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【ハロウィン2012】
種別：
全角600文字、改行50回まで
レス：500件 |
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毒絶彼女（ID:BNE000630）
源兵島 こじり
2012/10/31(水) 19:02:50 |
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特に規定は無いわ
但し、男性はサイコロとジャンケン機能を使ってレスする事
それだけよ
色んな覚悟はしておいてね
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雑賀 木蓮（ID:BNE002229） 2012/10/31(水) 19:52:39
いったい何が起こるんだろう…。（どきどき様子見）
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ロアン・シュヴァイヤー（ID:BNE003963） 2012/10/31(水) 19:53:25
初めまして、ハッピーハロウィン
…何が起こるんだろう？ とりあえず覚悟はしてきたけど…
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天原 和泉（ID:nBNE000024） 2012/10/31(水) 21:22:56
何がおこるんでしょう？
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ヴィンセント・Ｔ・ウィンチェスター（ID:BNE002546） 2012/10/31(水) 21:40:44
えっ
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楠神 風斗（ID:BNE001434） 2012/10/31(水) 22:59:19
何が起こるかわからない……これこそいらずらの原点やもしれんな。その渦中に、あえて飛び込む！
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逢坂 彩音（ID:BNE000675） 2012/10/31(水) 23:00:28
Ｑ：いったい何がおきるんです？
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藤倉 隆明（ID:BNE003933） 2012/10/31(水) 23:04:31
どーも、ハッピーハロウィンだぜ！
で？何が起こるってんだ？
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源兵島 こじり（ID:BNE000630） 2012/10/31(水) 23:20:11
丁度チョキとチョキで揃ったのでカップリング成立ですおめでとう御座います。
数字が上の方が左側、下のほうが右側ね、ＯＫ
～ロアンのヴィンビン物語～
「銃を持つ、本当の理由は？」
ヴィンセントがモノクルの縁をなぞる
「決まっているよ、悪を御する為さ」
対するロアンの視線は何処か定まらず、まるで熱に浮かされているかの様に揺蕩う
ほぅ、と熱く甘い吐息を吐き出せば、それは絡み合い溶け出していく
「なら、こちらの銃は僕が頂いても構いませんね」
ヴィンセントが陶磁器を扱うかの如く触れれば既に高鳴っていたロアンの鼓動は更に舞い上がる
「やめッ！ 僕は神父、ロアン・シュヴァイヤ……んっ！」
重なるクチビルの感触はまるでヴェルベット
今夜は、背徳に身を委ねよう
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御厨・夏栖斗（ID:BNE000004） 2012/10/31(水) 23:29:30
強いられてる？！
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源兵島 こじり（ID:BNE000630） 2012/10/31(水) 23:49:34
なお、カップリングが成立した順に書いていくので宜しくさん
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源兵島 こじり（ID:BNE000630） 2012/10/31(水) 23:51:10
はろうぃんのようせいしゃんはぜったいなのです
～折れない剣（意味深）とＨＥＲＯ志願者～
楠神・風斗は決して折れない
その称号通りの心の持ち主が今、折れ掛けて居た
「カズ……あぁっ！」
夏栖斗の真紅の舌が風斗の体、喉、声までも舐めて弛緩させて行く
かぷ、と耳を食み血を吸う夏栖斗
その感触に震える風斗
「どうだ、ボクだってやる時はやるんだぜ」
悪戯に笑みを浮かべる夏栖斗
嗚呼、なんて純粋な笑顔だろう
この笑みを自分のモノにしたいから、俺は十を超える好意を受け止めきれずに居たのか――――
風斗の頬を一筋の光が伝う
それは忌憚なき喜びか
それとも辯疏しようもない心の内の雫か
二人にとっては、どちらでもいいのだろう
夏栖斗がそれを拭いさる
まるでボクがお前を守るから、と言う様に
さあ――――
キミノカラダノドコエ、キスヲシヨウ
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御厨・夏栖斗（ID:BNE000004） 2012/10/31(水) 23:53:32
ゲンペイジマセンセイアリガトウゴザイマス！
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カイ・ル・リース（ID:BNE002059） 2012/11/01(木) 00:06:24
僕も求愛させてもらおう。こじり先生に…（ｹﾞｰﾛｹﾞﾛｹﾞﾛ）
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カイ・ル・リース（ID:BNE002059） 2012/11/01(木) 00:08:08
ｵｰﾏｲｶﾞｰ!
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焦燥院 ”Buddha” フツ（ID:BNE001054） 2012/11/01(木) 00:14:00
Trick or Treat！ 宣伝されてたから、来てみたぜ。じゃんけんと、サイコロをするんだな。
ソーレー！
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ロッテ・バックハウス（ID:BNE002454） 2012/11/01(木) 00:17:39
（かかったな、フツさま……！！グゥフフフ……）
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羽柴 壱也（ID:BNE002639） 2012/11/01(木) 00:18:17
た たまらん
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楠神 風斗（ID:BNE001434） 2012/11/01(木) 00:22:26
（死んだ）
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ヴィンセント・Ｔ・ウィンチェスター（ID:BNE002546） 2012/11/01(木) 00:25:25
グフッ……お疲れさまです、こじり先生。なおこのやりとりはフィクションです。ですったら。
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靖邦・Ｚ・翔護（ID:BNE003820） 2012/11/01(木) 00:32:58
やぁ、トリックオアトリート！
今コーポを求めてキャッシュからパニッシュしているオレはアークに通うごく一般的なSHOGOさ。宣伝見てホイホイきてみたよ！
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ステイシー・スペイシー（ID:BNE001776） 2012/11/01(木) 00:34:02
冬の新作発表会って聞いてきたわぁん。
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源兵島 こじり（ID:BNE000630） 2012/11/01(木) 00:34:57
特殊条件発動
グーチョキパーが揃った時、それらは三位一体となる
受け攻めの概念は崩れ去る
～夢に見る仏とヤクザと鳥のGOKURAKU☆浄土～
此処は三千世界の成れの果て
欲望に溺れれば如何な焦燥院とて、焦燥淫と化してしまうのが人の性と言うものだろう
「良いぜ、お前の不徳だって俺に吐き出しちまえよ」
それでも尚寛大なのは彼、人としてではなく、焦燥院フツの性分と言えるだろう
何の因果かは定かではない
此処にあるのはただ一つの事実のみ
三人の男が抱き合っていると言う事のみだ
真ん中にフツを挟み前に隆明、後ろにカイである
カイは何故か、じっ……っとフツの後頭部を見つめたまま動かない
「人に怨まれるような生き方をしてきた俺でも、許して呉れるってのかっ！？」
隆明の口に添えられる人差し指
フツの優しき眼差しが彼の心に温もりを与える
さながら地獄のカンダタに蜘蛛の糸を垂らす仏の様に
