わたしはあどうびあくろじゃない
ネットサーフィンの際には普通にモニタとキーボードとマウスを使いますが、ある種の高速データ処理が必要な場合は脳直で処理する場合があります。
首筋にある端子とコンピュータ間をUSBケーブルでつないで意識を切り替えれば準備完了。RS-232シリアルケーブルでも可。
プログラミングやテキスト書き、レジストリ書き換えやキャッシュの整理などローカルでの作業は大変に役立ちます。何しろ指を動かす手間が要らないのですから脳汁出るほど快適。
ネットワークへのダイヴはリスク高いのでやってません。カッコいいのですが、インターネットはプロトコルの処理がめんどくさくて、快適さがぐっと落ちるのです。
通信用のデータというのは欠損を防ぐために「今何バイト目」「どこどこと通信してる」「返事くれ」「ここからデータ」「ここまでデータ」などと兎に角、約束ごとが多い。
それを解釈して一々脳内に展開するぐらいならキーボードとマウスに頼ってでもブラウザに任せた方が早い。
攻殻機動隊な未来にはまだまだ遠いのです。
でも今日はちょっとした気まぐれでネットワークに脳直で入ってみました。
PDFファイル踏むと暫く呼吸できなくなるんですねわたしいいこと学びました死ぬかと思った。
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