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御子神神社設定メモ(管理者投稿専用)
種別: 全角200文字、改行無し    レス:500件

リベリスタ落ちこぼれ(ID:BNE000303)
御子神 のえる

2010/11/10(水) 02:23:33 
RPの参考となるように設定資料を書いてみようと思います。

●境内:
うっそうとした木立が開けるとそこが境内になっています。
正面に神楽殿と隣接して奥に本殿、左手に社務所(御札授与所)と掲示板、
右手に参拝客用の御廁があります。
風情のある佇まいです。
近所の子供たちのちょっとした遊び場、近隣の憩いの場所
となっている。


●御廁(トイレ):
境内の片隅にある、少し古びた小ぢんまりした建物が
お便所です。のえるが毎日手入れをしています。

参道側に入り口があり、生垣で入口の目隠しがされています。
格子戸の引き戸を開けた中はひと繋がりになっていて、
白木の綺麗な壁の便所内は、手前が男性用、
奥が兼用の個室(すべて和式)となっています。
個室は5室。一番奥は扉に外鍵がつけてあり、
のえるが自分専用のトイレにしています。

手前側には明治時代初期ぐらいに作られたような、
桶の形をした染付けの和風小便器が3つ並んでいます。
蛇口を回して流すタイプの水洗式で、小さなシャワーの
ような散水金具がそれぞれの便器に取り付けられています。
床周りは玉砂利と敷石で小奇麗にまとめられています。
それぞれ木製の仕切で仕切られています。
杉の木の清々とした香りが漂います。
窓辺の桟には檜の細かな端材が盛られた檜の枡
(これも匂い消し)がおかれています。

奥側の個室は小上がり状になっていて、
履物を脱いで入ります。それぞれの扉の前に靴置きの
踏石があります。
内側は、箱型の染付和式便器が据えられています。
便器自体は枠のみになっていて、そのその底は後ろ端に
丸い穴の開いた、傾斜のある陶器の溝となっていて、
水はそこを流れます。
頭上に木製のタンクがあり、水を流す紐がぶら下がっています。
優しい感じのお香が香る匂い袋がそれぞれに置かれています。
トイレットペーパーも木箱の中のにちり紙がおかれている
という感じです。

●社務所
御子神家と渡り廊下で一体になった建物で、年季を感じさせる。
渡り廊下を介して離れの1階が社務所、2階は和室に
なっている。のえるは日常的にこの和室で境内を見下ろし
ながら過ごすのが好き。
なお、社務所の端は別の渡り廊下を通じ、本殿に通じている。
境内に面してお札売場や祈祷受付が設けられている。
スタンプラリー協賛がきっかけで作成された、
のえるをモデルにしたお稲荷様のデフォルメキャラと
祈祷印を組み合わせた、祈祷済みスタンプも期間後も
常設されていて、気軽に押せるようになっている。
もちろんおみくじもあるが、のえるがエリューシオンに
覚醒した後は、それを利用した萌え仕様のおみくじが
追加されている。


御子神 のえる(ID:BNE000303) 2010/11/10(水) 02:24:51
●神楽殿 神楽殿は町の中規模のお宮さんという感じの造りです。屋根はついています。四方の壁は木の腰板までで、上半分は柱以外は吹き抜け状態ですが、台風のときに雨戸をはめ込めるようになっています。神楽殿の中は基本的に何もない、がらんどうの空間です。


御子神 のえる(ID:BNE000303) 2010/11/11(木) 19:23:50
●のえるの部屋は、社務所隣の自宅(母屋)から屋内階段で繋がった離れにあります。こちらも年季が入った和風建築。社務所や母屋より少し高い場所にあり、窓から神社敷地を一望可能。


御子神 のえる(ID:BNE000303) 2010/11/11(木) 19:23:56
離れはのえるの部屋のほかに、神社関連の書庫、納戸、衣装部屋、トイレ(和式・水洗)がある。離れはのえるしか生活していないので、トイレはのえる専用になっている。男性用の小便器もあるものの、それが役に立つのは、男の子の友達を呼ぶとき位。中はぬいぐるみが壁の棚いっぱいに飾られている。


御子神 のえる(ID:BNE000303) 2010/11/11(木) 19:26:38
書庫は主に宮司である父親が集めた神道にまつわる書物が収められている。御札の教本などもあるとか。かなり古い紐綴じの古文書クラスから、紙の香り漂う新しい本までいろいろある。 一部、のえるが読める本も存在する。