その人差し指は唇をなぞって行く
「良いんだ。今は言葉なんて」
フツは言葉を続ける
「恨み言は後で聞く。オレがお前を殺したんだからな」
そう、隆明はもうヤクザではない
フツに説かれ、綺麗な隆明へと進化したのだ
「フツ……」
「隆明……」
混ざり合う視線と視線
それは死線を共に潜り抜けた男たちが掴んだ、友情を超えた、熱く迸る愛の赤外線通信といえるだろう
「かわいいのダ～～」
カイは、フツの後頭部に映った自分の姿に求婚していた
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牧野 杏里（ID:nBNE000211） 2012/11/01(木) 00:41:03
言い値で買おう
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桐月院・七海（ID:BNE001250） 2012/11/01(木) 00:43:05
罪深い・・・いや奥が深いのか・・・？
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犬吠埼 守（ID:BNE003268） 2012/11/01(木) 00:43:23
あ、短めでお願いします。頭の後ろと横はバリカンで、後は適当に整えて下さい。
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ランディ・益母（ID:BNE001403） 2012/11/01(木) 00:43:28
お前、アホだろう…
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黒部 幸成（ID:BNE002032） 2012/11/01(木) 00:48:25
な、何事で御座るか！？よせっ！
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レイライン・エレアニック（ID:BNE002137） 2012/11/01(木) 00:48:58
ぶらぼー…おお、ぶらぼーなのじゃセンセイ！
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司馬 鷲祐（ID:BNE000288） 2012/11/01(木) 00:49:43
＞大人しく、恥ずかしがり屋。 杏里よ、これはどうした。 そしてなんだこの惨状は……
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カイ・ル・リース（ID:BNE002059） 2012/11/01(木) 00:50:57
ヒイィィィィ！www 再び三つ巴なのダ！
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ロアン・シュヴァイヤー（ID:BNE003963） 2012/11/01(木) 00:51:45
（一瞬何が起こったのか理解できずに）・・・・・・ご、ごちそうさま・・・・・えっと、僕からはこれをどうぞ（南瓜のカップケーキを置いて
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新城・拓真（ID:BNE000644） 2012/11/01(木) 00:52:26
…何これ酷い。
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牧野 杏里（ID:nBNE000211） 2012/11/01(木) 00:53:59
杏里にも、譲れないものがありまして…何とは言いませんが、ええ、おいしそうな臭いがしますよね。とっても＞司馬さん
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リル・リトル・リトル（ID:BNE001146） 2012/11/01(木) 00:54:12
Trick or Treat。お菓子もらいに……帰るっ（脱兎
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雪待 辜月（ID:BNE003382） 2012/11/01(木) 00:55:56
トリックオアトリートです… ぇと…(汗
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アナスタシア・カシミィル（ID:BNE000102） 2012/11/01(木) 00:58:00
Oh…
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設楽 悠里（ID:BNE001610） 2012/11/01(木) 00:59:00
これはひどい
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ジャン・シュアード（ID:BNE001681） 2012/11/01(木) 01:00:43
やだぁ、なにこの素敵空間！
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御厨・幸蓮（ID:BNE003916） 2012/11/01(木) 01:03:27
トリックオアトリート、そしてついでに兄の想い人という方に挨拶きたのだ……が………（ 硬 直 ）
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山凪 不動（ID:BNE002227） 2012/11/01(木) 01:05:27
トリックオアトリートぉ。お、面白い事やってるっつーから来てみたらなんだこりゃあ？
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御厨 麻奈（ID:BNE003642） 2012/11/01(木) 01:21:35
幸蓮姉ちゃん…ここはアカン。魔界、いや腐界や。寝食されん内に帰るで！
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源兵島 こじり（ID:BNE000630） 2012/11/01(木) 01:42:14
～二人のＫＯＢＵＲＡ～
「ヒューッ！見ろよ俺のケツ筋を……まるでハガネみてえだろ！！」
「自分には幸せなケツ婚生活なんて似合わないさ。夜は素敵だろうが、昼間は性欲を持て余す」
何してんだこいつら
ＳＨＯＧＯは股間に葉っぱ
七海は同じく股間に自前の羽のみ
その格好でお互いの尻をシバキ合っている
そうだ、正直に言わせて貰おう
筆者のこの二人への造詣が薄すぎるのだ
よって、すき放題させて貰うしかない
そんなこんなをしている間に七海はおもむろにＳＨＯＧＯの鍛え上げられたヒップに顔を埋める
「青森のおかあさああああああああああん！」
どうしよう、こんな事書いてて怒られないだろうか
流石に不安だ
「おいおい！そんな所で叫ばれたら……俺のサイコガンが振動で目を覚ましちまうだろ！」
尻を突き出した格好でウィッシュ！のポーズを取るＳＨＯＧＯ
（ 人 ）｀Д´）←こんな格好でウィッシュしてます
あ、この人はなんかなーこういう感じで大丈夫な気がする！うん、イケる！
今日は楽しいハロウィンなのだ
お祭り騒ぎで嵌めを外したとて、仕方ないで済ませてもらえるだろう
尻に顔を埋めていた七海がようやっと、顔を上げた」
「待たせたなボーイ！ケツに鼻が食い込んでてな！」
さあ、第二ラウンドの開幕だ
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新田・快（ID:BNE000439） 2012/11/01(木) 02:21:40
なん……だと……？
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鬼蔭 虎鐵（ID:BNE000034） 2012/11/01(木) 03:15:07
これはひどいでござぁ…
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フラウ・リード（ID:BNE003909） 2012/11/01(木) 04:10:32
ひゅー。コイツはまた凄いっすねー…。
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陽立・逆貫（ID:nBNE000208） 2012/11/01(木) 07:57:09
手紙をありがとう、こじりくん。……で、この惨状は何かね？
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霧島 俊介（ID:BNE000082） 2012/11/01(木) 10:42:46
（逆貫の車椅子押そうと
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カイ・ル・リース（ID:BNE002059） 2012/11/01(木) 11:17:07
SHOGOのポーズは何ダ…え～っト… Σガキデカ！？（うろ覚え）
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将門 伸暁（ID:nBNE000006） 2012/11/01(木) 12:33:12
こじり、お前のTrickがこの俺の胸を騒がせた。一夜の夢に、覚めれば忘れる幻に――酔えよ、この俺に。Trick and Treat...
