|
アメリカで活動していた小規模リベリスタ組織「フォレスタ」の生き残り。表向きは新興宗教で、構成員は信者ということになっていた。◆名乗っているのは狩猟の女神、アルテミスの名。「フォレスタ」のいわばマスコット的存在だった。◆フィクサード集団に本拠地が襲われた際、自分を逃がすために犠牲になった仲間に「神様を助けて死ぬんだ、悪くない」と言われたのが、強くなろうと心に決めたきっかけ。そして来日し、アークへ。◆神様を演じているだけ、という自覚はしっかりあるし、偽の神だと言われたらはっきり認める。「それでも、私はアルテミスを演じ続けるしかないんです。本当に強くなって、せめて、かつての仲間に顔向けできるように」
|
|