昨日紹介した人に言えないお店は今日閉まってました。
http://bne.chocolop.net/top/off20130420st01
というわけで、「何か」らしきものと邂逅したものの結果は惨敗でした。
「何か」に触るのは恐ろしいことだと思い知った次第です。
宇宙を真剣に考えてしまった時のような、底が抜けるような恐怖を感じました。
あの直後、師匠から電話が。
「どうでした♪」
まだ盗聴器とカメラ仕込んでるのか、どこだ。全部始末したと思ったのに。
「……なぜ見てるんです。」
「僕もはねっかえりだった頃は挑むたびにぶち殺されてましたよ♪」
わたしには、言葉を返す余裕はありませんでした。
「まあ頑張ってください♪」
そのまま通話は切れました。
シャワーを浴びて、モニタの前で項垂れて30分。
LANケーブルと電源ケーブルを接続。
情けないことに、手は震えていました。
コンピューターを起動してブラウザを立ち上げました。
何もおかしいことはありません。
斉藤 俊樹を検索してみましたが、わたしの記憶にない男でした。
記憶にない男でした。
プリキュアMADで完全にご機嫌になったとさ。
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