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鹿毛・Ｅ・ロウ（ID:BNE004035） 2012/11/01(木) 12:39:18
新世界より。
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源兵島 こじり（ID:BNE000630） 2012/11/01(木) 12:40:06
ＮＯＢＵ、貴方ならこのGigを解ってくれると信じていた。一夜限り？Non,たとえこれが夢幻のsweetだとしても―――愛と言うmelodyは鳴り止まない
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天風・亘（ID:BNE001105） 2012/11/01(木) 12:43:55
何か面白いことが起きてると聞……あ、すいません。自分場違いでしたね（そそっと帰ろうとする
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セバスチャン・アトキンス（ID:nBNE000004） 2012/11/01(木) 12:46:00
お邪魔いたします…なにやら面白いと聞きましたがこのコーポの出し物はいったいどういうものですかな…
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時村 沙織（ID:nBNE000500） 2012/11/01(木) 12:55:36
あのさあ。やめようよ、こういう露骨な罠さあ……
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源兵島 こじり（ID:BNE000630） 2012/11/01(木) 13:00:55
ダイスを降り、じゃんけんをし、そして逃げ出そうだなんて。
男の子なら確りと立ちなさい、そして言いなさい
「かけ算大好き！！」と
ちょっと、時間がかかるからこれでも食べて待ってて頂戴なようこそ＞アトキンスくん
あなたのそう言うところ、私好きよ＞時村くん
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ルア・ホワイト（ID:BNE001372） 2012/11/01(木) 14:13:16
どきどき。わくわく
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イーリス・イシュター（ID:BNE002051） 2012/11/01(木) 14:34:53
！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
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源兵島 こじり（ID:BNE000630） 2012/11/01(木) 19:23:28
～アーク警察２４時～
「おい、キミ……ダメじゃないか、こんなモノを持ち歩いちゃあ」
守の手が、幸成の小太刀に伸びる
「にゃ、にゃぁん……」
何故か猫のような声をあげる幸成
そのまま小太刀より太腿、そして臀部へと流れる守の指
まるで「俺はお前を逃がさない、神妙にお縄に付け」
そう言うかのように執拗に、そして懇ろに摩り上げる
「クッ……拙者を手篭にしようとしてもそうは行かぬで御座……にゃにゃぁん！」
唐突であるが説明しよう、忍者は眠くなったりするとにゃんにゃん言い始めるのである（筆者体験談）
「ふふ、そうは言いますがね。君の小太刀はもう大太刀になっていますよ？」
刈り立ての坊主頭を幸成の首に当てる守
ちくちくと刺激するそれはまるで愛撫のようで
「拙者、拙者……！」
いかな拷問に堪えきる忍者であろうと、それに抗うことなど出来はしなかった
「ホンダナガトモォォォォォオオオオオオオ！！」
忍者、黒部幸成の敗因はただ一つ
本田永友が居ない中でピッチに立ってしまった事だった
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天風・亘（ID:BNE001105） 2012/11/01(木) 19:24:59
（カレ算）大好きです！
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断頭台・ギロチン（ID:nBNE000215） 2012/11/01(木) 21:23:12
Trick or Tre……、……って言おうかと思いましたが何か凄く危険な香りがするってぼくの中の何かが言うのでなんかこう 普通の飴とかチョコ的なトリートくれませんかこじりさん……。
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源兵島 こじり（ID:BNE000630） 2012/11/02(金) 00:08:13
～オ！カ！マ！バーリィナイッ☆～
「ちょっとォォォォォ！！待ちなさいよォォォォオ！」
「待てる筈がないだろう……！」
司馬鷲祐は追われていた
誰も寄せ付けぬ速さを持つ彼である
その彼を追う人物
「ぐふっ、照れちゃってもー☆かーわーいーいー！」
三高平のサイプロプスオネエ、ジャンである
本来、彼に鷲祐に追い縋るほどのスピードは無い筈だ
しかしジャンが獲ｍ「でもぉ！んフッ♪野郎のケツ追う時は別腹だよなァ！！（ドス効いた声」
……あの、こっちの話に入って来ないで貰えます？
そんなジャンから追われる鷲祐は
http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/k1dou/k1hat/k1fri/k1fri3g1.JPG
こんな感じになっていた
必死ですね（笑）
「何だってんだ、畜生！俺はただ風呂に浸かりに来ただけだと言うのに……！」
タンクトップだけを身に纏い自慢の魔力ナイフをびったんびったんさせながら東名高速を駆け奔る彼は、まさしくアークの珍速
今宵のハイウェイバトルは、まだまだ終わりそうにはない
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夜月 霧也（ID:nBNE000007） 2012/11/02(金) 00:09:45
これは……新たなチャンネルへの「穴」なのか！？
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睦蔵・八雲（ID:nBNE000203） 2012/11/02(金) 00:12:50
（あかん）
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ロッテ・バックハウス（ID:BNE002454） 2012/11/02(金) 00:14:23
ウェルカーーーーーーーーーーーーーーーム！！！
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月ヶ瀬 夜倉（ID:nBNE000202） 2012/11/02(金) 00:18:00
これはひどい。
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曽田 七緒（ID:nBNE000201） 2012/11/02(金) 01:01:08
腹痛いぃ。笑いとまんない……。（ゲホゲホッ）
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源兵島 こじり（ID:BNE000630） 2012/11/02(金) 01:20:58
～逃げ切れない男～
俺は追い詰められていた
「そろそろ、リルの気持ちに答えて欲しいッス」
どうしてこうなったのだろう
嗚呼、いくら考えても仕方が無い事は分かっている
初めて出会った時から感じていた事だ
男だと知っても、それでも目の前の小さな踊り子は俺にとって太陽よりも眩しいのだから
「い、いや？答えるって何に？ハハ！ハ「解ってるクセに」
ずきり、と心が痛む
そうだよ、俺だってわかってんだ
でも怖ぇじゃんか。もし、もしもすれ違う事にでもなったら―――
そこまで考え、気付いた
気付いてしまった
