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●陸奥を出自とし南北朝時代末期まで南朝に属した武士、一条永時を祖とする奥州一条家永時流三十代目。吉野の桜に諸行無常の理を見た永時は家紋を桜に改めた。曽祖父の代に蝦夷へ入植。●二児の母。幼馴染で入り婿であった夫はナイトメア・ダウン翌年に病で死別。その後、家督を長男に譲る。●十八歳の頃に覚醒してリベリスタとなった。肉体年齢もその頃から留まる。夫も含めて周囲に覚醒者はいなかった為、三高平市に来るまでは一部の身内だけが事実を知っていた。●風貌は女学生。最も大変で最も大切だった頃を忘れないようにとのこと。●家柄上武芸を修めており、薙刀を好んで遣う。●破界器は先祖伝来の薙刀。幻想纏いは直径三寸の銅鏡。
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