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己が何者で、何が出来るのかを捜し求めて彷徨い歩く者。病室で目覚めた時には記憶は喪われていた。微かに残る記憶の断片から、かつての自分は誰かの役に立つ事を強く望んでいたと考え、それを成す為にひとまずリベリスタとなる。記憶喪失の影響か、割と他のモノに影響されやすくすぐ流行等に流される。失った記憶の中で何かあったのか、触れられる事を極度に嫌う。◆元々は非道な実験や殺人を重ねていたフィクサード。フリーのリベリスタと交戦した際に手酷くやられ、命からがら逃げ出すも意識を失い、その上に記憶を喪失するという結末に至る。自身の想いと思い込んでいるものは、殺めてきた誰かが語った想い◆最近の趣味は人間観察
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