怖いのは、俺だけじゃないだろって
目の前の愛しい者を見遣る
震えている
こいつだって、怖いんだ
リルの甘い香りが俺の鼻孔を擽る
嗚呼、いくら考えても仕方が無い事は分かってる
それでも
そうだとしても
「煮え切らない男で、悪いな」
こいつには、笑顔で居て欲しい
小さな額にメルティキスを降らせよう
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遠野 御龍（ID:BNE000865） 2012/11/02(金) 01:23:10
とりくおあｔ・・・・
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羽柴 壱也（ID:BNE002639） 2012/11/02(金) 02:57:06
マジカルすてっき☆ばいでんれっど＆ひーろーぶらっく
２人はあの時の様に対峙している。
「どうしてそうなってしまったんだ」
険しい顔で拓真がランディを見た。
全身タイツを着込み、顔にはカボチャの被り物、手にはステッキ。
目はうつろでどこか遠くを見ていた。
「サフォーを飲んでしまったから…なのか」
絶対そんなことはないが拓真の妄想はとまらない。
「ああ、あのかっこよくて赤くて赤くてかっこいいランディさんはどこへ…！」
「ちちんぷいぷい～」
ランディが魔法のステッキをふると光が漏れ出す。
これはまさに希望の光。
被り物のせいで自分よりさらに背が高く感じるランディへ
少し背伸びした拓真が両手で頬を包み唇を寄せる。
「ハッ…拓真、俺は何を」
「いいんです、全て俺に任せてください」
優しくランディを包み込む拓真。鍛え上げた体も今は火照り、柔らかく。
「でも俺にはアックスくんが」（ＯＮＯ）←これ
「それでも貴方は俺を選ぶ」
俺にも魔法のステッキがあるから。
「拓真…」
二人の影が今、溶けるように重なった。
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ランディ・益母（ID:BNE001403） 2012/11/02(金) 06:50:21
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ヘルマン・バルシュミーデ（ID:BNE000166） 2012/11/02(金) 08:21:45
トリッ……、……。（テンション高く入ってきたものの惨状を見て黙る）
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名古屋・Ｔ・メルクリィ（ID:nBNE000209） 2012/11/02(金) 18:20:41
お誘いがあったのでお邪魔しましたぞー！トリックオアトリートなのです（上記までの惨状を知らずに笑顔で）
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シビリズ・ジークベルト（ID:BNE003364） 2012/11/02(金) 20:03:12
…………これが、日本か…………
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鳳 蘭月（ID:BNE003990） 2012/11/02(金) 20:33:07
惨い・・・神はこの国を見捨てたか・・・
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結城・ハマリエル・虎美（ID:BNE002216） 2012/11/02(金) 20:38:43
これはひどい…
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銀咲 嶺（ID:BNE002104） 2012/11/02(金) 20:45:44
なんという腐敗の楽園……
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羽柴 双葉（ID:BNE003837） 2012/11/02(金) 21:03:58
おねえ、ちゃん…
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白石 明奈（ID:BNE000717） 2012/11/02(金) 21:50:14
いやー女性でよかった。もっとやって！やんややんや。
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リンシード・フラックス（ID:BNE002684） 2012/11/02(金) 21:51:18
す、すごい…ですね……？（酷いということだけわかった
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黒部 幸成（ID:BNE002032） 2012/11/02(金) 21:56:16
カッガーワだけでは…勝てなかったで御座るよ…ここに近づいては、いかん…ぐふっ
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ランディ・益母（ID:BNE001403） 2012/11/02(金) 22:25:57
ちちんぷいぷい～♪
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牧野 杏里（ID:nBNE000211） 2012/11/02(金) 22:51:33
よーし、いいですよー、良い感じになってきましたよぉー！！！さすがです！！さすが先生方です！！！杏里はどこまでもついていきます！！！
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鬼蔭 虎鐵（ID:BNE000034） 2012/11/02(金) 22:54:03
なんかもうここだけ別世界になってるでござるなぁ…朽ちてく男子と反比例して一部女性達のイキイキしてる様がこわいでござる…
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源兵島 こじり（ID:BNE000630） 2012/11/02(金) 23:08:11
まとめめも（最新）
ＹＵＵＲＩ×ＫＩＲＩＹＡ
新田×こてつ（羽柴）
すけすん×鹿毛
鳳×シビリズ
保留：雪待（パー９６）
亘（グー５３）
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源兵島 こじり（ID:BNE000630） 2012/11/02(金) 23:09:20
ストラップを買って貰えるともっと頑張れます（唐突なコマーシャル）
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靖邦・Ｚ・翔護（ID:BNE003820） 2012/11/02(金) 23:30:53
（ 人 ）｀Д´）＜ﾊﾟﾆｯｼｭ！ 遅くなったけどサンキューこじこじ先生！SHOGOこれからも頑張ってケツ振ります。
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佐倉 吹雪（ID:BNE003319） 2012/11/02(金) 23:31:29
おっす、トリックオアトリート！なんか面白いことやってるって聞いて来てみたが、男女のテンションの差が酷いみたいだけどどうなってんだ？
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梅子・エインズワース（ID:nBNE000013） 2012/11/02(金) 23:34:00
？ ？ 何が起こってるのだわ？ （全然わかってない顔）
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御厨・夏栖斗（ID:BNE000004） 2012/11/02(金) 23:42:10
僕はこの彼女に何を言っていいのかわからない。
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秋映・一樹（ID:BNE002066） 2012/11/03(土) 00:03:53
