発想。
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