御子神 のえる(ID:BNE000303) 2010/11/15(月) 17:51:04
●奥津城ノ宮殿(オクツキのミヤドノ):社務所や住宅、住宅離れよりもさらに木立の奥に建てられた社殿です。「奥津城」の名があらわすように、ここは神式の墓所・納骨殿となっています。


御子神 のえる(ID:BNE000303) 2010/11/15(月) 17:57:30
宮殿が建立されたのは今から14年前。16年前の悪夢の惨事ナイトメアダウンにより犠牲となった方を葬る墓所が1箇所で拡張できなかったことが原因。鉄筋コンクリートの地下部分3階と地上の木造部分で構成されている。


御子神 のえる(ID:BNE000303) 2010/11/15(月) 18:02:53
地上部分は普通にお社となっていて、神式の葬儀(納骨祭)を執り行うことが可能。お社左右の引き戸の奥に地下へ続く階段と水汲み用の流し、お廁がある。


御子神 のえる(ID:BNE000303) 2010/11/15(月) 18:07:24
地下は3層全てが納骨堂。壁面はお社を除き全て30センチ四方の正方形の棚で構成されている。堂内側は高さ 160センチ幅の高さまでの仕切りが縦に4列並んでいる。 この仕切りも30センチの棚になっている。


御子神 のえる(ID:BNE000303) 2010/11/15(月) 18:13:39
棚は全て骨箱を収める納骨壇。納骨をした箇所には、壁面同様に白色の陶器の蓋がはめられている。この蓋には、薄い朱色の宝珠の紋と神棚の図案を背景に、『○○家奥津城』と刻印されている。1区画に2霊を納めることが可能。


御子神 かなた(ID:BNE001141) 2010/11/19(金) 21:07:09
●かなたの部屋は母屋2階。ほとんど男の子としての扱いを受けていないので、だいたいのえるの部屋と同様。もちろん、トイレは小便器を使用。女性用の巫女袴(セパレートタイプ)姿で起用にこなす。


御子神 かなた(ID:BNE001141) 2010/11/19(金) 21:11:04
トイレとお風呂、体育の授業だけは、かなたが男の子として扱われる数少ない場面。学校ではさすがに慣れっこになってはいるが、幼稚園、小学校共に、お小水を女の子が立っていたしている光景に教師も児童も度肝を抜かされたという伝説が残っている。


御子神 かなた(ID:BNE001141) 2010/11/19(金) 21:13:15
*奥津城の墓碑も、かなたの筆によるものである。難しい漢字も書けるように、毎日書道のけいこをしている。


御子神 のえる(ID:BNE000303) 2010/11/20(土) 21:48:38
2010年11月19日 21時11分投稿のかなた説明補足。「見た目」女の子が~に。実際、肉体的には男の子ですし。


御子神 のえる(ID:BNE000303) 2010/12/12(日) 22:28:12
●のえるの部屋:平屋の離れにある。広さは12畳ほど。離れは前述の通り、のえるの部屋と衣装庫、書庫、のえる専用トイレしかない。部屋の作りは和室だが、部屋の窓際にベッド一体型の学習デスクと収納棚(白木のような色に白色の金属部分)が設置されている。その隣に同じ色合いのデスク(コンピューター用)が。床は畳の上にクッション材の上にフローリングとなっている。


御子神 のえる(ID:BNE000303) 2010/12/12(日) 22:31:42
テレビは2台。1つは皆で楽しむ用の42インチプラズマテレビ、もうひとつはコンピュータのモニタ内蔵型。可動式のアームに取り付けられているので、回せばベッドに寝たままでも楽しめる。メインのテレビにはゲーム機とHDDと光ディスク録画機器がつなげられている。


御子神 のえる(ID:BNE000303) 2010/12/12(日) 22:33:53
部屋の中央には可愛らしい円卓(座卓)と大きめクッションが4つ。机を中心にじゅうたんが敷かれている。窓はペアガラスになっているため、気密は大丈夫。


御子神 かなた(ID:BNE001141) 2010/12/31(金) 21:04:42
・追記:御廁舎の桶型小用には個室状になったかなた専用の子供仕様がある。(施錠され、一般利用不能)。30センチほどの石の踏み台が便器を囲むように置かれている。かなたはそこの上にあがって用を足す。


御子神 のえる(ID:BNE000303) 2013/04/07(日) 11:19:47
●此花奥津城(コノハナオクツキ) 奥津城ノ宮殿のすぐ側に、桜の木が数本植えられた、 芝生の区画が最近整備される。ここは桜葬用聖地。 区画割りした芝生の下に、骨箱を納めます。墓碑は 合同のものが正面に設置され、縁石の刻印と照合して 埋葬場所を特定できるようになっています。
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