…即ち、何も言わなくていい。
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源兵島 こじり（ID:BNE000630） 2012/11/03(土) 00:06:45
～ただの悪ふざけ～
「タチだろうとネコだろうと、掘られたらどっちもホモなんよ！」
ずんちっちずんちっち
「僕、こう見えてお掃除は得意でしてね……」
意味深な言葉を吐くロウ
ずんちっちずんちっち
ドーーーーーーー(○Д○）－－－－－－－ン！！
がっつり組み合う二人
負けた方がヤられると言う条件で始めたヌルヌル相撲
誰にとっても得のないこの勝負の果てに見えるものとは？
次回！最終話
「例えばそうこういう企画で書こう書こうとしつつも中々筆が進まないときどうすれば良いのか迷ったらもうどうにでもなぁれと言う如く責任を放棄して適当にお茶を濁しちゃえと言うことが有りますが私は正直に言いますこれは書けませんごめんなさい！」
カップリングにも、相性はある！
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源兵島 こじり（ID:BNE000630） 2012/11/03(土) 00:31:17
～KATANA～
ぎし、ぎし、とベッドが軋む
蘭月の刀が闇夜に浮かぶ月光に照らし出された
その刀の名は男根
霊刀の意思を自称する古風な喋り方の少年。実際に意思を司っているかは謎だ。一人称は朕、二人称は呼び捨て。事あるごとに蘭月の未熟さを指摘する為、蘭月からは口うるさい奴と思われているようだ。会話する時は大抵声が出ているので、他人からは股間に話しかけているようにしか見えない。
「美しい……」
これがJapanese sordか……
刀を見つめ、シビリズが思わず呟く
劣勢が大好きな彼は、夜の戦闘でも劣勢大好きな困ったちゃんである
「『コイツ』はいつも俺の事を未熟と言うが……」
そんなシビリズの腰骨をなぞり、蘭月が耳元で囁く
「お前で、試してみよう」
今夜の霊刀は、ケツに餓えている
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源兵島 こじり（ID:BNE000630） 2012/11/03(土) 01:59:36
～NOBU feet NUKI ～
「今夜のチューン、お前だけの為に響くストーリーだ」
ブラックキャットの控え室、ジハード（ライヴ）を目前に控え伸暁（以下ＮＯＢＵ）は呼び出した逆貫（以下ＮＵＫＩ）に告げる
「ロックなど、私に理解できるとは到底思えないがね」
ふん、と鼻を鳴らすＮＵＫＩだが何処か楽しげだ
あのブラックキャットのライブ
それも最前列のＶＩＰシートとなればロックに親しみの無いＮＵＫＩと言えど興味が無いわけでは無いのだろう
まして、共に『戦っている』同僚の好意となればこの老兵がむげに出来る筈もないのだ
そんな素直にはなれぬ友が可笑しく、ＮＯＢＵは笑う
「そんな幻想、今日限りの悪夢にしてやるよ」
さあ、夢が始まる
……―――――♪
ライブは熱気を極めた
かき鳴らされるＧｔ
スコールの様なドラム・ビート
それらを見事に融和させるベース
そして何より、ＮＯＢＵの歌声はＮＵＫＩの心にＲｏｃｋと言う音楽の楔を打ち込んだ
「今日は、俺たちのライブに良く来たな子猫ちゃんたち」
曲間、ＮＯＢＵのＭＣに黄色い歓声が木霊する
「今日はスペシャルでエクストラなゲストが来てくれてる……ＮＵＫＩ！」
突然指名されスポットライトを浴び、ＮＯＢＵに抱き抱えられステージに上げられるＮＵＫＩ
「一体何の心算なのだ……」
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源兵島 こじり（ID:BNE000630） 2012/11/03(土) 02:00:21
その問いは当然のものだ。大観衆の目前、此処では只の一般人であるＮＵＫＩをステージにあげる事など有り得ない
目を白黒させ、困惑するＮＵＫＩにＮＯＢＵが耳元で囁く
「バッグを持ち抱えるのは嫌いだ。だが、お前を抱くのは悪くないな。ＮＵＫＩ」
どきん
跳ね上がるＮＵＫＩのハートリズム
胸がＮＵＫＩＮＵＫＩするＮＵＫＩ
「一緒に盛り上げてくれないか？」
悪戯好きな少年の様な笑みを浮かべるＮＯＢＵ
「……どうなっても私は責任は取らんぞ」
不敵に笑うＮＵＫＩ
今此処に、ダブルＮが生まれた
魂霊（こだま）するＮＯＢＵのシャウト
それに合わせ車椅子を駆り片輪ドリフト回転をキメるＮＵＫＩ
二人のソウルに会場がオーバーヒートを起こす
”信じてるのは 胸のＮＵＫＩＮＵＫＩ 胸のＮＵＫＩＮＵＫＩだけ！”
ラスト、ＮＵＫＩ向け両手を広げるＮＯＢＵ
車椅子から跳ね上がりその胸に飛び込むＮＵＫＩ
重なり合うリップａｎｄリップ
「私にも見えたよ、ＮＯＢＵ……Ｒｏｃｋと言う物がな」
最高の盛り上がりを見せ、その日の夢は幕を閉じた
ナニコレ
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歪 ぐるぐ（ID:BNE000001） 2012/11/03(土) 02:03:30
胸が……NUKUNUKI……！（お腹抱えてごろごろ
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高藤 奈々子（ID:BNE003304） 2012/11/03(土) 02:10:43
ぶらぼー、おお、ぶらぼー。
いやホント凄過ぎてこれ以外言いようがないわ。（笑いを堪えきれずに蹲りながら）
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雑賀 龍治（ID:BNE002797） 2012/11/03(土) 02:30:40
（聞こえてきた盛り上がりにちらりと覗いて）（速攻で出て行った）
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源兵島 こじり（ID:BNE000630） 2012/11/03(土) 02:39:51
取り敢えず、イベントの受付は此処までよ
きてくれた子達はお菓子を持って帰るのを忘れずに
今頃気付いたけれど、ハロウィンだったわね
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雑賀 木蓮（ID:BNE002229） 2012/11/03(土) 02:45:20
…………。（龍治を引きずっていった）
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鳳 蘭月（ID:BNE003990） 2012/11/03(土) 03:28:08
うん・・・うん！
お菓子貰ってくぜ（涙目
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羽柴 壱也（ID:BNE002639） 2012/11/03(土) 04:30:37
～欲望のブレイクフィアー～
快×虎鐵
ぎしぎしと音を立てるベッド。
大きな男2人が乗るには充分な大きさだとは言いがたい。
「目がギラギラしてるでござるよ！？」
「俺のジャスティスキャノンが止められそうにないんだ」
快の目は目前の虎よりも獰猛で飢えていた。
それもそのはず。
年齢＝パーフェクトガードという壁をぶち破ろうとしているのだから。
しかし、猛る熱い気持ちと発射寸前のジャスティスキャノンを持ってしても引っかかる事柄。
それは
「でもやっぱり俺の…ッ！俺の不沈艦は…！あいつだけのものなんだ…！！」
今まで培ってきたあいつとの愛と…絆…俺にはそれを…破ることなど…！
「親子だから大丈夫でござる！」
きっと相性は抜群でござるから、安心してほしい。
「それに…不沈艦は夏栖斗に譲るでござる。拙者には…ジャスティスキャノンを！」
「！？それは！！限界までアッパーユアハートしてしまう…！」
見えない世界にぶるりと身震いする快。これからどんな世界がまっているのだろう。
きっとそれは新しい扉。
「拙者に、来いでござる！」
「虎鐵さん！」
鍛え上げられた虎鐵を勢いよくベッドに縫い付ける快。
守護神は破壊神となったのだ。
