石像の恋など、どうでも良いが
合体が危険ならば仕方ない
愛自体は否定しない
新しい命を作れるなら尚更な
だが邪魔だ
愛の正しさを噛み締めながら砕け散れ
恨み辛みを吐き出したいなら聞いてやるぞ？
別に悪魔でも構わないしな？
愛し合う2人に悪魔からの祝福だ
共に葬るのはせめてもの情け、さっさと石塊に還るが良いさ
■戦闘
石子【ブロック役】-20m-【後衛】-20m-【ブロック役】石男
陣形は上記の形を目指し、石子＞石男の順に撃破
光と桐と共に連携を取り石男の抑え
石子と接触しないようにブロック
抑えのメインは光、光の身のこなしに桐の力とか頼もしい限り
その分私は小細工に徹するとするか
初手は石男のブロックに移動し、守護結界使用
「無いよりマシ程度だが
まぁ、鈍亀相手に必要ないと思うがな
ブロックを抜かれそうなら鴉で[怒り]付与し、石子と逆方向に引き離す
「近視眼か、恋人の危機に優雅だな？
それとも愛してないのか、薄情者め
星儀と呪印封縛を交互に使う
[呪縛]で拘束し時間稼ぎ、[不運][不吉]付与で被ダメ減少を狙う
「占うまでも無かったようだな
元よりも無いに等しい運勢か、哀れだな？
「配役がまるで逆だな？
ゴリアテのように果ててしまえ
投石を使う兆候があれば全力防御
倒れてブロックを抜かれないように踏ん張る
体力半分以下の仲間に傷癒術
用心のため石子撃破後も、石男を残骸に近寄らせない
フェイト使用
「恋路を邪魔して、馬に蹴られて果てるとか
間抜けな倒れ方する気は無いのでな
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