推敲しない。
本当に述べるべきことが最近やったことしか無いのです。
最近やったことは結局朝修練した内容です。それが一番体にも心にダメージが残る行いです修練としてはとても正しい。だって修練とは非常時に備えるための事ですし、非常時とは常ではない状況なのですから、訓練外の非常でない状況が印象に残らないのは当たり前なのです。非常時に備える時間が最も非常時に近い。
それはまるで墓参りをする時が最もオカルトに近いのと同じように。違うかな。違うな。墓参りは寧ろ彼岸を見て此岸の存在を浮かび上がらせるものだから。
つまりは一番非日常に近いのは非日常に手を伸ばそうとするのは毎朝やっている自分の肉体苛めなのです。
これだけが。自分で選びとる非日常らしきものだけが。
この世ただ一つの非日常であればよいのに。
疲労の過ぎて見える幻覚の向こうに、ほほ笑むルリルリ(映画仕様)が見えたので寝ます。
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