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戦場ヶ原・ブリュンヒルデ・舞姫（ID:BNE000932） 2012/11/03(土) 09:04:48
守護神のリーガルブレードがアンブレイカブルをブレイクフィアーする続編はまだですか？
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ロッテ・バックハウス（ID:BNE002454） 2012/11/03(土) 09:16:07
～俺と彼シャツと月山錦～
「やってるかァ？」
のれんをくぐる様に亘の彼シャツをめくる吹雪。
「いらっしゃいませ……。今日はさくらんぼのナポレオン……置いてありますよ……」
「こんなところに2つもチェリーを付けて……熟れすぎて今にも破裂しそうだぜ」
亘の２つのチェリーを口に含めば、あっ、と熱のこもった吐息を漏らす。
その吐息に気分を良くした吹雪は、亘の彼シャツを力任せに脱がせ、ナポレオンを貪るように吸い付いた。
「今日のさくらんぼは、お気に召しましたでしょうか……？」
己のさくらんぼに吸い付く吹雪を、子供のようだと笑う亘。
そろそろ……と、吹雪の太腿に手を滑らせ、ハート柄のトランクスの隙間に手を伸ばす。
「アメリカンチェリーがビングビングしてます……吹雪さん……！」
「亘のは佐藤錦だな。まるで赤いルビーのように輝いてるぜ……。」
お互いのチェリーをすり合わせ、ツラーレのように赤く、情熱的に体を重ねてゆく。
「吹雪さん……！自分とっ、ビングと赤いルビーの……っ！交雑種を、作りましょう……っ！」
「来いよ、亘……！俺達の最高品種、見せてやろうじゃねェか……！」
今夜も二人だけの品種改良に明け暮れてゆく――――
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源兵島 こじり（ID:BNE000630） 2012/11/03(土) 11:37:46
【Speaking】
「……おや」
「あれ、アトキンスさんじゃないですか。ミーティングルームで会うなんて奇遇だなあ」
「セバスチャンと、そうお呼び下さい……少々用事がありましてな。そう言う貴方は仕事……でしょうか？」
「あは。ご名答です。ついさっき、リベリスタ達を激励鼓舞して送り出した所ですよ」
「フォーチュナと言うのも、大変ですな」
「そうですね」
「「…………」」
「セバスサンちゃん」
「セバスチャンです」
「やあ。失礼しました。セバスチャンさん、貴方は自分の持つ力をどう思いますか？」
「どう、とは？」
「そのままの意味ですよ。疎ましい、煩わしい、面白い。etcetc……」
「考えた事もありませなんだな」
「そうですか。……ぼくは、悔しいです」
「と、言うと」
「先のラルカーナの捕虜救出作戦、と言っても肝心の捕虜達は直前で帰って来ましたが。覚えていますよね」
「勿論です」
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源兵島 こじり（ID:BNE000630） 2012/11/03(土) 11:38:07
「そこでぼくはリベリスタ達と共に戦場へ出ました。しかし、カレイドもない状態でしょう？
思った様に予知も出来なかったんですよ。あは、分かって居たのにね」
「ええ」
「その時思ったんです。悔しいと。わざわざ死地に出向くぼくなんて放っておけば良いのに。
それでも守ってくれるリベリスタ達を見て。甘えている自分に気付いて」
「ええ」
「ぼくは嘘吐きです。それでも、彼らの力になりたいと思っています。それは嘘じゃない」
「ええ」
「でも、あの時ぼくは彼らの力に成り切れなかった。寧ろ足を引っ張ったのかも知れません」
「それは、きっと違うと思いますぞ。ギロチン殿」
「……何故ですか？」
「彼らは確かに仲間に甘い。しかし、愚者ではない」
「私はアークのリベリスタではありません。しかしそれでも言えるのは、貴方は最も信頼出来る嘘吐きだと言うことです」
「そんな貴方だからこそ、彼らは貴方を信じ、背中を預け戦っているのだと、私は思います」
「そう、でしょうか」
「気になるならば、その辺りを歩いている者に聞いてみると良いでしょう。しかし、その前にどうですかな。一息付かれては」
「サバスセンちゃんの淹れた紅茶だなんて、贅沢だなあ」
「セバスチャンです」
「やあ。失礼しました。……とても、甘いですね」
「ええ、少々砂糖を大目に」
「悪くないですね」
「でしょう」
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汐崎・沙希（ID:BNE001579） 2012/11/03(土) 14:17:52
－（顔を僅かに綻ばせてそっと姿を消した）
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宵咲 氷璃（ID:BNE002401） 2012/11/03(土) 19:01:10
――小切手で良いかしら？（真顔）
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天風・亘（ID:BNE001105） 2012/11/03(土) 19:19:59
ぜったいりょういきなんてなかった……さすが先生……（ハイライトが消えた目
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源兵島 こじり（ID:BNE000630） 2012/11/03(土) 23:38:31
～Ｔ的な名古屋と睦蔵八雲の災難～
話に入る前に、少々人物を紹介しよう
名古屋・Ｔ・メルクリィ
愛され系フォーチュナＮｏ１
三高平の歩く顔面凶器
見た目とのギャップがヤバイ
睦蔵・八雲
少し前に突然アークに在籍した男。
それ以前の経歴は謎に包まれている。
勿体ぶった言い回しを特徴とし、基本的に笑みを崩さない。
色々と不明な点が多いために変人扱いされる事も多い
が、本人は一切気にしていない。むしろ楽しんでいる節がある。
一言で言うと、胡 散 臭 い。
自身の事を「詐欺師」と称するが、依頼に関して嘘を言う事は無い。
……と言ってもそれ以外、日常的な事では息を吐く様に嘘を言ったり、人をからかったりしている。
ていうか只の外道。度々うざいので、殴っていいよ！
↑
ここまで理想
ここから現実
↓
変人扱いよりも変態扱いがザラになってきている
その為日常面ではからかうよりからかわれる方が多くなってしまった哀れなスケープゴート
外道感ゼロのノリの良いあんちゃん
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源兵島 こじり（ID:BNE000630） 2012/11/03(土) 23:40:35
～～～紹介終わり～～～
「何をするんだ！止めたまえメルクリィ君！」
∩＜｜´ｗ｀｜＞∩
「ちょっ、何故ズボンを……あぁっ！」
∩＜｜*´ｗ｀*｜＞∩
「パンツを掴むな！パン……何か喋りたまえ！」
∩＜｜・ｗ・｜＞∩！
∩＜｜´ｗ｀｜＞∩ ＜これは失礼しました。八雲様の美しい髪を見ている内に何故かムラムラしてしまいまして
「ムラムラではない！大体君はそっち系では無いだろう。全く……さあ、ズボンを返してくれたまえ」
∩＜｜・Д・｜＞∩＜お断りします
「ふざけるな！だったら私はどうやって帰れば良いと言うのだ！？」
∩＜｜´ｗ｀｜＞∩ ＜仕方ありませんな。返してあげても良いのですが一つ条件がありますぞ
「条件……？分かった、もう何でも良いから返してくれ」
何でも良い、その一言から始まる睦蔵八雲の災難に、彼はまだ気付いていなかった
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源兵島 こじり（ID:BNE000630） 2012/11/03(土) 23:41:06
”―――んっ、ふンッ――――ぁっ―――”
誰も居ない深夜のブリーフィングルームに響く嬌声
ちゅぴ、ちゅぴと零れ出る淫靡な音は八雲の口から奏でられている
「これで……ふむンッ！良い、のだろう！？」
メルクリィの真空管を一心不乱に舐める八雲
その眼は何処か定まらず光も無い
「ふふ、とても上手ですぞ八雲様。それに―――」
――――八雲様の『ココ』も、ヤクモッコリしてきて居ますなあ―――
