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_@-zv_@VSアメリカ空軍
種別:
全角600文字、改行50回まで
レス:500件 |
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クオンタムデーモン(ID:BNE004018)
鳩目・ラプラース・あばた
2013/05/15(水) 02:06:28 |
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勝つのは兵器だ。
師匠に及ばれしましてまた行ってきました奈良。
南部より南部の奈良南部。
前回車で訪問した際本当につらかったので、わたしもエリューション力(ぢから)で山中を走りぬけて最短距離を賭け抜けたいと談判しましたが、
「舗装された道を車で走って遭難しそうになってるあなたが山中を徒歩で進んで迷わない訳ないでしょう」
というぐうの音も出ないほどの正論を浴びせかけられ断念。
まあそりゃそうだな、と納得し、大人しく自前のバンで向かうのでした。
それにしても山道は本当にきついです。アップダウン、蛇行、道幅の狭さ、見通しの悪さ、どれもこれもベリーハード。
山道ではよく、アスファルトをしましまに舗装して、わざと車を揺らすというギミックが仕込まれており、
「死にたくなければスピード落とせ」と警告してくれますが、奈良のそれから受け取ったのは「スピード落とさない奴は死ね」というより激しいメッセージでした。
対向車とかほとんど来ないから調子に乗って結構なスピード出しちゃうんですけど、そこにあのガタガタアスファルトが入ってくると、吹っ飛んで崖下に落っこちるんじゃねえかと思ってしまいます。
見通しが悪いために対向車を視認するのはいつも接近してからで毎回心臓に悪いし、山の奥に進むとそもそもすれ違える幅など無かったりして本当にストレスフルです。
先述の通りわたしの車は胴長なバンなので、カーブのたびにドキドキもの。
ある程度慣れるとそれも快感になりましたけどね。
ほら、どんなことでも、思い切って「大丈夫かな、大丈夫だろ、大丈夫だよね」ぐらいのふわふわしたスピード感でやったほうが捗る時あるでしょ、あれ。
半分おとろしい、半分面白い、そんなナチュラルハイな気分で山道をぐんぐん進んでました。多分人間ぐらいなら飛びだしてきても平気で轢いてたと思う。
さて、早朝に三高平を出てから走りとおして、日も暮れかかった頃に里に到着。ぐったりですよ。
師匠に近況報告を終え、あとは修練して、食事して風呂入って寝て。
何日かお泊りして、また山道を通って帰って来たところなのです。
寝ます。
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千賀 サイケデリ子(ID:BNE004150) 2013/05/26(日) 23:45:31
アタシ、逆輸入したカワサキのNinjaに乗ってるんですけど、真夜中の峠をフルスロットルでぶっ飛ばすのちょー気持ちいいですよ。
取ってて良かったマスタードライブ。
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鳩目・ラプラース・あばた(ID:BNE004018) 2013/05/28(火) 01:05:59
マスタードライブ!
いいなあ、わたしも余裕のよっちゃんで峠攻めたい。
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