▼下へ
|
変身ヒーローばりの持続力で真面目に生きる
種別:
全角600文字、改行50回まで
レス:500件 |
|
息抜きの合間に人生を(ID:BNE003936)
文珠四郎 寿々貴
2012/12/09(日) 21:24:42 |
|
「まーたまにはキリッとするわけですよ」
時折、思い出したかのように真剣に話し出す店長。
そんなタイミングの事と思ってください。
この場においては、本人なりに真剣っぽく受け答えします。
何か喜ぶようなものを持ってくると、質問に答えたり相談に乗ってくれるかもしれません。
何故ものが必要かって?
「疲れるし。燃料ないとさー」
という感じで。
人物が変わるわけではないので、戯言の範疇を出ない可能性はご了承ください。
|
|
|
文珠四郎 寿々貴(ID:BNE003936) 2012/12/11(火) 23:25:01
たまには、誰かとトロッコの命題について熱く語るのもよいかもしれない
|
|
|
|
文珠四郎 寿々貴(ID:BNE003936) 2013/01/19(土) 19:57:37
さて。
いつだったかどこだったかで話していた事を蒸し返そう。
テーマは「神秘界隈における人間とそれ以外との境界」。
言ってしまえば、革醒者は人間であるか否かという事。
割と真面目にやってる人たちは考える事も多いんじゃないかな?
これは、結論をぶっちゃけてしまうと「定義次第」となる。
なので、この問題において何が重要かといえば、その定義づけだ。
何をもって人間であるとするか。
一つ目に、生物学的というか医学的というか。その方面で見てみよう。
どのような特徴を持っていれば、ひとはひと足りえるのだろうか。
その範囲を逸脱してしまった革醒者は、ひとではないと分類されるのだろうか。
しかし、その場合、事故・病気等で欠損・人工物補填をしている方々はどうなるのだろうか。
二つ目に、科学的に考えてみる。
人体の構成要素というやつだ。言って即座に否定するのもなんだが、これはお勧めしない。
革醒者の逸脱に関する疑問は変わらないし、少し前に流行ったコミックでも触れられている。
人体と同等の構成物は人の手で創造できるが、果たしてそれは人間か?
同じ疑問が繰り返されるだけである。
最後は、哲学的な見地だ。
これは、見るものが相手を人間らしいと思えるかどうかの一点で決まる。
つまり、人の目で「ひと」と「ひとでなし」を切り分ける。最も曖昧で、状況でも変わり得る。
しかし、革醒者の逸脱に関する疑問は発生しない。
字数が切れたので、ここまで。続きはいつか。
|
|
▲上へ
|