良い子にしていますからザ・プレミアムモルツ 香るプレミアムモルツギフト PY50J(19缶セット)をください。
娘へのクリスマスプレゼントを考えなければいけません。
「サンタクロースに頼むものはもう考えたか。」
「……まだ。」
「サンタにも都合があるからな。早めに決めておかないと適当な物で済まされるぞ。」
「うん。」
娘がサンタを信じていようといまいと、「信じている」という体で接するのは親の務めです。
「サンタは不思議な力を使うが、決して万能の魔法使いと言うわけではない。伝えられていないものを察することは出来ないから、欲しいものをちゃんと欲しいというのだぞ。」
『もしもサンタがいたならば』という理屈を考えてしまう当たり、わたしはプロアデプトなのだなと自覚します。
「考えとく。」
考えとくと来ましたか。
くさやでも枕元に置いといてやろうかしら。
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