言いながら八雲の内太腿を下から上へ這わすように撫でるメルクリィ
いつも温和な彼が、まるで獲物を狙う鷹……Ｋ藤鷹の様な視線で八雲を射抜く
「では次は……分かっておりますな？」
「ああ……嗚呼！メルクリィ君の剛直なメタルフレームが、もうこんなにフルメタルフレームに！」
既に雄雄しくそそり立つ名古屋のＴが更に猛々しく、勇ましく天を指す
「私のアスクレピオスの蛇よりも美しい……」
蛇というよりも既にツチノコなそれを見つめる八雲
そして重なる二人の蛇
蛇は互いに互いを刺激し合い、そして何時しかそれは一つとなりてウロボロスとなる
……否、これはウロボロスではない
言うなれば、敢えて、強いて新しき象徴として名付けるならば私はこう名付けよう
『ホモエロス』と
おめでとう！ 睦蔵・八雲 は ムッツリ・ヤクモッコリ に 進化した！
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名古屋・Ｔ・メルクリィ（ID:nBNE000209） 2012/11/04(日) 10:24:38
……………………
な、新田！！（取り敢えず呟く）
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羽柴 壱也（ID:BNE002639） 2012/11/04(日) 21:09:15
～ガンスリンガーボーイ～
辜月×一樹×龍治
――――ドクン
高らかに響く二つの銃声と上がる硝煙。
一方は龍治の火縄銃から。もう一方は一樹のデリンジャーから。
「甘い」
「即ち、自分の…負けです」
辜月を挟み向かい合う二人。
銃使いとしては一度は憧れる早撃ちと言うガンマンの見せ場。
どちらが先にその猛る銃口を相手に向け放つかというただ単純な試合。
一度目の勝負は龍治に勝敗があがる。
「即ち、一度の火力は膨大でも連射は苦手と見る」
「舐めるな。俺の玉薬にはまだまだ充填してある」
言い合いながらも互いの聞かん銃を刺激し暴発させようとする。
「元より、火縄銃とデリンジャーでは火を見るより明らかだ」
すっぽりと手に収まってしまいそうなデリンジャー。
負けじと二つの種子島をこねくり回し、寂しい口に含む。
「後方支援はお任せください（照）」
辜月は戦闘指揮を活かし、二人の砲門を優しく磨き戦意を高めさせている。
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羽柴 壱也（ID:BNE002639） 2012/11/04(日) 21:09:31
「デリンジャーは小ぶりだがぴりりと辛い。即ち、小回しが効く」
「む…」
少し息を乱しつつ押され気味になりながらも、その高い命中で相手の銃口を貫こうとするが。
「即ち…、龍治の弱点は導火孔」
あっと短い声をあげ息を飲む。
限界まで求め続けた命中は天を指し示した。
「お、俺の火縄銃が…っ！フィナーレを解き放ってしまうあああっ…！」
今日一番の最大火力が火花を散らして放たれた。
「いってしまいましたか…理に導かれて（汗）」
―――ふふ
尽きた弾倉にインスタントチャージをかけリロード。
セーフティを外した辜月は言う。
「まだまだ火薬はありますから…私の弾丸も残ってますし、よろしくお願いします」
三人の夜はまだ始まったばかりであった。
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ランディ・益母（ID:BNE001403） 2012/11/04(日) 21:13:32
ヤクモッコリ
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源兵島 こじり（ID:BNE000630） 2012/11/04(日) 21:18:09
貴方もじゃない＞益母くん
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ランディ・益母（ID:BNE001403） 2012/11/04(日) 21:21:34
！？
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源兵島 こじり（ID:BNE000630） 2012/11/04(日) 21:35:53
貴方もヤクモッコリじゃない
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ランディ・益母（ID:BNE001403） 2012/11/04(日) 21:40:00
モッコリしてねぇよ！
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源兵島 こじり（ID:BNE000630） 2012/11/04(日) 21:41:28
それは貴方、今のステシからみたら言えないでしょう
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イーリス・イシュター（ID:BNE002051） 2012/11/04(日) 21:54:59
らんでぃ・やくもっこりさん・・・・
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源兵島 こじり（ID:BNE000630） 2012/11/04(日) 22:04:07
～オフィスラブバトル～
ダンッ
上品に設えられた机が、押し当てられた重さに大きな抗議の音を上げる
「何をするんですか……時村司令」
いつもと同じ様に、けれど巻き具合の違う包帯。と言えば月ヶ瀬・夜倉だ
彼は今、その部屋の主―――アーク戦略司令室長、時村沙織に卓上に押し倒されている
「言っただろ。沙織って呼べよ。今日はさ」
「……では、沙織君。もう一度聞きましょう。何をするんですか」
シュル、と手馴れた手付きで夜倉のネクタイを外し、笑みを浮かべる沙織
「決まっているだろう。奇襲だよ……戦いはいつも非情だ。勝者には大きな富を与え、敗者からは全てを奪い去る。だからこそ今夜だ。今夜俺は―――」
”お前の全てを奪い去る”
言葉を置き去る様に重ねられるクチビル
いつの間にか夜倉の包帯は下顔の部分のみ解かれている
「意外と柔らかい口、してるのな」
クツクツ、と元来の悪戯好きな顔を覗かせる沙織
「戯れですか……沙織君なら、僕で無くとも女性が幾らでも……んぅっ」
再び閉ざされる上の夜倉門
やはり”慣れて”いるのだろう、沙織のＫＩＳＳは重ねられるたびに夜倉の脳を蕩けさせて行く
「男だとか、女だとか関係ないよ。今俺はお前が欲しいんだからさ、夜倉」
その言葉が夜倉の思考回路は更にどろどろと溶け出し、染み込んでいく
時村沙織と言う存在の事しか見えなくなる
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源兵島 こじり（ID:BNE000630） 2012/11/04(日) 22:04:23
ふと、沙織の下腹部に目を向ける夜倉
『ああ、何て事だ……沙織君のＳＡＯリンがあんなに―――アンナニ』
自分が鎮めてやりたい
例えもう自分が沙織の術中に沈められて、溺れて居るとしても
其れでも良い、今はただこの男の胸に埋もれていたい
熱を帯びる夜倉の吐色
きっと、その素顔を隠す包帯の下は生娘の様に赤らんで居る事だろう
陥落しかかっている彼に、沙織の一言がトドメを刺す
「お前に見せてやるよ。完全世界ってヤツをさ」
―――今日はお前のその身体に巻いた包帯も、心に巻いた包帯も、俺が全部脱がせてやるよ―――
今夜はきっと、夜倉門は全て崩壊する事だろう
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ランディ・益母（ID:BNE001403） 2012/11/04(日) 22:32:05
ちょっと話し合おうか……＞イーリス、こじり
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ランディ・益母（ID:BNE001403） 2012/11/04(日) 22:32:29
竿りん
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羽柴 壱也（ID:BNE002639） 2012/11/04(日) 22:39:02
