買い置きビールがあってうれしい。
ごくごく頂きました。
冷たい。美味しい。もう夕ご飯とか作らなくていいですよね。
……。
娘がいるのでそうもいきませんでした。
米研いでご飯仕掛けて冷蔵庫に入っていた鹿の肉を一口大に切ってどこまでもどこまでもから揚げにしていつまでもいつまでも皿に置き続けました。
夕ご飯出来た!召し上がれ!わたしは寝ます!
「……洗い物は……?」
「あ、起きたらわたしやるー。」
寝そべるわたし。
テーブルの上から唐揚げをもぐもぐする音。
「食い切れる訳ないから残していいぞ!」
「うん!」
あぶないあぶない。
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