情報網教えろ。
今日は買い物をしてきました。
化粧品と美容液とその他肌をいたわる諸々です。
昔っからそういうおしゃれって自分にはにあわねーなーと思ってはいたのですが、ある時、師匠から「ちょっとした美人は目立たないが、ブスは目立つ。そして多少ケアをするだけでそこらのブスは目立たない程度の美人にはなれる」という言葉を受けて実践するようになりました。
騙されたと思ってやってみたら本当に見違えまして。
うわー、肌ケアってこんなに効くんだ、こんなに見違えるんだ、髪の毛もケアすればこんなにきれいになるんだ、汚くないってすごいことだ！と開眼。
それから多少は身だしなみに気を使っています。
「オタクなわたしは汚くてブサイクなのが似合ってる」からの開眼なので、化粧や肌ケアには「わたしは不細工じゃなかった！見違えるほど綺麗になれたしそれを維持している！」という達成感が伴うらしく、長続きしておりますよ。劣等感も捨てたもんじゃないですね。
前置きが長くなりましたが、美容と化粧の消耗品を調達に行ったのでしたよ。レジのねーちゃんとももう顔見知りなので、背伸びしたがる小中学生と認識されて邪険にあしらわれることはありません。安心。
「鳩目さん、新しい色の口紅出たんですよ。」
サービスでちょっと試させてもらう。
「このパープルは、わたしの童顔にはちょっと……。」
「そういう趣味のお客様には受けると思いますよ。」
こいつなんでわたしが裏で春売ってるって知ってるんだ怖い。
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