わあああああああああああああいランディやくもっこりさんだああああああああ
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悠木 そあら（ID:BNE000020） 2012/11/04(日) 22:52:17
やだぁぁぁぁぁ
さおりんやだぁぁぁぁぁ
うわぁぁぁぁぁん＞＜。
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源兵島 こじり（ID:BNE000630） 2012/11/04(日) 23:03:35
～THE・ANGEL～
時は少し遡る―――
ラルカーナでの捕虜救出作戦後
最も、その目的は作戦以前に既に達成されていた
バイデンが、捕虜を解放したのだ
その後激突した両者、フュリエの援護を受け辛くも危機を脱したアークの一行は、束の間の休息を得た
「設楽……ふん、無事だったか」
血に塗れた狼が、悠里に声を掛ける
「霧也くんか……うん、なんとかね」
腕を燃やされ、腸を引き摺り出されても死ぬことの無かった男である。大抵の傷は既に意にも介さぬ様になっていた
並ぶ様に壁に寄り掛かる
暫しの沈黙の後、霧也が重く、口を開いた
「お前が―――お前が捕らえられた時、俺の心はざわめいた」
突然の独白
「悔やんださ。何故俺はお前を助けられなかったのかと。そして、気付いた。気付かされてしまったよ」
絡み合う視線
「ＫＩＲＩＹＡ……？！」
血に塗れた二つのルージュが重なり合う
「ＹＵＵＲＩ……俺は、お前が―――お前が、エンジェルだ」
「俺が―――エンジェル？」
反芻するＹＵＵＲＩ
”エンジェルだ”
さらに続けるＫＩＲＩＹＡ
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源兵島 こじり（ID:BNE000630） 2012/11/04(日) 23:03:59
「そっか……なら、僕も言わないと、なのかな」
照れ臭そうに頭を書くＫＩＲＩＹＡ’ｓエンジェル
美しき月光を思わせる金糸の髪に紅が混じる
「捕まっている間、ずっと考えていたんだ。君の事を」
「俺の……？いや、お前のエンジェル「違うんだ」
違うんだ。赤き眼を見つめ返し、ＹＵＵＲＩは続ける
「今思えば君はとんだデビルだったよ。いや、ヴァンパイアかな。いつの間にか僕の心に侵入って（はいって）きて、彼女一色だった僕を君色に染めてしまった」
今度はＹＵＵＲＩから、唇が重ねられる
「Your my angel...」
「oh......//////」
三度、重なる想い
”さあ、行こうよ。僕たちのヘブン。手の届く理想郷へ”
「ああ……今夜は、俺をＫＩＲＩＫＩＲＩ舞いさせてくれよ」
「勿論さ……僕のガントレットで君をＵＲＩＵＲＩさせるから。覚悟してよね」
その行く先が、地に堕つ天使への道だとしても
きっと二人なら行けるだろう
その先のユートピアへ……
２０１２―ＢＬＥハロウィンスレッド『終』
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悠木 そあら（ID:BNE000020） 2012/11/04(日) 23:08:21
あ、あかくてやばんなのは好き放題OKなのです。
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源兵島 こじり（ID:BNE000630） 2012/11/04(日) 23:16:14
ＢＬＥハロウィンはこれで閉幕です
しかし、実はもう一人だけ残っています
本日中に特設コーポの
「何がハロウィンだよ。欧米に半端に毒されやがって！（埠頭）」
http://bne.chocolop.net/bbs/thread/boad_id/3742
で彼の名を呼んで下さい
その数が５０以上なら、きっと彼も姿を現すでしょう
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源兵島 こじり（ID:BNE000630） 2012/11/05(月) 00:00:23
～孤独の男、その名は―――～
三高平の夜が更けていく
楽しかったハロウィンも、終わりが近付いているのだ―――
「ちょっと待って！ちょっと待ってくださいよ！」
騒がしく鐘を打ち鳴らすように叫ぶ男が一人
そう、【KING OF BOTTI】ヘルマン・バルシュミーデだ
「なんでですか！わたくし此処にくれば知らない人ときゃっきゃうふふ出来るって！それが男の人でも其処から繋がる友達の輪ｖとか思って楽しみにしてたんですよ！！」
きみは一人じゃないとダメでしょう
「ふざけんな！くっそくっそ！！わたくしだってハロウィンでお菓子配ったりいたずらされたりする権利くらいあるでしょう！？」
仮装してない分際で偉そうに
「もう良いです……こうなったら一人ハロウィンでもしてやりますよ、ええ。自分の部屋に自分で悪戯したり自分に御菓子あげたりしてエンジョイしてやる！」
涙、拭けよ
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源兵島 こじり（ID:BNE000630） 2012/11/05(月) 00:00:54
「おい、大丈夫か？ヘルマン」
しなだれ涙を流すヘルマンの背中から掛けられる声、フツだ
「悲しい時はさ！ほら！俺のケツでも見ろよ！……鋼みたいだろ？」
「山県のおとうさぁぁぁあああああああああああああああん！！」
尻に七海を突っ込ませたＳＹＯＧＯ
「此処にホンダナガトモは居ないで御座る。だが、拙者達が居る！」
忍者
「ちちんぷいぷい～」
ヤクモッコリ（ＰＣver）
「今宵は誰もが笑うスペシャルライブ。笑えよ、お前の笑顔は夜を照らすライト。なあＮＵＫＩ」
「ああ、私からも言わせて貰おう。ＨＥＬＬ、お前も響かせろ。心の淵に宿るＲｏｃｋをこのステージに」
ＮＯＢＵ＆ＮＵＫＩ
「俺のジャスキャがもうヤバイ」
守護神
「「俺たちの最高品種、見てみるかい？」」
部屋と彼シャツと佐倉
「あは。ほら、キャンディあげますから」
「私も、紅茶を入れましょう」
ギロチン、セバスチャン
「君らしくない！さあ、立ちたまえヘルマン君！」
∩＜｜´ｗ｀｜＞∩とヤクモッコリ（ＮＰＣver）
「俺・フィナーレ」
ティロ治
「そうだよ。君はもっと強い人だ。ヘルマン君」
「ああ、そう信じている」
やたらと親しげなダブルエンジェル
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源兵島 こじり（ID:BNE000630） 2012/11/05(月) 00:01:14
「み、みなさん・・・！」
ヘルマンの周りを囲む様に集まるリベリスタとフォーチュナ達
そうだ、この暖かさこそが【アーク】たる所以だ
「やったああああああああああああああＷＡＴＡＫＵＳＩ一人じゃない！御菓子！皆で食べましょうよ！」
棚においてある御菓子を取り出そうと立ち上がるヘルマン
しかし、哀れ、テーブルに足をぶつけ転んだ挙句、棚の角に頭をぶつけてしまう
へるまんの ぼうけんは ここでおわってしまった
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源兵島 こじり（ID:BNE000630） 2012/11/05(月) 00:01:27
「―――い、おい、起きろヘルマン！」
「っふぇ！？」
跳ね起きる。呼びかけていた風斗がやれやれ、と肩を竦ませる
「何時まで寝てるんだ。確りしろよ」
きょろきょろと辺りを見回すヘルマン
「あれ？わたくし、棚に頭をぶつけて？」
「ヘルマンさんはずっと寝てたのダ」
ぱあ、と顔を輝かセルマン
「と言う事は！ハロウィンは！まだこれかｒ「終わったよ？」
え……
夏栖斗の言葉に呆然とスルマン
「お前、何度起こしても起きなかったぞ」
ハロウィンの飾りを片付ける司馬に心に刺さる槍を投擲さレルマン
「まあ、また来年ですね。ドンマイです」
ヴィンセントがトドメを刺した
「そんな……そんな事って……」
へるまんの はろうぃんは ねておわってしまった
２０１２－ＢＬＥハロウィンスレッド『完』
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